魔物や魔獣達が存在する世界。国同士だけでなく、魔族との戦いも起こっていた。
無気力だけど、魔法や神術の腕は一流の“怠惰な”神官、リラン・ディールは、極力動きたくなくて、のんびり(だらだら)過ごしていた。しかし、そんなある日、大神官ソリスか
ら直々に、勇者の旅に同行することを命じられる。
渋々ながらそれを承知するリランだったが、“怠惰”な彼には少し“秘密”があって…
「退屈過ぎるのもやだけど…めんどーなのもヤダ」
「ヤダじゃねーよ!?お前、大丈夫だろうな!?」
「大丈夫大丈夫」
「余計信用できるか!」
自由気ままなリランに振り回される勇者達。
何だかんだ言いながらも魔王のもとへ向かうが…
進むにつれて明かされていく、仲間の、世界のこと。
ついに旅の目的地に辿り着いたとき、それぞれはー
…さてどうなる、無気力神官が同行する勇者の旅。
※すみません、話の内容が上手くまとまってないかもです。
あと、更新遅くなります。頑張ります。
この作品は、創造・実在に関わらず、色々な言語が混じりますが、ご容赦下さい<(_ _*)>大変申し訳ない…。。(〃_ _)σ∥
若干BLっぽいのがあるかもです(登場人物の性格などによりまして…)。
しかし、それっぽくても、けっしてそうではないので!
それは性格によるものであって、そういう意図はないので。
…と思っていましたが、やっぱりどうしようかな…
一応タグは保険です。
IfとしてBL版も書こうと思ってます。
それか、気分で☆
読みたい、とかあれば感想などなど、お願いします<(_ _*)>
お待ちしてます。
つたない文章ではありますが、読んで、少しでも「楽しい」や「面白い」と思っていただけるよう努力致しますので、よろしくお願いします(*^^*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 14:00:09
10078文字
会話率:28%
お嬢様が、俺と2本の傘だけを連れて家を飛び出して数年。
お嬢様は今日も、砂の海を楽しそうに旅している。
目的地も何もないが、お嬢様が楽しそうなら、それでいいと思う。
最終更新:2017-10-24 22:09:53
1370文字
会話率:67%
神の怒りに触れた人々は、世界ごと造り直され、創世神ウルトカーナを崇拝する新たなる歴史を歩むことになる。
国家間の陰謀や、「魔導力」とよばれるエネルギーが世界を動かす時代。賞金首を狩ることで生計を立てる男がいた。
アッシュ・ブラッドロッカー
傍若無人で道を塞ぐものには容赦しない悪党。世界を渡り歩き旧人類の遺跡をめぐることを目的とする彼はその手段として賞金狩りを己の生業に選んだ。
いつもの通り賞金首を世界機関の支部に引き立てようと街道を進み目的地に向かっていると一人の少女がアッシュの前に立ちふさがった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 04:01:26
989文字
会話率:8%
不慮の事故で異世界に転生した黒松明人。なんと彼は道端に転がってる石に転生してしまったのだ。
絶望する明人…。しかし、この石はなんでも吸収してしまうユニークな能力を持ち、オリハルコンを凌ぐ耐久性も有していた。
おまけに悪魔まで入っているとんで
もない石……。
このお話は、黒松明人が同居人の可愛らしい悪魔と一緒に血生臭い世界を探索するお話です。
●第一章
黒松明人が転生した場所は、教会が人々を支配し魔女狩りが横行する悲惨な国であった。
ひょんなことから、教会の追手から逃げている途中の家族に拾われた明人たちは、同じく教会の迫害から逃れてきた人達の村にたどり着く。
しかし、村そのものが教会が作り上げた罠であった。
それを見抜いた明人たちは、村人を隣国へ逃すために大胆な作戦を考えた。
いつかこの国を支配する悪を倒すと心に誓い、明人たちは最初の国を脱出する。
●第二章
隣国へ脱出した明人たちは、逃した村人が安全に生活するため村を作ることにした。
しかし、この国で開墾されていない場所は山奥か魔物が多く住まう場所のみ。
そこで明人たちは、村づくりに適した場所を探すため旅に出たが、目的地で古代文明の兵器を見つけてしまう。
●第三章
国の危機を救った明人たちは、エスターシア王から正式に領地を持つことを許される。
しかし領地となる場所はモンスターが巣くうとんでもない場所で、突然変異したと思われる強い個体まで現れた。明人たちは、モンスターと戦いながら開拓を進めていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 12:14:15
284350文字
会話率:36%
時は近未来、科学技術の発展により様々な分野が発展した。
医療はクローンを用いた移植技術が向上。
交通では地上をリニアが走り、空を高速飛行を行う飛行機が1日掛かっていた距離を半日以下へと抑え、海上では移動式の人工島が人々を目的地へと送り
届け。
宇宙では今はまだ富裕層のみがステーションへと行きリゾートを楽しむことが出来るが……、遠くないうちに一般の家庭でさえも宇宙ステーションへとリゾートに向かうことが出来る。
……が、それらの技術はどうだって良い。
技術が向上したのは、医療や交通、宇宙だけではない。遊戯も格段に向上したのだ。
脳内の電気信号を送ることで意識を仮想現実へと送り届ける、VR。
自身の体に情報を纏わせ、現実の肉体を用いて行動を行う、AR。
その二極が発展する中で、それらの技術を用いてひとつのゲームが誕生した。
そのゲームの名は――――マジック&ソング。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 23:29:02
9220文字
会話率:31%
病気に苦しむ人々を救うべく血清を載せ飛び立った宇宙船。
宇宙船にはそのパイロットとわずかな荷物を運ぶだけの燃料しか積まれていなかった。
しかし、その宇宙船には兄に会うために密航した少女が紛れており、パイロットはその子を発見する。
最低限の燃
料しか積んでいない宇宙船は、そのままでは目的地に辿り着く前に燃料切れとなり、パイロットと少女だけでなく、病気に苦しむ人々までもが皆犠牲となってしまう。
それを避けるためには…(ニコニコ大百科より引用)
というのがSFの名作「冷たい方程式」のあらすじであるのとはなんの関係もなく、
某田舎では中学生たちが精一杯青春しているようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 23:30:57
1678文字
会話率:42%
「一振りの剣にまつわる挿話」http://ncode.syosetu.com/n4582dv/の番外編小話です。男前だが性格の捻じれた魔法使いと、誠実だが外見が強面な剣士。各々が人外の存在「杖族」と「狼」を連れて旅をしている。東方の地にて、
霧が出る朝に出立するのはやめた方が良いという村人の忠告を受け入れず目的地に向かった二人は濃霧の中で彷徨うこと半日あまり、どう見ても怪しげな渡し場へ辿り着き……過去に書いた「河辺の蒐集物」を改題した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 15:39:11
29966文字
会話率:43%
<city>
15年前青く澄んだ空に突如亀裂が入ると、空はこれまで見たことのない赤という色に染まった。
まもなくそれは入れ過ぎた絵の具のようにグチャグチャとゆっくり世界の色を染めていった。
マグマは外壁を伝わり<都市>
;を飲み込んだ。
都市のおよそ五分の一の生命は蒸発した。
世界の半分は地図上から消え、生命の侵入を許さない黒き大地となった。
最終的に都市の生命の三分の一が絶命した。
人々はそれを 大災害 と呼んだ。
世界に大きな虚無と傷痕を残した大災害から数年余、
都市に平穏が訪れていいはずだった。
しかし、次なる災いと言う名の不条理は全く形を変え、しかも連続的に起こった。
そこに翼をもった魔物が現れるとは誰が予想できたであろうか。
彼らは地上に舞い降りては人を喰らった。
それが至る所で幾度と繰り返された。
人々は怒り、嘆き、やがて怯え、恐れた。
ある人々はその魔物に畏敬の念を払い、竜と呼んだ。
どちらにせよ、人は成すすべもなく、ただ死に続けた。
ある青年は疑問に思っていた。
なぜ、<都市>はわざわざ我々を生かし、絶望を与え続けるのか。
どうして、全てまとめて飲み込んでしまわなかったのか。
彼はその答えを探すべく、当てのない旅を続けた。
しかし、何一つとして答えのようなものは見つからなかった。
<garden>
雪が降り続いていた。
彼らは列車に身分と名前と個性をはぎ取られ、一様につめられた。
目的地は彼らにはわかりようもなかったが、決して良いところではないということだけはわかっていただろう。
俺はもうこんなことはうんざりだった。
俺と何ら変わりのない(むしろ俺たちよりはよほど人間的であろう)者達が獣のように扱われるのをみたくはなかった。
瞬間
爆音が響いた。
戦闘機による爆撃だとすぐにわかった。
俺はこの時、もっとも不思議なことに敵国に感謝した。
そしてすべてを失う--。
「目覚めましたか」
少女はにこやかにそう言った。
記憶はなかったが、悪い気分ではなかった。
ここがこの世の集積点とみて間違いなかった。
「あなた、運がいいです」
「きっと竜さんがここまで運んでくれたのですよ」
「竜?なんだ?それは」
「竜はほんとうにいるのです!!」
少女はぷんすかと怒りながらそう言った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 19:05:53
51145文字
会話率:42%
ホットケーキにあんこのせたい。
最終更新:2017-07-23 06:00:00
767文字
会話率:0%
ある日、付き合っている彼女から遊園地のチケットが福引で当たったので行こうと誘われた。
その誘いを受けた「俺」はニュースで遊園地で子供たちが行方不明になっている事件が相次いで起こっていることを知る。
車を走らせ、彼女とやって来た目的地はニ
ュースで報道されていた遊園地。
『ワンダーランド』
夢を与えるその場所で、「俺」が目にしたものとは一体……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 21:58:08
4203文字
会話率:30%
死んだ後忘れられた一握りの作家や脚本家がなれる「旅人」彼らは物語を旅する、誰かが作り出した小説や脚本また記録された歴史さえも彼らの旅の目的地だ。
この、旅路(物語)は一人の出来損ないの旅人が忘れられた妖狐と出会うことで始まる。彼らは物語を旅
して完結という名の鍵を見つけ次の物語の扉を開けなければいけない。
さあ、運命は彼らをどの物語に導くのだろう。
この作品は「pixiv」「アルファポリス」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 16:46:58
16744文字
会話率:70%
ある目的達成のため、幽霊が100%みえると有名な、廃病院にやってきた二人の女子高校生。
霊が見える日下部 夏希(くさかべなつき)と見えない霧ヶ峰静音(きりがみねしずね)が、ともに協力? しながらも、目的地へとたどり着く。
そこで、彼女たちが
手にしたものとは?
超怖がりな人がホラーを書いたらどうなるのか? をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 07:07:06
27572文字
会話率:38%
巨大な聖樹になる果実から生まれ、魔力操作ができない代わりにそれぞれ固有の権能を持つ種族『樹聖者』がいる世界。その樹聖者であり、『鏡』の力を持つ騎士アントンは、ある日突然所属する騎士団から暇を出される。原因は、彼の住む国の第三王女で、自由奔放
かつドジの多いことから《駄犬姫》とあだ名されるクラリサ殿下。彼女が王家を飛び出してまで冒険がしたいというので、その護衛役としてアントンに白羽の矢が立ったのだ。当座の目的地は、非合法組織の拠点になっていると噂の鉱山都市。
周囲の持ち上げぶりと自分の才能の乖離に悩む、武器を振るうことだけが生きがいの騎士と、英雄願望のあるバーサーカー気質な王女殿下が織りなす冒険譚。
※申し訳ありませんが無期限で更新停止中です。今後続きを書く可能性は極めて低いと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 23:18:35
24656文字
会話率:56%
北との交戦中にもかかわらず、女王の命によるプロジェクトが立ちあがる。女王は軍隊から一個中隊を引き抜き、捜索隊を組織した。
男の所属するアグー伍長の分隊は本隊からはぐれて、既に2週間以上孤立している。捜索は続けており、対象は「魔女または人
魚の泉」及び「その財宝」。明確な捜索対象の情報と理由は隊の誰にも分からず、手探りでの捜索をするほかない。
目的地も分からず、他の隊との連絡手段もない中、ジャングルを彷徨っていると一発の銃声が鳴り響く。それを合図に状況は変化を始め、男は現実へと引き戻される。
************
2017年6月16日、全11話にて完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 14:09:07
55118文字
会話率:17%
折れ目が破れかけた古い地図。その地図に導かれて男はここまで来た。
一人の男の物語。男は山を登り、とある場所を目指していた。手にした古ぼけた地図。まるで、お伽話に出てくる宝の地図のように、その地図にはある場所までの道順と目的地が記されていた
。
その目的地を男が目指した理由とは。目指した先に秘めた想いとは……
※本作は「カクヨム」様に重複投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883101729
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 00:30:17
11764文字
会話率:14%
地底に住んでいたモグラ一族の少年カインは、ある日カラスと名乗る謎の人物に出会った。
そこで初めて外の世界に出たカインが目にしたものとは。
他の種族の存在を知って、カインは何を思うのか。
そしてカラスの正体とは・・・。
「ねえ、ボクは、キミ
がこの世界を見て、どう思うのかを知りたいんだ」
「だから、ボクと一緒に来ないかい?」
そう言って差し伸べられた手をとったから
二人の旅は、始まった。
理由はない。
目的地もない。
でも、
確かに二人は、どこかに向かっていた。
第一章 「モグラとカラスの旅立ち」
きっかけも理由もなんでもいい。ただ.......
この小説は「まことのおはなし。」というブログにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 14:39:11
4755文字
会話率:34%
久しぶりの娘とのドライブを楽しむパパ。
空は晴れて絶好のドライブ日和だ。
信号待ちのさなか、前の車を見つめていた娘の一言。
娘の感性に驚き、娘の優しさに触れ、この子の父親であることに感謝するパパ。
二人は目的地を逸れ、雲のお医者さんを追いか
けることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 00:10:35
3199文字
会話率:32%
とある噂が火種となって最近人気急上昇中のRPGゲーム、『ブルーリメインズオンライン』。なんでも最終目的地のボスに負けると現実世界からも消えてしまうという不吉な内容。興味を示した私立探偵助手、仁梟藍璃は早速BROを購入してプレイし始めるが……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 00:08:11
4162文字
会話率:41%
主人公サラシナショウマは、高校二年生の夏にクラスメイトでわがまま凶暴女、アサツミヒジリに半ば強引に日本海へ夕日を見に行く旅に行くことになる。道中、電車の中で絡んできたチンピラからある議員の襲撃情報を得て、二人でそれの計画を阻止したり、日本海
にたどり着いた先で出会った自動車修理工の青年と同居人である身元不明の女性の関係を取り持ったりしながら、少しずつショウマとヒジリの仲が近づいていく。そして目的地の夕日が見える岬にたどり着いた時に、ヒジリは旅の目的をショウマに告白する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 13:04:04
79426文字
会話率:52%
売れない新人声優の私は、演技力向上の為に新宿駅構内を彷徨っていた。なんで新宿駅かって? そこで何するのかって? そんな事聞かれても、私だって分からない。
一つだけ分かっているのは、目的地が《異世界屋》ってお店だということだ。
R15は
念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 19:11:59
33838文字
会話率:36%