夏には生ぬるい方程式。冬には冬で扉いらず。SFテイストのふりをした田舎の中学生の普通の日常。
最終更新:2018-03-20 23:16:55
8522文字
会話率:32%
病気に苦しむ人々を救うべく血清を載せ飛び立った宇宙船。
宇宙船にはそのパイロットとわずかな荷物を運ぶだけの燃料しか積まれていなかった。
しかし、その宇宙船には兄に会うために密航した少女が紛れており、パイロットはその子を発見する。
最低限の燃
料しか積んでいない宇宙船は、そのままでは目的地に辿り着く前に燃料切れとなり、パイロットと少女だけでなく、病気に苦しむ人々までもが皆犠牲となってしまう。
それを避けるためには…(ニコニコ大百科より引用)
というのがSFの名作「冷たい方程式」のあらすじであるのとはなんの関係もなく、
某田舎では中学生たちが精一杯青春しているようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 23:30:57
1678文字
会話率:42%
もし、あなたが核ミサイルの発射ボタンを手にしたら、あなたはどうしますか?
ひょんなことから、アメリカの核ミサイルの発射ボタン(らしきもの)を手に入れた、ごく普通の(ちょっと倫理観の欠如した)男子高校生三人。果たして彼らはどんな結論
に至るのか。
この小説は現実に存在する団体等を参考にしていますが、現実とは一切関係ありません。また、この小説は戦争を奨励するものでは決してありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 06:00:00
5967文字
会話率:63%