日本で制作されたアクションありのファンタジー恋愛ゲーム『ワイルドローズ』。
入学式当日になってこの世界が『ワイルドローズ』というゲームの舞台であると気付いた悪役令嬢ローゼ・エーデルワイスは、同じ瞬間で前世の記憶を取り戻した主人公かつヒロイン
のリサ・アイスバーグと協力して恋愛フラグを片っ端から折る話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 17:00:00
6124文字
会話率:41%
片思いしている彼との勉強会。でも気軽に告白は出来ない。理由は友達だからではなく、最近流行りの病気のせい。病気はアイスとジュースと言われる人になるというもの。もしなってしまってもすぐに死ぬわけではないし、自分がなっているのかは分かりずらいらし
い。でも分かっているのはアイスとジュースが結ばれたらアイスが死んでしまうこと。好きな彼はアイス?ジュース? それとも僕がアイス?ジュース?
不安を煽るように夏の暑さが好きな彼を素敵にさせて、僕を魅了してくる。
結末は決まっていないので読者である貴方の中で完結させてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 10:30:24
1257文字
会話率:61%
青から朱、やがて白、玄へ。
キーワード:
最終更新:2023-09-03 20:54:16
568文字
会話率:0%
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昔、まだ地球が青かった頃、茹だるような熱さに覆われていたアスファルトの地面は、陽炎が茹だる滲んだ地面と、何処にいるのかさえわからない蝉の声が、幻聴のように調和して響いて、さながらオーケストラ
のように脳を知らず知らずのうちに酩酊させていく事を、指から滑り降ちるソーダブルーのアイスバーが知らせているのに、研究者は気がつかなかった。
嗚呼、砂糖中毒…白見だした視界がうだるように脳から思考力を奪っていく…こうして…
人類は眠りについたのであった…
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いつも通り意味不明シリーズでーす折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 14:51:46
3178文字
会話率:70%
食べれる武器があるみたいです。はい。
いや、僕は食べないけどね。
最終更新:2022-01-26 02:58:14
641文字
会話率:8%
ネイオットとカグハ、二人二種類の転生者。冒険者コンビは、今日も依頼を遂行する。
今回の依頼は、モンスターの捕獲。アイスバーグと呼ばれる一年中極寒の森にいる氷の魔力の扱いに秀でた狼の捕獲だ。
遭遇した氷狼。その様子は、事前情報と比べて、どうに
も違和感があった。若干の疑問を抱きつつ、二人は仕事に入るのであった。
拙作「レジェンダリーとアドバンス ~ 転生姫(少女)は焦がれ続ける ~」の続編です。
そして、なななんさん主催「夏の涼」企画、参加作品第二弾にするつもりで書いた作品です。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2018年 08月14日 00時07分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 00:36:05
12622文字
会話率:52%
夏には生ぬるい方程式。冬には冬で扉いらず。SFテイストのふりをした田舎の中学生の普通の日常。
最終更新:2018-03-20 23:16:55
8522文字
会話率:32%
病気に苦しむ人々を救うべく血清を載せ飛び立った宇宙船。
宇宙船にはそのパイロットとわずかな荷物を運ぶだけの燃料しか積まれていなかった。
しかし、その宇宙船には兄に会うために密航した少女が紛れており、パイロットはその子を発見する。
最低限の燃
料しか積んでいない宇宙船は、そのままでは目的地に辿り着く前に燃料切れとなり、パイロットと少女だけでなく、病気に苦しむ人々までもが皆犠牲となってしまう。
それを避けるためには…(ニコニコ大百科より引用)
というのがSFの名作「冷たい方程式」のあらすじであるのとはなんの関係もなく、
某田舎では中学生たちが精一杯青春しているようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 23:30:57
1678文字
会話率:42%
世の中は何が起こるのかわからない。
それは当たり前のはずなのに私たちはただ変わらない毎日に身を委ねている。
それが普通なのだと思い込み、私たちは非日常的な出来事に偶然やら奇跡と名前をつけた。
例えば、中々当たりの出ないアイスバーで連続で
当たりを引き当てたり。
例えば、数年前に別れた好きな人とたまたま故郷から遠く離れた場所で再開したり。
例えば、今朝まで元気だった友人が事故に遭って意識不明の重態になってしまったり。
このお話はそんな偶然やら奇跡が重なりに重なって起こったそんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 07:00:00
1356文字
会話率:38%
商店街の福引きに当たり、冬の北海道へ温泉旅行に出掛けた眞琴と翔一郎はとんでもない事件にでくわした。鏡のようなアイスバーンの上、危険な追跡劇が始まる。※井口亮先生からのいただきものです。
最終更新:2012-01-21 10:02:31
13962文字
会話率:19%