タイトルを変更します!
主人公ネイサンがユイナーダ学園高等部を卒業しました。
その為、今後ユイナーダ学園との関わりがほぼ無くなりますのでタイトルから【国立ユイナーダ学園高等部外伝】を外します。
シリーズ作品としては残るので、これからもよろし
くお願いします。
主人公は乙女ゲームでただのモブだったはずが、どうやら違ったらしい。
同盟国ユイナーダ王国で起こった出来事の所為でドミノ倒しで物語に巻き込まれて行きます。
国立ユイナーダ学園高等部⑦から数年後、同盟国で起こったもう一つの【爵位簒奪事件】の顛末と、その後の冒険譚。
前作を読んでいなくても、本作だけでお楽しみいただけます。
《フラグクラッシャー》のスキル持ちの主人公は幸せになれるのか?
初の転生物です。
ほぼ現地民視点で書いています。
現地民からしたら、《乙女ゲームヒロイン》も《召喚勇者パーティー》も、常識ある彼等にとっては迷惑な存在でしかない。
【乙女ゲーム】も【王道RPG】もぶち壊し、今作の主人公ジョンことジョナサン(ネイサン)は今日も行く!
たまに猫神様達の話し。
第7章 王立ポーラルタオ魔法学院編。
卒業までの三ヶ月。
頑張ってポーラルタオ貴族と繋がりを作らなければいけない。
でも三ヶ月は流石に短過ぎないか?
本当にモブ視点な話しが入ります。
この小説は他サイトでも掲載しています。
たまに投稿が遅れる事があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 12:00:00
165328文字
会話率:15%
おばあちゃんは時々僕の名前を思い出せないでいる。
それからしばらくすると僕のことが誰なのかさえも忘れてしまったようだ。
最終更新:2021-10-12 08:14:09
1159文字
会話率:6%
拝啓、父ちゃん母ちゃん兄貴へ。
18禁乙女ゲームは、どうやら私には向いてないようです。
どういう訳か見たことも無い場所にいた主人公。その場所は、直前までオンラインゲームのフレンドからしきりに推されていた18禁乙女ゲーム、『Jewel Ma
iden』の世界であった。
でもこのゲームは愚か、乙女ゲームすらノータッチなんですが。出来るなら島を開拓していくスローライフゲームに行きたかったなァ!
どうにもこのキャラは主役では無いらしい。ならば全力で関わらないことにする!むやみに介入して死にたくないからね!!
※18禁乙女ゲームが舞台ですが、本編に18禁シーンは一切ございません。入れてたまるか。
※この作品は「小説カキコ」様においても、内容は異なるものの掲載(予定)しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 20:00:00
13358文字
会話率:47%
世の異世界召喚と言えば、勇者召喚や聖女召喚などは良く聞く話だ。
物語の題材としても多い。
神様に呼ばれたり、国王に呼ばれたり、手違いだったりと、まあ、例としては事欠かないだろう。
その中で、ダンジョンに落とされて、ダンジョンマスターになった
りとか、そう言う話もよくではないがあるものだ。
長々と前置きをして、何が言いたいかと言えば。
召喚って人間がやるものであって、ダンジョンがするもんじゃないよなって言う話だ。
もうなんて言うか、前提からして可笑しいだろ。
と、理不尽を声高に唱えつつ、致し方なく流される男の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 18:56:26
7902文字
会話率:45%
人々の魂が次なる転世の為に前世の記憶や犯した罪を浄める場所を魂の浄化場と呼ぶ。
ある日魂の浄化場が大地震とも言える大きな揺れに襲われた。
一つの魂がその時地面に空いている穴に転がって行く、大地震の原因と思われる異世界と通じる穴へ。
管理者と
呼ばれる存在か、今その穴に落ちようとする魂に向かって縄を投げる。
異なる世界と行き来できるその縄が魂に届き、助かったかと思われた時、
また爆発音が轟きその魂は縄ごと消えてしまった。
それからしばらく。ある世界で一人の男の子が3歳の誕生日を迎えようとしていた。
家政婦が誕生ケーキに火を付ける。
マッチもライターも道具を何一つ使わず、いつものように魔法で。
その光景をみていた男の子は思う。
「マッチもライターもいらないんだ、便利だな。え?マッチって何。ライターって」
その瞬間、頭に流れ込んでくる記憶、映像、さまざまな音。
男の子は気を失った。
3日後、その男の子マオは目を覚まして呟いた。
「あ、これはアレだ異世界転生ってやつだ。うん。」
魔法は使えないが、前世と今の世を結ぶ「絆の紐」が与えるマオの能力。
それは前世(元の世界)での全ての現象の再現能力。
べたな設定の異世界で、3歳児の成長が異世界を少しずつ変えて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 14:15:31
91246文字
会話率:45%
高校生の美香は病気で入院していたが回復せずに亡くなってしまう。
死後の世界で出会ったのはいかにも神様っぽいおじいさん。
「楽しいが退屈な天国へ行って次の転生を待つか、そなたと姉の望んでいた世界へ行って次の転生を待つか……。どうする?
」
へぇ……退屈なんだ、天国って。
なんかゲームの選択肢みたいに選ばされるんだね。
「まあ儂からしたらどっちでそなたが待ってようが一緒じゃからな。そなたの姉は信心深いのう。毎日神に祈っておったわ。『病気の妹が死後にあちらの世界で楽しく暮らせますように』とな」
結局私は異世界ファンタジー小説家の姉の書いた、お気に入りの小説の世界に転生することになる。
そこで推しのワンコ系王子様が、とある令嬢に失恋して闇堕ちするのを防ぐため、王子様と令嬢の恋愛を後押しするんだけど……
いつの間にか私が溺愛されてるんですけど、これってイイんですか⁉︎
『テンプレ上等!』の、姉が書いたテンプレ満載の異世界ファンタジー(恋愛)小説に転生することになった女子高生(JK)の話。
表紙絵は友人からのプレゼント:;(∩´﹏`∩);:
表紙絵はワンコ系男子をイメージして耳と尻尾着いてますが、獣人の話ではありませんので悪しからず(>人<;)
『アルファポリス』様にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 20:51:40
55135文字
会話率:37%
あるところに兄妹がいました
職業見定めの儀によって兄は『農民』というジョブに目覚めました。
それからしばらくの間は兄妹二人で質素な生活をしていました。
ところが二年後、妹が儀式によって賢者になってしまったのでさあ大変!
しかし妹のアリスは、
華やかな王都などに行かず兄の元で暮らすことを宣言しました。
ところが賢者などという強大な力を周りが放っておくはずもなく、次から次へとトラブルが舞い込むのでした。
そして妹はあくまでも農民としてのスローライフを目標に、兄妹仲良く暮らしていこうとしてました。
果たして賢者の明日はどうなる!?
そして妹は兄のスキルの異様さにも気がついてしまい……何か大きな意図を感じながらもそれを無視して農業に励むのでした。
当作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 16:45:22
73304文字
会話率:58%
他人と接する事が苦手な用務員、井之口五郎(いのぐちごろう)は災害時避難場所に指定されていた旧校舎ごと異世界の魔獣の森へ転移する。
しかし、彼のスペックは人間離れし過ぎていたため、オークになってしまう。
それからしばらく後、ギャルでビッチなJ
K柏川ミコも転移する。
ミコははじめ人間だったが、魔獣の森で魔力を取り込むうちにサキュバスになってしまう。
そんな二人が、異世界の森の中で生きていくお話。
(五郎は社交性が無いので人里へ出る事はしません。五郎は他人に興味が薄いのでエチチな展開は期待できません)
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体、地名とは一切関りがありません。
※人によって残虐・センシティブと捉えられる表現をしている可能性があります。
※作者は遅筆なので不定期更新です、ご了承ください。
以上の注意事項を踏まえたうえで、自己責任でお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 05:17:27
30049文字
会話率:13%
私コーネリア・フィッツロイは、その名が示す通りフィッツロイ公爵家に属する者である。
なんとも回りくどい言い方なのは仕方がない。正しくは、現フィッツロイ公爵閣下の弟の隠し子であるからして。
ひとと精霊の間に生まれ、取り戻した半身は異世界産で
、このたび公爵家の長女となりました。キャラが渋滞起こしそう。
とにかく森に帰れるその日まで、腰掛け公爵令嬢がんばります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 11:06:51
192428文字
会話率:31%
お前さんらはこんな話を聞いたことがあるか?この辺りにはな、ちんちょか女子がおるとばい。知っちょったか?知らんかったじゃろ?たまにそこの大通りを通るからもしかしたらお前さんもみかけることがあるかもしれんなぁ。…まぁそれは今はいいんじゃ。実はな
その女子がやっておる店があるとばい。その店はな、なんでもあらゆる願いをかなえてくれるっちゅう噂があるとばい。もし気になっとるとなら行ってみてもいいかもしれんなぁ。ばってん気を付けんばよ?願いをかなえてもらう対価がそらおとろしからしかけんな。やけんくれぐれも安易にお願いなどするんじゃないぞ?……何でこんなことを知っているかって?……さぁ、なんでじゃろうなぁ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 20:00:00
1884文字
会話率:45%
『アリーヤちゃんは私のポジションに未練があるの?』
『……え?』
アリーヤこと私からしたら明後日の方向に思考回路が働いてる人達とのオフィスでの仕事を舞台に繰り広げられる攻防(なのか?)をストレス発散がてら、日常をお送りします。
いやー
、変な人ってこんなにいるんだなぁ(白目)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 19:41:09
3588文字
会話率:60%
俺が仕えている公爵家には有名なわがまま姫がいる。ある日、わがまま姫が木から落ちたというニュースが屋敷中を駆け巡った。しばらくはゆっくりできる!と思ったのもつかの間何故か俺がわがまま姫の専属執事に!?しかも、お嬢様が前と比べて別方向におかしく
なっている。頼むから妄想で執事長と俺の恋愛を想像するのはやめてくれ!耳を塞ぎたくても、勝手に心の声が聞こえてくるからしょうがない。……俺、このまま働き続けれるかな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 13:01:37
4388文字
会話率:64%
お菓子作りが趣味で将来は祖母のような『人の傷み』を感じられる校医を目指す高校生の彼と特別な病で衝動的に行動してしまう高校生の彼女が繰り広げる学園ラブコメドラマ
帰省した祖母の家で桜森永人は『帯電体質』に四苦八苦しながらもパウンドケーキを作っ
ていたら見知らぬ彼女に食べられていた。
彼女の美味しそうに食べる姿に作った桜森永人はその様子に満足して声をかける。
「それ、ちょうどいい焼き具合だから美味しかった?」
桜森永人の言葉に新治明香はパウンドケーキの美味しさと自分の特別な病気について告白する。
しばらくしてお礼をしたい新治明香に桜森永人は高校へ進学した時に果たしてくれたらという提案を真剣に受け取り別れる。
新しく設立された高校への入学初日、学校が設立して初めての遅刻者というレッテルを回避する為に急いだ桜森永人と二人の友人達は早速、校門でハプニングに見舞われながらも入学式に参加する。
クラス分けで三人共に同じクラスとなり教室へ向かうとそこには二年ぶりの再開に心躍らせる新治明香がいた。桜森永人を見つけるやいなや迫り宣言する
「あげて喜んでもらえそうなものがわからなかったから私自身をもらってくれるかな」
この言葉が桜森永人と新治明香の周りを巻き込んだアオハルな高校生活の始まりとなった。
入学式からしばらくして、学校の教育上方針により地域イベントへ各クラスが催し物を用意して参加する事となるが、桜森永人のお菓子についてクラスメイトと口論となり地域イベントで結果を出すことに。
ごく普通な高校生の主人公が学校で繰り広げる部活とラブコメが交差するハイブリット物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 09:00:00
18235文字
会話率:38%
子育ては難しいものであるし
第一子なら親は子育て初心者だ
だからしょうがないのだ
しょうがないのだ
最終更新:2021-08-31 23:02:11
385文字
会話率:0%
ぬか漬けおいしいよね。自分で作れるようになると最高だよ。小説もそうだよね。自分で書けるようになると最高だよ。
最終更新:2021-08-27 23:15:52
1854文字
会話率:0%
お前みたいな眼鏡ブスと婚約なんてもう嫌だ婚約破棄すると言われた私です。
殿下に婚約破棄されたあと、殿下は真実の愛の相手とやらの私の妹と婚約しましたがあの子まだ8才なんですが。
私は辺境に送られたので、かねてからしてみたかった図書館司書として
就職し、28才になりました。
するとそこに殿下の弟君のクリス王子がきて私に婚約者になってくれといきなり言われましたが私、あなたより10才も上なんですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 19:08:47
3176文字
会話率:57%
公爵令嬢オーレリアは魔法学院の中庭で自分のことを退屈な女だよと悪口を言う婚約者の王太子の姿を目撃する。その隣には庶民から男爵の養女になったエミリーの姿が、肩を抱き合いいちゃつく二人をみて、オーレリアは決意する。婚約破棄したいとかあなたが言わ
れるならこちらからしてやりますわよ。
舞踏会で婚約破棄宣言する王太子にオーレリアが反対に婚約破棄返しするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 20:06:04
1720文字
会話率:38%
明日も一緒に生きていく。
そう胡蝶と約束してからキスツスの自殺願望は薄れてきていたが、その一年近くを経て迎えた高校三年生の夏休み、キスツスは胡蝶からしばらく会えないと告げられる。
胡蝶の真意は、兄を助けられなかった自責に由来する、その
兄の日単位の齢と並ぶ8月5日を越えられないのではないかという不安を秘匿するためのものであったが、思いがけずそれを知ったキスツスは、胡蝶を喪失する恐怖から再燃した自殺願望に抗えず、衝動的に自殺を試みるも、胡蝶とともに生きていくという決意から、自らの意志でそれを克服する。
胡蝶を助けたいが妙案の浮かばないキスツスは、仲違いしていた友人たちに助言を乞うたり、胡蝶の父母と密かに会って遺族の心情に触れたり、図らずも再会した父親から母親の最期を明かされたり、幻影とも空想ともつかない自身と瓜二つの母親と対峙したりした果てに、自分が死ねなかった理由を導き出す。
程なく迎えた8月5日。友人たちの手引きで胡蝶を自宅に招いたキスツスは、自身が死ねなかった理由、今なお生きている理由を根拠に、胡蝶の兄をはじめとした自殺者の思いを伝え、胡蝶を苦悩から解放することを試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 22:00:00
102412文字
会話率:58%
テストを直前に控えている、勉強が絶望的にできない木下光喜(きのしたこうき)。テストのために勉強をしなければならないのだが、とあることに気をとられてしまい集中することができない。それは。前の席に座る長内(おさない)あかりさんのおしりからしっぽ
が生えている気がするということ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 17:41:41
3040文字
会話率:50%
とある神曰く、暇を持て余した神々にとって人間という生き物は最高の娯楽であり、その中でも国の興亡というのは、中々人気のあるジャンルであるらしい。
そんな人間味の強い神々であるからして、無駄なものから、多趣味なものまで、様々なことを話し合
っていたりもする。
そして世界で起こる怪事件は、この議論によって神々が世界に介入し、巻き起こるものが大体であったりする。
今日も今日とて、神界では議論がいたるところで白熱しており、いつものように、面白いと思われた話題がSNSかみの遺物にて話題を席巻していた。
――まとめから抜粋――
議題:国のトップがどんなだったら滅亡しないか話し合おう
ロリ魂豚野郎曰く「中身は関係ない、トップがかわいいロリであれば絶対うまくいく」
飽きっぽい魚曰く「あえて国を壊しそうなやる気のないやつに建国させてみようぜ」
加齢臭フェチ鳥曰く「おっさんいいよ、おっさん。至高だってはっきりわかんだよなぁ」
黒幕臭を漂わせるクソガキ「そんなに言うなら私の世界で試してみようじゃないか。その『底辺おっさん幼女が王になったらうまくいく説』とやらをね」
――――――――――――
この物語は、荒らし相手にキメ顔で言った冗談がまとめサイトにすっぱ抜かれ、SNSでバズってしまったがゆえに、引けなくなった神によって始まってしまった、そんなお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 09:00:00
2767文字
会話率:12%
忙しい政務の合間をぬって、なんとか出席した卒業式のパーティーで、侯爵家令嬢リリシーアは王太子トゥーゴに婚約破棄をされてしまう。ひどい言葉とともに頬を打たれ、挙げ句のはてに国外追放を言い渡される。このケント王国のために頑張ってきたけどもう無理
。この国を見限ったリリシーアは、美しいカーテシーを披露してこの国を去った。
それからしばらくして、隣国のシュタイン帝国では、シーアという女性が飜訳士として働いていた。軍人上がりの副外務大臣イアンはシーアを男性と思い込んで仕事を依頼するも、どんどん惹かれていく気持ちに戸惑う。シーアは一体何者なのか?謎めいたバートとの関係は?そして、何を企んでいるのか?
その秘密が明かされる時、イアンはシーアを命をかけて守ることを誓った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 17:35:51
21542文字
会話率:50%