俺の名前は、小津家川 岩鬼(19)大学一年生。
俺は海外で仕事をしている両親のかわりに、死んだ父方の祖父母の家の遺品整理をしていた。そこで大事に保管された[ぬか漬けの壺]を見つける。蓋を開けると、煙とともに、一寸の小人が現れて・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 19:56:17
11434文字
会話率:25%
私はただ、祖母の作るぬか漬けが好きで、どうしても作りたかった。
最終更新:2024-01-20 15:25:17
508文字
会話率:17%
私はシトラス・ルベライト。立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花のように美しい公爵家令嬢だと思って育ってきたのに突然前世の記憶が蘇ったと思ったら私って悪役令嬢なの!?やだやだ破滅なんてしたくない!主人公が現れてシナリオがスタートする前に破
滅回避に勤しまなくちゃ!!
そんな私のもう一つの切実な悩み。それは・・・和食が食べたい!ぬか漬け味噌汁白いごはん!!あ、ごめんなさい、ごはんはジャバニカ米じゃなくてジャポニカ米なんです。
和食を追い求めつつ破滅回避に奮闘する悪役令嬢の話。
☆『R15・残酷な描写あり』は保険です。
☆色々調べて書いているつもりですが、設定が甘かったり詰めが甘かったり机上の空論だったり誤字・脱字があったりすると思います。ご了承の上、楽しく読んでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:00:00
129035文字
会話率:44%
臭い。とてつもなく――。
今、僕は自分の性器に糠を纏わせている。
皆さんは『糠』をご存知だろうか? 糠は江戸時代より野菜の保存として使われたものだ。『糠漬け』といえば分かる人もいるだろう――。
僕は、その『糠』を自分の性器に纏わせているの
だ。自分の性器を『糠漬け』しているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 12:43:49
6481文字
会話率:2%
ふらりと立ち寄ったデパートで、私はふと壺のようなものに目を惹かれた。それはぬか漬け用の壺らしかった。両手で抱える程度の大きさで、茶色くて丸っこくて、艶やかな光沢を帯びていた。そしてそれをしばらく眺めていると、店員さんが近づいて来て私に声を
かけた。
「それ、気になられますか?」
「あ、はい。実家にいた時よくこうやって母がぬか漬けを作ってくれていて、久しぶりになんだか食べてみたいなって」
「思い出の味なんですね。けどこれぬか漬けとはちょっとだけ違うんですよ。むか漬けなんです」
「え?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-02-18 15:17:26
3989文字
会話率:27%
ぬか漬けおいしいよね。自分で作れるようになると最高だよ。小説もそうだよね。自分で書けるようになると最高だよ。
最終更新:2021-08-27 23:15:52
1854文字
会話率:0%
とある28歳女性の、本音。※なろうラジオ大賞2への応募作品です。
最終更新:2020-12-15 07:37:09
929文字
会話率:67%
見知らぬ森の中で目を覚ました記憶喪失の少年、アリノ。
彼は森で出会った筋骨隆々なオネェ、スミスと辛口眼鏡っ娘、シルフィンと共に『始まりの地 ニメ=フルフィア』にて冒険者として生活を始める。
その最中アリノと共に異世界転移をしたと言う少年、シ
ョウヘイが現れる...のだが...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 20:29:21
180506文字
会話率:22%
予め断っておくとここは洗い筋書きであり決してここを読んだからと言って私の書いた本編を理解できるわけではない、簡単に説明するとこれはウイルス、と言っても現在デリケートな問題であるため現実と一切関係ないことは断っておくが風刺的要素はあるというこ
とをここに記しておく。これは人から人に移るもの、人が戦い続けてきたもの、と言ってもそれは実は人類なんて要素はなくつまりこれは病気の一種をテーマとした千文字以内に記された短編小説とも呼び難い超超超ミニミニの短編の作品で簡単にさらされる日々の記録、要するに日記形式で進んでいく物語である。
この病気に感染するもつまりところ何が不味くて何が起きるかというと数多くのお年寄りやおばかさんの様に話がクドクドしていて非常に分かりにくいものとなりそれはつまらところ、この症状を結論から言うと落ちから話せ。ができなくなるということである。しかもこれは客観的に見ればこいつ話が長いなぁと感じることはできるが自分に足しては分からない、簡潔にいうとこれは自分の話がいかにクドクドしていてくだらなくゴミみたいな話かということを理解できないということでありこれは簡単な言葉を選んで言えば自覚がないということであり、これはとても良くないことである。
人にたいして無駄話が恐ろしく長くなるだけでとても怠いのに自覚がないとくれば病院にも行かない、本当に厄介な病気が感染した未来の日本を舞台としたこの小説は私ぬか漬けだろうが執筆したものであり話が長い人の怖さをみんなにしってほしいというおもいから書いた短編である。
つまり結論を言うと皆さん見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 22:17:39
830文字
会話率:0%
時間踏切って知ってるか?
あー、知ってる、知ってる、過去が見えるとか言う。
そうそう、そこさ、実は〇〇の名所らしいぜ。
最終更新:2020-05-08 21:47:06
1505文字
会話率:44%
適当に書きました。暇なときにどぞ
最終更新:2020-05-07 23:25:17
1430文字
会話率:43%
全員がお色気担当という、美少女戦隊ナイス・バディー。悪を許さず、正義を為す。そして戦闘の華やかさと、変身シーンのエロさから、大衆の支持を得ていた。
だが、悪の組織の代表ヌーカは、変身シーンの最中には攻撃してはいけないという、暗黙の了解を
破るという強硬な策を実施。
そして、スリーサイズ85-56-84でFカップのリーダーであったアンジェリカは、世界を平和にするまで恋愛禁止という美少女戦隊ナイス・バディーの鉄の掟を破っていたことがヌーカによって暴露され、炎上し、美少女戦隊ナイス・バディーを辞任することになってしまった。
同じくFカップ、スリーサイズ87-55-82なフランチェスカもその眼鏡を砕かれ、実は伊達眼鏡であったことが発覚。炎上することになった。
リーゼロッテは、スリーサイズ93-60-92で戦隊一の巨乳のIカップを誇りながらも、中学生であり、大好きなものは、牛乳とお兄ちゃんという謎のロリッ子発言により、大活躍をしていた。だが、年齢詐称をしていることをヌーカに突き止められ、炎上してしまった。
そして、美少女戦隊ナイス・バディーで残ったのは、エシャーレットだけであった。彼女は一人で戦い抜かなければならない。
しかし、実は彼女にも誰にも言えない秘密があったのだ。
そんな中、美少女戦隊ナイス・バディーのエシャーレットは、ヌーカとの最後の決戦へと向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 20:34:35
3112文字
会話率:75%
虹色に輝く子供たちへ。
ありがとうを込めて。
最終更新:2014-12-10 05:28:35
346文字
会話率:0%
ぼくは夜がきらいなんだ。なぜかって…?
エブリスタより引っ越し中
(。°▽°)
最終更新:2014-12-05 22:30:49
560文字
会話率:0%
日々の記録。
思いつくまま綴ります。
最終更新:2014-12-05 11:14:13
551文字
会話率:0%
狩人の少年がペットのでか羊と狩りに出ていたら、盗賊に襲われる金髪ドリルのお嬢様を発見し、ドリル頭って存在するんだと妙な感心をしつつも彼女を救出します。
お礼にとエルフのメイドさんをくれるという話をいただいたのですが、彼としては貴族の奥様が先
祖から受けついだぬか漬けのほうが魅力的で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 10:00:00
5763文字
会話率:41%
お嬢様と一緒にお忍びで森へと遊びに来たメイドエルフだったが、盗賊に襲われ、お嬢様を置いてエルフだけがさらわれてしまう。
そこへやってきた狩人の少年に救われるのだった。
※同時刻にあげたバージョン違いの短編があります。
最終更新:2013-09-29 10:00:00
2714文字
会話率:49%
ぬかにクギなんか打てるの? だってさ、このぬか床の中に、錆びたクギが入っているよ。
――茄子のぬか漬けの色を良くするために入れた釘は、決して打ち付けるためにぬか床入れたのではないでありんす。ほら、「人間いたるところに青山あり」なんて言うじ
ゃございませんか。そんな事は分かっちゃいるけど、理想の場所へ行き着かないと死んでも死に切れないのかい?いっち肩の力を抜いて生きてみるのもようござんしょ。遊び心を忘れた旅路はつらいだけでござんすよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-17 11:00:00
12145文字
会話率:31%