私は私の性欲に自信がない
真っ当な性欲を得たいと苦しむ主人公
彼は世間を観察する。世間では許されていない欲望を持つものや世間で容認され始めた欲望を持つものと自分が持つもの持つべきものについて。
欲についてよければ皆さんの意見も聞きつつ小
説を進めていければと思いますので何かご意見あればコメントお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 19:35:53
707文字
会話率:0%
オムニバス形式、一話完結のホラーです。単なるホラーではなく、実話に基づくお話です。ホラーですが、霊とか、呪いとかではなく、どうにもならない人の情念が、ひしひしと伝わるようなお話ばかりを集めています。
最終更新:2024-05-07 11:45:00
261673文字
会話率:22%
異世界に憧れていた三郎は、ひょんなことから夢の異世界転生を果たすのだが、全く上手くいかずに現世に逆戻る。
それはそうだ。
三郎にとっての異世界とは、好き勝手欲望を満たすための理想郷であったが、異世界の現実だってそう甘くはない。
む
しろ、現世に無事 戻れただけでも僥倖だったというべきだろう……。
だがしかし――彼の数奇な運命は、それだけでは終わらない。
転生の神に目を付けられた三郎は、強制的に何度も様々な異世界へと転生を繰り返す、“異世界漂流者”になってしまったからだ。
欲望が優先して、異世界で失敗を繰り返すこと4回。彼の心は疲弊していたが、異世界転生は待ってはくれない。
三郎の明日はどっちだ?
異世界作品の主人公が好人物だと誰が決めた?
今ここに、異色のクズファンタジーが開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 13:09:44
13131文字
会話率:23%
勇者と魔王が存在する世界で、人知れず行われる決戦。
暗い欲望を抱き潜伏する魔王。
聖剣を手にして魔王を討たんとする勇者。
結末は突然訪れ、後世に語り継がれることはない。
最終更新:2024-05-05 01:41:24
1492文字
会話率:43%
クエスタ星の工作員は、美女・美少女に扮し、男達から欲望(主に性欲)を取り去るという方法で、人口を減らし、地球を征服しようと画策していた。だがしかし、あんなマニアックなプレイをされるなんて、思ってなかったのだった。[この作品は、しいなここみ
様が主催の宇宙人企画参加作品です。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 00:00:00
3976文字
会話率:61%
飽くなき欲望により煌々と輝く吉原遊郭。その吉原において最高位とされる遊女である夕顔はある日、八助という男と出会った。吉原遊郭内にある料理屋『三好』で働く八助と吉原遊郭の最高位遊女の夕顔。決して交わる事の無い二人の運命はその出会いを機に徐々に
変化していった。そしていつしか夕顔の胸の中で芽生えた恋心。だが大きく惹かれながらも遊女という立場に邪魔をされ思い通りにはいかない。二人の恋の行方はどうなってしまうのか。
※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません。また吉原遊郭の構造や制度に言語等に独自のアイディアを織り交ぜていますので歴史に実在したものとは異なる部分があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:00:00
102186文字
会話率:57%
公爵令嬢のロザリアは、無類のお茶狂い。
フレーバーティーの究極の一杯を求め、日々開発に勤しむ。
12歳を迎え、強制的に学園に通うことになるが、婚約者の皇太子を手球に取ったり、やりたい放題。
ひたすら欲望に忠実に動いていく中で、果たして行き着
く先はどこになるのか・・・。
※BL要素はないてすが、それっぽく見えるところがあるため、念の為タグつけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 09:20:00
16301文字
会話率:37%
『かの者は幻宝石を求め、その光に縋る』
その由緒正しき侯爵家は代々宝石商を家業とし繁栄を遂げていた。
革命と栄光に包まれた時代を生きる侯爵家当主の宝石への執念は誰よりも強く、幻宝石と呼ばれる未知なる輝きを追い求める。たとえどんな手段を使っ
てもーー。
これは宝石への欲望に囚われた若き当主のおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 23:59:55
57337文字
会話率:47%
主人公の鯖井晴(さばい はる)は『ちょっとだけ』アホ毛が便利な女子高生。
失恋旅行でジュラ紀の無人島に漂流したりタイムトラベルしたり。何処にでもいそうな至って普通の女の子だ。
『少しだけ強くて』エネルギー弾やアホ毛を武器に戦ったり
とどこにでもいる肩まで伸ばしたボブカットとアホ毛が特徴の可愛い女の子。
あだ名はハルちゃん。
そんな彼女が今回到着したのは戦国時代、ハルちゃんがタイムトラベルの末に目を覚ましたら周囲は合戦の最中だった。そこで彼女が出会うのは彼女の初恋の相手のご先祖さまや宇宙規模の借金を抱え込む彼女自身のご先祖さまだった。だが、そのご先祖さまがハルちゃんを凌ぐとんでもガールだった。
「私、可愛いくて偉いからウィンクしながらあっはーんって言えば大抵のオッサンはお金貸してくれるよ?」
「……それってパパ活じゃん」
ご先祖さまの借金総額は三億石(現代の価値で八十一兆円)、厳しい戦国時代をその可愛さとトンデモっぷりで生き抜くアホ毛なパパ活大名だったのだ。
国家予算規模の借金は未来の鯖井家にとって遺恨となると確信したハルちゃん。ただで元の世界に戻ってはママに怒られてお小遣いカットの未来は明白、ハルちゃんは借金返済を目指すべく相棒の宇宙猫ミケと共に戦国時代で様々な取り組みを実施する。
ハルちゃんはその超人的かつ変態的な能力を遺憾無く発揮して逞しく愛猫と共に戦国時代で青春を謳歌することが出来るのか? これは借金と欲望に巻き込まれた戦国女子高生のドタバタ活劇である。
『とんでもガール・鯖井晴ちゃんの無人島失恋生活 with 愛猫=豪華客船が沈没して漂流した無人島の生態系がジュラってました=』の続編です。
https://ncode.syosetu.com/n7468hh/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:00:00
107849文字
会話率:35%
タイトルのまんまです。ワシ、米アレルギーのくせにもちが食べたいという欲望に逆らえず。かといって死にたくはない。そこで編み出したのが、こちらです!!
ちなみに、誰の役にも立たないエッセイかと思われますꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
最終更新:2024-04-30 06:10:00
1514文字
会話率:0%
職業「闇祓い」を生業とするは人の心の歪んだ闇「暗魂」を沈静化するため、欲望と見栄の・新宿歌舞伎町を訪れていた。夜の歌舞伎町に浸るのもの、「暗魂」の事案が発生、に実家は太いが退屈な男・と出会う。
南己は暗魂化したホスト狂いの女性を沈静化し、そ
れを見ていたがのを追う。
南己は執拗に絡んでくる紅彼を遠ざけるため追われないための手段を使い逃げるが、途中で自分の名刺入れを落としてしまう。
翌朝、南己は自らが拠点とする事務所で起床すると玄関前に紅彼が寝ていた。南己の名刺入れを拾い事務所を特定した。HPも調べ求人の募集も把握し雇用を懇願。
1人の闇祓いと1人の無職の物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 04:08:48
14228文字
会話率:72%
宋周国の後宮で侍女として働く連華(レンカ)。連華はある日病気で倒れてしまう。その同時期に現代の地球の天才料理人が死に、どういう経緯か連華にその料理人の膨大な料理知識と人の食べたいものをサイコメトリーできる能力を受け継いでしまう。
同時期、
宋周国の皇帝、風輝(フキ)が後宮の料理に嫌気がさし、後宮内で身分を問わない料理試験を開催させていた。褒美と地位が確立されたこの試験には3000人という人間が応募し、連華も持てうる料理知識を試したく応募する。
内膳省で試験の手続きを終えた連華。そんな内膳省の前に膨大な人が集まる。人が集まった理由は皇帝、風輝が日頃なにを食べているかを披露するためである。そんな人波に押し倒された連華は内侍省長官兼中宮史書の任(レン)に手を取って助けられ、その瞬間謎の能力が発動し彼の今、最も食べたいものを言い当ててしまう。
そんな連華は成り行きというか強制的に料理を作らさせることになった。そこにあった連華の姿はまさしく一流料理人に相応しい。任はそんな連華の料理に感動し更には政治的利用をも確信し、皇帝の料理のサポートの全面的な手助けをすることになる。
そうここから連華の後宮の食膳妃としての物語が動き始める。果たして連華は料理知識で欲望と魑魅魍魎渦巻く後宮でどれだけのお話や内政や外交を解決できるのか。
中華風後宮料理ファンタジーが今まさに開幕する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:21:25
24262文字
会話率:51%
「この世界に居座る地球人、通称勇者を全て殺せ。それを果たした暁には願いをなんでも一つ叶えよう」
『観衆』と自称する何かに異世界へ転移されられたのは、現代日本で6件の完全犯罪を成し遂げた殺人者の中年会社員。
名を奪われた男は転移者達によっても
たらされた平和を砕き、救世の英雄たちを弑する旅に出る。
その胸に秘めた、昏い欲望のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:10:00
14951文字
会話率:30%
ビルは人の欲望であり、願望そのもの
最終更新:2024-04-20 00:17:57
277文字
会話率:0%
男の娘の漫画が好きな上島翔也は、鉄骨が頭上から降り注いで死んだ。
暗闇の中"目覚めなさい"との言葉と同時に目を覚ました。そこで出会った転生を司る女神より自分が転生対象だったこと、死んだのは予定外だった事も知らされた。し
かし、転生する際になんでも望んで良いと言われ翔也は自分の欲望のまま『男の娘』に生まれ変わりたいと言い、スキルも手に入れて無事に転生をした。
与えられた可愛い容姿とスキル、そして女神より与えられたユニークスキルと共に周りの性癖を歪ませながら第二の人生を謳歌する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 18:00:00
231887文字
会話率:55%
アリシアは婚約者のオズワルドから突然の婚約解消を告げられ、それを受け入れた。
彼女は両親が亡くなった後、叔父、叔母、そして欲望に満ちた視線を向ける従兄弟とともに暮らしているが、彼らからは冷遇されている。
アリシアは、オズワルドとその新し
い恋人イザベラの話を聞くことは避けたい。また、従兄弟から逃れるため、王都を離れることを決意した。しかし、逃げ出した先で事件に巻き込まれてしまう。アリシアの運命はどうなってしまうのか!?
ご都合主義です。何でも許せる方に読んでいただけたらうれしいです。
本作のみでも問題なく読んでいただける……はずです。ですが!前作の”平民に~”も併せてお読みいただけると、作品の世界観をより深くご理解いただけるかと思います。どうぞ、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 07:16:21
24495文字
会話率:42%
【天界十二神】それは、人間界の上に存在する天界でも、上位十二番に君臨する神たちの総称である。その中でも、「次元の神」ガルム・マーガテシウムは、日々の仕事で溜まりに溜まった疲れをどうにかして癒そうとしていた。
天界での仕事は、まるでそこが天
国とは思えないような所業であり、そこのトップに君臨する神に関しては【毎日】が仕事づくしで残業まみれ、しかもサービス。そんな中、反感の声を上げない者など、たとえ神でも存在しないだろう。だが、今回ばかりはいつもと状況が違う。神々の序列でも最上位に君臨する神、次元の神ガルムが声を上げたのだ。
「これは一大事件だ」この情報は神界ネットワークを通じて、天界はもちろんのこと、冥界や魔界などの全世界にまたたく間に発信された。天界を統べる神の一角が堕ちたのだ、"そのヤバさ"は誰でもわかるだろう。だが、そんなことは、疲労の限界に達したガルムにとっては関係なかった。
そうして近年一番の大荒れを繰り出した天界、それを知った他の神々は、そんな暴挙を許すはずなどない。それは、別世界も同様だった。
そんな世界のことも顧みず、己が欲望のままに進むガルム。
そして、それを聞きつけた敵世界が動き出し、この世界の情勢が壊れようとしていた……。
Character
「次元の神」ガルム・マーガテシウム(GARUMU)
一本一本が意思を持って動いているかのような、サラサラで長い白銀の髪に、ピョコっとしたかわいらしい犬耳。髪の隙間から垣間見える目は、黄色く輝いており、大きな宝石の様だという。普段は、胸などの重要部分だけが隠れた際どい装甲を着ている。
「大地の神」????・カーディネリア(cardineria)
長く淡い黄緑色の髪で、同じ様な色をした目をもつ。ガルムと同じ天界のトップであり、この世のありとあらゆる自然を操る。可憐で麗美で母性あふれるその姿は一部で「みんなのお姉ちゃん」といわれるほど。
小野(ono)
【黒髪、ミディアム、女、ちょい太眉、社畜】それが説明書である人間の女性。人間界に降りてきたガルムと、ドタバタ楽しく共同生活をしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 22:36:07
82363文字
会話率:30%
この作品はpixiv、NOVEL DAYSでも掲載しております。詳しくはXをご覧ください。
人生で一度だけ訪れることができる願いの泉。そこには願いを叶えるりゅうがいました。彼のもとを訪れる人間たちはみな、自身の最も大切なものをと引き換えに
できるほどの欲望を持っていました。人の欲望を理解できないりゅうは最後にどのような選択をするのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 18:00:00
4692文字
会話率:38%
色とりどりの鳥が空を舞い、ハキリアリが一所懸命葉っぱを運ぶペルーのアマゾン。大自然の中で見た、人間の欲望の話です。
最終更新:2024-04-10 17:46:06
2828文字
会話率:23%
『The Mermaid's Curse』は、危険な悪魔の三角地帯に隠された伝説の宝物を探す、冷酷な海賊船長アメリア・ボニーとその乗組員の物語です。 不可解な地図に導かれ、ユミという人魚の悲しい歌に悩まされながら、彼らは危険な嵐、危険な生き
物、反乱に直面します。
しかし、本当の試練は、物理的な危険にさらされることではなく、彼らの最も深い欲望に直面することにあります。 ユミは、「呪い」は選択であることを明らかにします。宝物は彼らの心の願いを叶えますが、代償も伴います。 より深く旅をするにつれて、アメリアと乗組員は自分たちの過去と向き合い、自分たちが本当に大切にしているものとは何なのかと取り組まざるを得なくなります。
月明かりによる一連の試練を通じて、彼らの貪欲さと野心が暴露され、中には利己主義に対する水のような罰に直面する者もいる。 アメリアにとって、その宝物は救いの象徴となり、海賊行為の生活から逃れ、平和とつながりの夢を追うチャンスとなる。
最終的に、彼らは宝の力の源である真珠を返し、本当の賞品は旅そのものであることに気づきました。 かつて隠れ家として使っていた入り江は、アメリアの誠実なリーダーシップの下で繁栄し、乗組員たちは新しい生活に目的を見つけます。 人魚の呪いの伝説は、人魚の変容を思い出させ、欲望に立ち向かい、救いの道を選択する力の証となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 17:20:26
12624文字
会話率:25%