私が異界に落ちて
観察と観測が趣味の奴に捕まる話
価値観の違いが異世界的になる、、予定です。
人生で初めて書きますので、お手柔らかにお願いします。
パクりではないのですが、もし似たような話があれば、すみません。私の趣向を文章にしているだ
けですので…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 11:20:00
896文字
会話率:0%
「俺はお前を愛する気は無い」
スエテ王国に嫁いだエヴァーナは、夫になったアシェルに宣言された。
アシェルはエヴァーナの妹、メイジーに想いを寄せているらしい。
(でもこんなイケメンに嫁げて、私は運が良いわ!)
自分のことを運を引き寄せるラッキ
ーガールだと思っているポジティブ王女のアシェルに翻弄されるアシェル。彼もまた、勘違いをしていて?
初恋相手を勘違いしている王と、イケメンに嫁げてラッキー!と思っているポジティブ王女のすれ違いラブコメディです。
コメディの定義が違ったらすみません(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 12:03:21
9732文字
会話率:48%
「シャロン様。私は貴方と共にいられることを、光栄に思います」
(あぁ……私は影武者なんですけど……)
従者シトリーは、第二王女シャロンの影武者。
溺愛してくる公爵令息を前に、今日も板挟みである。
最終更新:2022-11-07 21:46:30
14833文字
会話率:29%
蒼が町の中を歩いていると、突然声をかけられた。
「あのー、すみません」
若くて明るい女性の声だった。
何やら、道に迷ったみたいだ。それでたまたま近くに居た蒼に助けを求めた。
蒼は快く目的地までの道案内を引く受ける。
そして彼女は葵
と名乗った。
奇遇にも、同じ名前だ。
そして目的地に着くと、葵は感謝を述べる。
目的を果たした蒼は挨拶をしてその場を離れようとする。
しかし葵はお礼がしたいと、近くのタコ焼き屋でタコ焼きをおごってくれた。
そして一緒にタコ焼きを食べる流れになったけど、何か彼女の様子がおかしい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 06:55:21
3648文字
会話率:37%
「私はヒロインなのよ!」
これ、恥ずかしながら前世の私の口癖です。
私は大好きな乙女ゲームのヒロインに転生して舞い上がってました。最推しである王太子は私のモノなんて考えて、挙句の果てには逆ハーもしようとしてました。
でも、乙女ゲームのように
は行かなかったんです。攻略対象者は全然振り向いてくれないし、何故か悪役令嬢に熱をあげている。なんで??え?あいつも転生者?ふざけないで!この世界の主人公は私なのに!
はい。皆さんお察しの通り私はバカをやらかしました。
気づいた時には処刑台に立っていたんです。
本当に、本当〜に!反省したんです。
だから今世が、ざまぁ系物語『チート系悪役令嬢に転生しました。〜脳内お花畑ヒロインが暴れていますが、ここはゲームじゃありません〜』のヒロインだったとしても、もうバカな真似は絶対にしません!
私はもう改心したんです!!
あれ?そういえば今作の脳内お花畑ヒロインって魅了スキルもってた?は?私の時はそんなのなかったのにずるくない?羨まsゲフンゲフン。
私は改心したんです。もう失敗は犯しません!
ついでに元脳内お花畑として、今世のヒロインも救済したいと思います!!
「私はヒロインなのよ!」
「あー、やめて!その言葉は私の古傷を抉るから!今のままだとあなたはヒロインにはなれないってなんで分からないの!っていうか、わたしがヒロインなんだけど!!」
え、前世の私ってこんなにイタい子だったんですか?
共感性羞恥が半端ないのでとっとと正気に戻ってくれないでしょか?
そんなこんなで、元脳内お花畑女が新しい世界でチートを使いながら頑張るお話です。
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ゆっくり話を展開していく予定なので、残念ヒロインがでてくるのはしばらく先になります。
脳内お花畑ヒロインが反省し、来世で主人公になっても真っ当に生きるというネタを、思いつきで書いたものです。オチはまだみえてません……(o_ _)o パタッ
初心者なため、何かと稚拙な面があるかと思います。
更新はなるべく週一でしようと思っていますが、怠け者な性格のため出来なかったらすみません!!
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 23:00:00
5028文字
会話率:6%
乙女ゲーム『姫騎士と盾の守護者』の世界に何故か転生してしまった俺は、モブキャラだった。
まあ、ここまではラノベでもある。
そして、俺は同じ平民出身のヒロインに恩を売って、王子様と結ばれた暁には、恩人として色々お世話してもらおうと考えていた。
まあ、ここまでもあるっちゃある。
だけど、まさか……ヒロインを間違えるなんて! え? この子じゃないの!?
え? この子、俺の事好きなの!? え? ヒロインも!? 王子様が泣いてどっか行ったんだけど!
同じ名前の女の子を乙女ゲーのヒロインと間違えて育ててしまった男の間違いだらけのラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 19:25:56
7523文字
会話率:33%
誰もが一度は夢見る転生。
ならば普通にそこら辺にいる地球の女が、もしも能力を与えられてファンタジーな世界の一般人に生まれたら、どうなるんだ?
そうだ、私は私らしくのんびり旅をしよう。
──いつか来る、『私』の終わりまで。
これは、そんな
非日常な日常を綴った物語。
ただの『私』の、ミレイ=シュライクとしての旅の記録である。
※不定期更新です。すみません。
※この作品には現実世界での未成年の過度の飲酒、喫煙の表現が出てきますが、作者は未成年の飲酒、喫煙は推奨しません。 飲酒、喫煙は法定年齢から。日本では二十歳になってから、自己管理のもとに適度にしましょう。
※展開はとても遅めです。旅に出る準備もかなり時間(ページ数)がかかるレベルです。スマホで読みやすくを目標に1頁1000文字程度から1500文字程度を予定しております。
※この作品はもともと「E☆エブリスタ」様に投稿しているものを、転載して手を加えたものです。
※R15にはしましたが、あくまで保険です。最初間違えてR18にしてしまったので、改めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 06:00:00
443611文字
会話率:19%
才女として名高いコナー伯爵令嬢パトリシアの婚約者はセドリック・ブライス子爵令息である。勝手なことを言っている外野もいるが、ふたりの仲はいたって良好であった。
ところがそのパトリシアが王太子の婚約者として名前があがってしまい・・・?
令
嬢が婚約破棄をくらう話はよくありますが、それの逆バージョンを書いてみました。男性主人公だから(?)エロ描写多めです。
前後編の二話構成、一話が長くてすみません。
ご都合設定です、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 21:00:00
16464文字
会話率:40%
がけ崩れで負傷した男性を、伯爵令嬢のリネットは自身が使えるほんの少しの魔法で、ほんの少しだけ癒した。
たったそれだけのことなのに、命の恩人だなんて言われても困ります!
少しズレてるリネット嬢の恋は果たして?
ゆる設定です。なろうっぽい変
な?タイトルをつけたくて書いてみました。
完結まで予約投稿済です、11時と17時にアップされます。
このお話もご賛同は得られにくい作品かと思いますので(そんなお話ばかりですみません…)、過激な感想はご遠慮くださいますと幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 17:00:00
38368文字
会話率:46%
日本人は、どうして「植民地化にならなかったの?」そりゃあ、国の基礎力が高かったからかな。同じことを中国もされたけど、日本と中国は別の発展をとげるからね。中国は植民地化されたけど、日本はされてないからね。※いろいろ書いてあるので間違ってたらす
みません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 20:54:56
4572文字
会話率:2%
あとでまとめます。すみません。
とりあえず、誕生日モノです。
あと、ビミョーにBLっぽくなりましたので、苦手な方はご注意ください。念の為タグ入れてます。
最終更新:2022-10-27 23:49:18
779文字
会話率:50%
「クハハハッ!よくぞ我が魔王城まで辿り着いたな、選ばれし勇者タテワキの一党よ!!」
「魔王バルタザールよ!貴様の野望もこれまでだ!オレと、オレの仲間達で、貴様の命運を断ってみせる!!」
此処は剣と魔法の世界エウレーカ。
人間、亜人、魔族
、魔獣が入り乱れ、血で血を洗い覇権を競う、命の価値の低い世界。
邪神教の狂信者の手により、悠久の眠りから目覚めた魔王バルタザールは、人類を支配せんと配下と共に戦乱を巻き起こした。
対する人類側は、古より伝わる秘術を用いて、異界の勇者、タテワキ・ミドウを召喚し、対抗する。
両陣営が相見え、魔王城の広い玉座の間で、いざ矛を交えんと接近する。
彼我の距離が縮まり、世界の命運が懸かった運命の一戦が、此処に――――
「あれ?お前ら、そっちに雇われてたのか?」
「そう言うアンタ達こそ、魔王に雇われてたのね。」
何故か足を止め、武器を下ろす四天王と勇者の一党。
「ぬっ!?どうした四天王達よ!戦うのだ!!」
「みんな、一体どうしたんだ!?」
訝しむ勇者と魔王。
そんなそれぞれに、彼らの配下と仲間は振り返って。
「すみません、魔王様。俺達、アイツらとは戦えません。」
「ぬなっ!!??」
驚愕に目を見開く魔王。
「ごめんね、タテワキ君。私達も、彼らとは戦えないわ。」
「え……!?ど、どうして!?」
開いた口が塞がらない勇者。
「どうしてって、なあ?」
「ねえ?」
何やら、唯ならぬ雰囲気に陥った決戦の舞台。
魔王配下の四天王達と、勇者の一党の面々は、口を揃えて、こう言った。
「「「「社則だから。」」」」
そう言い残し、四天王も勇者一党も、みんな仲良く魔王城を後にした。
後に残ったのは、呆然と立ち尽くす勇者と、肩を怒りに震わせる魔王のみ。
突然、ハッとした勇者が、懐から1枚の紙を取り出す。
そこには、こう書かれていた。
『社員同士による戦闘行為は、その一切を拒否させていただきます。』
それは、ある商社と交わした、契約書だった。
「むっ!勇者タテワキよ、その紙は、もしや……」
それを見た魔王が、徐に自身も懐から紙を取り出す。
それを互いに見比べる勇者と魔王。
その紙は、勇者が持つ契約書と、寸分違わず同じ物であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 12:00:00
447196文字
会話率:38%
うっかり屋さんの女神様の手違いで死んでしまった主人公。
「すみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
いきなりのスライディング土下座に驚きつつ異世界に転生することを決意する。
女神に様々な優遇…いわゆるチートを貰いつつ最後に一言。
「世界
最強の生物になりたい」と言ってしまった。
全てはこの言葉が、始まりである。
これは、ひょんなことで死んでしまった主人公がひょんなことでワニになってしまい世界最強を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 21:32:29
813文字
会話率:36%
バカッターに巻き込まれてSNSが炎上した大学生、風見(かざみ)。
人付き合いに嫌気の差した風見は、大学にも行かず、家に引き篭もる生活を送ることとなったが、7月の初旬に一人の少女と出会った。
「夜分遅くにすみません。警察ですか? あの、家
に知らない女が居るんですけど」
帰宅直後の風見は少女、風鈴(ふうりん)を即行で通報したのだったーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 23:48:32
25928文字
会話率:52%
思いつきの駄文です
すみません
最終更新:2022-10-01 15:41:34
1481文字
会話率:73%
すみません、ちょっとこれは小説の付録記事なので小説とは関係ないです。
『DOUBLE!!』を読まれた方用のボーナスページ。
最終更新:2022-10-01 02:24:53
754文字
会話率:4%
「いつもすみません、佐藤先生。我々警察には被害者の残したダイイングメッセージがどうしても解読できず……恥ずかしながら今回も先生のお力をお借りするため参りました」
「困った時はお互い様ですよ、鈴木巡査」
最終更新:2022-09-28 20:50:50
1136文字
会話率:40%
日本で人生に疲れて亡くなったと思ったら異世界のスラムに生まれて絶望しながら生きるお話し。
異世界は魔道具や魔法、冒険者、貴族やスキル、ポーション等がある世界です。
第三者目線多目です。
思いつきで進めてますのでエタったらすみません。
残酷
な表現多目ですがフィクションなので許してください。
日本の描写も完全フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 16:12:31
9091文字
会話率:4%
ラノベでよくある話、転生ですね。
そういう類のものを読んでいたので、少しわくわく。
……あれ?私ってもしかしてもしかしなくても物語にあまり関係のないというか、全くないモブでは?一度もこんな子出てこなかったもの。
気楽に行きますか。
※こ
ちらは、『アルファポリス』様にも公開しております。『アルファポリス』様にて、先に完結しておりますが、誤字脱字、物語の流れを確認してからこちらに公開しております。一から打っているため、1日に1話投稿を目標にしていますが、できなかったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 20:00:00
12439文字
会話率:36%
素人が万葉集を勝手に超短編にしたものなので、正しい解釈ではない箇所などあるかと思いますが、そこは十人十色だから感じ方も色々という事で、、、すみません、お許しください。(土下座)
最終更新:2022-09-26 01:55:50
1063文字
会話率:56%
素人が万葉集を勝手に超短編にしたものなので、正しい解釈ではない箇所などあるかと思いますが、そこは十人十色だから感じ方も色々という事で、、、すみません、お許しください。(土下座)
最終更新:2022-09-26 01:48:41
1195文字
会話率:57%
あの時、橋に身を投げ捨てて死んでいたら、きっと今もこんなことで泣くこともなかっただろうな。
明日のクリスマス前日に、私は思い出して貰えなかったら……。そんなことばかりを考え、今日も一人、部屋の中から沈んだような月を眺めていた。生きていて
良かったと思う。そして同時に、あの時死んでしまっていればとも思う。どのみち私の人生は死んでいたも同然だった。明日で、もう彼と会うこともなければ、同じ道を歩くこともないのだろうな……。
3下旬。
どうしても会いたい人がいた。何を失っても、どんな言葉をかけられようとも、私には会いたい人がいたのだ。だから私は高校一年生にして実家を離れ、無理を言って一人暮らしを始めさせてもらった。
幼稚園の卒園と共に、父の仕事の関係で突然の別れとなってしまった彼に、もう一度会いたい一心だった。そんな幼い頃の記憶だけで、一人多くのものを手放すのは馬鹿げていたかもしれない。こんな方法でしか彼と出会うことができないと思い込んでいたのだろう。
引っ越し作業も終わり、私はとある別のアパートへと向かった。彼が以前住んでいた家だ。自宅となったアパートから徒歩10分弱で記憶を頼りに目的のアパートの前へと到着したが、私の足は立ち止まったまま動けない。心臓が私の身体を強く叩くのがわかる。彼と会えたら、なんて声を掛けよう。ちゃんと笑えるだろうか。
不安を抱えるも、私は深呼吸をし、意を決して部屋横のインターホンを鳴らした。カメラのないインターホンなど、当時のままだった。
ドアノブが倒され、扉の向こうからは20代くらいの男性が現れた。鼓動が一瞬だけ止まったようだった。
「……すみません間違えました」
それもそうだった。何年も前のことだ。彼はもうどこかへ引っ越してしまったのだろう。
どうして考えなかったのだろう。この場所に戻ってきても彼がいる保証などないということを。いや、わかっていたが考えたくなかったのかもしれない。
アパートの家へ戻り、私はベッドの前で力が抜けてしまい、床に崩れ落ちるように座り込んだ。
溢れる涙を制御できない。何度拭っても、溢れかえる。私は片付け切れていない部屋の中、ベッドに顔を埋め、声を大きく吐き出した。
どうするのが正解だったのか、自分でもわからない。ただ思い出の中に囚われている自分が、憎く、悔しく、心が枯れてしまったようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 21:03:24
100257文字
会話率:47%