誠に勝手ながら、連載を中止させていただきます。本文、完結していないです。『掲載困難な場合でも小説は残しておくように』との注意書きがありましたし、お気に入り登録をしてくださった方にお知らせする方法も分からないので、この様な形を執らせていただき
ました。お読みくださった皆様、特にお気に入り登録をしてくださった方々、本当に申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-17 09:35:15
11324文字
会話率:35%
昭和27年4月9日朝7時30分頃、日航機「もく星」号は曇り空の下、羽田空港の南北方向滑走路をほぼ南に向かって離陸した。その14.5分後「もく星」号は大島の三原山に激突して散った。
1952年は朝鮮戦争のさなかであった。その謎は矢張り整備ミス
や操縦誤りではなく、重苦しい極東アジアの政治情勢に遠因があった。これは小説であるが、生存者の可能性がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-10 23:04:55
29561文字
会話率:0%
僕には好きなヒトがいる。
太陽の光に透けてさらりとなびく焦げ茶の髪。
べっ甲飴を溶かして固めたような甘い瞳。
白く滑らかな肌。
潤いのある艶やかな小さな唇。
柔らかい陽だまりのような
可愛らしい微笑み
小首をかしげなが
ら振り返る、仕草
僕はそんな彼女が好きだった。
例え
人ではなかったとしても。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-30 00:00:00
4285文字
会話率:27%
中三の四月、新学期を向かえた渡辺京介は過去のオタク友達とささいな事から決別する。目立たない少年から普通の中学生へと変貌を遂げる主人公に恋愛・いじめ・受験等の事件が起きていく。思春期の少年の光と闇をリアルに書いていきます。実話。 ※携帯・ポケ
ベルの無い時代のお話。昭和52生前後の方だと同世代でいいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-27 02:44:38
22138文字
会話率:38%
都内の有名私立大学に合格した智弘は2年の後期から講義にはまったく出席ぜずアパートで引きこもっていた。ある日、廃棄予定のマネキンを見つけアパートに持ち帰る。空想の日常や将来の夢を語りかけ、寂しさを紛らわせる毎日。そんな智弘が街で偶然マネキンに
そっくりの少女に出会う・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 16:07:01
52444文字
会話率:38%
主人公はふと昔のことを思い出します。少年時代に見た夕焼け、年上の友達、にぎやかな商店街。
一瞬思い出し、すぐにまた忘れてしまう。そんな少年時代の記憶を書いてみました。
最終更新:2010-06-11 15:17:55
5554文字
会話率:34%
現役の海上自衛隊海将補の北村雷蔵(54歳)…ある事故で死んでしまったはずだったが目覚めたらそこは昭和15年の日本にある病院。
海軍少将という設定らしい、やがて史実とは違い、秘密裏に創設されたある組織に入り米内光政、山本五十六、井上成美などの
海軍さん、そして陸軍さんの一部と共に日米開戦を避けるために活動する。しかし歴史の流れは止める事ができなかった……そして大日本帝国は運命の開戦を迎える。
元海自海将補現海軍少将である北村、味方の人々、そして大日本帝国の運命は…興るか、滅亡か…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-04 14:52:18
121456文字
会話率:43%
1945年8月、突如ソ連が満州に侵攻してきた。
これはとある兵士の戦いとその後のお話。
最終更新:2009-11-03 23:33:56
2480文字
会話率:31%
海軍航空隊と比べてマイナーな陸軍航空隊そのなかのある1人の陸軍飛行兵の物語です
最終更新:2009-08-20 05:04:25
2995文字
会話率:53%
わたくし酒井しのぶのメインブログ【しのぶのあっちがわ】にて連載している記事をこちらに転載しております。
ブログのほうでは画像があったりしますが、こちらでは画像を削除して投稿しておりますので、画像前後の文面に修正をくわえている場合がありま
す。ご了承ください。
酒井しのぶの中学校時代のあれやこれやを書き綴っています。どうぞ楽しく読んでいってくださいませ。
*小説ではありません。思い出話といった内容になっております。
*公序良俗にそぐわない表現があるので、お嫌いな人は読まないでくださいませね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-23 23:27:57
31731文字
会話率:4%
桜舞い散る熟年ロマンス。離婚した元夫婦の、二十数年ぶりの束の間の再会。不器用な昭和の男の純情と哀愁をどうぞ。※自サイト(カノープス通信 http://www.geocities.jp/canopustusin/)からの転載です。
最終更新:2010-04-18 09:38:27
10063文字
会話率:33%
霊感少年のファンタジックな生活。
最終更新:2010-04-11 23:07:30
9749文字
会話率:5%
酒と女を愛した祖父から一番愛されたのは孫の私だった。祖父は私が12歳の時亡くなった。酒とタバコをやめればもう少し長生きできたのに、と思う恵子であった。
最終更新:2010-04-05 20:45:25
577文字
会話率:12%
ある人のステージにインスピレーションを受けて書いてみました。
これから詩や短編を書いていきたいと思っております。
よろしくお願い致します。批評や感想を頂けますと、幸いです!
最終更新:2010-04-05 20:34:53
251文字
会話率:0%
昭和40年の夏
年に一度の夏祭りの、その日―――…
僕らは、【禁忌】を犯した。
――タタラレタのか、カナッタのか――?
うだる蜃気楼のなかで、
心地よい宵闇の風に、
僕らはたしかに、その、〝唄〟 を聞いていた。
最終更新:2010-04-04 17:40:43
558文字
会話率:0%
何時もより遅い冬…これまた事件の影!…っていうより怪奇現象も多々あってもう滅茶苦茶な方向性に(しかもギャグも多い)…さて真相は……いかに!(更新遅いですが気にしないで下さい)
最終更新:2010-03-27 21:41:30
8889文字
会話率:89%
600〜1800文字の短編集です。登場人物紹介は『理表高校の事件簿』の最初に載っています
最終更新:2009-02-16 19:06:20
1170文字
会話率:99%
先日、はるちゃんは、お父さんと一緒におばあちゃんちに電話をしました。それ以降、はるちゃんは誰かに電話をしたくてたまりません。はるちゃんの中で楽しい空想が広がります。
「私がアレを使いさえすれば遠く離れた宇宙人とだってお話しできるかも知れない
。」
でも、家計を預かるママは、電話料金を気にして電話をかけさせてくれません。
ようやく、許可がおりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-27 12:53:49
3193文字
会話率:46%
気が付くと、私は父と野球場の観客席にいた。
グランドには、若き日の長嶋茂雄と稲尾和久がいた。
そこには、まごうことなき、本物の男たちの伝説があった。
最終更新:2010-03-06 18:47:16
2683文字
会話率:15%
暢良は、筧工場長から予期せぬ見合い話を持ち出され、困惑したが、相手は工場長であるだけに無下にその場で断れず、見合いをするか否かを保留にして帰った。
最終更新:2010-02-14 20:34:17
1905文字
会話率:20%
MB飛行機名古屋製造所に這入った暢良は、約半年後、釣りの先生であり、可愛がってくれた叔父の死に遭遇する。
最終更新:2010-02-12 20:13:35
1142文字
会話率:0%
名古屋の飛行機製造会社に勤めていた福田暢良が、結婚したのち、熊本に出来た軍需工場の工場長となって赴任。そこで知り合った美人の亜沙子と恋に落ち、愛美という女の子を儲ける。難産で亜沙子は産後まもなく他界。暢良は愛美を引き取り育てる。
最終更新:2010-02-10 20:27:26
848文字
会話率:18%
敵のアジトに潜入したお京は、不気味な般若面の男と対峙する。満を持して必殺技を繰り出した時、般若面が嘲笑った――アホさ爆発の任侠シモ系コメディ。大映ドラマ好きに。※昭和スケバン系作品のパロディ要素大ですが、一応オリジナルです。いろんな意味でゴ
メンナサイ。orz(R15程度のシモネタ含む。苦手な方&お食事中はご注意を……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-11 22:49:13
2982文字
会話率:29%
男のYシャツに咲くルージュの赤い花。それを見た女はついに凶行を……! 1分間のドロドロラブストーリー(?)です。女視点(一人称)+男視点(二人称)に初挑戦。 ※ショートショートの王道、シュールな恋愛サスペンス風コメディです。昭和歌謡に出てく
る『耐え忍ぶ女』をイメージしつつどーぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-06 00:01:50
1042文字
会話率:3%
「月が綺麗ですね」と問われたら、どんな返事をしますか?『会話文だけで物語を作る』の課題作。1分間の渋めラブストーリー。※『1P(400字)で物語を作る』という過酷な課題+会話文のみという難題に挑戦。使った比喩はやや大人向け?秋のしっとり系。
最終更新:2009-09-01 04:33:47
1085文字
会話率:65%
主人公 村野信治は44歳のフリーカメラマンである、ある時突然 自分の母親が余命1ヶ月と知らされる。日々の生活で精一杯で、親子の絆 兄弟の絆なんて考えた事がなかった信治は、この事をきっかけに人生に一番大切なものを知ることになる。
最終更新:2010-01-25 23:21:42
13100文字
会話率:26%
昭和四十年。一般の会社員である安在克己は大学時代の仲間と井坂山に訪れた。久しぶりに会う仲間の様子はどこかぎこちなく……
そんな中で起こる事件に安在がどう立ち回るかということを描いた作品です。
この作品は別サイトで書いたものの転載になり
ます、見たことがあっても、突っ込まないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-22 23:11:41
691文字
会話率:0%