両親を亡くした僕と妹は、亡き母の故郷の孤児院に預けられる事になった。そこには、僕たち兄妹と同じような理由で預けられた子達がいた。その子達と遊ぶ内に心を開くようになっていった僕と妹。しかしそんな楽しい日々も楽しく思えなくなる日がくる。それは、
ある日起こった___。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-09 18:00:00
1463文字
会話率:57%
姦本編(http://ncode.syosetu.com/n0221r/)とは全く関係のない、ちょっとした出来事をSS(ショートストーリー)にしています。
――今回は『小玉鼠』。
最終更新:2012-06-25 22:15:06
1135文字
会話率:54%
謎の心霊ビデオにより、九条照瑠の友人、加藤詩織は恐るべき死の祟りを受けてしまった!!
親友を助けるため、照瑠は外法使いである犬崎紅を訪ねるが、彼は謎の写真を残して忽然と消えていた。
三柱鳥居の秘密。
地図から消えた村の伝説と、そこに隠されし
恐るべき禁断の儀式。
死人蛍の伝承が残された廃村で、照瑠と仲間達が決死の捜索の果てに見たものとは……。
猟闇師、第一期シリーズ最終章。
闇の者達が彷徨う異界で、シリーズ最大の危機が紅と照瑠を待ち受ける!!
※ 注意 ※
本作は、前作である『猟闇師 ~ 刹那の魔 ~』より続く、直接の続編となっております。
従来の話とは異なり、シリーズを知っている方でも、前作をお読みいただけていないと理解できない展開が多数存在します。
お手数ですが、本作を読まれる前に、まずは前作である『猟闇師 ~ 刹那の魔 ~』をお読みいただくことを、強くお勧めいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-27 19:00:00
309960文字
会話率:35%
本当にあった呪いの館。
新春特番として行われた怪奇番組の生放送中、番組プロデューサーの眼球が破裂して死亡するという怪事件が起きた。
事件の報を耳にした外法使い犬崎紅は、欲望渦巻く東京へと足を急がせる。
だが、そこで彼を待っていたのは、様々な
陰謀が蠢くテレビ業界の裏の顔や、陰陽師の末裔を名乗る青年、公安警察内部に存在する謎の機関であった。
猟闇師シリーズ第八弾。
心霊映像に隠された恐るべき呪いの裏で、終末へのカウントダウンが始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-28 04:16:53
194354文字
会話率:36%
四国地方に古来より伝わる呪術師の家系、犬神筋。
犬神筋であり退魔師の祖父を持つ少年、犬崎紅は、学校の不良の呼び出しに応じて旧校舎の肝試しに出向くことになる。
その日を境に、徐々に村の中で起こる日常の崩壊。
惨劇の裏で牙を研ぐのは、祟り神と化
してしまった犬神なのか!?
猟闇師シリーズ第四弾。
最強の外法使い、犬崎紅の悲しき過去が明らかとなる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-10 02:15:14
137425文字
会話率:31%
宇宙航海時代に“ふぁんたじぃ”からの刺客!魔女たちの繰りなす科学常識完全無視の奮闘記。
異世界トリップ帰還者、|宇堂 彩(ウドウ アヤ)は異世界で学んだ呪術を駆使して敵を祟り倒していく・・・!(予定)
「戻ったら1000年経っていたよ
・・・私の知っている世界とチガウ・・・」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 23:37:53
1405文字
会話率:38%
今、なにげなく住んでいる町。そんな町にも歴史はある。
あなたの家の下には何があるのだろう。
どんな因縁が。
そして僕は知ってしまった。
最終更新:2012-03-06 12:14:36
1383文字
会話率:0%
●あらすじ
二千XX年、少子化の波が押し寄せる中、有効な手だてを講じなかった日本は、高齢社会に続きついに超少子社会にも突入した。
慌てた政府は出産補助を手厚く支援したものの、少子化は一向に改善の兆しはなかった。
一方、保育園や幼稚園
は、数十年前に政府が急ピッチで整備した建設ラッシュが祟り飽和状態となっていた。各地で園児獲得のための激しい潰し合いが繰り広げられる中、追い打ちを掛けるように晩婚化、独身化が進行し、都心部にも関わらず遠方まで送迎せざるを得ない状況が発生していた。
この物語は、そんな時代に生きる一人の女性と、それを取り巻く一風変わった住まいの物語である。
●はじめに
ダウンロードして頂き有り難うございます。とても嬉しいです。
何度も文章は見直しているつもりなのですが、誤字脱字お詫び申し上げます。
できるだけ沢山の方々に読んで頂きたいと思い、
ミクシーページや小説ランキングに参加しております。
フォローなどのご好意を頂けると幸いです。
有り難うございました。
MIXIの方、http://page.mixi.jp/view_page.pl?page_id=198185&from=home_members_list
ブログの方、http://sgttktm.blog51.fc2.com/
坂東 雄二折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-12-05 14:09:08
15771文字
会話率:10%
時には“まじない”を使うけれども、基本は探偵まがいでウンチクくさい青年のお祓い業。
その青年――関屋孝助は、助手の少女ランから小バカにされながらも、日々の依頼をこなしてゆく。
そんなオカルト系小説です。
*このSSは他所(Arcadia)
でも投稿しております*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-25 15:08:14
95899文字
会話率:43%
神と人間と妖魔が共存しているある世界。その世界のなかに存在する小さな島国では長い旱魃に襲われて多くの人々が飢えに苛まれていました。滅びに瀕した小さな村では、それを近くの山に住む妖魔の祟りであると考えて、その怒りを鎮めるべく一人の女の子を生
け贄として差し出すことに決めました。このお話は本来相容れるはずのない妖魔とちっぽけな少女とが絆を育んでゆく御伽噺。
※Arcadia様、カクヨムでも投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-04 20:25:40
716586文字
会話率:25%
認知症の義母さよ、そしてそれに向き合う嫁、寿子。
さよはバルコニーから毎日外の景色を眺め寿子に告げる。
「今日も白い服を着た若いおなごが、小さな御宮の前に座ってる」と、
だが寿子にはその姿は見えない。
しかし心の焦点を合わせることが出来た時
、寿子の心の中にも新たな
世界が広がっている事に気付く。
あの世とこの世、恐怖と悲しみと因縁、そして死への恐怖、
そんな世界感に引き込まれながらも、さよと寿子は心の葛藤と
愛情を育み、 より互いの関係を深め合っていく心温まる物語。
切なく長い時を超えて桃の花と共に返り咲いた雛人形、
そんな優美で雅やかな世界をあなたへ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-18 15:44:58
12203文字
会話率:19%
時の子、または祟りの子として生まれてしまった子の物語
(プロローグなので、名前などは非公開です)
最終更新:2011-06-01 21:55:13
569文字
会話率:0%
僕こと夜木斎は、友人から神隠しの謎を解明して欲しいと頼まれる。現代の環境にそぐわない、神隠しという事象。そして、僕達の目の前でそれは起こってしまう。それは本当に神の祟りか、それとも人の手による犯罪なのか。日常の中に舞い降りる非日常を、非日常
側である僕が観測・探索する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-07 12:54:53
10102文字
会話率:47%
普通(?)に生活している高校生、笹島雅了(ささじままさのり)は遅刻した罰によって放課後遅くまで学校に居残りで掃除させられていた。
家までの帰路を辿っていた雅了はいつの間にか道を外れてしまい、古びた神社を見つける。その神社はあまりに汚れていた
ため同情した雅了は仕方なく掃除をする。
神社を綺麗にした後、雅了はその神社で願い事を言ったが恩を仇で返されてしまい、家に帰っても不幸な出来事が身の回りに起きる。
この不幸な出来事はたまたまなのか、それとも神社の神様の祟りなのか。
それとも…折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-01-30 20:27:13
14670文字
会話率:46%
転生物語の変な視点からの書き方でいかにせんうp主が子供幼稚文章を永遠と貫いているのでわけわからなくカオスになるという欠点のある小説です
取り合えず転生系の小説であることには間違いないのかな???
最終更新:2010-10-17 22:14:39
9848文字
会話率:56%
アイヴィー国の王宮侍女のリースは、自他共に認めるドジだ。
そんなドジが祟り、後宮侍女から洗濯物女に格下げ。
それでも毎日元気に洗濯していた。
そんなある日、いつものように洗濯物を干していると・・・?
超ドジッ子侍女の受難の日々。
最終更新:2010-09-07 20:48:08
3107文字
会話率:47%
葬儀屋の少女、舞はこの世に未練を残した死霊たちを祓うことが仕事だ。そんな彼女の所属する葬儀屋に、今日も依頼が舞い込んでくる。呪い、祟り、怨む死霊と踊るダーク・アクションの舞踏会。
最終更新:2010-03-15 20:07:05
42809文字
会話率:38%
高校生・戸田優一がキョウコの祟りと言うHPと出会い、興味を抱いてしまったことから、主人公はキョウコの祟りを身をもって知ることになる。
最終更新:2009-03-27 13:55:08
700文字
会話率:0%
いつもきれいに召し上がっていただいてありがとうございます。今日は、今、このお話のテイスティングをしてくださっている幸運な貴方のためだけに【極上の謎】をご用意致しました。『推理は可能か?不可能か?』ぜひご賞味あれ。
最終更新:2008-11-30 12:17:15
3311文字
会話率:12%
町の守り神と村の外から来た祟り神の物語。全ての罪を犯した愚かな神と何かを守るために人を祟った忘れられた神。
最終更新:2008-04-03 21:27:57
3870文字
会話率:43%
―昭和43年の初夏、夏祭りのその日。僕らは【禁忌】を犯した…―何事もない平和な日常が、少しずつ、歪んでゆく。
最終更新:2008-01-14 16:15:28
594文字
会話率:0%
身体は伽藍。精神は空虚。つまりそれが、私の存在価値。何時しか生きてるのか死んでるのかもわからなくなって、ただ私に一つだけ許された、小さな頭の中の、夢幻なお話を想うようになった――
最終更新:2007-08-14 23:30:27
7542文字
会話率:45%