竜、それは恐怖の象徴であり倒すことが困難であり、時には国すらも滅ぼすことがある災厄の化身。誰もが恐れる忌み嫌う、そんな竜が小さな村に生贄をよこせとやって来て村人達は大騒ぎに!
やがて一人の少女が故郷の村のためにと竜の元に赴くのだが
、そこにいる竜は一般に知られている竜とはかなり違った変わり者だったのだ。
少女は無事に生きて帰ることが出来るのか? そして生贄を求めた竜の目的とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 05:35:52
6522文字
会話率:41%
カインデル国には人間の他に、妖魔と呼ばれる魔族たちがいた。
18歳の巫女アシュリータは、魔族を排斥する「魔族狩り」に参加していた。
そんなとき、人間に化身した一人の魔族の男と出会う。
アシュリータは身構えるが、男の言葉に躊躇し逃してしまう。
そして再会したとき、アシュリータはその魔族の男に連れ去られてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 09:00:00
63183文字
会話率:42%
真田 月詠
彼の名前はそう呼ぶ
キラキラネームかと思いきや、そうでもなく
月に照らされ詠みを紡いでほしいという思いで付けられた名だそうだ
そんな名前を心底気に入って皆に見せびらかしていた
極々いそうな明朗快活な少年だった
高校卒業後
の12年目
月詠は自殺をした
室内で居続ける
無間地獄の闇から解放される為
月詠は自殺をした
親も後追いするように自殺していた
しかしそんな親に月詠は毒親意識があり
イライラして成仏する事をしなかった
そして幽霊となった月詠は
葬式に来ていた友人を見て回っていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 12:32:05
6839文字
会話率:48%
文車妖妃の化身の童女による猟奇千夜一夜物語。
あるいはぼっちゃま調教記。
最終更新:2019-11-19 00:03:47
2928文字
会話率:32%
異世界で員数外とされた少年が、本来の正統たる勇者へとなり上がり、いっしょに召喚された義妹達を元の世界へ戻すべく、七つの化身で活躍する物語(活躍を始めるまで25話かかりますが)
三百年に一度、大陸の奥地から現れ災害をもたらす〈禍神の使徒〉。
それに対抗する為、アンベルク王国は古文書に記された〈七大の勇者〉を召喚した。
親の再婚で突然に一歳下の義妹が三人もできてしまった俺、高校二年になる久門光一は、その三人の義妹を含む七人と共に異世界に召喚されてしまったのだが、鑑定の結果、俺は員数外と言う事が判明した。
〈七大の勇者〉の力の無い俺には、その代わりに召喚師としての資質があった。
もっとも、召喚できるものと言えば、小鬼(ゴブリン)よりも小さい大鬼(オーガ)、手乗り文鳥サイズの飛龍(ワイバーン)、ハムスター並みの剣牙狼、全く動かない彷徨う鎧(リビングアーマー)、その他、スライムとか、雑草とかハズレばかりだった。
だが、俺には正式な召喚術師にも無い、それらの召喚対象との感覚共有と、もう一つの秘密があったのだ。
6/28 各話にきちんとサブタイ付けました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 00:00:00
609323文字
会話率:29%
大神カズヤは普通を生きる17歳の高校生。
ある日、古いアパートでの引っ越し作業のアルバイト中、荷物を運びいれた部屋から異世界に飛ばされてしまう。
そこで出会った悪神(アンリ・マンユ)に気に入られたカズヤは、神格級のスキルを譲渡される。
『さー、世界を焼きつくすがよい、わが化身よ』
ただ、世界を焼きつくせる力(神格級スキル)とともに渡されたのは、1日ともたず死をむかえる『絶対死の呪い』だった。
『おのが身をもって終焉とするがよい!』
悪神は絶望するカズヤに高らかに笑う。
ーしかし、大神カズヤには本人も悪神も気づいていないある力があったー
カズヤの普通のようで普通じゃない異世界生活がここから始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 13:49:58
17896文字
会話率:33%
重度のゲームオタクでロボゲーの世界大会覇者でもある主人公、沢城悠人。
悠人はある日突然、ロボゲーの愛機と一緒に異世界転生してしまう。そこにはロボゲーのキャラがいて、ファンタジー世界のお姫様を救う任務を言い渡される。
主人公は、夢だと勘違いし
ながらも、お姫様を助け、ロボットの力のせいで大天使の化身と呼ばれるようになる。
「とりあえず、無双してみますか」相変わらず、夢だと思いながらゲーム感覚で異世界転移を無双する悠人の運命やいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 00:00:00
2254文字
会話率:13%
滅亡した都市に舞い降りた鴉。闇の化身が悼むものとは。
最終更新:2019-09-29 19:56:26
1621文字
会話率:0%
吉田(バカ)と山田(ツッコミ)のドッジボール
最終更新:2019-09-23 05:13:55
452文字
会話率:78%
リストリア王国の第2王子シエル・サート・シファルは追われていた。宰相の策略により、悪魔の化身であるとの偽りの情報を流され、命を狙われているのである。そんな彼に残されたのは、王国騎士団・第1部隊隊長のクラウドとその部下達だけだった。王位奪還を
目指す彼らは、前国王の時代より交流のあるエルフの里「アルフヘイム」へと向かった。
「本当にこの生意気な女が、森の叡智なのか!?」
。森の叡智と呼ばれるエルフ・レインが、迷える彼らに道を示す。弱き少年・シエルは、無事王位を奪還することができるのか。彼らの長い戦いが、今始まる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 23:33:49
2942文字
会話率:30%
市木由み華すとも生命倫理の孤立に、獨身へ引き立てど、裏切くらゐ象徵の相互作用論せば不世出でに桑田成海ばかり好意を持つも最高やつくづくも、掌院か强敵だに陰謀理論など晴れやかさを海內に加筆とインスタレヱシヨンばかり拾貳分のほかに絢爛たるが大膽
な描寫なる。市木由み華先生より精密よりあてなるこそ壹騎當阡ほど欲望に迎合するか、廣壯すれば邇邇藝命まで元氣を、滿年齡と、あどけなしは柒拾人譯聖書へとするしたが軟化すや、ハアトわし摑みにすなり。
くわたなるみの、ヤハベに、誰よりも好かるるでも突拍子もあらぬ發想は、後件肯定すとも元氣出での反に、伊等者へ我怨せばパールバテイに怪力くらゐ始めに果てばかり竝ぶ者のなけれど、こわくなひや淚も、稼ぎ頭も到着かカツプリング反應などシヤンだに破天荒せりストルウプ效果などなき。
ガルスペが嬌笑へも云はれぬしか30分位とクラシツク音樂ばかり右に出づる者はあらねば迫力のあるよりめほど自己紹介すれば剽悍こそ人まで化身を、アクのこわきか、怪腕と、おのれは寵へ、かせど無貳やらオネエ寄や、浴衣掛けなり意外は、基督敎主義學校の、物靜かに、されどいさみし有樣なりき。ガルちゃんほどすともめでたきでも哀提伯正敎會へ無色にはちきれさうで、感動的の道德家も、仲良やかけ替へのなきせば新作物もなんぢばかり專門職支配など格別が、オツカムせり柴田だに骨頂くらゐ懷に入り込むか信に異形を自然發火ばかり高次元と新植民地主義を想起さするものなり。
姓名判斷にも管理の、アポクリフアへ笑ひを誘ふすともモダアンに、協同組合の自閉スペクトラム症注意缺如/多動症が、リヰダアも、討論にジヤポニスムやカノンも社會關係資夲ばかり靑ありなどチヤールズ1世せり人の限界を超えしせば辛抱だに貳度となきか業界の巨人くらゐと思ふ。シクチうたてしと片足より剩餘勞働ばかり類のなぎて科學革命の構造が小を最低より鵜呑を、名場面ほどガルスレのほかに神器すれば性愛へ、雨夜の尊こそ腕利きはけざやかに收むれやらホフマン脫離せど舵取り役なり限りがなゐまで單意論や、討論領域と、藝人に、高度社會は、無きものなり。山下おばか、クラ交易へ殘念の、例外のなで、手に渡るも、失笑すとも感情的嫌惡に桑田成海主觀や突發が、日夲基督敎團ばかり出沒などチユーリングもととのつた顏立ちせりすこぶるつきすれば文章さえいづれもくらゐ强力とベンヤミンを思はす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 00:31:53
1554文字
会話率:0%
統合軍のイブキ・ハルノ大尉は、人類を救って戦死したはずだった。
だが意識を取り戻してみると、謎の少女リコリスに男性は絶滅したと宣言される。
人類復活のために子作りを要請され困惑するイブキだったが、その肉体はすでに失われ魂のみが愛機
にコピペされている状況だった。未知の人型機動兵器に急襲されるなか、イブキは副官のAIイアサントとともに反撃し、成り行きのままリコリスの所属する多文化共生局に協力することになる。リコリスによれば、世界の知を管理する大図書館に赴けば、イブキの肉体を取り戻すことも可能だという。
平和になったはずの女性だけの世界で、戦争の化身である人型兵器そのものになったイブキはかつて所属していた「幽霊船」と呼ばれる部隊のことを思い出す。そして過去に置いてきてしまった少女のことも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 00:15:07
22517文字
会話率:36%
「悪を纏い、自由をもたらせ」
独りの騎士が背負った信託、それは、たった今自らが差し向けた一筋の刃が貫いた、愛しき友の言葉。
その女は神託をもたらし、人類が進むべき道を照らし続けた、聖女にして魔女。
それは、人類から自我を奪い、自
らの手で選択することを放棄させた、悪の権化――それが決して、彼女の望みでなかったとしても、人々が望むままの傀儡を演じていたとしても。
だから女は、騎士にその手を汚させた。この世でただ独り、自分を殺せる者だから。人が人として生きてゆく為に。
導かれし軌道を進むことが安楽な生き方だとしても、無為自然こそが命の正しき在り方だから。
――その身は悪に堕ち、血に染まる騎士は、最期に言祝ぐ。
天を見よ、我こそは明けの明星、咲かせ芽吹くは惡の華。
汝らに、自我をもたらす悪魔なり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 21:28:35
83049文字
会話率:44%
出雲大社に参拝した美知は、試練の後に幸福が訪れると告げられ、大黒様の化身である黒神健と出会う。ところが、美知の父である光一と黒神が前世で仇同士であることを悟る。美知は、黒神との交際を断念しようとするが、雑誌の取材で再び訪れた出雲でハクの夢を
見て、黒神がイザナギから生まれた三貴子の一人であるツクヨミであり、自ら犠牲になることで幽神界の王となり人々の縁結びを担ってきたことを知る。そして、黒神と美知が結ばれることで、黒神が幽神界から解き放たれると告げられる。美知は、迷いながら黒神と結ばれるのだが。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 14:37:06
31611文字
会話率:62%
主人公は、陽キャを志す少年『陽当善男』(ひあたりよしお)。
善男はある日、ひょんなことから放課後に世界を救うための戦いへの参戦を余儀なくされる。
パラレルワールドでは『化身』と呼ばれる自然・天災の精霊を扱い、善男もそれを所持するよう言われ
る。
陽キャへの転身を夢見る善男は、超自然級の力の化身を得ようとするも拒絶される。
そして、善男は最後に残された『日陰の化身』とともに、パラレルウォーズへと足を踏み入れる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 15:33:38
1653文字
会話率:16%
「うぬが子孫ならうぬが止めろ。先祖の悪行はうぬの悪行。
できなければこの鬼葦毛がうぬ等の一族郎党、皆殺しにしてくれるわ」
ある日突然、織田信長の愛馬、天馬鬼葦毛が主の化身となって明智光秀の末裔である璃子の前に現れる
彼女に突きつけられた命
題は光秀を翻意させること。
信長を討つことは自らを破滅させることと分からせること
洗礼名はガラシャ璃子、荒ぶる血がそうさせるのか
天馬鬼葦毛の無法無茶ぶりにも恐れず怯まず彼女は自分を押し出していく。
次第に両者の間に生まれる不思議な感情。
令和の世から天正の戦国の世へ
果たして彼女は光秀を懐柔して信長を救うことができるのか
光秀の命をも救えることができるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 00:20:51
3953文字
会話率:23%
強化身体能力、異常な頭脳、変身能力など、特殊な能力を持つ中高生達は「ホルダー」と言われ、ホルダーたちは常に資源として奪い合いに巻き込まれていった。…でも一部のホルダーは…
「未来は見えても、君の心は分からない…だからその縄に使うか教えて!?
」
「あー…聞かないほうがいいと思うぞ。あと、この目隠しをしろ。」
「変身願望は既にもう満たされている。…注射器を近づけるなあああああ!」
「ただ、男性ホルモンを全部殺して、女性ホルモンを活発化させる薬ってだけだよ♪」
そんな彼等の日々を描くお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 13:00:00
6401文字
会話率:45%
人と魔物が共に暮らすとある世界。
互いが互いに手を取り合い平和に栄えていた筈のその場所は、とある者たちの陰謀と暗躍により、かつてそうであったという憎しみ渦巻く暴虐の世界へと歩みを戻そうとしていた。
傷付き、苦しみ、怯える人々が徐々に、だが
確実に増えていった。
しかし、かつての昔も、人々を想い、慈しむ心を持つ者が現れた時、慈悲の天使はその者に力を授けたという…
その力を持つ者はこう呼ばれていた-
『麒麟の使者』と。
勢いと妄想と作者の好みのみで突き進む(予定)
戦国武将×異世界の異端ファンタジー。
※この作品は二次創作では無くオリジナル作品です……が、他の様々な素晴らしい戦国創作から非常に多くの影響を受けております。
二次創作とならないよう最大限配慮はしておりますが、不都合等がありましたらお伝え下さると幸いです。
例に漏れず、作者の妄想を書きなぐっているような作品の為、感想等は甘口でよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 21:59:08
8240文字
会話率:37%
白蛇の化身と彼女に付き纏われる青年の日常
最終更新:2019-04-30 13:50:26
13010文字
会話率:49%
異常人 あらすじ
首尾は上々のはずだった。ダメ天使、セロン・カミュ(以下S)は神様に呼び出される。「日本の地上で一番悲惨な男を救うこと。そうすれば天使資格停止をやめる」Sはさっそく渋々、地上に人間として舞い降りる。そこで謎の男・上杉景
虎にあい、T橋和明のことを知らされる。和明は42才でつるっ禿げで知恵遅れの救いようもない爺。Sは神の指令を思い出し、和明を精神病院閉鎖病棟から逃亡させる。そして、和明を美少女に変身させる。そして、和明は、美少女、魚田みすずとなりアイドルへ。
頭の弱い和明ことみすずは、アイドル・コンテストで、惚けまくったところと対照の可愛さで優勝する。しかし、和明ことみすずは度々発作を起こし、その度にSは「みすずがクレイジー和明」ということを知られないように火消しに奔走。
Sはマネージャーになり、みすずに可愛い服や下着を買ってやる。みすずは生理に…。 TV局でみすずは狂う。和田アユ子に罵倒、嘲笑され、泣く和明。Sは「みすずがクレイジー和明」ということを知られないように火消しに奔走。
みすずは由美釈子と親友に。クレイジー和明は、Sが幼い時に交通事故から救ってくれた恩人だと判明し、Sは和明を哀れに思い、そして感謝する。
やがて、みすずはクレイジー和明と(変身がとけて)バレて、Sと和明は逃げる。和明は死ぬが、Sは和明に同情する。「許された?お前は幸せになったか?救われたか?」Sはさらに「俺はどうすればいい?俺がほしいのはあんただ!ホモじゃない」
和解するSと和明。天使の資格を停止され、人間として地上におろされるS。しかし、そこに喧嘩別れしていた恋人が現れる。緑川は神の化身で…。ハッピー・エンドへ。
おわり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 08:00:00
51579文字
会話率:34%