ひたすら続くと思っていた退屈な日常。それは不意に終わりを告げた______
転生し手に入れた人生で、今度こそは歩んでみせる。たとえそれが脇役だったとしても構わない。誰かの記憶に残る、人生を。
最終更新:2021-03-22 03:58:52
7900文字
会話率:56%
星川明は、ドッペルゲンガーだった。
誰かに恋をすると、段階的にその人になっていく。
第1段階、癖・口癖。
第2段階、趣味趣向。
第3段階、体質・声。
第4段階、容姿。
そして第5段階――人格。
この段階をもって、ドッ
ペルゲンガーが好きになった相手は消滅。
ドッペルゲンガーも、元の自分の存在を忘れてその人に成り代わる。
そんな明に恋をした学校一の人気者、望月透子。
明のためなら、自分が消えてしまっても構わない。
それほどの愛を向けられ、閉ざしていた明の心にも徐々に変化が。
高校。一度きりの夏。
正反対の二人による禁じられた恋が――始まる。
(※キーワードにガールズラブがありますが、完璧にそうではありません。ご注意ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 18:00:00
72236文字
会話率:31%
---面倒なことは、嫌いだ。
それが口癖の少年ルーク。
彼は、そう言っては真面目に授業は受けず、魔術演習はサボり、テストはいつも無記入。彼は、周りの生徒からは「落ちこぼれ」と言われている。
それで、構わない。落ちこぼれでいい。
そう思ってい
た彼に次々と面倒なことが降ってきてーーーーー。
『む?どうやら我を従えられるのは其方だけのようだ』
目立たず、ひっそりと過ごしていたかったのに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 12:19:26
79939文字
会話率:45%
【二行でわかるあらすじ】可憐でいじらしい聖女(※ヒーロー視点)をブラック労働から救い出しなんとか幸せにしようと暗躍してヒロインを勝ち取ったはいいものの、好きすぎて手が出せない男と結婚したのに上司ヅラを崩さない男にグイグイ迫る歴代最強聖女(※
傍目から見るとバカップル)の話
【真面目なあらすじ】聖女フィオナはある朝突然、「真実の愛に目覚めた」とのたまうダリル王子に婚約破棄を告げられ、その上きちんと聖女の務めを果たしさえすれば、影武者を立てて王宮から出て行って構わない、といわれる。長年のブラック労働と厳しい戒律、バカ王子に嫌気がさしていたフィオナはそれを承諾し、偽聖女としてあえて追放される。しかし自由の身になったフィオナを追ってきたのは王族でもなければ権力者でもなく、聖女管理局の上司であるエドガーだった。てっきり連れ戻しにやってきたのかと思いきや、彼は自分と結婚し、港町で聖女としての業務をこなしながらひっそり暮らそうと語る。思い人からのとんでもな提案にフィオナはいちもにもなく同意し、聖女管理局港湾支部としての活動と新婚生活が同時に始まるものの、現実はトラブル続きであった……。短編「追放聖女の働き方改革」の設定を変更し、その後を書いたものになります※アルファポリスにも掲載しています※最初の数万字は予約投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 22:21:46
116340文字
会話率:50%
ストーリーが書けなさすぎて、至った地点はなろう系批評。
小難しい話を小難しく書こうとして薄っぺらな内容だが構わない。
極めろよ、なろう道。
作者の他作品が更新され次第、もしくは更新されなさ過ぎたときに更新されます。されない時もありま
す。
オキマリのストーリーに、飽きた方、ぜひ一緒に考察していきましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 23:33:39
43470文字
会話率:2%
「な……! あ、あなた、獣人族だったの……!?」
私の新しい主人――魔女のリリエラ様はそう言って驚いた声を出した。
これで終わりだ、何もかも。私――獣人の奴隷パロムはがっくりと項垂れた。
「バレたらご主人様に嫌われてしまうと思って……」
私は蚊の鳴くような声で釈明した。
私は奴隷商人に売られた獣人の子ども。獣人は爪も牙もあって危険であるため、奴隷としては嫌がる人が多いという。結局私は耳と尻尾を隠したまま、人間の奴隷として魔女に買われた。だが結局それがバレた後も、リリエラ様は獣人でも全く構わないと言ってくれた。安心したのもつかの間のこと。「私」にはもっともっと大きな秘密があったのだ。
「私」は「私」ではなく、「僕」――つまり男の子だったのです。
獣人の、しかも男の子の肉は魔力が高い上に柔らかく、魔女が魔力を補給するためにはめちゃくちゃ効率がいいらしい。ずっと妹が欲しかった、とリリエラ様は言っていたし、もし男の子であることがバレたら追放されるか、もしくは肉として美味しくいただかれてしまう。なんとか誤魔化そうとしている「僕」をよそに、リリエラ様は一緒にお風呂に入ろうと言ってきて――。
男の子であることをひた隠しにする奴隷少年が、なんとかバレないように魔女相手に立ち回るサスペンス・スリラー小説(嘘)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 12:04:51
10516文字
会話率:31%
頑張り屋のヒロインがいて悪役令嬢の双子の妹がいて、かっこいい王子さまや腹黒な侯爵令息と恋をし、精霊や摩訶不思議な動植物が溢れるファンタジーな少女マンガにどっぷりハマっていた私。転生したのはその大好きだった少女マンガのヒロイン(七歳)だった!
けれど私より早く前世のことを思い出した双子の妹によってヒロインの立場を奪われかけていることが判明。ひっそり大人しく生きるから構わないで欲しいと願うも双子の妹の中の人は性格が悪いらしく、マウントを取ってきて心を折ろうとする *恋愛パートまで(不遇な子供時代)が長いです。 *題名は明るいですが、最初は(途中もそれなりに)暗くて痛いのでご注意ください。 *でもラブも大好きなんです! *現在ようやく恋愛パートに入ってきました(まだ子供時代ですが)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 11:00:00
239316文字
会話率:27%
ある日、パーティリーダーのフィンケルは、メンバーに問いかける。「道徳と良識と評判を投げ捨てれば、強くなれるかもしれないけどどうする?」それは仲間の隠された性格を暴き出すフィンケルからの提案。悩んだ末に、彼らは決断する。このメンバーで上に行く
ためなら、多少の悪評は構わないと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 14:03:13
10144文字
会話率:53%
世界的に見て特殊な異能力者が5割存在する世界。
うち3割は危険性の薄い物で特に普通の人と変わりは無く、軍役も無い。
1割は銃火器以上戦車以下と分類される危険な者、彼らは戦場に生きて戦場で散るものがほとんどである。
最後の1割は戦車以上、単騎
でも戦況をひっくり返せる程に凶悪な者をここに分類する。
そしてその凶悪な者の中でもとりわけヤバい存在達の1人として名を連ねる、そしてその中で唯一現在も生きている存在。
如何なる攻撃でもってしても殺せない、何年経っても若い姿のまま、戦場を駆けながら彼女の駆け抜けた後には綺麗に治療された自軍の兵士と惨殺された敵軍の兵士が散らばり残る。
報酬として、それ以前の契約として彼女が求めるのはただ一つ
「綺麗な女の子は全部頂戴ね?勿論死体でも構わない、むしろ綺麗な状態ならそっちの方がいいわね、手間が省ける」
それは誰が呼んだか
『戦地駆ける治療屍』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 10:53:03
1275文字
会話率:39%
拝啓 どこかの世界にいるああなたへ
物語。それは誰かが作るものでは無い。人が生きていく上で自然と作られていくものだと思う。そしてその物語はどう足掻いても自分の思惑通りには行かない。そう考えた時、私の物語は終わった。否、私が私の物語を終わら
せたのである。私が私の物語を紡ぐ為に、あなたの物語を覗かせてもらうことにする。きっとあなたの物語によって私の物語も作られていくのでしょう。
クロニクルより
この手紙は次の物語の主人公に渡す為のもの。
え?あなたも一緒に行きたいって?私はそれでも構わないけど、あなたにはこの物語を開く覚悟はある?
行く方法は簡単。私と一緒にあの扉を開くだけ。それだけできっとあなたの物語が作られていくのよ。
でも1度見た世界の現実は変えられない。
もう覚悟は出来ているって?それなら良かった。ではその扉を開いてやりましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 23:28:48
336文字
会話率:0%
平凡で地味でメガネの私には兄がいます。
容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能、そしてシスコン。
最終更新:2021-01-20 03:03:43
3762文字
会話率:35%
わたしたちは満ちて欠けるために生まれたわけじゃない。けれども、完全になり切れない「わたし」を満たしてくれる誰かに出会えるのならば、たとえ何度欠けたって構わない。
満ちていくきみ。光り続けるすべて。
あなたの名前が、私の生きるすべての
理由。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 19:07:22
59176文字
会話率:45%
※修正終わりました。誤字脱字以外おかしいところはないと良いなと思っています※
真面目で実直でたぶんちょっと暗そうな神野高志(じんのたかし)は過去に一年だけ住んでいた街に転勤でやってきた。
個性豊かすぎるご近所さん、巻き込まれ体質がど
んどん開花していく主人公、増える登場人物、なかなか進んでいかない時間……
完全に趣味で書いておりますので、そっと見捨ててもらって構わないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 21:35:43
113741文字
会話率:32%
プルルル。ガチャ。
「はい。こちら万屋東條です」
その日何でも屋を営む東條真也の下に一本の電話が入る。その電話が彼をひとつの世界へと誘う始まりの電話であった。
※注意。本編に進む前に必ずお読みください。読まない場合は後悔する事があります
。
この物語は盛大な見切り発進です。
その日に思い付いたことを思い付く限り綴って書いてあります。
なので、誤字脱字は当たり前の様に有り。設定すらあやふやな為、前話で語っていた設定話ですら、後々になると矛盾した設定になると思われます。(なるべく無いように努力しますが)
ですが、その辺が「許せねえ!」「こんなの小説ですらね!」と思われる方、今回はご縁がなかったと、不愉快な思いをしていただく前にページをお戻り下さい。
そしてもっと良い作品と出会える事を心よりお祈りしています。
逆に「そんなのでも構わない」と仰られる方、ありがとうございます。
そんな奇特、いえ、素晴らしい方に、この物語が少しでも貴方にとって『面白い』と思っていただけるのでしたら、書き手として嬉しく思います。
そして読んでくださる全ての方に、最大の感謝を。
7話までは1話ずつ連日投稿。以降毎週日曜日に投稿して。ストックが切れ次第不定期更新となります。
※VRと銘打っていますが、VRでは無い気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:36:37
240344文字
会話率:43%
各章ごとに主人公が変わる実験ストーリー。お好きな章からお読みください。
※世界観は似てるところもあればまったく違うのもあります。
※注意。本編に進む前に必ずお読みください。読まない場合は後悔する事があります。
この物語は盛大な見切り発
進です。
その日に思い付いたことを思い付く限り綴って書いてあります。
なので、誤字脱字は当たり前の様に有り。設定すらあやふやな為、前話で語っていた設定話ですら、後々になると矛盾した設定になると思われます。(なるべく無いように努力しますが)
ですが、その辺が「許せねえ!」「こんなの小説ですらね!」と思われる方、今回はご縁がなかったと、不愉快な思いをしていただく前にページをお戻り下さい。
そしてもっと良い作品と出会える事を心よりお祈りしています。
逆に「そんなのでも構わない」と仰られる方、ありがとうございます。
そんな奇特、いえ、素晴らしい方に、この物語が少しでも貴方にとって『面白い』と思っていただけるのでしたら、書き手として嬉しく思います。
そして読んでくださる全ての方に、最大の感謝を。
7話までは1話ずつ連日投稿をいたします。以降は毎週日曜日に更新となり。ストックが切れ次第不定期更新となります。
2020年6月7日にタイトルとあらすじを変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:33:04
155432文字
会話率:38%
少しブラックな職場で働いている四十前のおっさんが、気がつけば空を見上げていて、幼い子供になっていた。
「はあ!? どこだここは!? あれ? 俺子供になってる!?」
慌てはしたが、ここがどうやら異世界で、自分はデュヴェルオブリスと言う子供と意
識がひとつになっていると言うことがわかった。
「よく分からないが、なっちまったものはしょうがないな。この体で生きていく他ないだろう」
そうしてデュヴェルオブリスとして生きていくことを誓う。
※注意。本編に進む前に必ずお読みください。読まない場合は後悔する事があります。
この物語は盛大な見切り発進です。
その日に思い付いたことを思い付く限り綴って書いてあります。
なので、誤字脱字は当たり前の様に有り。設定すらあやふやな為、前話で語っていた設定話ですら、後々になると矛盾した設定になると思われます。(なるべく無いように努力しますが)
ですが、その辺が「許せねえ!」「こんなの小説ですらね!」と思われる方、今回はご縁がなかったと、不愉快な思いをしていただく前にページをお戻り下さい。
そしてもっと良い作品と出会える事を心よりお祈りしています。
逆に「そんなのでも構わない」と仰られる方、ありがとうございます。
そんな奇特、いえ、素晴らしい方に、この物語が少しでも貴方にとって『面白い』と思っていただけるのでしたら、書き手として嬉しく思います。
そして読んでくださる全ての方に、最大の感謝を。
7話までは1話ずつ連日投稿をいたします。以降は毎週日曜日に投稿して、ストックが切れ次第不定期更新となります。
※どこかで見たことの在るキャラクター達となることは百も承知で投稿いたします。批判が多いようでしたら削除いたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 00:00:00
274584文字
会話率:48%
年上の男性と結婚した貴族の娘、結婚したが、夫が病で亡くなった。
実家に戻った彼女は、ある男性の事を好きになる。
だが、生活が先だと考え、彼女は母と弟の為に彼女は商会を立ちあげることを決意する。
そして愛人を作っても構わないと二度目の結婚は条
件をつけた上で相手を探して結婚にこぎつけた。
最後はハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 21:24:41
5665文字
会話率:40%
※この作品は『プロトタイプ』となっております。2021年度から『改訂版』を出す予定なので、しばらくお待ちいただけると幸いです。
『器用貧乏』で知られるゼネル子爵家。その長男であるルーク・ゼネルは、言われてはじめて、自分に婚約者がいないこと
を疑問に思った。そういえば、なんでいないのだろう?そう考えていると、国王と宰相から、衝撃の事実を告げられる。
「これから私のことは、パパと呼んでくれて構わないよ(ニコッ)」
「はい!?」
「あ、お義父様でもいいよ?」
「そういうことではなく!」
なんといつの間にか、宰相家の公爵令嬢と婚約することになっていたのだった。しかも相手は、「風の戦姫」と呼ばれる、この国最強の一人と呼ばれる女性で…
「私は子爵家の人間です。それが公爵のご令嬢と婚約なんて…。それに、お相手の基準も厳しかったのでは?」
「大丈夫。キミなら問題ないさ。…というか、この国ではキミが一番適任だよ、間違いなく(ボソッ)」
「???」
彼は『器用貧乏』。一つ一つの分野では、スペシャリストには及ばない。だがしかし、それはスペシャリストと比べたときの話で、彼の技能はどれも高水準、そのうえ人としてもできた、ゼネラリストなのであった。
ーーこれは、後に『嵐国の万能者』と呼ばれることとなる1人の青年が、公爵家へ婿入りし、国の発展に貢献する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 10:00:00
77316文字
会話率:61%
死んだはずの主人公。気づくと何もない白い部屋にいた。そこには大勢の人がおり、皆現状に戸惑っていた。そこに響く声。『君達はダンジョンマスター候補だ!幾ら死んでも構わない、最下層にいる私を倒してダンジョンマスターになって見せろ』説明が終わるとダ
ンジョンに跳ばされ魔物に転生させられた。死んでも死ねない体にされ最下層を目指す冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 00:00:00
9097文字
会話率:22%
主人公、戸上久世は繰り返す。
日常のワンシーンと絶望の非日常を。
「次は…もっと上手くやれよ…私…」
己にかかる呪いはあと何回で自分を生き返らすのをやめてくれるのか。
最終更新:2020-12-05 21:21:48
813文字
会話率:27%
聖女と愚者の会話が嚙み合わずに誤解を生む話です。
とにかく、愚者は言葉が汚い。
本作は、以前、HAMELNにおまけとして投稿した内容をもとに練り直した作品です。元ネタは、以下サイトになります。本文ではなく下の方のおまけ部分です。
http
s://syosetu.org/novel/173638/36.html
https://syosetu.org/novel/173638/37.html
これって、誰を当てはめても構わないのでは? と自分でも思っています。
聖女が出ていますが、聖女である必要も異世界である必要もありません。それこそ、低能サラリーマンと純粋無垢な文学少女を当てはめても構いません。
好きなキャラと嫌いなキャラを当てはめても構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 23:43:13
976文字
会話率:47%
少々男勝りな町娘フランは10歳になったばかり。
どうやら前世は現代日本を生きた少女であり、乙女ゲームの世界に転生を果たしたようだった。
しかしフランはヒロインでもライバルでも悪役令嬢でもなく、本編に一切関わらないモブだった!?
それならそれ
で構わない、家族が居ればそれでいいと思ったがどうやらストーリー通りに進めばフランや両親は命を落とし愛する弟がいばらの道を進むことになるらしい。
そうであるならば見過ごせない、全力でストーリーを改変します!
モブ町娘が東奔西走する乙女ゲーム異世界転生ラブコメ(?)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 23:15:03
29759文字
会話率:41%