真っ青な空を楽しげに飛んでいた。
エブリスタに投稿した「神風」を修正した作品です。
最終更新:2024-08-22 13:00:00
1688文字
会話率:30%
デストピア監視社会は、こうなるだろうと想像した物語です。監視社会にしないためにも、日頃から、まともな考え方をしましょう。
最終更新:2024-08-22 10:32:21
981文字
会話率:83%
スライムの群れを追放されたその日、主人公は自身が人間であった頃の記憶を取り戻す。
記憶と共に【ユニークスキル】も手に入れた主人公は、あっという間に〖進化〗を果たすが、そこで衝撃の事実を知る。
「もしかしてオレ、経験値モンスターって奴な
んじゃないか……?」
主人公の種族は破格の経験値を持つボーナスモンスターであった。
意気消沈する主人公はしかし、自分の卓抜した防御力に目を向ける。
「この防御力があれば同格の相手でも安全に倒せる……!」
大抵の攻撃を無効化できる防御力と、【ユニークスキル】による無類の成長速度。
それらが組み合わさり、主人公は異例の速さで生態系ピラミッドを駆け上がって行く。
これは狩られるために生まれたような魔獣が〖進化〗を繰り返して最強に上り詰める物語。
※カクヨム様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 00:31:29
539609文字
会話率:29%
銀行に勤める平凡なアメリカ人、ジョナサンは悩んでいた。身の回りの人達がばたばたと病気に倒れていくからだ。言いようのない恐怖と不安に苛まれる毎日の中、出会ったのは不思議な雰囲気を持つ宝石売り、ソレイユ。彼女はジョナサンに起きている出来事は、
何者かからの攻撃だと言う。
訝しみながらも彼女の助力を受け、犯人を突き止めようとするジョナサンだったが、次第にソレイユもまた何者かに追われている事を知り……?!
※倫理に外れた表現や価値観が含まれています。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 19:10:00
106662文字
会話率:62%
2xxx年
AIに支配された世界で生きる一人の少年が人生を退屈に思っているととある本を見つけたその本には過去の世界について書かれており過去に興味をもつ、次の日家からでるといきなりAIに攻撃され逃げていると本に書かれていた風景が目の前に表れる
最終更新:2024-08-20 23:16:30
35945文字
会話率:94%
機械文明と魔術文明が戦争をする世界。
エースパイロットのライドは、敵の魔術兵器を道連れに玉砕する。
彼の命を懸けた攻撃により、戦争は機械文明の勝利で幕を閉じる。
百年後、再び二つの文明の戦争が開始する。
新兵の少年ハイクは、戦闘機のパイロ
ットに選出される。
戦闘機に乗る瞬間、前世の人格としてライドが目覚める。
ライドは百年後の未来に困惑しつつも、祖国の勝利のため戦場へと赴く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 23:57:55
5366文字
会話率:28%
双剣の勇者は、魔王との対決で瀕死の重傷を負う。
このままでは勝てないと考えた彼は、時の女神の力で過去に戻る。
意識が戻ると、世界は召喚直後の時期にまで逆行していた。
目の前には伝説の武器が並べられている。
そこで双剣を選ぶのが本来の歴史だ
が、勇者は一度目とは異なる行動を取る。
「俺の武器はここに無い。魔王を倒すにはアレを使うしかないだろう」
城を出た勇者は、鍛冶屋で銃を自作する。
彼の選んだ新たな戦闘スタイルは"二丁拳銃"であった。
近接特化の双剣から転向し、遠距離攻撃による魔王の討伐を決意する。
――逆行前の知識と経験を活かして、勇者は今度こそ世界を救うために奮闘するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 07:06:49
106365文字
会話率:16%
30歳の女医がドクターヘリで現場に行き医療活動中熊に襲われ3歳の伯爵令嬢に転生した。転生特典は異常に多く力のある魔法なので何をしても生きていけそうだ。10歳の時聖女と認定され王城に招かれる。現れた魔王を討伐するためだ。勇者である王子ととも
に訓練して遠征に出る。メンバーが紹介された。S級冒険者や屈強な軍人や魔法使いだ。遠征が始まった。徒歩だ。途中魔獣との戦闘が何度もあり魔獣殲滅ということで収納した。魔王との対決だ。王子には何度も回復魔法を掛けて、魔王にいろいろ攻撃を試した。光魔法
が効果があるようだ。マリエールは王子に光魔法の貫
通魔法を付与した。王子は魔王を倒しマリエールは殲
滅した。凱旋だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 21:41:43
27506文字
会話率:36%
西暦3000年は経過した地球。だが人類の愚かな所業により、その星は破滅まで後一歩のところまで来ていた。そんな凄惨な状況でも生き残ろうと必死に逃げ惑う美少女、大島美玖こと通称ミーク。彼女は左腕と左目に最先端の技術を組み込まれたサイボーグである
。
だがそれも、自動攻撃型ドローンの一斉照射にて命を絶たれてしまう。
しかし死んだ筈の彼女は目を覚ます。するとそこは、これまで見た事の無い不思議な世界だった。
神の気紛れで異世界にやって来た近未来サイボーグの、異世界冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 20:55:24
411155文字
会話率:52%
なんでパクチーってあんなに攻撃力が高いのさ……。
最終更新:2024-08-18 20:00:00
2423文字
会話率:0%
指先の硬くなった皮を切ってて血が出ちゃうような、ギリギリのラインはだいたい超えてしまうガサツでおおざっぱなタイプです…( ノД`)
最終更新:2024-03-13 20:00:00
2313文字
会話率:0%
モノの値段が上がってるなあって思ったんですよ。
最終更新:2024-03-01 20:00:00
4191文字
会話率:10%
お局からの攻撃に疲れ果て命を断とうとした私の目の前に、美しい女神が現れた。これで私も一発逆転かと思いきや……。
女神から力を与えられた私は……世界を七色に光らせる!
寂しい夜に、疲れ果てた日に、寄り添ってくれるのは七色の光。
最終更新:2024-08-17 20:47:25
5079文字
会話率:28%
この作品は、「バンダナコミック01」への応募用に書き下ろしたものです。
世界観は、これまで発表済みの作品とは全く異なったものとなります。
人類を滅亡へと追い込んでいくロボット軍団がどのように誕生し、何故人類を敵として戦っていくことになる
のか、その序章を描いています。
敵が放った熱核兵器の攻撃を生き延びた一人の男。男は自分のために意志を持つロボットを生み出します。男が人生をかけて作った十三体のロボット。男は死の間際、ロボット達に遺言を残します。その遺言とは・・・。
7000文字以内の短編ですから、気軽に読んでもらえると思います。楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 21:44:29
6668文字
会話率:46%
「俺絶対必要でしょ。周知の事実でしょ。追放するなら今でしょ?んなわけないだろ」
パーティ追放寸前の俺、しかし、攻撃要員がほぼおらずコミュニケーションがロクに取れてないこのパーティ…俺いないと終わる気がするんですが。さあ!このぶっ壊れた主張ま
みれのみんなを、どうにか説得しよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 21:50:49
1788文字
会話率:54%
主人公ムトウ・アラタは高校二年生の少年。平穏な生活を送っていた彼であったが、アルバイト帰りのある夜に突如出現した怪物と少女の戦いに巻き込まれる。メイド姿の少女はアンジェリカと名乗り、異世界からやって来たという。怪物との戦いの中、アラタと共鳴
したアンジェリカは自らの真の姿――魔剣グランソラスに変身し彼と共に怪物を倒すことに成功する。その後アラタはアンジェリカと共に異世界『ソルシエル』へと召喚されてしまうのであった。
『ソルシエル』は数年前に復活した魔人や魔物の軍勢による攻撃、その混乱に乗じた様々な人々の陰謀も合わさって滅茶苦茶な状況に陥っていた。
そんな危機的状況な世界でアラタは魔剣のアンジェリカ、聖剣のルシア、神刀のトリーシャ、竜剣のセレーネという四人の剣の少女たちと契約を交わし、彼女達と融合することでマナギアと呼ばれる人型魔導兵器へと変身する力を得るのであった。
こうして冒険者として生活しながら魔人の軍勢『アビス』との戦いに身を投じるアラタの冒険が始まる。
これは宿命を背負った少年の己が正義を試される物語。過去と現在を紡ぐ運命が交錯する中、少年は光の剣を携えその運命を斬り開く。
本作はバンダナコミック賞応募用のシナリオ作品になります。
マナギア~異世界で契約した銀髪メイドが魔剣だった件。魔人と戦う俺は生きた鎧へと変身し無双する~のタイトルで本編投稿も行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 11:04:53
9627文字
会話率:48%
主人公ムトウ・アラタはごく普通の高校二年生の少年。平穏な生活を送っていた彼であったが、バイト帰りのある夜突如出現した怪物と少女の戦いに巻き込まれる。メイド姿の少女の名はアンジェリカと言い、異世界からやって来たという。怪物との戦いの中、アラタ
と共鳴したアンジェリカは自らの真の姿――魔剣グランソラスに変身し彼と共に怪物を倒すことに成功する。その後アラタはアンジェリカと一緒に異世界『ソルシエル』へと召喚されてしまうのであった。
『ソルシエル』は数年前に復活した魔人や魔物の軍勢による攻撃、その混乱に乗じた様々な人々の陰謀も合わさって滅茶苦茶な状況に陥っていた。
そんな危機的状況な世界でアラタは魔剣のアンジェリカ、聖剣のルシア、神刀のトリーシャ、竜剣のセレーネという四人の剣の少女たちと契約を交わし、日銭を稼いだり厄介事に巻き込まれたり戦ったりちょいエロな展開になったりして懸命に日々の生活を送っていく。
アラタ曰く「魔人と戦うとかそういうのはもう少し生活が安定した後で考えます。というか勇者がいるんだったら彼らにやってもらえばいいじゃない。それがいいよ。俺は田舎に引っ込んで、可愛い彼女たちと穏やかな生活を送ることに決めた!」。
これは異世界でハーレムスローライフを送ろうと画策しながらも持ち前の正義感を発揮し英雄となってしまう少年と剣の少女たちの物語。
この作品は、カクヨム様、ノベルアップ+様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 20:39:24
449187文字
会話率:48%
落ちこぼれ王子のクロム・クローバーは落馬し、意識が戻ると前世の記憶を取り戻していた。だが、圧倒的に少ない魔力量に、貧弱な体。
落ちこぼれ王子ということもあって、これではすぐに死んでしまうと考えたクロム。
二度目の人生を生き抜くため、大賢者と
しての知識を全力で使うことを決意する。
自分が目覚めたことを隠し、自分の財産を売り払い、攻略不可能と言われた森を隠れて攻略し……徐々に陰でその名を王国へ広げていく。
【眠りの天才王子】の噂は広がり、ついには父である国王にまで届くのだが……。
大賢者にしか使えない魔法や攻撃を駆使し、圧倒的な知恵と力でクロムは上へと成り上がっていく。
これは第十四王子に転生した大賢者が、【眠りの天才王子】と呼ばれ成り上がっていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 08:10:26
23548文字
会話率:38%
この世界では、漢字を使った力が支配する中、若き紋章戦士・天華は「葉(は)」という弱い紋章を宿していた。彼の一族は強力な紋章を受け継いできたが、天華の力は決して大きくはない。彼は自らの力に疑問を抱きながらも、日々努力を続けていた。
ある日、
強力な「岩(いわ)」の紋章を持つ大男・厳鉄が村を襲撃。彼の岩の力で村は壊滅の危機に瀕する。天華は村を守るため、戦う決意をするが、相手の圧倒的な力に不安を抱く。
戦いの中、天華は「葉」の力を駆使し、葉が成長しながら厳鉄の攻撃を防ぐ方法を見つける。葉は次第に成長し、岩を裂く力を発揮。天華は「葉」の力で厳鉄を打ち負かし、村を守ることに成功する。
戦いの後、天華は自身の「葉」の紋章が決して弱いものではなく、使い方次第で強力な力になることを学ぶ。彼は新たな自信を胸に、次なる挑戦へと歩みを進める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 18:38:36
918文字
会話率:45%
宇宙の外からくる意思「ティアマト」をめぐって破滅を繰り返す人類の物語
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
はるか未来、氷河期による全球凍結から脱した地球。
そこは放射能汚染と謎の知的生命体『イシュタラ』の攻撃に晒される地獄の世界だった。
そんな
中、他守ショウはVRMMORPGの中の魔族キャラクターのまま現実世界で生きていく羽目に。
自分の意志とは無関係に色々な事に巻き込まれる中、様々な能力を持つ謎の美少女アナトと知り合い生きていく道を模索する。
一風変わったチートでダメな主人公が失敗しながら結果的にこの世界の謎を紐解いていく。そんな物語です。
主人公を置き去りにした脇役達の人間ドラマや美談、理不尽、ジレンマ、愛を楽しんで頂ければと思います。
ギャグ要素シリアス要素があります。残酷描写は殆どありませんが念の為。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 11:51:19
553416文字
会話率:46%
ひさびさの休日を得ることができた主人公、山咲心太(やまさく しんた)。だが、これといったことが思いつかず、惰眠を貪ることに。そんな彼が目覚めると、なんと彼は人型の兵器として、異世界に転生していた。
転生先の街で、たくさんの人に見守られる中で
信達は体内に埋め込まれていた録音テープから、自分は魔王軍の科学者によって作られ、そして試作品だからと捨てるように命令されていたことが判明。自分の不遇さに絶望する信達を、街の人々はどうするものかと議論する。そんな時、魔王軍の襲撃を告げるアラームが町中に鳴り響く。慌てふためく市民とは違い、街の娘であり剣士であるミサは信達に協力を要請する。しかし、自暴自棄となり、魔王軍に対する恐怖は自分も同じだとそれを拒否。やむを得ずミサや他の戦闘員はそんな彼を置いていくことに。そうして信達はどこにいくべきかと悩み込むが、そこで突如録音テープが、自分を生み出した科学者の言葉を流し始める。それは、自分を構成する物質、そして、その体内に生みこまれた数々の能力についてであった。その事実のよって奮起した信達は、リサたちが繰り広げる魔王軍との戦闘に乱入する形で参戦する。
理不尽とも言える攻撃性能と、不死ともいえるその能力に魔王軍の一隊は壊滅した。調子よく、そのまま自分を捨てた魔王軍の壊滅を宣言する信達。そんな彼に街の人々は賛同しかねてたが、ミサは彼の性能を見て彼の強さは確かなものであると確信。信達についていくことを伝えると、彼もまた彼女のことを喜んで迎えるのであった。
そうして魔王の城にたどり着いた信達とミサ。そこで待ち受けていた魔王軍の幹部たちをも信達たちは撃破していく。そしてついに、そんな彼らの元に魔王が姿を現す。即座に魔王に対して攻撃を仕掛ける信達。しかし、そんな彼の体は一瞬で破壊されてしまう。『時そのものを操る』能力を持つ魔王は、自己修復を行おうとする信達に対し永遠に、体が崩壊した瞬間を繰り返すように封印し、無力化したのだった。しかし、そこで信達の中に埋め込まれていた最後のプログラミングが覚醒。究極形態となった信達に対して魔王は再び永遠の封印を行おうとするが、『空白を生み出し、塗り替える』能力を得た魔王はそれを無効化。逆に魔王が積み上げてきた時間を空白とし、その力を無力化したとともに、魔王を空白の封印の内に閉じ込めるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 11:14:46
3676文字
会話率:63%
1. これは3人の幸せな家族の物語である。その家族は立派な一軒家や外車を所有していたことや夫婦の関係も良好で優秀な子供を持つことで近所の住民から周知されており、羨望の眼差しを受けていた。ある日、その家族で子供が両親からの説教中にフローリン
グの床に穴がぽっかり空き、異世界に飛ばされた。それをきっかけにして親子関係は狂い始めた。
2. 異世界に飛ばされた家族はそれぞれ混乱していた。子供は説教中に正座させられてたこともあり、転移の際にひざを強く打撲してしまった。子供が痛い痛いと泣いている中、両親も取り乱していたため子供に構う余裕がなかった。そんな両親の様子を見て子供は「いたいのいたのとんでけ。いたいのいたいのとんでけ。」と何度もおまじないをかけていた。ようやく子供に構う余裕のできた両親が子供のひざに目を向けると傷は完治していた。両親は「ただでさえ混乱してるんだから嘘をついて気を引くのはやめて」と子供をあしらった。両親はひとまず宿と宿に泊まるためのお金を確保する必要があると考え、すぐに受けられる仕事を探した。
3. 元の世界では父は塾講師、母は美術講師の仕事をしていたのだが、そのスキルは飛ばされた世界(以下、転移世界と記する)では役に立たず雇ってくれる人がいなかった。という以前に言語が通じないこともあり、両親だけでは生きていけなかった。一方で子供は元の世界で見ていたアニメや漫画の影響により、ユニークな想像力が磨かれており、治癒魔法、攻撃魔法、翻訳する魔法などさまざまな魔法をすぐに使えるようになった。そして、転移世界で重宝される子供は金銭的に余裕でたので両親を養う立場になった。
続きは本編へお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 17:38:00
1581文字
会話率:0%
主人公リクは戦闘向きではないので、冒険者も解雇間近。
職探しするしかないのか。そんなとき、『仕事サボるための秘技』を身につけたという美女と出会う。
その秘技こそが、デバフをかける攻撃。
実はこの世界、デバフというものが存在せず、S
ランク冒険者だって使えなかった。
そんな中、唯一無二、デバッファーとしての『デバフ攻撃』の数々を、美人師匠から会得したリク。
敵弱体化のデバフの有難みは、超強敵との戦いでこそ光る。
かくして唯一のデバフ使いとして、リクの冒険者としての評価はうなぎのぼり。
冒険者ランクを駆け上がる……。
で、評価されすぎるのもサボれなくなると気づくのだった。
(※予約投降です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 12:10:00
188692文字
会話率:36%
魔人幹部の一人として、ダンジョンボスを任されている【破壊卿】。
本名、ソルト。
しかしかつての栄華は過ぎ去った。
冒険者どもに、パリィされまくっているせいで。
いまや、『パリィのタイミングを取りやすい経験値稼ぎの雑魚ボス』と
か陰で呼ばれている。
しかも同僚の魔人たちにも軽んじられ、ついに例の追放である。
ボス枠をはく奪され、ダンジョンから追放されたソルトは、妹のセーラに辺境城塞のモブ敵として雇ってもらう。
さらにセーラから、ディレイのコツを伝授される。
遅延攻撃? そんなことして良かったのか?
これからはバカ正直に、分かりやすいタイミングで攻撃するのはやめだ。
嫌らしいディレイ攻撃をしまくってくれるぜ。
で、ディレイしてみたら、これが殺せる殺せる殺せる。EASYモード来たれり。
ボスより強いモブ敵として、冒険者たちに恐れられはじめる。
一方、『経験値稼ぎ』枠のボスであったソルトが追放されたことで、魔人と冒険者たちのバランスは崩れていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:00:00
171832文字
会話率:33%
お金に困ったのでダンジョンへ潜ることに決めた主人公のJK。
ステ振りも初心者だが、
唯一無二のユニークジョブ〈穴をあける者(レジェンド)を獲得。
さらにレアリティ星7の攻撃力∞、『お前に貫けぬものは何もない』のチート武器〈竜殺しのドリル
・ドライバー〉を偶然にも装備。
かくして全てのモンスターたちが恐れる鬼畜攻略者が、当人は無自覚に誕生。
難しいことは考えたくないので、初期スキルは〈突撃〉一択。突貫あるのみ。
──あとは、勢いでどうとでもなるから、のんびり稼ごう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 08:13:45
42730文字
会話率:27%
昭和10年。家族全員亡くした18歳二階堂英子に救いの手を差し伸べたのは父の親友であった南郷財閥の総帥、南郷隆夫であった。南郷家に居候することになった英子なのだが、南郷家の御曹司、隆之に自分専用のメイドになる契約を結ばされる。英子は隆之に舞
踏会に誘われたのだが、旧家のご令嬢、黒澤桜子の謀略により崖から落ちてしまう。英子は南郷家に戻るも転落がきっかけで記憶を失ってしまい隆之のことを覚えていない。失意のまま従軍医として出征した隆之の乗った輸送船が敵潜水艦の攻撃を受け大破してしまった。漂流して地元の漁師に助けられた隆之。意識が戻り、薄く目を開けた視線の先にあったのは見覚えのある顔であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 08:06:01
78013文字
会話率:52%