亡き別れしてしまった貴方は私に「長生きしてね」って呪いを掛けたから、貴方の元へは羽ばたけなくて。私が貴方に贈るこの歌は、まるで垢まみれの恋の歌みたい。そんな私はきっと、生まれた時から貴方のことを探してて。貴方が私のことを見つけてくれたの。こ
れは、きっと運命だよね。だから弱い私でも、次も貴方に逢えるなら生きてみようって、そう思ったんだ。「愛してるわ貴方」親愛なる妻より。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 20:00:00
615文字
会話率:0%
ある日主人公は○○の女性と出逢う。
その人は寂しがり屋で、主人公と話せたことがとても嬉しかった。
特殊な二人が時と共に愛を育むが、特殊な二人に形はなし得ないのだ。
愛してる人に触れることすら出来ない主人公は……
最終更新:2024-09-06 22:02:07
506文字
会話率:34%
シーナの姉は世界的に有名な女優、アンジェラ・ブラントだ。シーナはいつだって「彼女とお近づきになる為のツール」であり、「彼女の付属品の一部」だった。しかしそれも仕方のないこと。美しく魅力的なアンジェラを好きにならないひとなんていない、シーナ自
身がアンジェラを愛しているように。
そんな中、叔父の紹介で遠い国での仕事を引き受けることになったシーナ。アンジェラの妹という肩書のなくなった彼女の新たな生活が始まった。
架空の国のお話ですが、現代のひと昔前をイメージして書きましたので現代恋愛のジャンルにしました。
ゆる設定、ざまぁなし。すれ違いというよりは思い込みストーリーです。この作品ではかっこいい男性を「見目麗しい」ではなく「ハンサム」と表現しています(この注意書きで雰囲気を察して頂けると良いのですが…)。
じゃないと感じる方はブラウザバックをお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 19:00:00
61253文字
会話率:47%
顔の半分に火傷の痕が残るティファニー・クラウディア伯爵令嬢は、腹違いの妹、マリアンヌと楽しい毎日を過ごしていた、はずだった。
ウィルデルト・スカイシルヴァ第二王子と出会い求婚される。
「自分を愛してくれる人がいる」と一度は承諾したティファニ
ーだったが、マリアンヌから「ウィルデルトの目的はこの国の王になること、そしてティファニーとの結婚はその足がかり」と諭される。
「クラウディア家を勢力争いの只中に立たせる訳にはいかない」という思いと「自分を心から愛するわけがない」という絶望から婚約破棄を申し出る。
本性を現したウィルデルトは、ティファニーを今までにないほど溺愛するようになってしまい!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 12:40:44
46053文字
会話率:46%
モニカは思った初夜と全然違う初夜が待っていた。
あなたを愛していない→わかる。
あなたを崇拝している→わからない。
崇拝しているなら愛してくれる?→役に立たないので他をさがしてください。
最終更新:2024-09-30 11:12:49
3199文字
会話率:44%
また、旦那様の浮気相手がきたの。また、別れてくれですって。男なんていくらでも浮気するんだから、そのたびに別れるわけにはいかないじゃない。それに、私、旦那様を愛しているですもの。
最終更新:2024-06-20 17:07:08
867文字
会話率:0%
ルミナは初夜に「結婚するけど、君のことは愛してないよ(棒読み)」と言われた。予定通りである。政略結婚したルミナとアースは仲が悪い、ように見えるが実は共犯者である。二人が訳アリの結婚をすることになった経緯とは。
最終更新:2024-03-20 16:07:08
4051文字
会話率:24%
魔王アスタロッテの息子であるライシには、五人の妹がいる。
長女アリッサ、次女エスメラルダ、三女エルトルージェ、四女カルナーザ、末女クルル……五人の姉妹はライシを兄としてではなく一人の異性として過剰に愛していた。
大きくなったらお兄ちゃんのお
嫁さんになる……幼少期の宣言を成長してからも実行しようとする妹達にライシはいつも振り回される、そんな日々をすごしていた。
そんなライシにはある秘密があった。ライシは魔王の息子ではなく、その右腕であるアモンに拾われた人間の捨て子である。
本物の我が子は生まれてすぐに他界し、精神の崩壊を防ぐためにアモンはまだ赤子であったライシにある契約を持ち掛ける……成人を迎えるまで魔王の子供のフリをしろ、そうすればそれまでの間手助けをしてやる――すべては生きるため、ライシはこの契約に承諾するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 00:00:00
39859文字
会話率:31%
私はこの生駒市のことが好きだ、愛している。
地元をこよなく愛する倉屋敷 萌子はそれを何とか形にするべく、地元地域への貢献を日々模索する。
日々何気なく暮らしている地域にも目を向けてみれば、新しい発見や気づくことが必ずある。
倉屋敷は同
じ地域に住む私とは違う目でこの生駒市を見ている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 18:08:48
5804文字
会話率:28%
NPBの2023年ペナントレースにおける某野球チームの勝敗をネタに、日頃の運動不足を解消したいと思い自主的に応援企画を立ち上げました。
要は、贔屓チームが勝ったら自分に筋トレノルマを課します。
(元々は勝利日のみ飲酒を許可するルール、
と考えてましたが……それじゃストレスに耐えられなくて死んじゃうよォ!!)
作者が生来の怠け者で移り気で飽き性のため、三日坊主にならないように……また、どんなに不調なときでも何かしら文章を書くという習慣付けと執筆体力・速度の強化も兼ねて……シーズンを通して投稿し、記録を残していこうと思います。
……どのチームを対象というか、応援してるかって? 試合結果や各所の記述からバレバレかと思われますが、一応伏せ……お察しください。
※選手、監督コーチ等名について、たびたび敬称を略した表記になっておりますが、作者の執筆速度向上訓練という目的もあるため割愛しております。何卒ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 21:34:59
27870文字
会話率:1%
サラハート公爵家の三女である私、ルミエル。お姉様たちからは、「あなたは、結婚しなくていいのよ、ずっとうちにいてね!」なんて言われておりましたが、なんとジェンバート公爵から結婚の申し出が!同格の公爵家では、断るのは難しいらしく、家族みんな、涙
を流して私をお嫁に出してくれました。そして、結婚式当日の夜。ティルス様と言葉を交わした私は、眠気に勝てなくなって、ティルス様の横で寝てしまいましたわ。男女が一緒に寝ると、コウノトリさんが子供を運んできてくれるってお母様が言ってたのに!
それを忘れていた私は、起きた瞬間に天使を目の前にして、ついついはしゃいでしまいました。まぁ、ティルス様と私は夫婦ですし、べつに子供が来ても問題ないでしょう——。
注)本編はティルス(旦那)の視点で話が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 18:35:39
6479文字
会話率:29%
小学一年生の女の子が異世界召喚に巻き込まれた。
娘を愛してやまないお父さんは、娘を追って異世界に向かう。だが、娘だけがどこか別の場所に連れて行かれたようだ。
娘と一緒に召喚された高校生たちと協力しながら娘を探す父。
彼は娘を取り戻すことが出
来るのだろうか。
これは、現代日本から異世界に渡った父と娘、そして3人の高校生たちが、とんでもないトラブルに巻き込まれるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 17:24:28
239670文字
会話率:53%
ジゼルは自分の平凡な顔を疎んでいた。
家族や専属メイドのレイラは自分を溺愛しているが、侯爵令嬢という身分と自分の顔がつり合っていない気がしたのだ。
そんな自分の平凡さに同情したのか。神から、ジゼルは未来視の能力を与えられたが、視えた
のは婚約者の第二王子から婚約破棄をされる自分の姿だった。
婚約破棄の舞台に立つ前に笑い者にされると嘆いたジゼルに、レイラはある提案をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 07:02:13
6127文字
会話率:45%
私は誰のことも愛しちゃいけなかった。
例えそれが夫であっても、心を委ねてはいけなかった。
なぜなら私は王女だったから。
私には国を守る義務がある。
常に大局を見据え、誰かに利用されることがないよう、気を張っていなければならない。
それでも
、私は夫を愛してしまった。
夫は小国の王子だった。
素朴で、優しい人だった。
私たちの結婚は政略的なもので、互いに、王族としての義務を果たしたに過ぎなかった。
けれどいつの間にか、私は彼を心から愛するようになっていた。
いけないことだった。
それに、彼は、私を愛していなかった。
彼の優しさは義務的なものだった。
彼が口にする愛の言葉は、后との仲が良好であることを周囲に示すためのものだった。
それでも、私は彼を愛した。
いつか彼に愛される日を夢見ながら、透明な結婚生活を送っていた。
しかしそんな虚しくも平穏な生活は、長くは続かなかった。
近隣諸国に戦争の影が指し、私たちの国にも影響が軍靴が聞こえるようになっていったのだ。
危機に瀕した私たちに、大陸一の帝国が支援を申し出た。
彼らの出した条件は、自国の姫と王子の婚姻だった。
私を后から下ろし、自国の姫を正妃とせよ、というものだった。
断る理由はなかった。
私含め、誰もがこれに乗る他はないと思った。
けれどなぜか、王子は固辞した。
私を離縁することはおろか、側妃に下ろすことも認めなかった。
周囲はひどく困惑していたが、私だけは理解していた。
彼がそう言わなければならない理由を。
そうして私は毒杯を仰いだ。
この透明な結婚に、美しい終止符を打つために。
彼を、偽りの愛から解放するために。
(中世西洋風王侯ものです)
(愛し合っていたふたりの悲劇です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 22:45:51
26061文字
会話率:16%
異世界から召喚された救世の乙女によって、救われたあとの世界。
人に害をなしていた魔物がいなくなった、ごく平和な魔法の世界。
そんな場所に、私は魔方陣の誤作動によって召喚されてしまった。
救世主でもなんでもない、特別な魔法の魔法のひとつも持
っていない私だったけど、ミスで召喚してしまったお詫びにと、貴族なみの豪華な暮らしを提供してもらえた。
豪華な屋敷でのぐーたら生活。
一生働く必要のない、勝ち組の人生……最高!
と、私はみっともなくだらしなく異世界生活を謳歌していた。
しかしなぜかそんな私を、溺愛してくる人たちがいた。
私、あなたたちのことよく知らないんだけど。
なんでそんなに、私のことが好きなの?
誰かと勘違いしてませんか?
愛され主人公モノです。
やや暗め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:47:44
13241文字
会話率:13%
家族に疎まれてるエリザベスは、誕生日に婚約者が異母妹に心変わりしたから婚約破棄されたと告げられる。
自分を嫌う父親が碌な縁談を持ってこないと理解していたエリザベスは卒業後、出奔して1人で生きていこうと決意。
ところがその日の放課後、邸で
友人を招いて誕生日パーティーを開いていると同級生のアランが訪ねて来て、突然婚約を申し込まれ…
不遇な伯爵令嬢×クールに見えて色々重い公爵令息
カクヨムにも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 20:13:45
44274文字
会話率:52%
陽毬はある日、大学時代から付き合ってた彼氏を友人に寝取られる。しかも友人は同じ会社で働く同僚でもあり、彼氏と別れた後も地味に嫌がらせをしたり、見下してくるのだ。
荒んだ気持ちのまま飲み会に参加するとつい飲み過ぎてしまう。送ってくれるという
後輩の厚意に甘えると、彼氏と別れたなら自分と付き合って欲しいと言われ困惑。すると偶然幼なじみの戸塚朔夜に出会い、その場から連れ出してくれた。
兄の親友である彼とは子供の頃からの付き合いで、上京してからは何かと頼りにしていたが彼氏がいたため、2人きりで会うことは避けていた。
久々に会った朔夜に気が緩んだ陽毬は彼氏と別れたことを話してしまう。
すると朔夜の態度に変化が…。
他サイトにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 20:00:10
97229文字
会話率:47%
魔王討伐の為異世界に聖女として召喚されたセナは恋心を抱いていた勇者アルバートと心を通じ合わせる。
しかし、魔王に止めを刺した際アルバートは呪いを受けてしまう。それは最も愛する者の記憶を失うというもの。
だがアルバートはセナの記憶を失わな
かった、何故なら彼が本当に愛していたのは別の人だったから…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 12:21:07
36545文字
会話率:43%
これは、嫉妬と背徳で体が構成されている女子、三中知羽(みなかちはね)と個性豊かな隣人達が織り成す物語だ。
最終更新:2024-09-26 16:05:35
28338文字
会話率:25%
家族に存在自体が罪だと虐げられ生きてきたリリー・ケスチェ。
リリーは没落の危機にあるケスチェ家を救うため、美しくも冷酷な公爵リュカ・ムーンの婚約者としてムーン公爵家に送り込まれた。
そこでのリリーのミッションは、ケスチェ家没落危機の原因で
あるリュカを暗殺すること。
リュカを油断させて暗殺しようと企てるリリーだったが、リュカは何故かリリーを信じられないほど溺愛してきて……!?
暗殺する予定なので、そんなに溺愛されると困ります!
家族に植え付けられた罪の意識に苛まれていた令嬢が、暗殺するはずの冷酷な公爵様に溺愛され、美しく生まれ変わり幸せになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 11:30:39
39588文字
会話率:22%
両親の愛を妹にすべて奪われたその日から、長い白銀の髪で顔を隠し、部屋に引きこもり本ばかり読んで生きてきたフランクリン男爵家の長女アイリス。
ある日、世間で「美しき死神」と噂されるブラックリー公爵からフランクリン男爵家に求婚状が届く。
美し
い美貌を持ちながら、この国の裏社会を牛耳っており、金のためであれば、どのようなあくどいことでもやると恐れられているブラックリー公爵。
不興をかったら殺される可能性があるからと、アイリスが婚約者として差し出されることに……。
「お父様、お母様、最後まで、愛していないことをわからせてくれてありがとうございます。
おかげで吹っ切れました。
何があっても、殺されても、私の人生これからは自由を選びます。」
最後まで両親から愛されなかった引きこもり令嬢のアイリスが、自由に生きることを決めたその日から、拝金主義者だったはずの公爵は彼女に振り回され、愛を知っていく。
「金より大切なものなどなかったはずなのに……俺の負けだ、アイリス。君を愛してる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 07:32:48
25904文字
会話率:27%
気がつくと知らない国に生まれていたラーミア、この国は前世で読んでいた小説の世界だった。
前世で男性に酷い目にあったラーミアは生まれ変わっても男性が苦手だった。
男性不信なラーミアは自分を愛してくれる父親にもなかなか心を開けないでいた。
最終更新:2024-09-26 00:00:00
9249文字
会話率:27%
下級令嬢のシルビアは学園ないで肩身の狭い思いをしていた。
ある時雷のような衝撃が襲い前世の記憶を思い出した。
愛犬の〝アル〟と別れる記憶…前世でもひとりぼっちだった自分のいつもそばにいてくれた。
そんなアルの記憶を思い出したシルビアの前
にアルの面影がある美麗な男の人が現れる。
彼は〝アルバート〟といい自分の兄だと言った。
兄などいないシルビアはパニックになったがどうやら母親が再婚して義兄になったのだと…
そしてその日から義兄の溺愛が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 20:00:00
27073文字
会話率:44%
刺繍を愛してやまないローゼリアは父から行き遅れと罵られていた。
高貴な相手に見初められるために、とむりやり夜会へ送り込まれる日々。
しかし父は知らないのだ。
ローゼリアが夜会で”壁の花”と罵られていることを。
そんなローゼリアが参加した辺
境伯様の夜会はいつもと雰囲気が違っていた。
それもそのはず、それは辺境伯様の婚約者を決める集まりだったのだ。
けれど所詮”壁の花”の自分には関係がない、といつものように会場の隅で目立たないようにしているローゼリアは不意に手を握られる。
その相手はなんと辺境伯様で——。
大好きな刺繍で愛する辺境伯様を守っていく恋愛ファンタジーが紡がれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 19:47:02
113571文字
会話率:42%
経済的に何不自由なく暮らすも両親から愛情を受けず育った桐生一哉(きりゅうかずや)は義務の様に代わり映えのしない毎日をただ生きていた。
ある日ひょんな事からひとりの少女、冬野柚葉(ふゆのゆずは)と出会う。
柚葉は父親の死後、それまでの裕福
な生活から一転貧困に陥った事によるストレスから母親の虐待を受け続ける生活を送っていた。
そんな毎日なのにいつも明るく笑顔の柚葉と過ごす内に一哉の代わり映えのしなかった毎日は少しずつ変わっていく。
そんなある日、柚葉はいつも以上に母親から暴力を受け頬は腫れ上がり長く艶やかな黒髪は見るも無惨に不揃いに切られてしまう。
そんな柚葉を見て一哉は言った、
「殺そう、あいつを」
それはただ彼女を救いたい、守りたい、そんな思いから出た言葉だった。
――はずだった。
複雑に絡み合う人と人を繋ぐ糸を手繰り寄せ次第に明らかになる真実に少年と少女は知る、
本当に愛する人は誰か、
自分は誰に愛されているのか、
自分は誰を、愛しているのかを。
そして、復讐は連鎖する――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 13:52:02
133266文字
会話率:17%
生まれた時から婚約している公爵家長女のエレナと第一王子のエリウス。小さい頃はとても仲良く過ごしていた2人だが、妃教育がはじまって以降、2人で話す時は必ず見張り役がつくため普通に話すことができなくなっていた。その状況にエリウスはずっと不満を抱
えていたため、王様に直談判し、結婚前に定期的に2人きりになる時間を作る許可をもらう。そんなことしらないエレナは急に2人きりにされ「また仲良しようね。」と言われるも、困惑して、そんなの無理と逃げ出す。
マイペース溺愛王子×不器用真面目令嬢のコメディラブストーリー♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 18:47:22
23015文字
会話率:29%
冴えない日々を送っていたある日、婚約者の浮気が発覚した。地味なOLのリコはビルの上から何者かに突き落とされ、美人で才女な公爵令嬢クリステン・エスティアーナに転生してしまう。クリステンは王太子のエドワードと婚約していたみたいだが、彼には「あな
たを愛してないし、これからも愛するつもりはない」と言われてしまう。さらに邪悪な感じのデズモンドにしつこく言い寄られ、エドワードは公にレベッカという恋人に愛を誓うありさまだ。
反発しあいながらも惹かれ合うクリステンとエドワードの今後の展開は?悪役デズモンドの魅力、ペガサスの伝説にもご注目を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 11:17:37
44718文字
会話率:34%
カフェに勤めるアニータは、ある日、臨時の仕事で王城へと赴く。そこで出会ったのは、カエル王子と揶揄されている第三王子のセドリックだった。彼は、女性よりもカエルを愛している所為で婚約者もおらず、周囲から将来を心配されていた。
逃げ出したセドリッ
クのカエルを見事に捕獲したアニータ。セドリックはアニータを見た瞬間、衝撃が走る。アニータが、逃げ出したカエルのメアリーにそっくりだったのだ。以来、アニータの勤めるカフェに足繁く通うセドリック。カエル談義を繰り広げるセドリックに翻弄されるアニータだが、彼の本当の思惑は―――。
(全10話の短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 07:10:00
25211文字
会話率:47%