私の名前は岩倉伊月です。
友達が一人もいないタダのボッチ小学5年生ー(棒読み)
愛知県岩倉市に住んでいます。
あまりにもボッチさに友だちに囲まれる同級生を見て、羨ましいと思った。
そして孤独である私を虚しいと思うようになった。
――人間の友だちが作れない。
だったら、宇宙人と友達になりたい――。
そんな希望をもって、あるサイトから見つけた『宇宙人と出会う呪文』を月へと一週間唱え続けた。
そして火曜日になったとき、私は宇宙人に侵攻された岩倉市へと転移していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:18:02
25736文字
会話率:28%
ルミナは初夜に「結婚するけど、君のことは愛してないよ(棒読み)」と言われた。予定通りである。政略結婚したルミナとアースは仲が悪い、ように見えるが実は共犯者である。二人が訳アリの結婚をすることになった経緯とは。
最終更新:2024-03-20 16:07:08
4051文字
会話率:24%
~人間がモンスター化した世界で生きる男(サキュバス)の物語~
「サキュバスになっちゃった……。でもオレ、男なんだけど?!」
現代日本で人間が突然モンスター化する奇病が発生し、社会が大混乱に陥った。
政府はモンスターを退治する特殊部隊を結
成したが、効果は薄かった。
かわりに「壊し屋」と呼ばれるモンスターハンターが活躍するようになった。
それからしばらくのこと。
倒したモンスターから得られる血清を使うと、理性を持ったままモンスターの能力を得られる事が判明する。
血清は高値で取引されるようになり、血清を狙う者たちが暗躍するようになった。
主人公の「安桜 琉唯(あざくら るい)」は24歳の男性で、血清を奪うことで生計を立てている。
ある日、ルイは依頼人から高額の報酬を提示され、強力なモンスターの血清を盗むことになった。
しかしあることがきっかけで、彼は血清を使う羽目になる。
そして男性にもかかわらず、サキュバスの能力を得てしまった。
サキュバスの能力とは、魅惑的な女性の姿に変身し、男の精気を吸い取る能力だ。
彼は自分の身体が変わったことに戸惑いながらも、依頼人に血清を届ける。
依頼は成功したはずなのに、なぜか依頼人は血清を使った彼を始末しようとする。
彼は追われる身になりその場から逃げるが、途中で出会った女性に助けられる。
助かったとほっとひと安心するルイ。
しかし、たどり着いた彼女の事務所はモンスター娘(略してモン娘)だらけだった。
そう、この「壊し屋」はモンスターとなった少女たちを匿いつつ、モンスターハンターをしていたのだった。
モン娘たちにお姉様と呼ばれてルイは困惑する。しかし今さら男ですとも言えない。
この物語は、サキュバスになってしまった男が、人がモンスター化する世界で生きていく姿を描く感動巨編である(棒読み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 20:57:26
98394文字
会話率:37%
第二王子殿下が甘いセリフで求婚してくる。
「好きだ、愛してる、結婚しよう(棒読み)」
でも、三文芝居。
力いっぱいの棒読み。
だけど――――。
******
閲覧ありがとうございます!
なんだか好評+ちょっと物足りなかった
、書き足りなかった部分を追加していこうと思い長編化しましたー。
ブクマや評価などいただけると作者が小躍りして喜びますヽ(=´▽`=)ノワヒャァ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 07:08:19
16853文字
会話率:45%
第二王子殿下が甘いセリフで求婚してくる。
「好きだ、愛してる、結婚しよう(棒読み)」
でも、三文芝居。
力いっぱいの棒読み。
だけど――――。
******
閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価などいただけると作者が小躍
りして喜びますヽ(=´▽`=)ノワヒャァ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 07:30:28
3310文字
会話率:52%
世の中で話題にあがりがちなLGBTQIA+についてです。とってもデリケートな内容に触れてるので不快になる表現があるかもしれません。
下ネタというかなんというか……な言葉を使ってます。過激表現には入ると思う……かな。
最終更新:2023-08-03 20:32:51
1912文字
会話率:0%
半端者の公爵令嬢ベリル・ミスリルハンドは、王立学院の休日を利用して隣国のダンジョンに潜ったりと冒険者生活を満喫していた。
しかしある日、王様から『悪役令嬢役』を押し付けられる。何でも王妃様が最近悪役令嬢を主人公とした小説にはまっているのだと
か。
冗談ではないと断りたいが権力には逆らえず、残念な演技力と棒読みで悪役令嬢役をこなしていく。
自分からは率先して何もする気はないベリルだったが、その『役』のせいでだんだんとおかしな状況になっていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 16:20:19
162793文字
会話率:32%
魔法学園の卒業祝いのパーティーでマルティーナ・ベイエル伯爵令嬢は婚約者ランベルト・フランセン公爵令息に婚約破棄を告げられた。
身体が弱いマルティーナが最終学年を領地で療養していた間にランベルトはローザンネ・ダンメルス男爵令嬢と親しくなってい
たのだ。
婿入り予定のランベルトだったが、やはり健康なお相手のほうがよかったのか、と婚約破棄を受け入れようとしたマルティーナに代わってランベルトを問い詰めたのは、彼の従姉妹であり、王弟の娘、ヘンリエッテだった。
問い詰められたランベルトは『シンジツのアイ』だと答えるのだが、その様子はどこか虚で常とは違っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 13:27:39
20694文字
会話率:43%
残業で遅くなったサラリーマンが、人気のない商店街を通る。今朝まではなかった七夕飾りに近づくと、七夕の願い事みたいな内容の音声が聞こえてきた。ラジオ放送のように時々ノイズが混じるその声は、淡々としたおじさんの棒読みだった。
最終更新:2022-07-07 00:00:00
1312文字
会話率:23%
私立叢木学園高校 即興演劇部 部員録
部長(♀)
三年生。面倒見だけはいい。
副部長(♀)
三年生。愛想だけはいい。
双子(♀)
三年生。姉妹仲だけはいい。
二年生(♀)
二年生。前向きな姿勢だけはいい。
皮ジャン君(♂)
一年生。センスだけはいい。
新入部員(♂)
一年生。まだまだ模索中。
【この作品は投稿者の個人サイト「物語の社」にも掲載しています】
⇒http://chronicles.xsrv.jp折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 00:00:00
39659文字
会話率:94%
時刻は午後1時を少し回った頃。
場所は高級料亭の個室。
席料も取られたし、1万円の懐石料理が
途中まで出されたところ。
「なんでお前が来たのか説明願おうか...?」
「は?それがわざわざお着物着て、正座までしてあげてる幼馴染に対して言う
セリフ?
ちょっとは労いなさいよ」
「どんな風に労えばいいのかお教え願おうか...?」
「...バカね。例えばそうね...。
足を崩してもいいんだぜ。痛いだろ?
痺れたら大変だろう...とかかしら?」
「なるほど。足を崩してもいいんだぜ。
痛いだろ。無理すんなよ...」
「全くもって、棒読みでダメね。
なってないわ。そんなんじゃダメ。
もっと私に優しくしなさいっ!」
「は?優しくできるわけねぇだろ...。
学生時代、
お前には散々振られて、こっちはメンタルズタボロにされたわけよ。振り返ってみせよう...」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 19:59:13
3940文字
会話率:38%
中学生の頃に演劇に関する大きな賞を総なめにした天性の演劇センスと人並外れた努力した事で得た「迫真の演技」の持ち主 重屋演二郎。
10年と少しの時間を演劇に捧げてきた彼は、中学を卒業後、京聖学園中学校高等学校に入学し、演劇部に入り青春という青
春を演劇に捧げることを決意する。しかし、京聖学園の演劇部は重屋の予想を悪い意味で裏切る演劇部で...!?
棒読みの演劇部と迫真の演技の主人公が送る、学校生活あり、演劇あり、笑あり涙無しの青春演劇ギャグコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 19:11:27
29918文字
会話率:55%
『俺の名前は五条樹。
突然だが俺の友達、荒木幸助はモテる。
ほら、見てみろ。
今だってあんな美少女たちに囲まれて——』
美奈「クックック、先輩よ、そんなんじゃ男はつれぬぞ?」
「いやお前は黙ってろ」
「ああ!ひどい!せっかくの後輩の好
意を無碍にした!美鈴先輩!これは重罪ですよね!?」
美鈴「ソウダネ」
「美鈴先輩もそう言っているし、今日は一緒に帰るの罪です!」
「いや、どう考えても棒読みだったろ。なあ、美鈴?」
「ソウダネ」
「ほら」
「いやいや!今のほうがもっと棒読みでした!ね!美鈴先輩!」
「ソウダネ」
「ほんっとにけしからん後輩だなぁ。ここは何かをおごってもらわないと示しがつかんぞ。何がいいと思う?美鈴」
「ソーダネ」
「……ソーダ?この辺の自販機にそんなものありましたっけ?」
「ん?ないぞ?ひとっ走りしてきたらいいじゃないか」
「うわ!この先輩鬼畜だ!美鈴先輩もそう思いますよね!?」
「ソウダネ」
友達はハーレムで毎日ウキウキなのに対し、俺は毎日殺伐としているのは不遇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 20:15:19
3946文字
会話率:39%
ちょっと待て、話が盛り過ぎて何から驚けばいいかさえ……はい、僕は、今、とっても冷静です(棒読み)。あ、これを御主人様に差し出せばいいんですね(棒読み)。どうぞ、献上いたします(棒読み)。御主人様にお喜びいただけて、大変幸せです(棒読み)。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 19:58:48
2318文字
会話率:60%
「Sクラスモンスター、クイーンドラゴンも敵じゃあなかったな。これで俺にもやっと休息の日が……」
「……はいそうですね、暗黒騎士であるあなたの敵ではなかったですね。では次行きますよ暗黒騎士エイリット、楽しいお仕事が山積みです」
「ん、次ね……
あと暗黒騎士呼びは恥ずかしいから今後禁止な。ちなみにだが俺の連続勤務って何日になっている?」
「……暗黒騎士エイリットの連続勤務は、今日で1829日、ですね」
こ、この……棒読み無表情+ため息+暗黒呼びで……!
──それから25日後の連続勤務1854日目、俺は暗黒騎士を辞めた──
16才で異世界に転移してきた主人公エイリット。ユニークスキル『大体なんでも真っ二つ』で名を成し国に騎士として誘われるが、厨二病全盛期だった彼はとある条件を出す。鎧は黒、剣も黒、もう下着すら黒で作ってもらい『暗黒騎士』を名乗り夢の暗黒生活を満喫する。それから5年が経ち21才、1日の休みもなく高レベルモンスターを倒し続けた彼の精神と、すっかり大人になり厨二病も卒業したのにいまだに『暗黒騎士様』と呼ばれる生活に限界を迎え騎士を辞めることに。もう暗黒は卒業と、食堂を開きスローなライフを送ろうとするが、騎士時代の相棒だった女性がくっついてきたり、食堂の名前が勝手に『暗黒食堂』と呼ばれそういう名前のギルドを立ち上げたと思われ強者が集まってしまう。
国内最大ギルドに命を狙われ簡単に振り払うが、それが国の混乱に乗じ悪事を働いていた当事者と分かり、王に騎士を辞めても国の為に尽くしてくれていると勘違いされてしまう。
そんなでさらに広まる『暗黒騎士』としてのエイリットの知名度。
イキっていた16才のときに背負ってしまった暗黒という負の遺産を、彼は振り払うことが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 21:59:18
48731文字
会話率:33%
六月二日はおむつの日、らしい。そんなこんなで、彼女におむつを穿かされることになってしまったわたし。一体どうなるんだろうね(棒読み)
2021年おむつの日記念短編です。百合です。
pixiv、ノベルアッププラスにも掲載します。
最終更新:2021-06-05 14:25:04
2101文字
会話率:65%
「あっそうだ、好きだよ」
「あー、んー私も好きー」
なんだかんだを乗り越えて、一年前にめでたく恋人同士になった俺と妹。
一日に十回好きという約束も、今ではお互い棒読みのノルマになっていた。
下着でうろうろする妹と、もはやおパンツがただの
布に見えている俺。
あれ? これってもう普通の兄妹なんじゃね?
そんな二人の日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 21:19:02
5486文字
会話率:36%
大学受験に成功し、封印していたオタク活動を再開しようとした女子高生、春沢薫。半年ぶりに好きなライトノベルを読んでいると、いつの間にか疲れからか眠ってしまった。そして、起きたらそこは、知らない世界?自分は誰?え?美少女魔法使い?どうやら、転生
をしてしまったみたいです!?
なぜか馬鹿げた量の「スキルポイント」を持っているので、使いたい魔法のスキルをガンガン使えるみたい。いっその事、この世界を思いっきり楽しんじゃえ!あ、戦いは死んじゃうので嫌いです。ということで、チートはもらったけど、必要だと思うときだけに使う事にしました!え?判断基準が甘い?いやー聞こえないなー(棒読み)
とりあえず、事故って覚えた神銘魔法はおいといて、12歳らしい魔法少女生活をしたいと思います!え?お前は18歳のババァだって?いやー聞こえな(以下略)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 18:00:00
15859文字
会話率:39%
聖霊市立病院救急部が異世界に転移?
チートと思いきや、最低ランク。
でも人々を助けたい、医療人たち。
現代医学と魔法世界をどう繋ぐか。
最低の魔法力で、医療を出来るのか?
頑張るぞー(棒読み)
最終更新:2019-11-19 19:31:06
2611文字
会話率:3%
スケベな魔術師にしか召喚できない、
とってもスケベな魔物。
【淫魔】
淫魔を召喚できるなんて恥でしかない、迫害の対象にすらなり得る。
そんな御時勢……大淫魔ヴェルケスは、何の間違いかすごく幼気な少女に召喚されてしまった!!
こんな少
女が自分のせいで迫害されるとか罪悪感がえぐい。
少女が幸福な人生を全うし終えるまで、ヴェルケスは自分が最上級淫魔だと言う事を隠し通せるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 19:06:54
3821文字
会話率:44%
──人は自分の『職業』を選べないが、覚悟さえ有れば自分の生き方は選べる。
幼い頃から冒険者になることを夢見てきた少女アンナ。そんな彼女が授かったのはおよそ荒事に向いているとは言い難い『職業』だった。彼女は現実とどう向き合うのか?
これは天より授かる『職業』が全ての世界で、パッとしない職業に就いてしまった者達が巻き起こす、試行錯誤の不遇職逆転ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 22:22:34
4928文字
会話率:48%