勢いです。自分の何かを犠牲にしてでも他人を助けるか、助けないかの判断を迫られる場面に出会った時点で、どう転んでも自身には不利益が訪れますよね。
最終更新:2016-05-22 23:59:02
384文字
会話率:0%
2115年の日本は、女尊男卑の世界へと変貌していた。
かつて男が女にしてきたような、いや、それ以上のレベルかもしれない「逆差別」が始まったのだ。
大学生の栗山直斗はこの圧倒的不利な世界で生きていくことを決めた。
キーワード:
最終更新:2016-03-15 23:19:42
1974文字
会話率:24%
ある都市では、ある噂が流れていた。
その噂とは、【不在者新聞】と言うものだ。渡す人間が"何処の誰か"分からない、ただ渡されるだけのモノである。新聞と名が付いているが、それは1枚のA4の用紙である。
それに書かれてい
るのは、渡された人物にとっての"利益・不利益"である。こう言ってはなんだが【不在者新聞】により、幸せになった者がいれば、不幸になった者もいる。
今回は、偶然にも幸せになれた女性の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 13:25:23
5335文字
会話率:38%
羽柴れんげ。
幼馴染と言うには、まだ付き合いは短い。
友達と言うには、何か照れ臭い。
出来れば彼女と言いたいけど、まだ告白もしてない霊感仲間。
そんな関係の俺と羽柴の、オカルト満載な日常風景。
※この作品は、フィクションです。
作中の除霊法
やその他を実際に行われて、なんらかの不利益が出ても、責任は行った方の自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 23:48:53
330942文字
会話率:4%
22歳、引きこもりの北川涼一。
自分の人生を後悔していた彼は、異世界に召喚される。
だが、魔術の勇者として召喚されるはずだった彼は、何かの手違いで、ハズレ職である学術の勇者として、召喚されてしまう。
同じく召喚された他の剣、槍、弓の勇者たち
と比べ、圧倒的不利な状況で彼は魔王を倒すべく、仲間の女の子、アリエル達とともに奮戦する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 12:45:09
15286文字
会話率:45%
大手銀行に勤める銀行員だった主人公、抱月は現状の生活に耐えられず自殺した。しかし彼は異世界に転生を果たしてしまう。
勇者になった訳ではない。
魔王になった訳でもない。
彼は国家に反旗を掲げた者達の救世主として転生した。
反国家派の兵力約50
人。
抱月は銀行員時代得意だった謀略の限りを尽くし圧倒的不利な国取り合戦に挑む!!
「騎士道なんて倫理観は捨てろ。必要なのは社畜の精神と出世欲だけだ!」
・・・なんてことをいいつつ、亡国の王女に惚れられ、魔物娘に惚れられ、敵国の女騎士に惚れられ知らず知らずのうちにハーレムを形成して行く御年30歳元銀行員の硝煙の加齢臭に満ちた戦いが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 17:30:32
5558文字
会話率:34%
女性向けの恋愛小説は初めて書きます。至らない点もあるかと思いますがよろしくお願いします。感想等お待ちしております。
伯爵家の使用人の娘であるフローラは、同い年であり庭師の息子であったカイヤと将来を約束し合った仲。だったけれど、伯爵家へ王家
からの使いがやってくる。なんと彼女は前王の隠し子だったのだ。王と皇太子が亡くなり、オヴシディナ王国の王位継承権を唯一持つ彼女は、王妃として即位させられたのである。
5年後。出自の不利もはねのけ、立派な王妃として成長したフローラ。
そして、かつて将来を約束したカイヤと再会する。それはフローラの結婚の儀を執り行うセレモニーの飾りつけを行う庭師として、だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 16:02:03
6269文字
会話率:34%
第二次世界大戦。
その戦争の行く末は一人の異能者がすでに予知していた。
「1945年8月6日に、この国は『破滅』する」
それに伴いすべての異能者は戦争への不参加を表明した。
熟練の異能者一人は、一個中隊に相当する戦力を持つといわれる。
軍部は異能の力を戦時に利用しようとし、また異能者は戦争を自らの神秘の完成に利用しようとした。
しかし、戦局は日本不利のまま、刻一刻と、破滅に近づきつつあった。
そんな中、一人の異能者の少年が立ち上がる。彼は破滅を回避できるのか。彼の参戦が、戦局にいかなる影響をもたらすのか。
日本はこの戦争に勝利できるのか。
許嫁やら嫁さん候補たっぷり。イチャイチャしながら頑張ります
※戦時中を舞台にした能力バトルものです。
※戦車と異能者が戦うのは萌えます。
※この時代は地位が高い人が愛人を囲むのは当然なので、合法的にハーレムです。
※世界観は重いので、ラブコメ分多めにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 23:35:08
44418文字
会話率:58%
ある日、世界は繋がった。
他国との戦争、害獣の駆除などを、異世界から召喚させられた人々が行う。
異世界召喚術を持たない世界が、不利となる時代。
ある時、異世界召喚術を持たない世界の日本という国で、
ある少年が、ふと思った事。
「あれ?
これって、リアルRPGじゃね?」
初めての作品なので、これで良いのか不安です
修正点などが有りましたら教えて下さると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 00:19:12
4284文字
会話率:12%
時は西暦250年。
中国の戦国時代の終末期の混乱の余波を受けて、日本も激動の時代を迎えようとしていた。
北九州の邪馬台国から奈良へ移った崇神天皇は、全国を平定すべく各地へ軍隊を派遣する。
当時、日本でも有数の力を誇っていた吉備の地には、吉備
津彦が最強軍団を引き連れて乗り込むことになる。
その吉備にはウラという百済王朝の流れを汲むものが存在し、鉄の生産という圧倒的な技術力を背景に地元の絶大なる人気を博していた。
そしてウラは吉備の過去からの習慣に従い、地元の神職の娘サンという美少女と結婚することになる。
第二の故郷吉備で幸せな人生を歩み始めたと思っていた矢先に、吉備津彦の軍隊が播磨を攻め落とした、という知らせを受けることになる。
吉備の国中も吉備津彦の進軍の知らせを受け大騒ぎになり、降伏か抗戦かで国論は二分することになる。
吉備の国主はサンと神職とを名代として吉備津彦の元へ和平交渉に赴かせるが、交渉はあえ無く失敗に終わる。
徹底抗戦しか残された道が無くなった吉備ではウラを先頭に戦争の準備が進められ、そこへ宣戦布告通りに吉備津彦が万全の体制で攻めてくる。
ウラの立てた作戦は完璧なものであったが身内に内通者があったため、戦局はいよいよ不利な状況へと追い込まれていく。
死を覚悟したウラは神職にサンや吉備の民を引き連れて落延びるよう指示し、自らは僅かな手勢を引き連れて吉備津彦の軍隊に特攻を掛ける。
そして吉備津彦に一歩及ばず満身創痍のウラは捕われ、夜明けと共に始まった激戦は日没時にようやく終わりを告げた。
ウラはその後公開処刑にされ、その首はその後13年間もその場にて晒され続けることになるが、顕花に訪れる人が絶えることは無かった。
西日本一帯を平定し終えた吉備津彦が13年経って再び吉備に戻り、サンを神職に据えてウラ達を祀る社を建てることを決意する。
実は吉備津彦には既に判っていた。
吉備とは闘う必要が無かったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 18:41:52
90956文字
会話率:30%
種後島宇宙センターの見学に来た顧問の大山と双子の兄弟。
タキオン発射実験を野外で見ようと二人は丘に座り込むが、弟の栄太は事故に巻き込まれ、意識を失う。
気づくと栄太は地球の記憶を持ったまま、マチュラ大陸の赤子として母親に捨てられる瞬間
であった。
ベルカンプと名づけられたその少年は己の好奇心を我慢出来ず、やがて異国の知識を持った質問少年として街の噂になりはじめる。
その噂がとうとう王宮にも届き始め、ついには王の前で審問会が開かれた。
そこで出会った大賢者ピエトロと懇意になり、ついには地球との回路を開くことに成功する。
しかし、その知識を恐れた内官達はベルカンプを育ての親共々左遷し、自国領から一番遠い、名も無い砦へ追いやってしまった。
50年以上争いの無かった砦に何の因果か盗賊の群れが襲いかかり、圧倒的数的不利な戦況はわずか6歳の少年の手に委ねられる事になるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-20 16:00:00
140269文字
会話率:41%
宮廷魔法術師(見習い/16歳)のルルと皇太子は、ルル自身と皇太子のペットのミニドラゴンを賭けて城内で鬼ごっこをすることになった。
不利になった鬼役のルルは魔法を駆使して皇太子を追い、ぎりぎり勝ったのだが、城内がめちゃめちゃになり、ルルは莫
大な借金を背負った上にクビになる。
一方、別の世界で港湾の仕事中のナギ(36歳独身)は、ベテランが故の事故で海に落ち、現場では捜索されたが甲斐なく行方不明になった。
ルルは借金の返済に召喚魔法で助手になる者を呼び出すと、別世界から少年になったナギが現れる。
結果的に召喚されことにより九死に一生を得たナギは、異世界の知識とルルの魔法をフルに使ってルルの借金の返済に協力することにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 01:33:08
208395文字
会話率:41%
遥か昔その大陸では、人と魔物が覇権を争っていた。
繁殖能力が高く数で勝る、人
強靭な肉体で数の不利を物ともしない、魔物
当初は人が優位に立っていたその戦いは、時間と共に魔物が優位になっていった。繁殖能力の低い魔物は、自身の経験からよ
り人に対して強力な力を持つ子を成すことができたのだ。
かくして、魔物に追い詰められた人々は僅かな土地で、身を寄せ合って生活することになった。
*視点が頻繁に変わります。そのような小説が苦手な方はご注意ください。
*あらすじは小説の内容とはあまり関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 14:30:00
14791文字
会話率:7%
赤の他人を助けて自分の立場が不利になるのなら――見て見ぬ振りをすればいい
でも本当にそれは”他人事”?
最終更新:2015-07-06 02:49:20
3101文字
会話率:6%
ある日、校長の思いつきから部活動対抗戦争が始まる。話の中心はバドミントン部の二人。圧倒的不利な戦いをどう生き抜くのか⁉︎
部活動は以下の通りである。
運動部
野球・サッカー・バスケ・テニス・柔道・剣道・卓球・バドミントン・陸上
文化部
科
学・パソコン・モータースポーツ・吹奏楽・美術・写真
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-14 22:52:06
690文字
会話率:32%
ある世界での人とギルド(組合)の関わり、ギルドにいることで生じる利益と不利益、そしてギルド同士の優劣や仕事の割り振りを色々な視点から書きます。
最終更新:2015-05-27 03:00:00
76799文字
会話率:53%
仮想主観技術(Virtual Subjectivity Technology)が広く民生利用されている世界のお話。
一世代前の個人用VSエンタメ端末QualiaStationにQS2対応アップグレードキットという、純正QS2より不利な環
境でもオンライン分隊戦闘仮想実体験(Virtual Experience)ゲームタイトル「テンペスツ」で好成績を叩き出すハードコアVEゲームマニア。それが本物語の主人公。
「非エロなのに18禁」「玄人にもお勧めできない、理由は戦場トラウマ再発するから」
エキセントリック過ぎて思いっきりプレイヤーを選ぶこのゲーム、しかし実は開発中のVEMMOタイトル「(仮称)第三法則世界物語」の一部分、個人/パーティー戦闘行動エンジンのプロトタイプに過ぎないことが明かされたのだ。
それを知り色々な意味で激昂する主人公。しかし略称ToTTLWには純正QS2が必要です(開発元・談)。半年後、金策が正式サービス開始に間に合った主人公は真新しいQS2を取り出しながら一人吼えるのであった。
「ククク、オープンβプレイヤー共め……目に物見せてやるぜ!!」
そして主人公は新たな「自意識」とクオリアで接続(コネクト)する……
『第三法則世界物語にようこそ。トゥットゥル~♪』
※なろう投稿システムの練習中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 19:44:19
15487文字
会話率:46%
竜に転生して思い上がった俺の前に立ちふさがったのは人類だった。
――あれ、人類凄い勢いで進歩してね?
不利を悟った俺は人類に下ることを決意した。
孤高の狼も最高だが、家の炬燵で温まる柴犬だってそれなりの幸せがあるのだ。
ところが事態は俺
の予想を超えた展開に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-25 12:59:16
237785文字
会話率:27%
世界有数の大きさを誇る「オーデン大陸」
そこには百年もの間、争うことなく五大国が繁栄していた。しかし、五大国のうちの一つ『パッツィーア帝国』の独裁者イグナス・グレイン皇帝は、それに異を感じて戦争を始めようと動くが、阻止され幽閉された。
し
かし、イグナス・グレインは舞い戻る。
そして『ルーチェ王国』を奪い、大陸統治へと乗りだした。
結果、二十年でその偉業を成し遂げる。
時は経ち、帝暦七年の元ルーチェ王国領跡地。
十八歳の少年「ルカ」は、気の合う友人たちと学生らしく暮らしていた。
その一方で彼らには、反逆者(コスピラトーレ)連合軍の兵士を目指す、訓練生という顔を持っていた。
反逆者(コスピラトーレ)とは何者なのか?──それは独裁政権によって支配された者達。
そして「ルカ」には、知られざる秘密が隠されていた。
それがもたらす影響力は、この世界を覆してしまうほどのもの。
二十万を超える帝国軍に、二万の勢力で挑む圧倒的不利な状況ながらも立ち向かう反逆者(コスピラトーレ)!
果たして彼らの行動は、この時代に何を生むのか。
そしてどんな未来へ辿り着くのか?
互いの存亡をかけた戦いが今、始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-20 12:13:41
53622文字
会話率:52%
異世界に召喚され強大な能力を手に入れた奴らを元の世界に送り返せ!
風紀委員の|来栖半兵衛《くるすはんべえ》は日課となっていた朝の挨拶中に突然異世界に飛ばされる。
半兵衛を召喚した女神によると、邪神の出現により混乱したこの世界を救うため
、これまでに半兵衛のいる世界からどうでもいい人間たちを召喚していたのだという。
それにより、邪神は異世界から来た十二人のどうでもいい人たちにより見事討ち滅ぼされたのだ。――完。
とはならず、彼らは邪神を倒したにもかかわらず元の世界に帰ろうとしなかった。それどころか異世界に来たときに手に入れたチカラで権力を振りかざし、好き勝手やっているのだ。
女神が半兵衛を異世界に呼んだ理由。それは――その十二人を元の世界に強制送還するためだった。
しかし、異世界では元の世界にとってどうでもいい人間ほどそれが反転して強大な力を得るのだが、女神の手違いにより呼び出されたのは真面目で誠実な半兵衛だったため、しょぼいチカラしか得られない結果となってしまう。
そんな不利な状況の中、半兵衛は半ば強制的に女神が使わせた助手と共に重大な使命を背負わされてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-08 00:00:08
16637文字
会話率:63%
誰もが憧れる、新天地『ジム・シャングリ・ラ』。最も不利な状況に置かれた彼等は、体力、知力の限りを尽くして、ただひたすらに走る。
最終更新:2015-01-01 19:14:49
1757文字
会話率:16%