CS62年。
人類は過去に幾多の困難を乗り越え、ようやく安定期を迎えた。
かつて、世界は大陸を大まかな区切りとして幾つもの国が存在していた。
それも第四次世界大戦により、一つの国として纏まりを見せる。
世界が一つになり、国という境目が無
くなり、新たな一歩を踏み出した。
主人公、ブルーノ・ミスラは平穏な生活を送る、ただただ普通の高校生であった。
そんな彼の日常に突然、人型兵器が突如として現れる。
その瞬間から彼の取り巻く世界、生き方、運命、全てが勢い良く変わり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 00:05:29
25252文字
会話率:27%
僕はあの日一歩を踏み出した。
強いわけでもなく、信念があったわけでもない。
僕はただ見捨てられなかっただけだ。
ただ、それだけで僕は友人と彼女と世の中とのかかわり方が変わってしまった。
異常な彼女と非力な僕。敵や味方は超人ばかり。
それで
も僕にだってできることはあるはず。
これは臆病な僕と、吸血鬼?の彼女と、コーヒーの話。
血を吸わない吸血鬼、手加減をする敵対者、正体不明の乱入者、日常の友人達。
敵が味方で味方が敵で。誰が味方かわからない。
確かなことなんて何もない、世界は非日常に満ちていた。
僕と彼女をつなぐのは黒くて苦いあの飲み物。
練習して随分とうまく入れることができるようになった。
ただ、一つだけ言っておく。僕は、紅茶派だ。
※作者は小説を書くのは久々です。至らない点があればそっと教えていただけると感謝いたします。
※仕事の関係もあり、文書量がたまるまでしばらく不定期更新となります→現在超々不定期。執筆意欲はあふれているので亀更新ですが完結させます。
※感想歓迎。
拙い文ではありますが、読んでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 12:15:20
186212文字
会話率:38%
この世界とは似て非なる世界、異空間に作られた都市で生まれ育った少年がいた。
彼は、この魔術都市の神体として作られた存在であった。
息苦しいこの場所を飛びたしたいと願ったある日、一羽の蝶と出会う。
美しい蝶に導かれ、彼は新たな世界への一歩を踏
み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 00:41:44
22164文字
会話率:39%
桐村 信は不幸な事故で死に、異世界に転生してしまう。そこでは魔法を使える誰もが夢見る世界だった!そんな世界を好きに冒険してやろうと一歩を踏み出した信の未来はどうなるのだろうか。
最終更新:2018-10-25 00:00:00
5917文字
会話率:46%
彼はナオ・ヘビーローテーション。齢10歳のかけだし召喚師だ。憧れの勇者になるため上京して、世界平和の第一歩を踏み出したナオは、途中美人なお姉さんと出会い、街を案内してもらうことに。
そして少年は、開幕五分で奴隷商に売られたのだった。
男達の
怒号と熱気が篭る地下牢から何とか抜け出そうと、ナオは自身の召喚術を駆使して脱獄を図る。
同時に、囚われの美少女を発見! そして立ちはだかる強者との対面!
果たしてナオは、無事地下牢から脱出し、再び勇者への道を歩むことが出来るのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 20:36:01
6424文字
会話率:35%
俺は、オナラが臭い。とにかく臭い。しかし、人を庇(かば)ってトラックにはねられた時、どこかの女神様が気を遣って、異世界へ飛ばしてくれた。〔臭いを消す能力〕と言う、便利なのかどうか分からない物を貰って。どうせならこれで、天下を取ってやる! こ
う意気込んだ俺は異世界で、新たな一歩を踏み出した。これはそんな俺の、始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 19:00:00
3758文字
会話率:11%
最新鋭の技術をもとに開発されたRVMMORPGワールド・オブ・セイバー。これは新世界に足を踏み出した少々ユニークな少年のゆるーい冒険譚である。
最終更新:2018-09-27 18:36:48
14281文字
会話率:38%
その昔――
偉大な王には6人の娘がいた。
ある夜、好奇心の強い末娘は、開けてはならない「倉庫」の中で、瀕死の少年を助ける。
それから、数ヶ月。
末娘は、少年を忘れられずにいた。
美声と引き換えに、少年を探しに行く術《すべ》を手に入れ
た末娘。
旧知の世界を捨て、新たな世界へ踏み出した彼女を待ち受ける運命とは――。
某『○○姫』のようで、そうではない物語。
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※ このお話は、エブリスタ内投稿イベ応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 01:00:00
8321文字
会話率:42%
男女の友人同士。友情はいつの間にか恋情に変わっていった。片想いの恋が終わり、そして新しい物語を紡ぐ。
そんな日常の一コマ。
最終更新:2018-09-06 00:42:23
831文字
会話率:45%
自分がとても辛い時、心の支えとなってくれたラジオ。そこから聞こえる声は大好きなミュージシャンHIDEAKIの声だった。
新しい1歩を踏み出した時、その先を導いてくれる手は---。
ミュージシャンHIDEAKIと一般人響の出会いからのお話です
。
※かなり長くなる予定
※このお話に出てくる人物、企業、全てにおいてフィクションです。
作者の脳内で作成された物になりますので、その旨ご理解の上お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 21:00:00
111419文字
会話率:36%
誰だって人生で一度は絶大な後悔をするだろう。
自分の踏み出した歩みで、最愛の人を失う。
誰かの知らない選択で、自分が危なくなる。
だから、何もしないままの方が
_____最善なのではないのだろうか。
それを本気答えてくれる人は
一緒に頭
を捻って考えてくれる人は
恐ろしい程に少ないだろう。
ならば、本物の人に神に問いに行こう
その答えが自らの手となり足となるように
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 03:25:18
900文字
会話率:34%
後悔は少年に始まりを告げた。
少年は願った。
強くなりたいと。
幼い頃に家族を事故という
理不尽な形で失い
知人の道場に引き取られた少年。
そこで少年は強さに触れた。
道場主の義父は
心身ともに強さを体現したような
存在
だった。
少年は目標に触れた。
そして踏み出した一歩は
道を作るかに思った。
だがそれは
そんな簡単なことではなかった。
踏み出すその歩は重ねるたびに
重くなり
前に進まなくなっていった。
そのたびに耳元で
弱さは呟いた。
もう無理だと。
強くなどなれないと。
それでも少年は足掻き続けた。
強くなるのだと。
今度こそ、理不尽という物を
倒すのだと。
そして月日は流れ
高校に入学。
数ヶ月過ぎた頃に
事件が起きる。
少年の大切な義姉がいる
教室が光で包まれ
そこにいた義姉と仲間が行方不明となってしまう。
少年は嘆き、悲しんだ。
まただと。
だが、少年に言った者がいた。
まだだと。
少年はその言葉で立ち上がり
義姉と仲間を取り戻すため
異世界へと旅立つ。
今度こそ、自分の手で
理不尽を打ち倒し
大切な者を守るために。
これはそんな最強を目指した少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 00:40:33
409521文字
会話率:32%
寝苦しい夜に、ベッドの下へと垂らした指先に、何かが触れた事はありませんか?
体を支えようと手をついた闇の中の壁が、いつもの感覚より遠い場所にあったりしませんか?
踏み出した足の裏が慌てて逃げ去る前の柔らかい感覚を伝えてきたりはしませんでした
か?
それ以上踏み込んではならない世界が
あなたのすぐそばに広がっているのです。
視界の端から滲み入る闇の中に……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 23:06:20
3535文字
会話率:0%
青嵐の魔女と呼ばれたグランが国を救ってから十八年。
グランの娘が、宮廷魔法使いとしての一歩を踏み出した。
母のような立派な魔法使いを目指し、娘は日々を過ごしていく。
人との出会い、両親の存在が、娘を成長させていく。
最終更新:2018-06-24 22:11:50
15699文字
会話率:36%
中学を卒業し高校生活という新しい一歩を踏み出した、女子高校生杏花。高校で知り合い、親友となった芽依と毎日楽しく過ごしていた。しかし、杏花は過去に起きたある出来事がきっかけで人を信じることができなくなっている。そんな杏花に降り注ぐ新たな災い。
裏切り、離婚、恋愛。友達と家族と好きな人と、いろんな人と関わる間に生まれる信頼を杏花は取り戻すことができるのか。ほっこりして、きゅんとして、涙を流して、そんな青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 18:35:11
1252文字
会話率:0%
血管に《気》が流れ、細胞で《魔力》に変換される世界。
ここに産まれる人々には精霊が宿っており、覚醒した者達は変身能力を持った上位精霊を操り、戦いに、エンターテインメントに用いている。
すでにこちらの世界で生きた時間のほうが長い転生少女は、エ
ルフとして生まれ育った森を出て、外の世界へ足を踏み出した。
そして、新しい仲間との出会いと同時に、因縁のある犯罪組織と出会ってしまった――。
――――
※幼少期は別でシリーズ化しています。
この話は旅に出たところから始まります。
https://ncode.syosetu.com/n2751dv/ ←完結済みのプロローグ兼、幼少期はこちらです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 14:17:33
183426文字
会話率:41%
真中武23歳。大学卒業までに就職できず、ぶらぶらと日々を過ごしていたんだ。
起きてみるとすでに10時半。大抵のお店も開いている時間だ。
お腹もすいているし、何か食べるものを探してみたけど冷蔵庫には飲み物と調味料とかしかない。
(買い物に行
くか……)
とりあえず上着を着てコンビニでも出かけよう。
靴を履き、玄関をでた一歩踏み出したそこは
どこかの原っぱだった。
左を向けば遠くに川。
右を向けば少し離れて森。
前は草原が続いて後ろは遠くに山々。
すなわち俺は
知らない場所にいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 02:09:37
8018文字
会話率:37%
リリー・メイは十二歳。租界の広いお屋敷で暮らしています。甘いお菓子や綺麗な絵本、優しいお兄様に囲まれて、楽しいばかりの毎日です。
でも、リリー・メイは可哀想な子なんだそうです。お屋敷に閉じ込められて、外のことも恋も知らないから。そんなこ
とはないと思うのですが。だって、お兄様は恋は苦いものだと言うもの。それなら恋なんてしなくて良いのに。
外の世界へ踏み出したリリー・メイが学ぶのは、自分のこと、お兄様のこと、覚えていない両親のこと。どうしてお兄様は何も教えてくれないのか。どうしてリリー・メイの髪や瞳は他の人と全然違う色なのか。
そしてリリー・メイは知るのです。恋の苦さ、そして甘さを。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 21:12:28
339751文字
会話率:49%
神話時代の”邪眼の神”。その力を図らずも宿すこととなった薬師の少年は、仄暗く深い森を飛び出し、まだ見ぬ世界への一歩を踏み出した。
天と光の魔力溢れる豊かで鮮やかな世界。様々な人々、様々な種族の住まうこの世界で、彼は何を見、何を得るのか。
異
世界を舞台を、無敵の薬師が旅する冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 03:39:08
1799文字
会話率:5%
異常なほど動物や生き物から懐かれるという体質を持った 妃篠 雫(ひしの しずく)は、ある日突然異世界の森に転移してしまう。
とりあえず生きてここからでようと一歩踏み出した雫だが……。
「絶海の孤島ってどういうことじゃぁぁあああ!!!!」
なんと転移されたのは森の中ではなく、普通の手段ではまず脱出不可能な絶海の孤島に転移してしまっていた。
…最初から前途多難な雫だが、優しい動物たちや精霊たちに助けられながらこの異世界をのんびり自由に旅していく物語である。
・「*」の話には挿絵が付いています。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 01:52:17
10874文字
会話率:40%