大学一年生の俺には大好きな彼女がいる。惚気になってしまうが、マジで可愛いんだ。マジで。
でも、それに反して俺は相当平凡で。ぜんっぜん釣り合ってなくて。
俺なんかより、彼女を幸せにできる人がいるから、と
別れを、告げた。
これは、彼女
の事を何も分かっていないヘタレ主人公の初体験のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 21:38:10
4875文字
会話率:42%
「ひとりで」身を立ててきた、魔法が使えない大魔導士、イリス。彼女が、一般男性のニコラウスを育て上げ、「ふたりで」生きていこうとするお話。
大魔導士イリス・ステンキル・ブロット。女ながらに王都で、否、国中で一番の魔導士として、その名を轟
かせた。死に際し、彼女は、蘇るための魔法を開発する。そして実際に、蘇った。死体に魂を乗り移らせる、という方法で。
「誰も、私のことを知らない……」
せっかく生み出した新しい魔法の数々も、今となっては誰も知らない、自分だけの知識になっていた。魔法の使えない体になってしまっても、イリスの信念は変わらない。
「魔法は誰でも使える」「魔法は何でもできる」
魔法の知識が失われた未来で、イリスの知識と、相棒のニコの魔法を駆使して、ふたりは大魔導士として成り上がっていく。
*アルファポリス様にも、投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 20:34:32
242338文字
会話率:60%
その日、私はいつものように自宅帰り、湯船に浸かり、牛乳をキューっと一杯飲んだ後、仕事の疲れを癒すため好きな小説を読みふけって朝を迎えた…否。迎えるはずであった。
それなのになぜか目を覚ますと、周りに見知らぬ男ども。しかも皆なぜか私のことを魔
王様って呼んでるんですが、どういうことでしょうか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 11:32:33
25695文字
会話率:28%
「貴方はいっつもムカつくのよ。私のことをすぐ馬鹿にしたり、ちょっかいかけたりするし。あなたといると疲れるわ」
「お前には可愛げがない。愛想もゼロだ。こんな奴じゃなくて、もっと優しくてかわいい女の人の知り合いがいたらなぁー」
いつもぶつか
ってばかりの二人。しかし突然その関係は崩れる……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 22:22:39
1656文字
会話率:18%
前に一回上げてたやつです。
人のことを信じられなくなって売春に手を出した男が、高校時代の友人が失踪したと聞いて喧嘩別れだったことを思い出す。そしてそいつを探しに行く話
最終更新:2019-09-01 15:15:10
122985文字
会話率:35%
ある少女が転校してきた時、公爵令嬢リディア・フィールズは前世を思い出した。そして同時に自分が乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことを理解する。けれど、攻略対象である王太子のことは昔から好きだったので今更ゲームの世界だと言われても諦めることは出来
ません!どうしても彼と結婚したい、そのためには私のことを番(つがい)だと言って離れないアイツをどうにかしなければ!と悪役令嬢が奮闘するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 00:00:00
12085文字
会話率:23%
赤ちゃんの頃に捨てられて、でも、私のことを引き取ってくれる夫婦がいた。しかし、ある時から私は家族として見られない日々が続いた。小さい私には耐えきれず、人を信じることができなくなった。高校生になり、どうせ一人ぼっちなんだろうと思って諦めていた
がそこには、今まで体験した事のないようなキラキラと輝いた青春が待っていて……
恋愛に友情に、青春、今まで知らなかったことを、教えてくれた。
愛を知らない女子高校生、結月恋海(ゆづきれみ)の青春をどうぞご覧下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 14:23:09
4392文字
会話率:17%
私の幼馴染の空は何でもできる、完璧人間だ。しかし彼は私のことを病的に愛しており、私はそんな彼を特別変であるとは思っていない。
そんな私たちの前に空目当ての色んな女が現れる。夢見る少女、上から目線な女、自己中などが私と空の前に登場する。
*字下げはしてません
2017.12.12 第51回の今日の一冊で紹介していただきました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 08:08:53
242130文字
会話率:43%
私のことを好きになったって言うけどさ、多分それはあのミミズクのせいだよ
最終更新:2019-07-26 22:34:52
3957文字
会話率:52%
交通事故で両親を亡くした笠原優真は
高校の卒業式後
両親と同じく交通事故にあって植物人間となった
唯一の家族の弟のお見舞いに旭山病院にきていた。信頼している医師、旭山侑李にすべてを任せていた優真だったが、その病院に勤める空手仲間でもある看
護士から、最近旭山の様子がおかしいと言われ、面会の終わった病院、弟の病室に忍び込んだ。
そこで、旭山が弟を殺害する現場を目撃する。
その大事な場面で優真は意識がなくなる。
気づくと天国と呼ばれる世界にいた。
余命があるにも関わらず
間違いにより、天国へきた優真。
元の世界に戻るには
その世界に存在する
時間で変わる無限の穴のルートを
正確に通り戻らなければならないことを知る。
「私のことを信じて、ルートについてきて
必ずあなたをもとの世界に戻します」
優真のルート案内役だと言うハルはそういい、優真は現実味のないこの天国から脱出する方法を聞かされた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 14:42:05
33761文字
会話率:47%
私は幼馴染の子ことが好きだ。彼は私のことをいかにも好きであるかのよう態度を取ってくる。
心の入れ違いで恋の破滅へ向かっていく鬱物語。
最終更新:2019-07-22 11:41:38
4235文字
会話率:31%
ある日、家が没落した。両親と2人の兄は庭で雑草を抜いていた私のことをすっかり忘れて一家心中をした。親戚連中も使用人のごとく育った私を引き取りはしなかったので、めでたく孤児と相成った。
路上で靴磨きをしてなんとか生きていたところ、どう
やら貴族のお坊ちゃまの怒りを買って、知らない場所に打ち捨てられてしまったらしい。
そうして、私は訳あり貴族のエドアルド様に拾われて、なんやかんやで彼の執事になったわけである。
苦労性の図太い主人公が拗らせた少年と出会ったり、堅物すぎる貴族に拾われたりする話。
※6月11日皆様のおかげで完結いたしました!
続編「出戻り執事の願い事」追加で連載中です。よろしければこちらもお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 11:07:09
112688文字
会話率:25%
あぁ、ほんとにどうしようもないくらい君が好きだ。でも、君は私のことを見てくれない。こんなに君のことを想ってるのに…
苦しくて切なくてそれでも一途に見つめ続ける。叶わない恋をそだてる女の子のお話。
最終更新:2019-06-06 03:34:24
5310文字
会話率:63%
普通に生きて32歳。会社でしつこく絡んできたイケメンは、私のことをドワーフと言い、自分はエルフだと言う。
異世界行ったり異世界に転生したり、そんなものは漫画の中だと思っていたら、まさか自分が、そもそも人間じゃなかったなんて。
しかも、この
ままこの世界にいたら死んでしまうかもしれないと言われてしまう。
異世界に、、、いや、元の世界に帰らなくてはいけないのか?
できれば平穏無事に、この地球のこの世界で生きていきたい。
なんとか回避しようとしたものの、そうは問屋が卸さない。
突然響く謎の声。
『見つけた、私の器』
声とともに、異世界へと引きずり込まれてしまう。
面倒なことに、よくあるパターンで魔王の力を持ってしまったが、
なんと、血を浴びると魔王の力を奪えるらしい。やめてくれ。死にたくはない。
対処方法は、穢れを身に纏うことで、力を定着させれば、力を奪えなくなるんだとか。
でも、簡単に穢れろと言われましても、彼氏いない歴32の私には難易度が高すぎる。
彼女の波乱万丈ながらも、よくわからない日々の幕開けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 09:24:36
60098文字
会話率:39%
同い年の友人Aには不思議な力があった。
それは、他人が書いたものを読むとそれを書いた作者の行動と気持ちがわかるというもので、
ある時私は、Aとしていた交換ノートから、それが真実だと知らされる。
そして戯れに書いた小説を友人のAに見せたところ
、思わぬ反響を得て得意になっていく「私」。
以後、書いた作品を見せ続けて感想を言ってもらう、という約束をするも、ある時Aは奇妙なことを言い出す。
私とAの恐ろしくも懐かしい日々。貴方は私のことを恨みますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 21:00:00
40357文字
会話率:54%
私のことを暴いた「あなた」は絶対に許さない。(2013.7)
最終更新:2019-02-17 22:00:20
6836文字
会話率:0%
彼女と私のことを中心に、その周りで起きた出来事です。
最終更新:2019-05-05 21:34:01
506文字
会話率:13%
気がついたら異世界で聖女になって、なんか会う人皆が私を好きだとか言い出しました。……これなんて乙女ゲーム? 最初から好感度マックスとかそれどんなクソゲーよ? 需要はどこにあるの?
苗字が珍しくて間違われることと、よく名前と苗字が逆だと勘
違いされること以外は至って平凡な私を待ち受けていたのは、そんな変な異世界だった!
だけどおかしいなぁ。私のことを好きだと言う人達の、その言葉に何一つ本心を感じないなんて。なんか何もせずにただいてくれればそのうち元の世界に帰れるって言われたけど、それって本当なんだろうか……?
勘違いに勘違いを重ねた他称聖女は、果たして元の世界に帰れるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 01:03:52
20893文字
会話率:34%
これはきっと恋の呪い
誰からも愛されなかった私は貴女を知って恋に落ちて
貴女の色に染まってしまった
醜い黒は美しい雪のような白に染まり
その体に心に貴女の温もりを熱を刻む
雪が深々と降りしきる雪原で
黒い私
白い貴女
あの日、あの場所で貴
女に出逢えたから私は幸せを知れた
貴女を好きになったその時から私は呪われてしまったのかもしれない
恋の呪い
とても素敵な響き
まるで狂ってしまったかのように感情を掻き乱され
壊れそうな程に誰かを想う感情
貴女が教えてくれた温もり、優しさ
貴女の素敵な笑顔
貴女の落ち込んだ暗い表情
貴女の全てが愛おしくて仕方なかった
貴女も私のことを想ってくれたのかな?
それならとっても幸せ
なら貴女も呪ってあげないと不公平だよね
私は貴女のお陰でこんなに幸せに成れたのだから
ねぇ、私の想いを、私の呪いを受け取って
貴女の体に、心に刻み込んであげる
私の最初で最後の
恋の呪いを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 00:07:50
11560文字
会話率:31%
きっと誰かが誰かを好きになる。
でも私が好きなのは貴女だけ……貴女もきっと、私のことを好きになってくれる……そうでしょ?
最終更新:2017-11-06 21:09:32
436文字
会話率:0%
山奥の寒村で暮らす両親のいない少年アルクは、ある日叔父夫婦が自分を売ろうとしていることを知ってしまう。それをきっかけにして冒険者として外の世界へと飛び出すことを決意したアルクは、村を出る日、祖父の残した意思を持ち、自らをチートと自負する剣
であるハルの声を聞く。アルクはアイテムボックスやマップ、どこでも快適に過ごせるコテージといったチート能力を駆使し、剣のハルや執事妖精のバトラーに見守られ、チートに助けられ鍛えられながら、仲間を得て冒険者として歩みだしていく。
「ハルはチートなんだよね」
『ああ、古き友は時に私のことをハルえもんと呼ぶ』
これは少年と剣との、憧れへと赴く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 11:47:40
539129文字
会話率:64%
空を見上げながら歩いていると、人にぶつかってしまった。
私はその人に一目惚れしてしまった。
数日後友達の家にいくと!?
しかもその友達までもが私のことを!?
そんな三角関係のお話です。
この小説はカクヨムとAlightにも投稿し
てます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 10:55:42
46395文字
会話率:32%