ほどよい田舎で、ほどよい自然に囲まれて育った身なのですが、子供時代の思い出を語ると何故か「……実年齢間違ってない?」みたいな反応をされます。
普通に生活していただけなのに、一回りは年上なのでは?みたいな扱いを受ける謎。
とりあえずそんな風に
言われる思い出などを、思いついたときに書いておくかーなだけです。
ゆるっとエッセイ。
そういう生活もあるんだなと思って貰えれば。
……年齢詐称はしてないので、そこは信じてほしい。マジで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 00:10:17
4740文字
会話率:0%
フードデリバリーをしていたオレは、仕事中の事故で死んでしまい、異世界に転生する。
だが転生した後も日雇いの仕事に精を出すだけのその日暮らしは変わらなかった。
元の世界より悪いことに、そこは神人や貴人といった上級国民が好き勝手に振舞う階級
社会だ。
ある日、偶然巻き込まれた揉め事の中で、オレは貴人たちから手酷い暴行を受けてしまう。
意識を失ったオレを宿まで運んでくれたのは、オレよりも遅れてこの世界に転生してきた、元の世界にいた頃の愛車(ママチャリ)であるシルバーチャリオッツ号だった。
そのフォルムは微妙に変わっていただけだったが、シルバーチャリオッツ号は自我と意識を獲得しており、会話し意思の疎通ができる(でもちょっとウザい)オレの相棒となる。
そして転生することで獲得したスキルから、シルバーチャリオッツ号はチートな能力を手に入れていた。
転生前の自炊生活から得たオレの調理の知識と、シルバーチャリオッツ号のチート能力を駆使して、オレたちは料理を配達して様々な人たちの抱える問題を解決していく。
最強ママチャリとオレの異世界活躍譚。
あれ、もしかしてオレってオマケ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 21:59:50
251737文字
会話率:33%
「結婚してください」
「・・・私、ただの侍女なのですが」
容姿端麗かつ切れ者と名高い未来の宰相閣下に、蕩けるようなまなざし求婚される。 社交界中のご令嬢が一度は夢見るであろうシチュエーション。 だが、それを受け止めているのは、ただの侍女
である。
いえ、確かにこの国の王太子妃たるお方の筆頭侍女を務めさせて頂いておりますし、恐れ多くも自国と隣国の国王陛下御夫妻からの覚えもめでたいこの身ではありますが、今を時めく未来の宰相閣下に求婚して頂く謂れは御座いません。
お嬢様に絶対の忠誠を誓う敏腕侍女かつ、恋はできない鉄仮面な侍女と、無表情クールキャラのはずが好きな人の前ではデロデロになる未来の宰相閣下の、波乱万丈恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 17:41:25
45315文字
会話率:45%
そう、部屋の片隅でひとりポツンとしてみんなを見ているような……
最終更新:2023-12-05 12:34:17
228文字
会話率:0%
俳句。俳句です。俳句なのです。
最終更新:2023-12-04 21:44:28
212文字
会話率:0%
悪魔には寿命が存在しない。
消滅しない限り永遠に生き続ける。
長く長く生き続けた〝悪魔ちゃん〟は〝歳の数〟の大変な思いをしている。
暗黒界悪魔国家の姫〝デヴィル・エイエーン〟
4万7714歳のピチピチの悪魔ちゃん。
家族は彼女に甘い。
甘すぎる。
両親は親バカ。兄はシスコン。祖父は孫を溺愛。
彼女のためのイベント事は盛大に。
そして正確に行う。
誕生日にはロウソクの火を……
節分は豆食いを……
だから〝歳の数〟大変なのだ。
本当に大変なのだ。
だって悪魔には寿命がないのだから。
4万7714歳の悪魔ちゃんの1年間を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 19:00:00
101202文字
会話率:31%
一言で言うとタイトルの通りなのですが、
戦争を仕掛けられた国で軍隊に志願したけど配属されるよりも前に戦争が
祖国の勝利に終わってしまい
敵国の首都で占領と治安維持にあたらされる少年たち(その少年たちの中には両性具有の少女だったり獣耳と尻尾が
ある青年だったりがいます)の葛藤と苦悩を描くというお話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 21:02:17
58612文字
会話率:32%
ある日の夜の舞踏会にて、会場の外にあるバルコニーに連れ出された子爵令嬢のメラニー。ちなみに、外に連れ出したのは、彼女の婚約者である伯爵令息のリニアだ。
「メラニー。ほら、月が綺麗だよ」
そう言って月を指差してカッコよく幸せそうに笑う婚約
に、メラニーはつい「はい」と答えそうになったのだが…。なんと、その三日月はなんと消えかけだったのだ!
「あの…リニア様?あれって、三日月ですよね?しかも消えかけの…」
そして、率直に月への感想を言ったメラニーは、ついにリニアの本性を垣間見るのであった…。
※「なろうラジオ大賞5」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:00:00
985文字
会話率:44%
とある国で、貴族同士の交流の場として月一回催されている舞踏会。そこで行われる公の場の婚約破棄は、本来禁止されているはずなのですが…。
「ローレライ・アスナ侯爵令嬢よ!お前との婚約を破棄するっ!」
そう言って、この国の第一王子であるエリッ
ク殿下は浮気相手の令嬢の肩を抱き、婚約者のローレライに婚約破棄を突きつけました。しかし、エリック殿下はなんと、白ワインを飲んで酔っ払っていたのです!
彼から発せられる、『浮気相手の令嬢に嫌がらせをした』という嘘の悪事の数々。それにムカついたローレライは、赤ワインを一気に飲み干して、酔った状態のままエリック殿下の婚約破棄に乗っかりました。
「私が彼女に嫉妬して嫌がらせをした犯人よ!!」と。
※これは、お酒が絡む婚約破棄の茶番劇です。キャラクター全員がお酒の飲める成人なので、安心してお読みください。
※こちらは柴野いずみさん主催企画「ざまぁ企画」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 19:00:00
10681文字
会話率:38%
ないです。きっと詩ではないのでしょう。、なんなのですか?
最終更新:2023-12-01 15:24:25
377文字
会話率:0%
私は記憶の無い幽霊です。
名前は、保護してくださった……綺麗な瞳をお持ちの国綱(くつな)さんからつけてくださいました。翠羽(みはね)と申します。
視える存在は限られていますが、お家から出るとたくさんの存在と出会います。人間、妖怪、獣人、
異星人、エルフ……などなど。
記憶の無い私でも、出会うたびにわくわくとしてしまいます。私はどうやら、記憶が無いだけでなく……身体が実在しているようです。力と言うものもあるようなのです。
そして、何でも屋をお仕事にしている国綱さんは……『私』を見つけてくださいますと約束してくださいました。綺麗な……ご自身に寄生されていると言う『蘇芳』と言う力を使って。
相反する力を持つ者同士の、身体を取り戻すための目標を遂行しつつも。
『私』が【私】を知るための時間が動こうとしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 17:00:14
134051文字
会話率:27%
世界が一周してる頃には、私も一回りデカくなってるんだろな( ̄~ ̄)
キーワード:
最終更新:2023-11-26 18:32:05
261文字
会話率:0%
マルティナはスコールズ三姉妹の中でハズレの存在だ。才媛で美人な姉と愛嬌があり可愛い妹に挟まれた地味で不器用な次女として、家族の世話やフォローに振り回される生活を送っている。そんな自分を諦めて受け入れているマルティナの前に、マルティナの思い込
みや常識を覆す存在が現れて―――家族にめぐまれなかったマルティナが、強引だけど優しいブラッドリーと出会って、少しずつ成長し、別離を経て、再生していく物語。
※完結まで執筆済み。
※終盤まで上げて落とされる鬱展開続きます。
※因果応報はありますが、痛快爽快なざまぁはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 06:00:00
221083文字
会話率:43%
日常の風景なのですけど、「え? マジで!?」と驚かれてしまう様なお話しです。
※あまりにも酷い感想等は削除させていただきます。ご了承ください。
最終更新:2023-11-22 18:55:47
1471文字
会話率:0%
【マホガニーブラウン】ああ! 今日も楽しい!
気の強い聖女が追放されました
「あらあらあら~。可哀想な人達」
彼女はあまり追放に対して気にしてなかった
<>
マホガニーブラウン 色言葉
カクヨムにも投稿
最終更新:2023-11-21 06:00:00
1601文字
会話率:62%
競走馬を可哀想だと思いますか。
優勝劣敗な世界なだけなのですよ。
最終更新:2023-11-17 15:00:00
387文字
会話率:0%
家紋武範さんの「夕焼け企画」参加作品です。
普段はもっぱら食の秋なのですが、もの寂しげな秋を想うこともあります……
最終更新:2023-11-15 14:51:19
846文字
会話率:0%
事実は小説より奇なり
この言葉の考察エッセイです。
本文でも書いてますが「事実」なのですね。
「現実」だと思ってたよ……
最終更新:2023-10-25 21:45:06
3002文字
会話率:0%
自宅のソファーでテレビを見ながらくつろいでいたところ、緊急速報と題して、大変やつれた顔の総理がテレビ画面に登場した。
『……国民の皆さん。どうかパニックにならず、落ち着いて聞いてください。……ここは、誰かの夢の世界なのです』
最終更新:2023-11-15 12:00:00
1200文字
会話率:12%
上級貴族の令嬢であり、幼馴染との婚約が約束されていた少女。だがある日現れた、1人の少女に運命を大きく変えられる。平民でありながら、幼馴染の心を開いていく少女。徐々に婚約者の心が離れるの感じた彼女は、嫌がらせをして2人の中を妨害した。それが
災いとなって、婚約者と結婚前日に婚約破棄される。一家の恥さらしとなり、周囲から迫害される毎日。幼馴染とそれを奪った少女への憎しみが日に日に増していく。
そんな時に新人の執事が現れる。執事は令嬢に自己紹介するなりこう言った。「なるほど。お嬢様は今ざまぁな状態なのですね。安心してください。僕の手であなたのざまぁを回避してあげます」
常軌を逸脱したハチャメチャ執事のアクションと、それに振り回される悪役令嬢の異世界サスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 21:52:54
10003文字
会話率:33%
魔女のケイトリンは化粧品を作ってくれたお礼だと、伯爵家のパーティに呼ばれたのだが……。
※ノリと勢いだけです
最終更新:2023-11-13 12:33:58
8919文字
会話率:35%
このシリーズは、ブルマに関する記録を集めたインタビュー集です。
ブルマ姿の少女が出てくる「萌え」や「ラノベ」ではありません。
実際にブルマを使っていた女性に取材した記録です。
読んでもごく普通の昭和、平成の学校生活の記録かもしれません。
こ
れらは僕がまだ物書きを目指していた90年代に書き始めました。
僕はなぜこんな事をしているのでしょうか?
いつ?
どこで?
だれが?
どんなふうに?
なぜ?
ブルマを使っていたのか?
「少しでも青春の思い出をブルマの記録と共に残したい」
「忘れ去られていくブルマの本当の姿を後世に伝えたい」
かつて僕はいつかはブルマの公正な文章記録を出版したいと思っていました。
しかしそんなチャンスもないまま無情に月日は流れました。
いつしか熱い思いも仕事に忙殺され執筆も中断していました。
しかし今は文章の発表に最適な小説投稿サイトが登場しています。
こちらの方が多くの人に読んでもらえるかもしれません。
現在、かつての学校でのブルマ経験者の多くは40〜50代になろうとしています。
人生に疲れてあの頃を忘れていませんか?
女性も男性も多くの方にこのシリーズを読んでもらいたい。
そしてかつての青春の日々を思い出してください。
ブルマ世代は恥ずかしいことではありません。
日本が輝いていた素晴らしい時代の記憶なのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 23:51:57
2685文字
会話率:0%