アメリカにある民間軍事会社に働く美濃 葉雪(ミノ ハユキ)は今日もアフリカ紛争地帯で極秘任務を行っていた。だが、場所がバレ、助からないと思った葉雪は戦場の悪魔と相打ちを成功させる
『もしも同じ世界に異世界転生したら抱かれてやろう』という
言葉を遺して……
そんな葉雪が暗闇の中から目を覚ましたのは異世界だった
『私はほのぼのも冒険もしない!私は戦場に行く!』
という感じです。はい。
あ、カクヨムでも連載しております。はい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 00:57:02
22987文字
会話率:58%
短編ってあらすじ見にくいから別に要らないんじゃないかと思う所存
最終更新:2021-02-24 15:20:42
2465文字
会話率:2%
【あらすじ変更しました】
2020.6.4 第一話、第二話、第三話、第四話、第五話、第六話、第七話、第八話を漫画で読めます。「目次」の下ないしは「あとがき」の下の【マンガ第〇話】をクリックしてください。
「……ご主人様と呼ぶな。俺の名は
ヘイズ」
紫色した天鵞絨(ビロード)の皮膚の羽、鋭い爪を持つ悪魔(インプ)の俺だが、元は人間。転生前の名は兵頭。褐色の肌に幼気な(いたいけ・な)涙の露……ダーク・エルフを拾ったのも、行きがけの駄賃、生贄奴隷のマリアは策略に便利な手持ちの駒だ。首尾よく謀り、ボルカニア地方のオーク軍の女少佐、氷のようなボレットと契約。サディスティックな女王然のエリートにチンケな悪魔と信じこませた。
俺の真の目的は、ただただ強くなりたいがため。戦乱に生まれ、乾いた策略を巡らせ、ずる賢く立ち回り、孤独に生き抜く……魔神サイドに着く「オーク 」VS. 神サイドの「人間」の戦い。戦場に舞い散る活きのいい魂を回収し、命の無念を吸収し、成長し続ける。
ついに俺は種の限界を超えた。でも俺の求める「強さ」に終わりは見えない。戦火をくぐり、英雄が乱立する時代の闇に巣食うーー計算高く、冷徹非情でないと生きて戻れない戦場で、黒魔術を使い、敵陣、味方陣の狭間を飛び交う、文字通りの蝙蝠だ。上手に争いごとを煽り、焚き付け、一人でも多くの死者を増やすのが目的……
だが、人に、神秘に、伝説に、魂の芯を揺さぶられる。人はなぜ生き、どこに行くのか。人でない悪鬼に生まれ変わっても俺は俺なのか。とっくに捨てたはずだった「人間の感情」に戸惑う。累々と続く見慣れた屍を踏み越え、今、ただ立ち尽くすーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 18:00:00
173381文字
会話率:29%
〈SF戦記小説【鋼の光】を構成する要素〉
憂鬱要素(主要人物死亡)
軍事要素(戦闘、機甲部隊、SF兵器)
残酷要素(怪物に捕食される)
宇宙要素(火星舞台)
怪獣要素(多彩な化物登場)
戦記要素(火星の戦闘を多角的に描写)
ロボット要素(
対怪獣人型兵器)
〈あらすじ〉
西暦2082年ミサキ・シモムラと3人の少女は火星に降り立った。
そこは地球に居場所を失った人々が入植しつつある植民惑星であるが、〈火星危険生命体〉と呼ばれる巨大生命体と人類との間で戦争が遂行されている地でもあった。
火危生に対抗可能とされた人型歩行兵器"マーズジャッカル"のパイロットとして降り立ったミサキたちは、火星の過酷さに戸惑いつつも、火星開拓局の一員として、火危生との戦いに身を投じてゆく。
唸りを上げるレールガンの砲声、地を揺らす多脚戦車の足音、激痛に喘ぐ兵士たちの叫び声、死んでゆく少女達。
火星に希望を持ってやってきたミサキは、絶望の戦場の中、廃人と化すが……。
動き出す究極の火星危険生命体"阿修羅"
人類最後の希望『鋼の光』とは?
少女たちの命を次々と奪う戦場の中で、自分を闇の底から救ってくれた憧れの存在に近づくために、ミサキは戦い続ける。
──────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 00:38:18
245080文字
会話率:24%
大陸を覆う戦乱、秩序なく人間が殺しあう地獄の時代。二人の少年が傭兵となる。
王に憧れる"タフ"と人生に意味を求める"ライム"
彼らは人を殺した。その罪に耐えられない二人に手が差し伸べられる。
古来よ
りある殺人者たちの戦場の習わし
その手は救いか、破滅へ導く罰なのか
手を取った二人の闘争の運命へと捻じ曲げられた世界を生きていく。
彼らの呻き声を聴きながら。
***構想中につき、随時改稿や追記をしていきますので、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 21:52:22
788文字
会話率:32%
緑深き離宮に幽閉され、機を織り続ける廃妃。
夫の妾がみごもった赤子のために産着を縫う領主夫人。
母の亡魂を鎮めるために祈り踊る舞姫。
勝利を招来する巫女として戦場の海に漕ぎ出した王女。
神女が祭祀を司る南海の群島国で、予言に翻弄される女た
ちの血の系譜の物語。
※風土記系競作《祝》参加作品「祝り女(はふりめ)の島」(自サイト掲載)を加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 20:18:43
15099文字
会話率:17%
FPSが好きな高校生。ある理由で転移したのは鉛と炎に包まれた戦争中の世界。彼の特技である狙撃の腕前を使ってこの世界を生き抜いていく、少しダーク目の異世界転移系となっています。一作目と雰囲気は全く違いますがどうぞお楽しみください。
最終更新:2021-02-03 21:03:13
7775文字
会話率:42%
「死にたい」が口癖の聖女アメリは異世界転移をしてやってきた元女子高校生。アメリは、終わりの見えない公務を淡々と繰り返す日々に嫌気が差していた。「もう死んでやる!」と自殺を試みるも"戦場の悪魔"の異名を持つ護衛ランドルフに
尽く阻まれる始末。そんな彼女は書類の中に"疫病の流行る村"という文字を見つけ出して瞳を輝かせる。「原因不明の病だなんて、感染したらポックリ逝けるはず!」そんな不謹慎で邪な思いを胸に、意気揚々と突っ走る死にたがりの聖女とそれに振り回される最強な護衛のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 18:07:07
21448文字
会話率:39%
戦場に立つ傭兵は、ふと、近頃噂になっている荷車を思い出した。それはいろいろな話に尾ひれがつき、まるで信用できる物ではない。
死と隣り合わせに身を置く傭兵は、矢の降り注ぐ中不思議な霧の中で、噂の荷車に出会う。
※ふと思い付いたお話です。
最終更新:2021-01-19 20:02:09
3806文字
会話率:36%
グレート・ドルトン王国の第二王子
クリスティアン・アレックスは敵兵に夜襲にあい、命からがら塹壕に逃げ込んだ。
負傷のせいで遠のく意識の中で感じたのは、その場にあり得ない誰かの優しい手と香り、、、
無事に生還できた第二王子は【命の恩人】探
しを始めるが、簡単かと思いきや恩人探しはなかなか手がかりが出てこない。
そんな中やっと掴んだ情報は
———戦場の聖母マドンナと呼ばれる匿名の報道カメラマンだった。
誰をも魅了する女性慣れした現代の王子様と、勇気があるけど、奥手で恋を知らない女性が、じれったいけど少しづつ心を通わせわていく。
王子の一目惚れと見初められた女性が、様々な困難を乗り越えて、繰り広げていく溺愛ラブストーリー。
別名【王子頑張れ物語?!】
どうか読む人皆さまの胸がキュンキュンしますように。
※ヒーローとヒロインの出会いまでに時間がかかります。
※作者の好みを詰め込んだご都合主義の王道恋物語です。
※緩い現代の設定です。
※後半、戦争表現が若干あります。
※日本以外の国名、団体名は架空の名称です。
※ムーライトノベルズ様掲載をR15に改稿しました。
———————————-
完結まで、毎日、20時、21時にだいたい2話ずつ投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 21:00:00
274149文字
会話率:25%
アメリカと日本が開戦せず、第二次世界大戦にも本格参戦しなかった世界。
一人の少女は空を見上げた。
「いつか、あの空の彼方へ」
その願いはいつしか少女を戦場の空へと誘う。
本作はCK/旧七式敢行様の「屠龍のリベカ」「n1637fg」の二次創
作です。作者より許可を頂いています。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 20:12:44
8527文字
会話率:22%
是非『戦場のメリークリスマスpiano ver』を聴きながら読んで貰えればと思います。
実際の歴史・史実には一切関係のないフィクションなので悪しからず。
最終更新:2020-12-25 00:00:00
4329文字
会話率:26%
王家の命により、戦場の悪魔と呼ばれる辺境伯へと嫁ぐのは妹サマンサのはずだった。けれど、家族に愛されるサマンサは、結局家族に守られ、姉であるミラが辺境伯へと嫁ぐことになる。
婚約者に裏切られ、家族に裏切られた令嬢が、戦場の悪魔の元へ嫁ぐ話
。
(戦場悪魔という二つ名が他の作品と被っていますが、無関係です。ww)
ざまぁ薄めでも良い方は、よろしければ読んでいただけたら嬉しいです。
妹に奪われる系が書きたくなって書いた作品なので何番煎じものです。
毎日更新していきます。完結までしている作品ですので、安心してお読みください。あまり長くないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 06:00:00
42090文字
会話率:46%
この時期になると、ふと、
「戦場のメリークリスマス」
を思い出す。
最終更新:2020-12-10 21:00:00
210文字
会話率:8%
主人公ゼノンはSランクパーティの支援職だった。
そんなゼノンだが恩人の王様に「お前は活躍するな。他のメンバーを活躍させろ」という命令を受け、適正ランクEの弱すぎる味方の介護をしていた。
やることは簡単だ。自分は火力を出さずに他のメン
バーが活躍出来るようにお膳立てをするだけ。
だが、その実力は後に【戦場の支配者】と呼ばれるほどで。
どんなバトルでもゼノン1人の力で思い通りに戦況が動かすことができていた。
そんなゼノンのお陰もあって世界最弱の雑魚パーティは世界一のSランクパーティとなってしまった。
そしてそれを自分の実力と勘違いしたパーティリーダーのガバルとガバルを可愛がっている王様に追放される。
追放されたゼノンは落ち込んでいたが別の国で出会った美少女達とパーティを結成。
そしてついに命令から解放されたゼノンは今まで雑魚パーティを介護するのに必要だった圧倒的な実力を遠慮なく発揮。
絶対に狙った場所に当たる弓矢。
右に出る者がいない天才的な状況判断力とそれを可能にする知識量。
敵も味方も思い通りに動かすフィールドの支配力。
全てが規格外だった。
弱すぎる冒険者達をSランク冒険者にまで介護したゼノンの実力は凄まじいものとなっていて、他国であっという間に一流の冒険者になっていた。
一方、そんな彼の実力に気付いたガバルだがその時には遅くて、王と一緒に没落していくことになる。
【お知らせ】
タイトル変更しました。
旧題:【ノーコン】と追放されたけど本気を出せるようになったので無双します~お前以上の冒険者はいないから戻ってこいと言われても、もう遅い。美少女達とパーティを組んで他国で楽しく過ごしてます~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 22:52:08
77344文字
会話率:47%
二国間が争うメノリス戦争が始まって早二年。
戦場の黒い悪夢とまで呼ばれたフィリスは自身が指揮する特別機動部隊を率いて、この戦場における最大の強敵『暴れ槍』打倒の役目を任された。
暴れ槍はその名の通りの城を破壊するような大槍を用いて戦
い、数多の勲功を挙げてきた恐るべき存在。それでも尚、傭兵のフィリスはただ命ぜられるまま、部隊と共に暴れ槍を屠るために走る。
そしていざ刃を交え、フィリスはその暴れ槍の正体に驚愕した――
「まさか……女……?」
一区切りつくまで毎日20時更新です。
たまに変な挿絵を入れてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 20:00:00
122357文字
会話率:31%
禮電焔(らいでんほむら)は異常なまでの静電気体質。そして、それは人体発火現象の原因であるとも言われてきた。そして、ついに彼にも『その時』は訪れたのだった。そして燃え尽き、死んだと思ったその時、彼は異世界の戦場の只中にあり、そしてそこには一
人の少女がいた。彼はそこで何故か電撃発火の能力、強力なパイロキネシスを使えていた。少女はブラストニア帝国第三皇女エリーセル。その能力で敵を倒し、迎え入れられたのは大帝国の宮殿だった。そして彼は『依り代の巫女』と呼ばれる、その第三皇女エリーセルの騎士となった。やがて現れた巨大な魔物と戦い、そして『神の塔』と呼ばれる遺跡の探索に関わるようになっていく。そして始まる異世界サイキック冒険譚。
アルファポリス様とカクヨム様で公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 18:00:00
129503文字
会話率:21%
今この日本が幸せに暮らしていけているのは様々な偶然と様々の人間の頑張りであるその一つ一つのピースがひとつでも欠ければ今の幸せはなかったかもしれない…そんな中…時代から消された…いや…消されるしか無かった英雄たちがいた…
最終更新:2020-10-26 10:29:48
816文字
会話率:100%
現代から約1000年後の未来では戦争が終わることなく続いていた。
そんな中、主人公のハヤトは森からスナイパーライフルのスコープ越しに戦場を見ていると空から戦場のド真ん中に一人の少女が現れるのを見た。
最終更新:2020-10-22 04:36:36
1957文字
会話率:30%
近未来。怪獣の群れに襲われた戦場の遥か上空を、秘密裏にステルス爆撃機編隊が飛んでいた。
主人公たちが乗り込むそれは、ナイトリーパーと呼ばれる対怪獣用に建造されたマシンの一種。しかし彼らは焼かれた街を闊歩する怪獣たちにも人々にも、等しくその銃
口を向ける。
これは怪獣が現れた世界で最も死神に近い存在となった男の物語。
近未来航空SF短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 00:00:00
19982文字
会話率:19%
超国家連合エークス、そしてゲルバニアン。
二つの超国家連合が資源争奪を発端とした戦争を繰り広げる中、人型という兵器の形態が成立した。その名は電気仕掛けの巨神――――〈トール〉。
かつて戦場の常識を変えた主力トールは、今も大地を駆けず
る陸戦の覇者。しかし、〈試験先行運用部隊〉には最新鋭世代機が4機だけ配備されていた。
従来の機体を圧倒し、粉砕するだけの力を持った最新鋭機に敵う存在など居ない……はずだった。が、彼らは命削る戦いの中で、非現実的な戦闘力を発揮する〈黒い機体〉たちに追い詰められていく。
そして今、12年前に妻を喪った”隊長”、一切の過去を持たない”少尉”が、エークス軍 試験先行運用部隊として泥沼の戦場を駆け抜ける。
彼らが戦いの果てに望むのは、過去か、未来か。
※カクヨムにおいても同名の小説『竟憶のリトロス』を連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 12:00:00
624567文字
会話率:36%