世を滅亡へと導く、異世界からの侵略者『魔物』。
打倒不能と怖れられ、滅亡の淵に追い遣られた世界〈アンテ=クトゥン〉を救う為、三種の神器を得た少年ユディトは立ち上がった。
既に趨勢が決した戦況を次々と覆し、世界を解放していくユディト。
長く続
く戦いに終止符を打つべく最後の決戦に臨み、その果てに――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 23:04:10
377892文字
会話率:36%
無職で童貞の主人公ソーマは、ホームレスの死に遭遇した日に異世界転移をしてしまう。
ソーマは その場で出会ったビキニアーマーの美少女剣士アルテナと契約をし、
彼女の目的地『チカバの街』への 道中の荷物持ちになるが――
異世界に来たって以
前と変わらず、超能力やチートスキルなんか目覚めない……
魔物や賊と遭遇しても、怖くて漏らして戦えない。彼女に守られている。
そして、それらがわかったアルテナの 自分を見る視線が なんだか冷たい……
もう帰りたいと思うソーマだが、なぜ転移したのか、元の世界に帰れるのかもわからない。
それに異世界人は、髪や目の色が様々なのに、緑や黒色の人間がいなかった。
緑は魔物の色、黒は不吉な色だということをソーマは当然知るわけがなく、
ソーマの知らないところで暗躍している『黒魔導教団』が、ソーマを捕まえるため、
黒い髪を不吉だと思う人々が、彼を殺すために行動をする――
それでも、ソーマと出会い、彼に想いを寄せる仲間たちが現れて――
「みんなが おれのそばにいてくれるなら、おれは まだ、この世界で生きていける……」
元の世界での居場所がない主人公が 居場所のない異世界で、
自分が生きていく場所を探していく物語です。行く先で出会う者達と共に――
*この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
カクヨム、ツギクルにも掲載しています。
また
「おもしろかった! 」「ここ良かった! 」
「ここ気になる! 」「ここまで読んだ!」などなど、
短い文章量での感想(一言)も お待ちしております♪
(旧タイトル:ビーーズ~無職のおれが異世界に飛ばされて、色々と大変なことに~ )
*第七回ネット小説大賞の一次選考を通過しました!! ありがとう!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 20:00:00
748305文字
会話率:20%
短いですしハッピーエンドです。
異世界ファンタジーを好んで『書く人』『読む人』に捧げます。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2020-02-22 20:00:00
3137文字
会話率:1%
君とボクの出会いは最悪だったかもしれない。君にとって ボクにとって、非常に運の悪い出会い方だったと思う。だけど、君と出逢ったことは不運じゃないし 最悪でもないんだ。
最終更新:2019-04-20 21:00:00
439文字
会話率:0%
その身に種を宿し生まれてくる人々が暮らす世界。しかし、種の存在や意味を知るものはごくわずかで、彼らは特権階級インペリウムとして、自らの種を知らず生き、知らぬまま死んでいくアンノウンと彼らが呼ぶ人々を搾取し奴隷化している。リリィは、インペリウ
ムの中でも、他人の種の属性がわかるという稀有な能力の持ち主でありながら、インペリウムに抗う組織アンテイアを立ち上げる。
しかし、インペリウムもアンテイアも、何も知らない大半の人々にとっては、そこに在ってもないと同じもの。
人々は日常と信じている世界を生き、リリィは、そんな日常をひっそりと守り続ける。
インペリウムvsアンテイアを背景に、植物の特性をテーマに、日常の陰を描く連作短編集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 01:45:36
9306文字
会話率:33%
ショートショートです。裏社会で生きる者をターゲットにした裏テレビショッピング。それは特殊なアンテナでしか見れない特別な番組。
最終更新:2020-02-28 11:52:02
2527文字
会話率:45%
時計道楽よもやま話 古腕時計で遊ぶ至福の時間 アンティーク・ウオッチの世界
キーワード:
最終更新:2020-02-11 09:00:57
4166文字
会話率:1%
買ってはいけない・売ってもいけない、持ってもいけない骨董品・アンティーク、マニアグッズ、とは? 知らないではすまされない?
キーワード:
最終更新:2018-09-30 09:20:49
3214文字
会話率:0%
高校に入学した僕は、『旧校舎に住み着く超絶美人の先輩』の噂を聞く。人を寄せ付けないアンティークな一室に籠もって彼女がやっていることは……ミステリ小説を読みふけり、殺人について日がな一日考えることだけ!
同好の士を探していた先輩のお眼鏡にかな
った僕は、放課後になれば旧校舎へと足を運び、先輩との殺人トーク漬けのティータイムを過ごしながら毎回なんとか手を変え品を変えラブラブな方向へ話を誘導しまくる。
僕と紫衣子先輩の、殺るか殺られるかの放課後ふわふわ雑談ミステリ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 00:00:00
112787文字
会話率:63%
教会で拾われた捨て子、ウェズリー・ルースはやはり、その出身から貧民としての人生を強いられた。
汚いことでも何でもやり、どうにか這い上がろうにも、人生はままならず。
実在すら疑われた伝説の秘儀をその手に入れてさえも、なお彼の人生には平穏は約束
されなかった。
彼の周囲を様々な人が通り過ぎてゆく。
最後に何が残るのか。
最後に誰が残るのか。
いずれ訪れる《苦い終わり/Bitter End》は……
Until the Bitter End《脱稿と完結保証まで公開延期》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 23:00:00
6159文字
会話率:33%
永遠を背負う赤い渓谷 アンテロープは歩みをとめた
風が何事かを伝えようと 耳元でシューシューと詩をつむぐ
太古からの細かい砂塵に身を任せ アンテロープは行きずりの吟遊詩人に礼を言った
……
最終更新:2019-12-14 21:07:37
597文字
会話率:0%
流石和樹(ながれかずき)、40手前の会社勤めのおっさん。
なぜか会社の上司から突然クビを宣告されてしまい、この年で無職になってしまった。
ドウシテコウナッタ!?
近年はベガスで黒服マフィアに追い掛けられたり、シベリア奥地で現代
版山賊に遭遇したり、アマゾン奥地に取り残されて3か月間放浪生活したりしたが、どれもこれも些細で平和なトラブルだったはずだ?
少なくとも、過去に異世界転移を複数回経験し、グレイ型宇宙人による人体改造を施されたことに比べれば、本当に些細なトラブルだったはずだ。
そんなずれた感覚のおっさんが、アホの邪神大帝によって異世界転生させられてしまう話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 10:00:00
72065文字
会話率:24%
この世に存在する境界線は、往々にして目には見えない。
地上を支配した人類は、その血塗られた歴史の中で英知を駆使し、凡ゆる境界の可視化に努めて来た。
有史以前から人の社会に紛れて生きてきた“人に非(あらざ)る者たち” 彼らは、18世紀頃からV
ampire=吸血鬼と呼ばれ始めた。
百年にも及ぶ、
ヴァチカンの布教と駆除によって、一時はヴァンパイアは滅んだかに思われた。
しかし、その歴史的事実には裏があった。
ヴァチカンは聖なる者の存在を信じさせるため、悪しき者どもに存在の余地を与えたのだ。
さらに19世紀後半には、深海からある“新薬”が発見される。
その“新薬”は、ヴァンパイアの呪われた血や細胞を構成する特殊なタンパク質を変異させ、まるで人と変わらない生活が送れるまでにするものだった。
闇に息を潜めてきた吸血鬼たちは、
白昼堂々、人間とともに生きることができるようになった。
その一方で、あくまで吸血鬼としての能力を誇示し、人間を餌として付け狙う原理主義的な吸血鬼も存在した。
そして、現代の日本。
吸血族の父と、人間の母を持つ高校生、
巽晴は、自らが吸血族の血を受け継ぐ存在とは知らずに育っていた。
ある日ひょんなことから、村井玲という魅惑的な大人の女性と知り合う。
しかし、その正体は永遠に生き続ける伝説の吸血鬼ラミアであった。
彼女は人間との共存を目指す吸血鬼の一派を従え、“カウント”吸血鬼原理主義組織と対峙していたが、
同時に政府の中枢にパイプを持つ彼女を脅威と見なす輩も少なくなかった。
時の警察当局が組織する“夜警”は、
ラミアの駆除を決定し命をつけ狙う。
巽晴は行きがかり上、玲と大切な人々を守るために吸血鬼として能力を覚醒させてゆく……。
第2部(第9章〜)
吸血鬼原理主義組織《カウント》首魁マッド ・スティール(Mud Steel) ことアンティパティースは、
ラミアへ《魔獣ガランティス》との魂の融合を匂わせ、圧倒的な力を見せつける。
追い詰められたラミアたち一派は、最終手段に出る。
その一方で、巽晴は、瀕死の紋を救えると言う《アルタキエー》を手に入れるため異世界へと旅立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 01:22:22
363590文字
会話率:36%
ジャボタイ付きのフリルブラウスにハーフパンツ。白銀の髪にのった小さめのシルクハットがかわいらしい男の子アルヴィンと、フレアラインのワンピースに黄金の髪を飾る大きなリボンが特徴的な女の子シャーロット。二体のアンティークドールがいるこの店では
、ヴィクトリアンメイドにも似た格好の少女が今日も笑顔でお客様を出迎える。
(※「エブリスタ」で同時掲載中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 11:50:12
7646文字
会話率:41%
筆者のチラ裏的読書感想文です。誰にも聞いてもらえないので、とある散髪屋と同じく深い穴に向かって言いたいことを話すだけの、そんな作品になってます。
なんとなく本屋に行って、なんとなく目に入って、タイトルが気になったとか、あらすじに惹かれただ
とか、はたまたキャラが魅力的に見えただったりだとか。とにかく色んな理由でアンテナに引っかかった本の感想をとりとめとなく綴っていきます。
結果的に、「あんまり自分好みじゃなかったなぁ」とかいう作品も書いていきますので、面白くなかったなら書くんじゃねぇよとか言わずにお付き合い下さい。
純文学、大衆文学、ライトノベル、はたまた昭和の名作……なにがアンテナにかかるか分からないやつですが、末永くお付き合いいただけたらなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 13:53:47
14908文字
会話率:6%
いい加減仕事を探さないといけないと思い立った奥村貴幸は、ハロワへ向かう途中猛スピードで突っ込んできた自転車の事故に巻き込まれる。
幸い大きな怪我はなかったものの自転車の運転手は仕事ができない状態に。
仕事探し中だった貴幸は彼に代わってアン
ティークを基調としたおしゃれな喫茶店の店長になった。
マスターの娘の無愛想で口数の少ない瑞希。アルバイトのポニテ元気っ子鈴音。
タイプの違う2人の美少女と、
年齢差とマスター(父親)を前にそう簡単に好意を受け取ることができない主人公による、
喫茶店舞台の年の差ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 13:14:10
3611文字
会話率:50%
この度の『親鸞会』の映画の催しでは、「親鸞聖人の教えに、お布施を頂ける方はお願いします」という形で、来客の中で望まれた方のみ、喜捨を求める呼びかけがありました。
一度目に通った映画、「なぜ生きる」が500円であり、それ以降はタダだったので
、僕としては1話90分、500円の価値はあるだろうということで、各話500円納めさせて頂きました。
講話のみなら、払わなかったと思います。
今度の場合は軽い呼びかけで、特に継続的な思惑も感じられませんでしたが、他の団体などではそうでない場合もあります。
そういう点もあって、自分は宗教関係の催しに出入りを勧めるようなことは、一切ありません。
そういった関係に予備知識、免疫があって、どのような勧誘のされ方をしても対処する覚悟をお持ちの方のみ、そのたぐいの会合に興味を引かれれば出席されるといいのでは、と思います。
(僕は「小説のネタはないかな」とアンテナに引っかかったものにはすぐ出向いてしまいますが、今は強くお金を求められると即警察に通報すればいいので、一昔前よりは対処しやすくなったと思います。各種団体としても、取り締まりが厳しくなっているのは把握しているので、以前ほど無茶なことはそうないでしょうしね……《いえ、そうあって欲しい……》)
※本文中の、「唯円が親鸞聖人の直弟子であり、歎異抄の作者である」ということは、ほぼ間違いないとされていますが、確定されてはいないようです。
文中の訳は、はなはだ勝手な解釈によるものです。
余計な付け足しまであります。
エッセイと言うより、どちらかと言えばフィクションとしてお読み下されば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-08-04 06:20:02
3036文字
会話率:8%
西暦で言うと、2802年。主人公マキナは、アンティークに興味を持ち購入したTV。それについてきた、サンプルビデオを見ていると、あるCMが流れた。それには、link型MMORPG link out というゲームだった。
最終更新:2019-07-14 22:50:57
86520文字
会話率:52%
次代の「リェージェ」を捜す私は、目的とは少し違った2人の天使を拾う。彼等は、私、の古い戒めから解き放つ役割を果たす者達だった。
彼等と私の関わりを通してドラマチックな人生の綾を描く。
最終更新:2019-06-29 09:30:07
14457文字
会話率:44%
主婦の晶(ヒカル)は骨董市で夫と人形を買った。その人形を買った翌日から晶の日常は崩れていく・夫の裏切りと絶望。アルファポリスにも投稿済みです。
最終更新:2019-06-27 21:16:39
10774文字
会話率:12%
瞬きしたら魔法と剣の異世界でした。
平凡な不登校児リョースケは突然アンティリア帝国皇女ユリーカのペットとして召喚されてしまう。
リョースケは男のサキュバス――インクブス――と勘違いされるという不名誉な仕打ちを受けつつもユリーカを次期皇帝に
しようと画策。
すべては憧れの〝ペットライフ〟を送るために…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 16:00:00
11278文字
会話率:43%
ベルを鳴らせば、それを聞いた人間は、鳴らした人間の命令に絶対服従しなければならない。ただその瞬間から鳴らした人間は誰であろうと最初に自分に命令されたことには絶対服従をしなければならない。
自らビビと名乗る魔法のベルをアンティークショップで手
に入れた主人公篠崎逢音(しのざきあいね)が、ビビを使い繰り広げる愉快で危険な毎日。
やがて、逢音の前に同じような魔力のアンティークを持った人間が現れ….折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 13:12:39
42311文字
会話率:65%
見上げる私、動かない鳩。
些細な日常。
最終更新:2019-06-03 22:28:58
217文字
会話率:0%