炬燵は宇宙。猫は世界の支配者。
お正月明け、こたつでごろごろとしていた私のお話です。ほのぼのとお楽しみいただけたら嬉しいです。猫もいます。
最終更新:2023-01-04 23:30:10
3317文字
会話率:20%
私は落ちこぼれのへっぽこ聖女。本物の聖女さまを犠牲にするのはもったいないという理由で、竜神の生贄として献上されることになりました。でも簡単に食べられるわけにはいきません。生贄には生贄なりの意地とプライドがあります。イケメン(ただしショタ)竜
神さまを相手に生存をかけた闘い(?)が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 15:40:12
6046文字
会話率:50%
ひたすら伊能ちゃんとイチャイチャ! ただそれだけ!
難しいことは考えず、日々の疲れを癒せるような作品を目指しています!
自分の夢を人に言うことができない青年『大崎栄(おおさき えい)』は、測量道具屋から聞こえてくる声を聞く。
「全国を歩
いて測量する夢があるのよ!」
そう言った女の子に出会ったことで、色々なことが動き始める……!
※この作品は『カクヨム(https://kakuyomu.jp/users/kumakoi0606)』にて同名で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 20:00:00
116035文字
会話率:44%
ジャンル錯綜中。
あらすじ。
私、作者のいぷしろんはカフェイン中毒ではないことをここに明記するとともに、先日、このお話のためにブラックコーヒーに初チャレンジし、高校生には早いことを悟ったと記しておきます。ちなみにちゃんとインスタントじゃない
の飲みました。……牛乳入れないと無理でしょあんなの。
あらすじではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 20:13:11
2208文字
会話率:2%
後輩に人を殺したから埋めに行くのを手伝って欲しいと助けを請われ、それを了承した先輩。彼女によると、彼を殺した理由は『記憶を消されそうになった』からだという。
たった一日だけしか消せない家庭用記憶削除装置が普及した世界で、山へ一緒に死体を埋め
に行く先輩と後輩の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 20:15:48
14894文字
会話率:42%
年度末のハードな仕事。やっと取れた休日。
気分転換にと、ちょっとした旅に出る。
何かと気付けば、魔法陣の中。
魔法使いは、お前は擬態魔動物だなという。
自らのこの姿は人間の男に似る。
対してこの皮膚は鱗模様。微妙に違う。
相手の言葉は
わかる。だけど話せない。
喉からは鳥のような美しく澄んだ鳴き声。
これは夢の中だと思いたい。
知らない異世界。こちらは無力。どうするか。
そう。命あっての物種。
生き残って元の世界へと帰るんだ。
ならば自ら従魔となること受け入れよう。
メンタルタフな独身男性36歳、大森直人(おおもりなおと)。
特殊能力なんてない。
〇この物語はマヤ、アステカの神話のひとつをベースにしています。メインは中世ヨーロッパ風のファンタジー世界になります。主人公は大変な目に遭いますが、元の世界に戻れることを夢見て健気に生きていこうとします。彼は少しずつ、この世界のことを知っていきます。そして、大きな流れの中へと。
◇1話につき2500から3500字辺りになります。不定期更新です。それから大きな内容変更はない予定ですが、誤字・脱字や表現の仕方などの変更を随時行っています。なので誤字報告歓迎です。すでに誤字報告をしてくれている方々、ありがとうございます。助かります。
◇ここまで書けているのも、ブックマークや評価をしてくれて、読んでくれている方々がいらしているからこそです。ありがとうございます。この物語は、まだまだ続く予定です。今後とも、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 09:16:27
387330文字
会話率:13%
それは、ほんの少しだけボタンのかけちがえた世界線だった
とある研究者によって男が極端に減ってしまった世界。
男性に限り15まで生きるのが難しくなってしまったことによって、世界の男女比は1対5000までに減らされてしまった。
15まで生
きるのが難しく、それを越えた者は『耐性持ち』と呼ばれその後の人生が保証される世界。
そんな極限状態の世界の中、15を越えた彼……兼人は初めての学校生活である高校の入学式を迎えていた――――
※盛大に何も始まりません
※設定について細かいことはいいんだよ!精神でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 19:00:00
3805文字
会話率:33%
その日、世界は簡単に壊された
異世界から帰還した少年少女、彼らがもたらした魔法の反作用によって生まれた化け物に人々は蹂躙され、襲われた人間も化け物へと変貌するパンデミックのような事態を経て着実と数を増やしていった
化け物によって両親を失っ
た少女ヒサネ
魔力に適合した数少ない人間の一人であり、人間から魔女へと変貌した彼女は3年前に消息が分からなくなった唯一の家族で弟を見つけるために避難キャンプに身を寄せ、化け物を魔法で狩りながら消息を探す日々を送っていた。
これは多くの理不尽に襲われ、家族も『人間』という枠組みからさえも外れてしまった少女がそれでも運命に抗い、僅かな希望を求めて立ち上がる物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 00:00:00
7046文字
会話率:18%
物ぐさに春休みを過ごしていた大学生の主人公の元へある日、猫ロボットが現れた。
猫によって滅ぶ未来を変えるため主人公と猫ロボットは行動を始める。
最終更新:2022-02-24 22:22:39
3747文字
会話率:56%
遥か宇宙の彼方。資源の乱掘により崩壊した惑星|MTTB《マタタビ》 222。故郷を失った彼ら(猫)は、新天地を求めるべく、複数ある候補地へ向け、軍の精鋭部隊より選りすぐりの者たちを、単独での調査任務に送り出す。そのうちの一人、|イエロースト
ライプ《キジトラ》大佐(仔猫)は、太陽系第三惑星への着陸を果たす。己をはるかに上回る巨大原住生物(人間)に翻弄され、難航する探索。果して彼(仔猫)は、種族の新たな安住の地を見つけることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 02:07:18
5009文字
会話率:49%
『僕』は記憶を全部失った状態で目を覚ました。周りには黒ずくめの女がおり、その人は『警察庁公安部対未確認事象課』と名乗り、第四の壁の存在とそれを物理的に超えてくる者たちの対処を担当していた。
『僕』はその人と共に、ある連続毒殺事件を捜査するこ
ととなったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 23:02:09
13809文字
会話率:50%
人を襲う「悪魔」と呼ばれる存在が出現するようになった世界。
その世界で生きる、御園優月という少女は母が亡き後、後妻と実父とその間の子ども達に虐待されていた。
優月は実父の事業が傾き、自分の身がより危険にさらされると理解した為逃げ
だそうとした所、銀髪碧眼の美しい男と出会う。
否「再会」した──
※カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16816927859871935835
アルファポリス:https://www.alphapolis.co.jp/novel/616083338/868588371
でも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 18:09:18
30241文字
会話率:49%
初夏のある日、交通事故になった事で、「ありがとう」を言わないと同じ日を繰り返すようになったオレ。
適当に言っても駄目、機械的に言っても駄目。
誰かに感謝をしなければ、次の日に進めない。
そんな同じ日を繰り返していたオレの前に現れたのは、
金髪碧眼の美女。
片言の日本語しか話せない彼女。
そんな彼女に振り回されたある日の話。
※他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 19:21:23
7377文字
会話率:30%
某太陽系外探査計画による探査機が太陽系外に出てしばらくの事。
汎銀河知性統合体所属の初期知生体文明調査機構、その太陽系担当ユニットが太陽系外へと航行を続ける探査機と遭遇した。
非接触による調査と解析の結果、調査ユニットは探査機及び地球知生体
の目的を汎銀河知性統合体への友好的接触を臨んでいると判断し、判断を統合体本部へと委ねた。
統合体本部はこれを受け、初期文明支援政策の実行を決定。第一段階として地球知生体への接触と初期文明用技術支援を決定した。
それからしばらく時が過ぎたある日の事。
主人公津和島明は富士山来訪中足元に突如として空いた空洞へ落下し、命を落とした。
しかし何故か無傷で目を覚ます。
場所は落下前に居た駐車所傍の斜面ではなく見知らぬ白い空間。
自身が落ちたはずの穴はどこにもない。
混乱する明の頭の中に謎の声が響いた。
『シュミュレーションを開始します。テスターの感覚を仮想領域へリンク。認識加速開始。テスターは行動を開始してください』
これは手探りで試行錯誤しながら地球への技術支援を模索する宇宙人と、それをサポートする主人公の騒動記。
そしてレトロ趣味な主人公の影響で生成された古典的ダンジョンと、それに振り回される地球人の星へと至る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 04:06:15
6878文字
会話率:13%
目を覚ますとそこはユメの世界を走る列車の中でした。
最終更新:2021-10-24 19:02:05
24723文字
会話率:32%
川を流れ下るひとつの細胞。川のなかで様々な生き物や現象を見るたびにそれは進化し、だんだんと他の生き物にはない高度なものを得ていったが、しだいにそれは被害妄想にとりつかれていき……。
最終更新:2021-08-21 20:34:03
4251文字
会話率:20%
平成から久化に元号が移る頃には、平成の時代に大きく発展した人工知能は人を越えていた。
完全に人間の代わりが出来る様になったソレらのお陰で人間は労働力としての価値を失っていた。
その結果、新たに『贖罪の義務』と『死ぬ権利』が追加された世
界。
春に大学を卒業したばかりの“僕”はその内の『死ぬ権利』を行使する為の施設である心因性終末ケアセンター、通称、自殺屋で働くことになった。
十八歳以上の国民であれば行使することが出来る『死ぬ権利』により自殺屋で“おわり”を迎えることになる人々は様々だ。
“僕”はそんな彼等の“おわり”に職場の先輩である宇津木朔日《うつぎさくじつ》と共に向かい合って行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 21:27:39
66777文字
会話率:16%
3年間通った高校の卒業式。その日は、彼女にとって恩師や友だちよりも大切な人との別れの日でもあった。その人とは・・、そう美術室に飾られている胸像である。彼女は新入生の時に初めて出会って以来、その胸像に恋をしていた。眼光鋭く凛々しい顔立ちのその
胸像は彼女を忽ち虜にしたのである。
そして卒業式の今日、彼女は旅立った。胸像のモデルとなった男性を探す旅へと。男性のいる場所は判っている。判ってはいるが彼女は今まで尋ねるのを躊躇していた。何故なら彼がいるのはとても遠い場所だったからである。
そう、彼がいるのは異世界だったのだっ!うわっ、普通の恋愛モノが異世界モノになってしまった!あーっ、ジャンルはどこに置けばいいんだろう?SF?SFに置いても叱られない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 12:00:00
261518文字
会話率:52%
今からほんの少しだけ未来の、ある夜の団欒の話である。
最終更新:2021-06-30 00:00:00
1306文字
会話率:13%
※暴力・いじめ・自殺・病気・死亡描写注意。BLもあります。
妹が病気で死んだ日、鶴城在人(つるしろ・あると)は、ショックのあまりふらふら歩いていたところを車にはねられて意識を失う。
目が覚めると、自分の部屋のベッド。リビングから、両
親と妹が談笑する声が聴こえてくる。
悪夢を見たと安心したが、そこから一年して妹が病気になる。
繰り返してる。
繰り返す度に少しずつ違う世界で、在人はどうにか妹を助け、すべてを丸く収めようと奮闘するが、繰り返しは終わらない。ずっと繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。繰り返してる。
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ループものです。
暴力描写、BLあります。
いじめ・自殺・病気・死体の描写もあります。
©2021 弓良 十矢折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 11:05:59
84270文字
会話率:33%