瞳の中の星がキラキラと瞬きますように
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最終更新:2024-07-07 17:56:53
319文字
会話率:0%
星がキラキラ、キラキラリ。
最終更新:2023-10-14 03:22:58
503文字
会話率:0%
星の光を聖なるものとして崇める国「アステリオス」。
五年前に起こった「金色の塔出現事件」により、この国には定期的な冬がもたらされるようになった。
冬の厳しさのために、主人公・ルイテンの母は五年前に死去している。その寂しさから逃げるように、
ルイテンはカルト宗教に傾倒していた。
だが、不思議な少女と出会うことにより、自身が所属する宗教団体へ疑問を抱き、ルイテンは少女を守るため彼女に随行すると決意する。
これは、自分に少しだけ自信を持つようになるまでのお話。
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※LGBTQを意識しております。地雷の方はブラウザバックをお願いします。
※水曜、日曜の更新です。
お越しいただき、ありがとうございます。
古き良き王道ファンタジーが大好きな者です。
過去作「星の賢者と1等星」と世界観を同じくしておりますが、こちら単体でも読めるように意識してお話を作っております。
星がキラキラしてて魔法的なものがあってなんかファンタジー!くらいに思っていただければ大丈夫です。
バトル多めですが、主人公はチートではありません。むしろ弱いです。
チートを求めている方はすみません。雑魚主人公でもよければお付き合いくださいませ。
ブクマ、評価全て嬉しいです。かまってくださるとありがたいですー。
※主人公に対する人称に彼、彼女を使わないのはわざとです。
※一部、宮沢賢治作品からの引用がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 23:29:03
27007文字
会話率:33%
あの時見た空。闇の色。星がキラキラ。
最終更新:2021-11-29 00:00:00
3082文字
会話率:47%
3年間通った高校の卒業式。その日は、彼女にとって恩師や友だちよりも大切な人との別れの日でもあった。その人とは・・、そう美術室に飾られている胸像である。彼女は新入生の時に初めて出会って以来、その胸像に恋をしていた。眼光鋭く凛々しい顔立ちのその
胸像は彼女を忽ち虜にしたのである。
そして卒業式の今日、彼女は旅立った。胸像のモデルとなった男性を探す旅へと。男性のいる場所は判っている。判ってはいるが彼女は今まで尋ねるのを躊躇していた。何故なら彼がいるのはとても遠い場所だったからである。
そう、彼がいるのは異世界だったのだっ!うわっ、普通の恋愛モノが異世界モノになってしまった!あーっ、ジャンルはどこに置けばいいんだろう?SF?SFに置いても叱られない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 12:00:00
261518文字
会話率:52%
大きな月が、私を見下ろしていた。
流れ星がキラキラと輝き零れ落ちる。
流星雨だ。
いくつもの流れ星が、こんなときに――そう、こんな時に。こんな素晴らしく夜空を彩っていた。
それは、まるで祝福のようで。
或いは、空が泣いているよう
でもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-30 21:00:00
958文字
会話率:4%