『異能力』×『ロボット』それは、君の力で動かす君だけのロボット!
100年前、AIがある思想「MI」に感染し人類に反旗を翻した。それは瞬く間高度な機械に感染し、増殖する兵を産み、人類は一度地球上の8割を奪われた。
そんな中、機能停止した社会
を補う様に不思議な力『エトス』を発現させたものたちが現れた。人類はすぐさま、”動力を持たずMIに奪われることのないエトスで駆動する強化外骨格『オートクチュール』”を発明し、能力者たちはMIから生活圏を取り戻すために戦いに身を投じた。
時はたち現在、エトス発現者たちはドレスコード養成機関『学園』に入れられ訓練ののちに前線にゆく様になった。
相沢編夢は、16歳でエトスを発現して学園に来るが、能力がうまく使えず落ちこぼれていた。能力者なら誰でも操縦できる量産機マスプロすら満足に動かせず、皆に馬鹿にされる毎日を過ごす。そんな彼にも一つ希望があった、本当のオートクチュール、専用機さえあれば。
専用機が約束されるエリートのメンバーが戦地に赴く前夜祭。飛び立った彼らの乗ったシャトルが突然爆破し、それと同時に学園がMIに侵攻される。
混乱の中、彼らの救難信号を聞いた相沢。しかし救助に行けるものはいなかった。
運命に導かれるように、彼は格納庫で誰のものでもない謎の機体を発見する......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 16:43:06
9912文字
会話率:37%
片桐 健太は、無属性魔力を持つ少年だ。無属性魔力は他の属性魔力に比べて非常に珍しく、周囲から「ゴミ魔力」として蔑まれていた。彼の魔力はこれまでの人生で多くの困難を引き起こし、彼は自分の力に対して常に疑問を抱いていた。そんな健太は、無属性魔力
の真実と向き合うために、日本最高峰の魔法学園である国立神代学園に入学することを決意する。
入学式の日、健太は新調した学生服に身を包み、希望と不安を胸に神代学園の校門をくぐる。桜が満開の校門を通り抜け、講堂で他の新入生と共に席に座ると、大きなモニターに学園の紹介映像が映し出される。映像には、火、水、雷などの属性魔法を操る学生たちの姿が映し出され、健太はその光景に圧倒される。この学園は、過去に人類を滅亡の危機から救った魔力者たち、ウィザードの後継者を育成するための機関なのだ。
100年前、人類は謎の生命体「魔物」によって滅亡の危機に瀕していた。通常の武器が通用しない魔物に対して、突如現れたウィザードたちが魔法を駆使して立ち向かい、人類を救った。それ以来、魔法の研究が進み、現在でも魔力者たちは世界各地で魔物の脅威に立ち向かっている。しかし、魔物の出現理由や魔力の起源は未だに解明されていない。
神代学園に入学するためには、生まれつき魔力を持っていることが必須条件だ。世界の人口の約20%が魔力を持って生まれてくるが、その量や質は人それぞれであり、魔法の能力も多種多様だ。健太もまた魔力を持っているが、それは無属性と呼ばれる特異なもので、周囲からは「ゴミ魔力」として揶揄されてきた。
物語が進む中で、健太は学園内外で起こる様々な事件や陰謀に巻き込まれ、次第に大きな使命を担うことになる。魔物の脅威が再び迫る中で、健太は仲間たちと共に立ち向かい、自分の無属性魔力の力を最大限に発揮していく。そして、彼は自分自身の成長と共に、世界の命運を左右する存在へと変わっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 11:05:39
1189文字
会話率:34%
赤い月と黄色の太陽が照らす平和な国『イェワンタウン』。100年前悪い魔王を討伐、封印した伝説の勇者一行が暮らしていた国。しかし最近になって魔物達の凶暴化が目立ち初めて、人々の間では『もしかしたら長年封印されていた魔王が目覚めたのではないか』
という噂がたち始めていた。それを見かねた王様は現代の勇者一行として名を挙げている国一の魔法使いの『クウギ・ゲン』回復魔法も使える格闘家『イズミ・カイ』そして100年前魔王を打ち倒した勇者の血を引く筋肉バカ『フィア・リオ』に魔王討伐を依頼する。これはおバカな勇者が世界を救うまでのお話…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 18:52:41
199708文字
会話率:77%
2124年、ドラえもんのひみつ道具は現実となり、世界は大きく変わっていた。どこでもドアは国境を消し、タイムマシンは歴史を学び直す機会を与え、ロボットは人間の生活を支えるパートナーとなった。そんな未来で、ドラえもんへの理解が深い少年ハルトは、
タイムマシンに乗り、100年前の世界へ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 20:05:27
49304文字
会話率:26%
魔法が繁栄をもたらした魔法大国の聖女として崇められ、強い魔法使いだったアスランは、ある日隣国の『普通の人間』たちに処刑されてしまう。
しかし、死んだはずのアスランはある日目を覚ます。
目覚めたのはアスランを処刑した国、ミンス王国だった。ア
スランは100年後のミンス王国の王女アリスとして生まれ変わってしまう。戸惑うアリスの前には優しい両親に自分を大切に扱ってくれる兄と弟。
自分を処刑した国の人々の温かさに触れ、100年前に一体何があったのかを調べ始める。それをきっかけに祖国であるアリアード帝国の戦争計画に気づいてしまい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 20:12:38
9847文字
会話率:55%
(6がつ8日完結保証)
大学院生・伏見弥彦は古びた神社を修繕し,美しく可愛らしい狐の守護神「お狐様」に恋心を抱かれることとなる。
その後,彼女と「霊依憑」という契約を結んで一生涯のパートナーとなるが,その中で2人は100年前から続く因縁の対
決に身を投じていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 21:00:00
100093文字
会話率:39%
100年前に勇者と魔王と呼ばれた存在が相討ちになったことで、聖気と邪気が複雑に混ざりあい、魔力と言われる存在となり、世界に広がった。
世界が魔力で満たされ、今まで使ってきた聖気や邪気を軸にした技術が使用不可能になる中、才能あるものは新たに
魔法が使えるようになり、地上にはダンジョンが出現するようになった。
ダンジョンは一定期間放置されることで、内部の魔物が外に溢れ出て人々を襲うようになった。既存技術が衰退し、新技術である魔法の研究が全く進んでいない人類にとって魔物に有効な対抗手段は少なく、魔物を生成するダンジョンは恐怖の象徴になった。
一方でダンジョンは未知の植物や鉱石などの資源で溢れており、病気やエネルギー問題を一気に解決する資源となったことで発掘されるアイテムは人々の生活を支え、一定の希望を与える存在にもなっていった。
世界が一気に姿を変えていく中で、人類はダンジョンに対し、積極的に協力しながら対応していくことでかつての安全な暮らしを取り戻そうと躍起になっていたが、ダンジョンから「天空石」と呼ばれるレアアイテムが発見されたことで協力の体制は静かに崩壊していったのである。
「天空石」は使用することで地盤ごと建築物を持ち上げることが出来るアイテムだったのだ。
これによりダンジョンが出現する危険な地上から資本家や一定以上の地位にあった者は安全を求めて天空建造物「楽園」に姿をくらませる計画を秘密裏に立てていたのである。
この計画が実行されれば、普通に暮らしている人々はダンジョンという危機にに対して出資者、生産設備などあらゆる生活基盤を失った上で対抗することになるだろう
ーーこれは世界が変革していくなか、人々の生活を支える柱となる「ギルド」と「冒険者」の物語である。ーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:00:00
132868文字
会話率:66%
約100年前、空にカウントダウンが表示された。それは、人類滅亡のカウントダウンだった。
荒廃した世界で生きるペールとイシュケは残された人と出会い、繋がっていく。
人類滅亡の5分前、彼らは何を思うのか。
1話1000文字前後のお話。
最終更新:2024-05-28 22:53:30
1863文字
会話率:45%
私は突然、気づいたら空から落ちていた。………父と母に謝罪を述べながら、地上でグチャグチャになる運命を受け入れようとしたが、それを助けたのは、銀髪の魔法使いだった。その魔法使い曰く、私は「神に愛された存在」らしいが、どの神に愛されたのかが分か
らない。私と同じく約100年前に、時の神に愛され飛ばされた魔法使いテオドールと共に、私は自分を愛した神が誰なのかを探す旅に出る。
………その神に出逢ったら、絶対に殴ってやる!!!
★自分を召喚した神様をぶん殴るべく、江戸っ子魔法使いと旅に出る物語です。★主人公は結構暴力的です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 10:46:23
153091文字
会話率:50%
地球から遠く離れたメルバド星。そこに住む知的生命体メルバド星人が地球侵略を行った。
当時の地球には宇宙人に対抗できるほどの力は存在せず、誰もが地球はメルバド星人の植民地になるのだと諦めかけていた。
しかし、宇宙から現れた謎の戦士
アクトナイトが地球を守ろうとメルバド星人と戦い、この星を守り抜いた。
それから100年後の現在。地球人達はアクトナイトとメルバド星人の戦いのことなど忘れて暮らしていた。当然、今の地球にメルバド星人に対抗する手段はない。
日本の世須賀市にあるアクトナイト記念公園が唯一過去の戦いを思い出させる場所だが、そこには幽霊が出るという噂があり誰も近寄らなかった。
ある日の夜、幽霊の真実を確かめようとその記念公園に五人の少年少女が訪れた。
大月信太郎、火野将矢、清水奏芽、鈴木啓太、金石千夏の五人はその公園でアクトナイトを名乗る人物の謎の声を聞くこととなる。
信太郎がアクトナイトの話を聞いている最中、街の方から大きな爆発音が鳴り響いた。
メルバド星人が仕掛けてきた。その言葉を聞いた信太郎は思わず走り出した。宇宙人が攻めてきたというその場所へ。
信太郎はメルバド星人の繰り出した怪人と遭遇する。そして警察の弾丸も効かない怪人を前に、信太郎は戦うことを決意する。
アクトベイト!そう叫んだ信太郎は瞬く間に100年前の謎の戦士、アクトナイトへと変身した。
そしてここから、地球を守る為の戦いが始まるのだった。
「俺の正義で切り開く!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 22:00:00
542306文字
会話率:55%
100年前、『ダンジョン』は突如としてあらわれた。長い時を経て人類は『ダンジョン』に慣れていき、それが日常となっていった。
『ダンジョン』を攻略する者たちを総じて覚醒者と呼んでいる。国を丸ごと掌握する程の力を持つ者もいれば一般人と何ら変
わりないような者もいる。そんな中、聖 仁成(ひじり じんせい)は覚醒者の中でもとびきり珍しい『特級』というダンジョン外でもその力を使うことが出来るスキルを持っている。そのスキルの名前は『不死』。例えダンジョンブレイクを起こし、人類の大半が死のうとも彼は確実に生き残ることが出来る。
もし、その『例え』が実体験でなければどれほど良かったものか。攻略不可の最高難易度のダンジョンでダンジョンブレイクが発生し、地球という惑星はダンジョンに支配され、ダンジョンへと変貌してしまった。
凶悪なモンスターたちが跋扈する世界で仁成は今日も健康で文化的な最低限度の生活を目指していく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 15:44:48
20538文字
会話率:36%
ウィンダルスの国民は皆生まれた時に、この世界を作ったとされる五神である『獅子』『鷲』『蛇』『山椒魚』『鮫』のうちの一つの神の加護を受ける。
今から100年前に制定された「神位制度」によって、『獅子』が最も良いとされるこの国で、リディ・ヴェル
ジール公爵令嬢は『獅子』の加護を持つ者として生まれた。
しかし、そんなリディは婚約者である第一王子ミカエラ・ウィンドリアスから、
「そんな貧相な体で明朗さの欠片もないお前は、まるで捨てられた子猫のようだな!」
といわれたことをきっかけに、皆彼女を『子猫令嬢』と呼んだ。
婚約関係もあまりうまくいっていないリディだったが、今度はミカエラの卒業式でなんと婚約破棄される。
彼女は彼がその決断をしないことを願っていたが、叶わなかった。
だから、リディは幼馴染で第二王子であるエヴァンとの計画を実行する。
そうして、『子猫令嬢』リディは、獅子となるために口を開いた──。
***************
※連載版を開始しました(序盤は短編の一部改稿版です)
短編版→(https://ncode.syosetu.com/n2692ir/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:28:14
9644文字
会話率:34%
ウィンダルスの国民は皆生まれた時に、この世界を作ったとされる五神である『獅子』『鷲』『蛇』『山椒魚』『鮫』のうちの一つの神の加護を受ける。
今から100年前に制定された「神位制度」によって、『獅子』が最も良いとされるこの国で、リディ・ヴェル
ジール公爵令嬢は『獅子』の加護を持つ者として生まれた。
しかし、そんなリディは婚約者である第一王子ミカエラ・ウィンドリアスから、
「そんな貧相な体で明朗さの欠片もないお前は、まるで捨てられた子猫のようだな!」
といわれたことをきっかけに、皆彼女を『子猫令嬢』と呼んだ。
婚約関係もあまりうまくいっていないリディだったが、今度はミカエラの卒業式でなんと婚約破棄される。
彼女は彼がその決断をしないことを願っていたが、叶わなかった。
だから、リディは幼馴染で第二王子であるエヴァンとの計画を実行する。
そうして、『子猫令嬢』リディは、獅子となるために口を開いた──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 22:47:19
6759文字
会話率:36%
様々な自然や生物、文明や歴史などで構築された世界≪キュアウィーチ≫
この騒がしい世界の中では約100年前頃からトレジャーハントが盛んに行われていた。
“トレジャー協会”という巨大な組織が存在し、何万人というトレジャーハンター達が
日々【宝
】を求めてハントに励んでいた。
「本日は晴天なり、っと…… そんじゃ、行きますか♪」
((おうっ!!))
これから始まる物語はそんなハンター達の中で最も始末書のデータが多い、
とあるチームのお話である。
★この作品は「小説&まんが投稿屋」にも掲載されていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:50:10
13297文字
会話率:47%
100年前、帝国領土の中に突如として獣が出現した。人間と同じほどの体格でありながら、筋骨隆々とした体に深い体毛をたなびかせる彼ら彼女らのことを人間は獣人と呼ぶようになった。
当初帝国は、意思疎通が困難な上に略奪行為を繰り返す獣人を強く排斥
したが、獣人側の世代交代が進むにつれ、人間の言葉を理解する獣人が現れるようになった。
それ以降、獣人は王国辺境の農村部を中心に人間と共生しながらその数を増やしていった。
しかしある時、点在する獣人をまとめ上げ、統制された王国を築き上げんと試みる”獣人の王”の存在に危機感を抱いた帝国は、獣人を殲滅せんと試みる。
しかし攻撃作戦は失敗、王国と帝国による戦争の火蓋が切って落とされることとなった。
劣勢を強いられた帝国は侵攻を防ぐために、代々国を守り続ける"守護者"の能力により国土を二分する巨大な裂け目を掘削し、戦争を膠着状態に持ち込むことに成功した。
そうして出来上がった深い谷底に”キバという獣人が、双子の少女と共に暮らしていた。
ある事情からキバは人間側に肩入れし、裂け目の近辺で抗争が起きる度に正体を隠して帝国に加担していた。
一騎当千の活躍から帝国の中でもその存在が"裂け目の獅子"と称され噂される様になったある日、キバは棲家へと戻る道すがら、怪我を負った女性"フレア"と出会う。
心優しいフレアとの交流を深め、人間社会の様相を知るに連れて、次第にボルクは双子の将来について思案するようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 02:05:16
4385文字
会話率:44%
男装の剣士・朱亜(シュア)は、仲間とともに邪王を倒すために邪王城へ。
しかし圧倒的な力に屈し、敗走。
朱亜は仲間の一人・小鈴(シャオリン)に「100年前の、邪王が完全に復活する前の世界に行って邪王を倒して」と頼まれる。そして【天龍の首飾り】
の力を使い――100年前、邪王に支配される前の【天龍国】へ。
そこで出会った青年・皓宇(ハオユー)。
邪王復活の兆しに気づき、一人きりで解決策を探していた金色の髪の皇子。
二人は邪王復活を食い止めるために協力することなるが、ある事件に巻き込まれていき……。
タイムスリップ×中華風ファンタジー×サスペンス・ミステリー ←恋愛要素も
朱亜と皓宇が手を携え、天龍国を巣食う悪しき心を打ち払うために謎と困難に立ち向かう物語!
*カクヨム、エブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:00:00
143229文字
会話率:60%
今から100年前
スペイン風邪という名のパンデミックが
世界を襲った、
その後の京都の富豪宅で起こった殺人事件の物語
最終更新:2024-04-12 19:36:46
31220文字
会話率:16%
およそ100年前。
三神官と呼ばれるこの世の頂点に君臨する3名からなる最強と呼ばれる者たちはある島を守るために魔神ガーマと命懸けの戦いをした。
3人は死闘を繰り広げたが魔神にとどめをさせず封印することとなった。
そして現在…
最終更新:2024-04-07 08:50:54
2231文字
会話率:36%
___100年前までの数千年間、魔王が率いる魔族と人間との間で世界は2分されていたが、勇者と呼ばれる者とその仲間のパーティーが魔王討伐に向かい、圧倒的な力で魔王領をわずか4年で突破して魔王の元まで辿り着いた。
その後、魔王と勇者が平和協定
を結んで、魔族と人間の戦いの歴史に終止符が打たれた。勿論、始めの頃は種族間でのわだかまりもあったが、それから100年が経過した今では、街で人間と魔族が共に歩いている光景を日常的に見る事ができる。
それだけでなく、人間と魔族間での交流、貿易、結婚などもされており、まだまだ課題は残っているものの、この100年で確実に人間と魔族との間のわだかまりも解消されつつあったのだが___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:12:11
3818文字
会話率:49%
勇者が魔王を倒し、世界は平和になった。
しかし、その100年が、再び世界に危機が訪れる。滅びたはずの魔族やモンスターの出現に人々はおびえていた。
その頃、地下で謎の氷漬けの男が見つかる。
男は100年前の勇者パーティーの魔法使い。彼の使う
魔法は今では禁止されている最強の古代魔法。
「この時代の魔法使いって弱すぎないか?」
現代ではただ一人古代魔法を使える魔法使いは再び旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 21:31:04
102997文字
会話率:49%
100年前に異世界が地球に侵略してきた
時空に発生した歪みが地球とぶつかりそこに異世界ができた...らしい
けど自分にとってそんなことはどうでもいいのだ
何故なら世界はもう既に滅亡しているから
天月 奏 (あまつき かなで)は
不老不死で
ある
地球が異世界と戦争する中、世界各地で突如として異能を使える人間が出てきた
天月 奏の異能が不老不死だったのだ
天月 奏は1人ぼっちである
この世界は100年前に滅び
残ったのは人類が異世界に対抗するために生み出した機会
自立型対異世界討伐用式機会
しかこの世界にはいないと思っていた
天月 奏は出会う
圧倒的な容姿を持つ
《吸血姫の真相に》
彼女に出会って最初に発した言葉は
『結構してください』だった
世界が動き出す
あまあまラブラブの吸血姫と不老不死の新婚夫婦物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 21:29:16
1819文字
会話率:83%