「UFOの写真撮っちゃった!」
そんなメールを送ってきた友人"後藤"は翌朝、全ての人の記憶から消し去られ、存在ごと抹消されてしまっていた。唯一後藤を覚えている"ぼく"はUFOの写真を印刷していたこと
で、謎の"黒ずくめの男"から追われる身になってしまう。"ぼく"はオタクで秀才な"先輩"とUFOの謎に挑むが、果たして二人は生き残ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 22:35:53
15435文字
会話率:46%
魔法と武道の祭典、『魔導戦術大会』。幼い頃に父を失くした村出身の15歳の少年、グレイは一回戦からいきなり優勝候補と当たってしまい、たった一種類の魔法だけで全身が動かなくなるまで叩きのめされてしまう。自分の悪運に絶望したグレイ。お金が足りな
くなり、武器を売りに行く道中、今度は路地裏で、黒ずくめの男に腹を刺されてしまう。
落ちていく意識の中見たのは、彼を救った英雄の立ち姿だった。
毎日午後五時辺りに更新します。一ページ一分以内で読めるようにしてありますので、是非この作品のハードバトルを体感してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 21:08:57
22526文字
会話率:41%
「魔術師は死ね――!」
その世界では、絶大な力を持つ魔術師たちがそれぞれ国を支配していた。魔術師と、魔術が使えぬ者との差はあまりに大きく、一般人間は奴隷のようにかしずいて生きるしかなかった。
そんな世界を旅する黒ずくめの男――リオーダは
、ただ一人魔術師に戦いを挑む。全ての魔術師を殺し尽くすために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 22:17:00
47098文字
会話率:27%
女子高生・高屋麻美が夜の街で出会った殺し屋を自称する黒ずくめの男。
彼は麻美の依頼を受けたいと申し出る。
麻美は困惑しながらも、自分が常々殺したいと思っていた相手の名を告げる。
その相手とは――
最終更新:2021-04-30 14:42:13
64102文字
会話率:35%
その黒ずくめの男は、ーー『死神』
あらゆる命の期限を知る者です。
ただし、自分では生き物を殺しません。
ーー殺せません。
何故ならーー……
これは、まだ感情を知らない死神と皮肉屋な少女の不器用で優しい物語。
※
タイトル変更しました。旧題『感情を知らない死神は毒舌令嬢に翻弄される』
※R15は保険です。
※ボカロ曲の二次創作です。原作に沿っていない所も割とあります。
※暫くは毎週日曜日の朝7時更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 07:00:00
33969文字
会話率:34%
足をくじいて引きこもっている中西由衣が暮らすマンションを訪ねてきた、黒ずくめの男。
玄関チャイムとともに現れた、シュウと名乗るイケメンは、自分は君に助けられた死神なのだ、と告げる。
一週間ほど前、生け垣に引っかかり、首が締まりそうになってい
るところを救った黒猫の正体が彼らしい。
「君は命の恩人だ。だから、恩返しに来た」
「――はい?」
「今日からここに住んで、俺が君の生活をサポートする」
なしくずしに開始された死神との同居生活に、彼氏いない歴=年齢の由衣は、対処できるのか。
**********
全九話。毎日更新です。
文字数は予約投稿分を含みます。
感想欄は、完結後に開放。
投稿先:エブリスタ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 20:00:00
37917文字
会話率:34%
ある日、いつものように義妹である妃花をつけていた岡本和人は彼女をストーキングしていた黒ずくめの男を見つけた。和人は話し合いの末、黒ずくめの男を追い払うことに成功するが妃花から返ってきたのはお礼ではなく説教だった。しばらく説教をする妃花に見
惚れていた和人だったが彼女の後ろに現れた謎の光に気付き、慌てて彼女を引き寄せようとするもあっさり光の中に入ってしまう。そこで待っていたものとは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 21:39:02
7411文字
会話率:44%
彼はジャーナリスト、江南進一。
怪しげな取引現場を目撃した彼は黒ずくめの男に捕まり、謎の実験をされた結果、美少女クエスターとなってしまった。
少女となっても中身は男、世界を守るクエスター。
これは彼(女)と仲間たちの、蒼き星に生
まれる奇跡と真実の物語である。たぶん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 12:00:00
44077文字
会話率:12%
「スカボローフェアに行くのですか?」
旅人は黒ずくめの男に呼び止められた。
男は旅人にある頼み事をする。
「或ある人に私のことを伝えてくれませんか? 昔、心から愛した人なんです」
けれど旅人は男の呼び止めを聞かず、頼みも聞かず
に、そのまま進む。
そして、旅人はスカボローの村で行き倒れ、ある家族と巡り合う――。
この物語は、スカボロフェアーという悲しく、美しく、謎に満ちた歌から着想を得た物語――。
この作品は『カクヨム』にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 20:22:45
53014文字
会話率:34%
取引で得たブツを扱う黒ずくめの男たちの話。
最終更新:2019-07-11 07:00:00
1160文字
会話率:75%
成績優秀、運動神経抜群、幸せな家族、不満のない彼女、何1つ不自由なく過ごしていた天月要は突如、黒ずくめの男に誘拐される。目を覚ました要は、光ノ宮学院にいた。そして彼は、学生生活を送るよう言われる。そんな中、学園長が言った衝撃的な言葉・・・「
男の子全員が女装・・・つまり、"男の娘"ということ!!」実は、女子校だと思っていた学校は、全校生徒全員が女装している、男子校だった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 22:04:36
97367文字
会話率:59%
「……誰だよお前は」
雷鳴が轟く豪雨の中、日が沈み人気の無い閑静な路地に、目の下までフードを被った全身黒ずくめの男が進路を塞ぐように立っていた。
その男は何かを片手に持ちこちらを向いて無言で笑みを浮かべていた。明らかな危険を感じつ
つも、そのあまりに不気味な光景にしばらく俺はこの場を動けずにいた。
すると男は少しずつこちらへ片手に持っているなにかを向けながら歩き始めた。
(……おい、なんだよ勘弁してくれよ‼︎)
あまりの恐怖に声が出ない、身体が動かない。少しずつ後ずさりするのが精一杯だった。
相手はどんどん近づいてくる。助けを呼ぼうにもこの雨の中では確実に聞こえないだろう。走って逃げるしか無い。だが身体がいうことを聞かない。
(……殺される!!)
死を目の前に感じた時身体が動いた。すぐさま相手に背を向け走り出す。
だが既に遅かった。俺の身体が動き始めると同時に相手は早足になり俺をめがけて獲物を見るような目で向かってきていた。
そして次の瞬間、左胸部に鋭い痛みが突き刺さる。
(俺……死ぬのか?こんなとこで、こんな見ず知らずの奴に刺されて……)
背後からひと突き、みるみるうちに血が溢れていく。
普段テレビで見る通り魔のニュース。いつも無関心で見ていた。自分が遭遇するわけがない、全く無関係の出来事。
それが今自分の身に降りかかりなんとなく後悔するような、そんな気持ちになった。
段々と遠のいていく意識。走馬灯のようなもの
はなく、考えられたのはそのことだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 12:34:04
12626文字
会話率:48%
大陸一小さな国、華(か)陵(りょう)国(こく)で穏やかに暮らしていた琳夕。ささやかな暮らしに幸せを感じていたある日。突如同盟国であった松按(しょうあん)国(こく)に攻められ、武力を持たない華陵国は抵抗する間もなく支配下に置かれてしまう。王家
に連なる者は処刑され、華陵国は植民国にされてしまうが、その戦渦の中国を救うために秘密裏に逃がされた人物がいた。それが琳夕。林夕は王族であることを隠すために朱鈴と名を改め、助けを求めもう一つの同盟国である樹俚(きりの)国(にく)を目指すが、樹俚国に向かう途中で逃げ出した事を敵兵に知られてしまう。敵兵に囲まれながらも必死に逃げて小船に乗ることができたものの、朱鈴は大怪我を負ってしまい出血多量のために小船の中で意識を手放してしまう。小船は波に流されていくが幸運にもある港に辿り着き、助けてもらうことができた。助けてもらった人物の屋敷では黒ずくめの男に襲われ、殺されそうになるも、助けが入り事無きを得る。助けに来てくれたのは朱鈴を助けた青年、陣炎(じんえん)であった。彼は大国、扇(せん)桜(おう)国(こく)を束ねる龍家(りゅうけ)の後継者で朱鈴が華陵国の者だと知った上で助け、朱鈴を助けた礼として華陵国との貿易を求めてきた。華陵国が既に植民国にされたことを知らない陣炎に朱鈴は心苦しいながらも偽りを告げることにする。だが、朱鈴の言葉だけでは信用できない陣炎は側近に華陵国内の情勢を探らせにやる。偽りを告げてしまった朱鈴は陣炎達に本当の事が知られる前にと屋敷を逃げ出す。しかし、街に出たところでまた黒ずくめの男に会い、攫われかけるがまたも陣炎に助けられる。出たばかりの屋敷に戻りそこで戻ってきていた側近から華陵国に攻め込んで来たのが本当は樹俚国であった事を知る。同盟国へ助けを求めに行けなくなった朱鈴がこれからのことで迷うと陣炎は身の振り方が決まるまで屋敷に留まればいいと言ってくれ、その言葉に甘えることにする。これからの事を悩んでいたある日の夜、朱鈴の部屋に一枚の紙が舞い込む。紙に書いてある内容を読んだ朱鈴は罠かもしれないと思いつつも急いで指定された場所に向かう。そこで待ちうけていたのは…。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-09-26 00:00:00
67577文字
会話率:48%
様々な都市伝説、妖怪、霊、そんなものが大の苦手な女子高生、洞谷 依子がある時から出会してしまうようになる。
その度謎の黒ずくめの男が現れて……
口裂け女の口をもとに戻す!?
鬼を豆のプールに叩き落とす!?
地縛霊が巣食う廃墟を
更地にする!?
そんな事してもいいの!?
そんな事をするホラー風コメディ小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 03:01:20
3613文字
会話率:50%
須磨保太郎(スマ・ヤスタロウ)は気がつくと狭い和室の中で黒ずくめの男とこたつに入り相対して居た。
男曰く、「あなたは人助けをして死んだので、特別な力と共に転生することになりました」。
どんな力が欲しいのかとの問いに、間髪入れずに返した
答えは「じゃ、スマホで」。
魔力で動く「異世界スマホ」を手に新たな世界を闊歩する保太郎は、godgleMAPや神pedia、はたまた様々な魔法アプリを駆使して大活躍。双子姉妹や自称密偵の猫獣人、さては貴族令嬢に戦乙女を巻き込んでの冒険行。
チート過ぎるアイテム「異世界スマホ」を手放せない!
「けっして、魔力を切らさないで下さいね……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 08:00:00
35694文字
会話率:20%
大好きな持ち主にすてられてしまったぬいぐるみ。
ごみ置き場で途方に暮れていたところ、黒ずくめの男が目の前に立った。
「復讐したくはないかい」
最終更新:2017-12-26 14:23:21
5601文字
会話率:37%
ほとりぼっちで過ごす学校生活に、漠然とした悩みを抱えていた僕は、夜の闇に駆け出す。
道中で殺人犯に出会うのだが、それは他ならぬ自分自身だった……
最終更新:2017-11-08 20:35:14
1024文字
会話率:53%
勇者――。その言葉を聞いた瞬間、君は一体何を想像しただろうか?
剣と盾を手にした、RPGでのお馴染みの姿。魔王を斃すことのできる、神に選ばれし唯一の存在。
北海道の高校生である望月星も、そんな勇者に未だに憧れるネットゲーマーの一人だ
った。ある日学校からの帰宅途中、星は謎の黒ずくめの男たちによって車で連れ去られてしまう。日本のとある無人島の研究施設で彼を待っていたのは、初の完全没入型VRインターフェース《サイバーリング》とVRMMORPG《ラスト・アルカディア(LA)》を開発した、天才ゲームプログラマー神岡真その本人だった。
神岡は無慈悲にも、LAの一般公開された表向きの世界ではなくデスゲームと化した裏の世界のゲームクリアを目指すよう、星に宣告する。研究所に集められた全国のLAのトッププレイヤーたちとともに星は聖剣を担う勇者としてゲーム完全攻略を目指すが、彼はまだ知らなかった。
この醜い世界に於いての、勇者であるという本当の意味を――。
※ この作品は 『カクヨム』でも掲載しております。
また本作品に出てくる内容は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
あまりにも人気が出ない場合、エタる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 17:24:53
3291文字
会話率:14%
主人公(少年)、城田イブキは自分にとっては暗い日常を送っていた。小学生の頃のイブキはクラスの中で一番、明るい子供だった。その頃から、不思議な夢を時々見ていた。イブキは中学生となり、最初は明るく友達想いだった。ある日、友が多数の同じ学生に殴ら
れているところを見て、友を助ける為に、奴らに立ち向かったが、返り討ちにあった。奴らは去って行き、友はイブキに何も言わずに去って行った。一週間後、イブキは怪我が回復し、学校へと行く。しかし、イブキは厳しい現実を見る。友はあの時の奴らと何故か仲良くなっていた。奴らはイブキを見るなり、からかいを越えたイジメになっていた。何とか中学校を卒業し、高校生へとなるが、イブキは心を閉ざし、友達を作らなかった。イブキはイジメを目にしても見て見ぬ振りをする日々。そんな中、父親と母親の仲は悪くなり、離婚してしまう。父親に引き取られた。高校二年生のイブキは退学し、アルバイトをして生活をやりくりしていた。一方で父親は夜遅くに帰ってくるなり、酒を飲むばかりだった。そんな父親が嫌いなイブキは、父親が帰ってくる前に、アルバイトを終えて、顔を合わせないずに自分の部屋で眠っていた。
そんなある日、アルバイトから帰ってみると、いつも通り、父親は居らずだが、変な空気がしていた。すると、テーブルの上に書き置きを見たイブキは内容に驚く。イブキは家を飛び出し、街中を走りまわった後、公園へと入る。ブランコへと乗ったイブキは、今までの事を振り返っていると、黒ずくめの男と出会う。そこから始まる物語。
イブキは突然と異世界へと移転し、少女との出会いから新たな人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 12:39:56
18617文字
会話率:40%
Ⓒスズサワ レミ2016.
黒ずくめの男は、魔法具の売買人。
彼の持つ不思議な道具を手にした人に、起きる出来事とは。
*小学生から読めます。
*『ウォンダァレフの眼鏡』の、姉妹編。そちらは中学生以上向けです。
最終更新:2016-12-21 16:28:47
3116文字
会話率:10%