誰もが嫌がる龍神の花嫁の座に付きたくても、資質がなく、つけないリシャ。
「お前が花嫁になればいい」と人間の里を追い出され、「資質がない私でも受け入れてくださいますか?」と龍神に問いかけ、花嫁としてもらう。
一世紀ほど前、里を厄災から守っ
た龍神は、その反動で若年化していたのだった。
リシャに追いつこうと、人に合わせて歳を取る龍神の努力と、美しいリシャを食い物にしようとする里の民。
都から来た龍神との交渉人は、どちらに微笑むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 22:05:52
3043文字
会話率:63%
募金先はちゃんと調べて、せめて自分の中では納得出来る先に募金しましょう。
怪しい所には募金しないようにしましょう。
という話。
最終更新:2024-01-12 13:02:44
2914文字
会話率:0%
毎日のお弁当作り、お疲れさまです(*´−`)
最終更新:2023-12-07 20:00:00
1791文字
会話率:18%
青年時代テロに巻き込まれ、九死に一生を得た田中正人30歳独身は、元旦にモチをのどに詰まらせてあっけなく死んでしまう。
しかしそこには、天使同士の食い物の恨みを巡った(くだらない)不祥事が隠されていた。
上司であるロンゲ神は巻き込まれて死んで
しまった彼を別世界の「危険のない」とある地方に4つの地味なチート能力持ちで送り込むことで和解した。
彼は名をナナクサと改め、誤って送られた「危険地帯」からの脱出、使い捨てられて殺されそうになったり復讐したり英雄に祀り上げられたり一児の父になったり合法ロリケモ娘と結婚したり、なんやかんやで自分の甘味屋を持つ事が出来たが……その時既に、ナナクサの戦闘力は人外の域に達し、個人の影響力は大陸全土にまで及んでいた。
不死の夜王***少女は家族と未来の為に、その手を溢れる血と罪で汚す事を決意した
迷い子の帰り道***帰れない……帰リタイノニ……フザケルナァアア!!!
変革のグランバレヌ***足掻いた軌跡が周囲を変貌させる。良くも悪くも、歴史の引き金。
時偶誤字脱字の修正など(過去の粗)を過去分さかのぼって探し、修正しています。
*この小説はフィクションです。実在の国家・人物・宗教・団体・企業・犯罪組織・アンパンなどとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 15:26:10
2822312文字
会話率:43%
可愛いサンタさんに、生々しいプレゼントをした話です(苦笑)。
最終更新:2023-11-04 08:47:56
2332文字
会話率:0%
目を覚ますと異世界にいた。
人っこひとりいない、森の中に…。
初期チートなし、住むところなし。
食い物は自分で取るしかない。
あるのはいつ消えるかも分からない安置だけ。
そんな世界で彼は生き残ることができるのか。
今日も、
異世界で俺は生きてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 05:31:15
1070文字
会話率:13%
口だけでは生きられない。舌が無きゃ喋られも、食えもしない。
だというのに俺には遠くへ行くための、速く行くための足も無けりゃ、何かを受け止めたり、掴み取るための手も無い。
頭と、親譲りの長く不恰好な胴と、先っぽが太く短い尻尾しか無い。
昼も夜も、それをひねくらせながら、食い物と雌の残り香を探ってただ進んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 01:29:02
847文字
会話率:0%
カイジ、俺の名だ。異世界転移した。盗賊のアジトに全員捕まえて近くの街へ。報奨金で食い物を充実させた。魔法は使えた。明日はどうなるかな、、、、、、。
最終更新:2023-07-26 19:19:53
1009文字
会話率:50%
人間が生物ヒエラルキーの頂点に君臨するようになったのは、実は最近の事。
今こうして人間が平和に暮らしていられるのは、悪魔や悪霊、怪物といった「人外」のモノと戦い、勝ち抜いてきた、未来を思う先人達の、血と苦労の賜物である。
しかし数が減ったと
は言え、人に害を成す「人外」の存在が消滅した訳では無く、現在でも生きるために人を襲い、食い物としている。
闇に生き、闇と共に人を襲う醜悪で卑劣な「人外」は、もしかしたら貴方の隣人かも知れない。
このお話は人間社会となった現代の「人外」を狩る、ハンターのお話である。
※基本的に短編集。お話によって主人公が変わるので、どこから読んで頂いても基本的に大丈夫な作りとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 01:32:47
361378文字
会話率:40%
※「第6回ネット小説大賞」で二次選考通過、最終選考に残りました!
『身売りっ娘 俺がまとめて面倒見ますっ!』『異世界結婚相談所 』は一次選考同時通過です。応援、ありがとうございましたm(_ _)m。
時を遡ること三百年、阿東藩新町通り、
通称『食い物通り』には、美しい三姉妹が切り盛りする料理屋『前田美海店』が存在した。他では食べることのできない珍しい料理が次々とお品書きに追加されていき、後に『天女御膳屋』と称されるほど評判になったこの店の食材や調理法(レシピ)は、実は現代、平成の世から時空を超え、密かに運ばれ、伝えられたものだった――。
※当時としては珍しい食材の他、B級グルメも数多く登場する予定です。
※「身売りっ娘 俺がまとめて面倒見ますっ!」のスピンオフ作品ですが、本編を読んでいなくても大丈夫です。
※評価や感想を頂けますと大変励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 14:42:13
62045文字
会話率:33%
私、シーナ・サウスが愛してやまない主人マリーン・アトランテ様は才色兼備で人当たりも良い完璧令嬢です。そんなマリーン様もまだ未熟な恋に恋する15歳。女生徒達を食い物にしている教師レッド・ブラックシーに騙され付き合っております。とても心配です。
ですが、お嬢様と第二王子ヴァルト殿下の婚約が決まりました。これでレッドと別れてくれるでしょう。私はホッと胸をなでおろしました。
ところが、間もなくして殿下が浮気をなさっているとの噂を耳にしました。お嬢様の身を案じて学園へ潜入したのですが、そこで男達がお嬢様を取り囲み断罪劇が繰り広げられていたのです!
殿下達の側近、お嬢様の想い人レッド・ブラックシー、そして、自らをヒロインと名乗るピスカ・シーホワイト達がお嬢様一人を責め立てる。
もう我慢なりません!
婚約破棄の危機に直面したお嬢様を救うべく私は拳を振るう決意をしたのでした。
ですが、お嬢様とヴァルト殿下の様子がどうにも変で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 20:00:56
31001文字
会話率:56%
あるホテルで殺人事件が発生した。被害者は県財界の大立者、西連寺進の三女愛華と判明。事件の所轄署では特別捜査本部が設置され、県警及び所轄署の刑事らが捜査に乗り出す。
県警から派遣されたベテラン刑事、新垣とペアを組んだ所轄署の若手刑事石山は、新
垣の刑事としての姿に尊敬の念を抱き始める。ただ、ある日石山は自分の上司から、新垣が以前追跡中犯人を二人殺害した過去があるのを聞かされる。
犯人の医学生、平岡秀司は、その悲惨な生い立ちが影響したためか、あるいは人並み外れた頭脳を持ったためか、常人では計り知れない理論を構築し、自分が判断した‶邪悪〟の駆除という理屈で、愛華を殺害した。
また、愛華殺害以前にも、自分の母親を食い物にし、幼い自分を虐待した杉谷正吉を、同様の理論から扼殺していた。
ただ、その理論は、他言できない醜悪な性癖を隠すための、単なる隠れ蓑に過ぎなかった。秀司は、理論によって駆除したのであれば善、欲望を満たすために殺害したのであれば悪、この善悪の判断のはざまで悩む。また、醜悪な性癖により生じるある誘惑を押さえるためにもがき苦しむ。この苦しみを癒すには、秀司が女神と崇める幼馴染の看護師、みゆきにすがるしかなかった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 11:34:41
151347文字
会話率:53%
人間社会に溶け込んで生活をする鬼たちがいる。
鬼たちは、大豆が大の苦手で、僅かな匂いすら嫌がるほど。
節分の日に悪者にされて豆をぶつけられることを恨んで、
対策を立てるために鬼たちが集まって話し合いをする。
節分の日の風習自体を無くすこと
はできなくとも、
せめて大豆を撒くのを止めさせたい。
そのために鬼たちは、大豆の他の使い道を探す。
そうして行き着いたのは、大豆から油を絞って燃料とすること。
しかしそれには、大量に残った大豆の絞りカスの処分が問題となる。
そのため鬼たちは、大豆の絞りカスを代替肉として売り出すことにした。
鬼たちはゴミを売り物に変え、人間たちを食い物にしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 03:08:22
4393文字
会話率:21%
食文化への攻撃である例の事件。固有名詞は出しませぬ。
それにしても、回転寿司屋って英語だと『コンベア・ベルト・スシ・レストラン』っていうんですね。
※カクヨムと小説家になろうに投稿しています。
最終更新:2023-02-05 07:15:39
1797文字
会話率:6%
「革命のファンファーレを拝聴させてやる、女」
――その天使は、あらゆる技能に置いて、“二番目”になる才を有する。
王たるべくして生まれた彼は、天賦の才にて全てを凌駕するも、あらゆる分野に置いて、決して一番にはなり得なかった。
全てが出
来るも、突出した“個”を欠落させた彼、
魔法の楽園より来たりし天使の名は――
「この――ギルリート・ヴァルフレアがな」
私達はただ、生きることに必死だった。
ある日、ある時、山が吹き飛び、海が干上がった。それが第三次世界大戦に置ける最終局面――“核兵器”の応酬による結果であった事を、私達はずっと後に知った。
貧しい資源。僅かな食料。焼けた大地。衰退した文明。荒廃した世界……
人類滅亡の危機を目前にしながら、僅かに生き残った人間達は、助け合うのではなく、奪い合う道を選んだ。
暴力が暴力を呼び、いとも簡単に奪われる命。騙し、貶めて昨日の友を食い物にする。そうで無ければ生きられなかった。
尊厳、倫理――そんなものは、力だけが物を言うこの暴力時代に置いて、遥かな昔に擦り切れてしまっていた。
そんな世界の混沌に、私の信じる“天使”が舞い降りた。
「闇に光が咲くからといって、光に闇が咲く事は出来ない。この闇は、闇の中でこそ開くのだ……より濃密な暗黒として」
その天使は、神々しいまでの清純さとは掛け離れ。
言うなればまさに――“悪のカリスマ”であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 20:26:47
31567文字
会話率:53%
屑でヒモな主人公は、食い物にしていた女の子に、刺されて死亡した。彼は、異世界での初体験の時に前世を思い出し、自分が転生していたことに気づく。
そこから真人間になろうとする、屑でヒモな主人公。
彼は果たして、真人間になれるのか。
注意主人公
は、最初から最後まで屑です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 17:24:00
2180文字
会話率:12%
とある世界、とある時間。
時を同じくして、あまりにも自分勝手な理由でそれぞれの場所から追放される事となった少年シキ・テンリュウと少女リナ。
二人は追放された現実を――なにひとつとして恨む事無くめっちゃ嬉々として冒険の旅に出る。
武人のシキは、未知の強者との出会いを。
魔法使いのリナは、ただひたすら世界の素晴らしい光景を。
それぞれ探して求め、旅をする。あとついでに美味い食い物。
道中気ままにドラゴンをぶちのめしたり国を救ったり邪神を滅ぼしたり好き勝手にやり散らかし。
――そして、出会った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 22:44:05
104653文字
会話率:39%
人は変わらなければならい。技術が変わった、娯楽は変わった、争いは変わった。
なのになぜ人の在り方だけが不変であろうか。人類は変化の時期に到来していた。
平々凡々、何不自由もなく、何かしらの問題があったわけでもなかったのに鬱病に悩まされる男、
倉敷賢吾は遂に貯金のlikeが底をついていた。頼れる親も先立ち親類にも愛想を尽かされ日本の生活保護はとうの昔に撤廃され路頭に迷うのは目に見えていた。
likeが要る。何をするにもlikeが要る。生きるためにlikeが要る。
家にも、食い物にも、水ですらlikeが要る。
職もなく、再就職のやる気も鬱病からなく、何気なくながらに転職サイトに眼を通しているととある求人を発見した。祝い金そこそこの即金likeと言うので応募し採用される。
そこは所謂『グリーンカラー』――民間軍事会社に位置する会社だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 21:13:29
298946文字
会話率:29%
「なあ陵…お前どこで道を間違えたんだ?親父を殺して母も殺して…そして今俺をも殺そうとする」
淡々とそう言う少年だったが手に握る銀槍は少年の怒りを示すように震えていた。
「全部だよ麗夜…全部!!お前の親父が俺を赤城から俺を夏江家まで連れ帰
った時からだよ!」
「瑠夏姉が関係してるのか…」
なんでお前がそれを知ってるんだみたいな顔だった。
陵はまるで急所を突かれたのように急に静かになった。そして淡々と語り始めた。
「赤城は地獄そのものだ寝床もねえ食い物も全くねーいわば奴隷だそん中唯一の光が瑠夏姉だよ最初は目的があって近づいてんじゃないのかって思ったよけど一緒にいる間にその壁は消えていったんだよある日は俺は聞いたよなんで優しくしてくれるのかって… けど瑠夏姉はこう言ったんだよ」
「死んだ弟に似てるからねつい放っておけなくて」
そう言っている間に陵の目からは涙が溢れていた。
「地獄みていな日々だけど瑠夏姉がいたからよかったけどある日お前の親父が来たんだよなんの前触れもなく俺を連れて行こうとした時瑠夏姉が止めに入ってそのまま片腕を目の前で切り下ろされた俺は怒りで反抗しようとしたけどすぐ意識が遠くなってな最後にみた光景が瑠夏の頭が地面に落ちた瞬間だよ)
泣きながら震えながらも最後まで言えたからなのかさっぱりした顔でこちらを見ていた。
「もう無駄話はやめよう」
次の瞬間目に見えない速さで近づいて顔面に数発のパンチを入れてきた、防ぐ間もなくそのまま直撃し数十メールは飛んだ。
「お前の苦情もわかったけどもうここで決着をつけようかお前は大切もんを壊しすぎた」
そう言って2人は最後の戦いをはじめた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 21:18:03
5985文字
会話率:41%
楽しい楽しい修学旅行! 飛行機墜落みな死亡!
そんなこんなで異世界転生。
チート! スキル! 勇者! 最強!
な、クラスメイト達。
それなのに、なんで私だけ日常スキルなの!?
貰ったらスキルは極上のお茶会。
簡潔に言えば食い物を量産するスキ
ルだ!
という訳でそれを活かして異世界でカフェ経営。
なかなか繁盛してきたよ、現地民、転生者、そして魔王!?
魔王に気に入られた私は、日頃のお礼にとチート級のアイテムを貰った! だかしかしそれは転生勇者の遺品で·····
勇者パーティの女に狙われた私はうっかりそいつを殺してしまう。
慌てた私は証拠隠滅を測って·····
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 11:07:19
8793文字
会話率:54%