どどど…どうしてこうなったあぁぁぁああーーー!!!
俺、ノア、10歳。双子の妹ミーナと共に、猛吹雪の雪山に放り出された 。やったのは、俺たちの母親――世界に10人といないSランク冒険者のミレーネ 。規格外の強さを持つ母さんは常識知らずのス
パルタ教育(無自覚)で俺たちを鍛えようとする 。普通の冒険者ならできて当然? いやいや、死ぬって!
そういった危機を助けてくれるのは父親代わりのフラム師匠 。母さんの無茶を叱りつつも、俺たちを溺愛してくれる 。フラム師匠の愛情は海よりも深い。
最強の母を持つ兄妹の、普通じゃない冒険と成長の物語。偉大すぎる母に振り回されながらも、兄のノアは自分の道を探し、妹ミーナはその才能を開花させていく。
果たして二人は、偉大な母の背中を追い越すことができるのか? それとも――? 息つく暇もない冒険と、ちょっと変わった家族の絆が、ここにある!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 09:00:00
72527文字
会話率:25%
ボーイズラブ同人を愛する腐女子の女子大生、高瀬真琴は、コミケットに出す新刊漫画の追い込みで三日間貫徹をした結果、過労死してしまう。
次に目が覚めた場所は、西洋風パン屋の二階で、見たことの無い西洋風の兄がいた。
そして自分も西洋風美少女にな
っていた彼女は、自分がBL同人漫画を描いていた乙女ゲーム「光の空へ祝福を」の主人公、マコト・キンボール(ディフォルト名)に生まれ変わっていた事に気づき愕然とする。
ゲーム通りに、魔力属性鑑定式で規格外の光属性を得たマコトは男爵家にもらわれ、三年の間、マナーや学問にいそしみ成長していく。
アップルトン魔法学園の入学式前夜、マコトは、ある決意をする。
「親友キャラとの友情エンドを目指そう、修羅場とか面倒くさいし」
だが、その願いもむなしかった。
入学初日の王子さまとの出会いイベントを避けるために早めに登校した先で、親友キャラのカロルに絡む、悪役令嬢ビビアンの姿をマコトは発見してしまう。
思わず介入してしまったマコトに、ビビアン嬢は激怒し、子飼いの騎士、マイケルにマコトを打擲(ちょうちゃく)するように言うのだが……。
乙女ゲームの世界に生まれ変わった腐女子が、イケメンどもにも目もくれず、親友ポジションのヒロインと百合っぽくいちゃいちゃしたり、正統派悪役令嬢と派閥抗争したりするお話です。
だまされたと思って、五話目までお読み下さい。
とてつもないドライブ感と没入感をお約束しましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 01:44:05
3169881文字
会話率:46%
「お前のような初歩魔法しか使えない出来損ないは、伝統あるデズモンド魔導伯爵家には要らぬっ!! この家から出て行けっ!!」
攻撃魔法を一つも覚えていなかったマレンツは魔導伯爵家を追放されてしまう。
「父上、お考え直し下さい、私は魔法によって領
内経営に貢献しております」
と、説得しても伯爵は聞く耳を持たない、それどころか従兄弟を次代の当主に据えると言いだすのだった。
「はっは、貴様のような出来損ないはこの家から出て行け、デズモンド家の当主には、三属性に適正があり、四階層までの攻撃魔法が使えるこの俺ビオランテこそふさわしいのだっ!」
全てを失ったマレンツは伯爵家を出て平民として旅立つのであった。
実はマレンツが攻撃魔法を覚えていないのには理由があった。
彼は小さい魔法を高度に応用して領の内政に貢献していたのだ。
彼を追放した事でデズモンド領はみるみるうちに落ちぶれていく。
一方マレンツは迷宮都市に行き冒険者となる。
彼は規格外の性能の【着火】(ティソダー)で成り上がっていき『無敵の【着火】マン』の二つ名を付けられるのであった。
三千年前に世界に刻みこまれたアセット魔法の謎とは、マレンツの魔術の真理を追求するという願いは叶うのか!
そして迷宮都市に魔王軍がせまる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 00:42:24
103263文字
会話率:52%
契約が解放され、晴れて自由の身になれた処で神々との戦闘も出来ない内に異世界に飛ばされてしまうのであった。
飛ばされた異世界では、神々よりも強い状態で勝手に異世界転生を行う。神々のスキルを奪い。今度こそ、自由奔放な生活を送る事が出来るのか
。
乞うご期待、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 01:00:00
1205821文字
会話率:56%
普通を願いながらも裏切られてしまい。貴族に生まれて父親に捨てられ 祖父母に育てられて学園に入るも幼馴染が存在しており、そこから多くの出会いと冒険が始まる予感な展開予定です。
卑猥な言葉使い当が出て来るかもしれません。気になる方は、
読む事をお辞めください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 01:00:00
398693文字
会話率:75%
1人の普通になりたいと思う男性とその男性に恋をしている。女性2人の物語です。
幼少時代から始まり 死んでからの ・ ・ ・ までの 物語です。
最終更新:2021-07-12 00:00:00
250880文字
会話率:78%
「俺が欲しいのは、名誉でも富でもない。ただ、『自由』だけだ――。」
エリートが集うアルクス王立高等魔法学院に、ひときわ無気力な少年がいた。
彼の名はリオン・アッシュフォード。成績は平凡、態度は不真面目。誰もが彼を「落ちこぼれ」と侮る。
―
―しかし、それは全て、彼が望んだ仮の姿だった。
その仮面の下に隠されているのは、伝説の師から受け継いだ規格外の魔法と、双剣が織りなす絶技。
世界を揺るがすほどの力を持ちながら、彼が望むのはただ一つ――誰にも縛られず、自由に生きること。
国家の管理下に置かれる「英雄」など、彼にとっては窮屈な牢獄でしかないのだ。
だが、運命は彼に平穏を許さない。
お節介な美少女、エリート気取りのライバル、そして全てを見透かすような鋭い目を持つ女性教官。
学院での出会いが、彼の完璧な隠遁生活に波紋を広げていく。
さらに、彼の力を利用しようとする国家の思惑、暗躍する隣国のエージェント、そして歴史の闇に潜む陰謀の影が、容赦なく彼に迫る。
守りたい日常が脅かされた時、譲れない「自由」が踏みにじられそうになった時――
少年はついに仮面を脱ぎ捨て、その身に宿る禁断の**“双炎”**を解き放つのか?
力を隠す最強の少年が、しがらみと運命に抗い、自分だけの自由を掴み取るまでを描く、硬派ハイファンタジー戦記。
退屈な日常に飽き飽きしているあなたへ――本物の「強さ」と「自由」を巡る物語が、今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 21:20:00
213521文字
会話率:33%
魔物が闊歩する森の深奥、忘れ去られた館に住むリビングデッドの少女アンドリエイラ。
魔物の出る森との境に壁を築いた片田舎の町で、冒険者をする青年サリアン。
黒い悪魔がアンドリエイラを襲い、サリアンは命を懸けてそれを助ける。
「無理無理無理!
早くその害虫を追い出して!」
「引っ張るな!? く、首に腕をかけるなぁ!」
「いやー! 早くして! じゃないと殺す!」
そんな出会いで始まる死者と生者の交流。
サリアンにくっついて二百年ぶりに森を出たアンドリエイラは、冒険者の真似ごとをしながら人間の暮らしを楽しみ始める。
可憐な見た目とは裏腹に、ドラゴンを殴り倒し、魔王四天王を粉砕し、神の思惑さえも踏みにじる。
規格外のアンドリエイラを使おうとしながらも、振り回されるのは嫌なサリアンは、周囲の人間たちを巻き込んで死なば諸共事件の渦中へ。
これは欲得まみれの冒険者たちと、亡霊令嬢がおしゃれにスイーツ、旅行を満喫する物語。
*以下にご注意ください。
これは三人称で書かれた小説です。
男女ともに暴力描写があります。
感想は開いていますが返信は致しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 17:00:00
180297文字
会話率:42%
世界最強の『剣聖』を排出してきたトリスタン家の長男として生まれたルーシェルは、将来を嘱望されながらも、身体が弱いという理由で山に捨てられてしまう。
魔獣がいる山に、たった4歳で放り出されたルーシェル。しかも病気が再発し朦朧とする中、自分を
食べようとしたスライムを思わず口にする。その瞬間、病気の症状が軽くなることを知ったルーシェルは、魔獣を食べることによって不思議な力を得ることを悟る。
その後ルーシェルは『魔獣食』の研究に没頭し、いつしか自分が何故山にいたのかすら忘れてしまった。
気が付けば300年……。ひ弱で病弱だった身体は頑丈で病気に強いどころか、ドラゴンの肉を食べて不死の身体になっていった。身体も若返り、子どもの姿で過ごしていたルーシェルの下に公爵貴族の騎士たちが現れる。
その生い立ちを知った騎士たちは、公爵家の養子として育てられ、溺愛されることになるのだが……。
「炎が全く効かないのだが……」
「火の鳥の料理を食べてもらいました」
「竜すら殺せる毒だぞ! 何故死なん?」
「毒? ちょっと強めの山椒かと思ってました」
「その落花生、見たことないんだけど……」
「体力の実です。食べますか?」
「そんな高価な実をおやつ感覚で食べないで!」
料理も、剣(包丁)の腕も規格外のルーシェルが巻き起こす無双『食』ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 12:10:00
753428文字
会話率:39%
【第1部完結】【大判1冊分で、サクッと読めます】
「君にはやめてもらう」
宮廷鍵師ユーリは、突然解雇を言い渡される。
しかも莫大な予算を横領したという濡れ衣まで着せられ、爵位と私財まで奪われた上で、宮廷追放処分となる。
「ならばせ
めて我が家が代々担ってきた魔王封印の引き継ぎをさせて下さい」
「ふん。時間稼ぎなど無意味だ。去れ!」
取り付く島もなく、宮廷を追い出される。
路頭に迷うユーリと家族だったが、そんな彼に声をかけたのは、世界最強のパーティー1人であるS級冒険者だった。
「君とならダンジョンの深奥を目指せる」
不信に思いながら冒険者となったユーリ。
彼は知らなかったのだ。
長年、魔王の封印を維持し、時に対峙することすらあった鍵師の仕事に従事する中で、規格外の成長を遂げていることに……。
「一体、どうやって魔王を封印していたのだ?」
「え? 時を止めて、粉みじんにしてましたけど、時間が経つと再生するんですよね」
一方、ユーリを追放し、引き継ぎを拒否した宮廷の貴族たちは、ユーリが要求した100倍の予算を投じて何とか封印を維持していた。
いなくなって初めてユーリの必要性を感じた宮廷は、彼を追いかけるために早馬を飛ばす。だが、もう遅い。彼はすでにダンジョンの深奥へと向かっていた。
※2020/12/14 13:13 タイトル変更しました。
「宮廷鍵師、S級冒険者とダンジョンの深奥を目指す~魔王を封印した扉が開きそうだから戻ってきてくれ? 無能呼ばわりして、引き継ぎいらないって言ったのそっちだよね?~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 19:05:43
297031文字
会話率:33%
規格外の天才魔導具師ヴェルナーは、賢者の学院にて、日々魔導具開発にいそしんでいた。
その魔導具は民の生活を豊かにするほど画期的で、学院の名声を高めに高め、資金面でも潤った。
だが、ヴェルナーの才能を妬み、魔導具利権に目がくらんだ学院
長によって、賢者の学院を追放されてしまう。
しかし、ヴェルナーはあまり気にしない。お金はあるし、魔導具のロイヤリティ料の収入もある。
一人で楽しく研究に精を出す。
一方、ヴェルナーのいなくなった学院は、大変なことに。
そして王宮では優秀なヴェルナーを取り込もうと色々と考え始める。
同時に、ヴェルナーの作った魔導具目当てに、暗黒教団も動き出す。
安心安全、快適、目立たないひきこもり研究ライフを目指す、若き天才ヴェルナーの前途は多難なのだ。
※カクヨムにも投稿しています。
※タイトル、あらすじ試行錯誤中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 11:50:00
336599文字
会話率:49%
過酷な環境で力を合わせて生きてきた少年ミナトと愛犬のタロは、誰にも助けられることなく命を落とす。
だが、神に選ばれミナトは使徒として、タロは神獣として異世界に転生することに。
転生時に神からお願いされたことは、のんびり楽しく暮らしな
がら精霊や聖獣を助けること。
幼くなくなったミナトとタロは、のんびりと異世界の森の中でのんびり田舎ぐらしを始める。
ミナトもタロも、無自覚ながら規格外に強いので、何も怖くないし困らない!
楽しく暮らすミナトのもとに困った聖獣(もふもふ)たちが助けを求めてやってくる。
これは規格外の幼児と、最強のでっかい子犬が楽しく暮らしつつ、聖獣精霊を助けるために旅をする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 11:50:00
289052文字
会話率:52%
【2021年1月発売決定!】
魔王は倒された。世界は平和になった。よって冒険者は失業する。
勇者パーティーの屋台骨、便利屋にして雑用係のテオドールもその流れには逆らえない。
「お金は沢山あるし、田舎でスローライフでもしよう」
そう
考えたテオドールだったが、お世話になったギルマスから
「新大陸の調査団に参加していただけませんか?」と頼まれてしまった。
自分が求められているならば、参加するのも悪くない。
そしてテオドールは新大陸に行くことにした。
「きゅお?」
新大陸へ向かう途中、テオドールは体は大きいが変な子供の竜をテイムする。
そして、竜と一緒に新大陸へと向かうのだった。
【鑑定】スキルで広範囲の地質を一瞬で調べ、【製作】スキルで屋敷すら一気に建築し、【テイム】スキルでドラゴンすら手懐ける。
そんなチート級なテオドールの辺境快適スローライフ生活が始まる!
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 11:50:00
586448文字
会話率:50%
気がついたら、見知らぬ森の中、か弱い赤子になっていた。
どうやら、遥か遠い『あちら側』から、この世界に転生してしまったらしい。
自分を拾ってくれたのは、物静かながら愛情深い魔法使いの夫婦。
彼らの温もりの中で、初めて知る『感情』という未知の
体験に戸惑いつつ、人間としての日々を学び始める。
しかし、俺には普通じゃない『前世の記憶』らしきものがあるらしい。
世界の法則や物事の仕組みが、異常な速度で理解できてしまうのだ。
この世界の力である『魔法』も例外じゃない。
誰も気づかない魔法の『真理』を見抜き、気づけば常識外れの速度で成長していた。
周囲からは「天才児」「神童」と呼ばれるが、このチート級の知性は一体どこから来たんだ…?
温かい家族と、初めてできた仲間たちとの平穏な日々。
だが、『異世界あるある?』と思いきや、この世界には何か大きな『歪み』があることに気づいてしまう。
失われた古代文明の痕跡、『大いなる災厄』と呼ばれる過去の出来事。
そして、世界の歴史や技術の停滞。
この世界の穏やかさは、誰かに都合よく管理されているだけなのでは?
俺の『視点』は、隠された真実と、影から全てを操る『見えない力』の存在を捉え始める。
『異世界の記憶』と『規格外の知性』、そして『チート級の魔法』を手にした少年が、大切な人々を守るため、世界の隠された謎、そして理不尽な『見えない力』に立ち向かう!
これは、ただの転生冒険譚ではない。
全ての真実を知った時、彼は何を選び取るのか?
『あちら側』から来た男の、世界を揺るがす成長譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 07:30:00
22831文字
会話率:36%
魔法学校を首席で卒業した才女は、訳アリな恋人の家でメイドとして働きます!
▼略して『才女なメイド』
本編は前編、後編の二話構成。
前編がプロローグのような導入部で
後編が会話の多いストーリー部。
(就職のご挨拶をして、訳アリな恋人の事情が
明かされるまでが本編です)
別の人物視点のサイドストーリーも二、三話考案中のため長編形式での投稿です。
少々色めかしい?雰囲気の部分がちょこっと登場するため
R15指定をしています。
また、サイドストーリーにて、人物の生死に言及したり不埒者撃退などの場面で流血表現等が含まれる可能性もありますので、念のため残酷な表現ありにチェックしています。
ご了承ください。
▼登場人物
リース・レイニス
王立魔法学校首席卒業の才女。上級魔法使い(ソルシエール)
「住み込みでメイドとして働きます!よろしくお願いします!」
セラータ・サルドニクス伯爵
リースの恋人。交際歴約一年半。
「え…何も知らされてないんだけど…」
メルト
セラータの従者。
「屋敷に於ける人材の雇用解雇については一任されております」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 22:00:00
3329文字
会話率:7%
JK配信者として活躍していた私、加藤蜜柑は、配信アカウントを削除しようとした瞬間、なぜか異世界の美少女フレデリカになってしまった。
フレデリカは規格外の魔力を持ちながらも、その力を恐れ孤独に生きてきた十八歳の少女。そんな彼女の体で新たな人
生を歩む私は、通信ができる魔道具『エコーストーン』と出会い、この世界でも動画配信を始めることに!
領主代行を名乗るおっさん、ハウンドの保護の元、天才魔道具師シシル様や陰のある元王子デュオさんら、個性豊かな仲間に支えられながら、配信ギルドを立ち上げ、トップ配信者を目指して活動を開始!
でも待って、フレデリカの魔力の秘密が激重なんですけど!?
私はただ、動画配信の素晴らしさをこの世界に広めたいだけなのに!
作中に出てくる文化・宗教・歴史等は全て架空のものです。日本の配信事情についても創作上のものとしてお楽しみください。
恋愛描写は中学生レベル。一部セクハラ発言や流血描写が含まれますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 18:01:54
809919文字
会話率:48%
28歳、社畜課長・上南誠司(通称うえちゃん)。
部下に慕われながらも、地味で慎重な毎日を過ごしていた彼は、ある日事故で命を落としてしまう。
……気づけば、そこは魔法の世界。そして、赤ちゃんとして転生していた!?
今世の名前は「セイジュ=ル
ミナス」。
元聖堂騎士と元近衛騎士団副団長という規格外の両親のもと、貴族の御曹司として育ち、やがて魔法学園に入学するセイジュ。「火」「聖」「神」――伝説級の属性を持ちながら、彼の性格は相変わらずのビビりで慎重派。だけど、いざという時には誰よりも熱く勇敢に立ち向かう!
元社会人スキルと丁寧すぎる敬語、そして不器用な優しさを武器に、
セイジュは仲間とともに“神に選ばれし勇者”への道を歩んでいく――
笑って、泣けて、胸が熱くなる。
異世界ファンタジー×転生成長ストーリー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 15:00:00
7000文字
会話率:17%
AIチャットに3Dプリンタ、ドローンに自動翻訳。このゴーレムヤバくね? 目覚めたスキルが粗末なチビゴーレムを作ることだったのを理由に名門貴族の実家から追放されてしまった主人公。だけど前世の日本人時代の記憶を思い出した彼は、自分のゴーレムが持
つスキルのヤバさに気付く!
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』
スニーカー文庫より『スクール下克上』
電撃文庫より『僕らは英雄になれるのだろうか』
テラーノベルより『社畜人生からの異世界転生無双が暗黒大陸に追放された』がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 06:47:19
376321文字
会話率:38%
西暦2040年の日本。
100人に1人の割合で超能力者が生まれるようになった時代。
ボッチな主人公は、戦闘系能力者にいじめられる日々を送っていた。
ある日、日本政府はとあるプロジェクトのために、日本中の超能力者を集めた。
そのタイミ
ングで、主人公も超能力者であることが判明。
しかも能力は極めて有用性が高く、プロジェクトでは大活躍、学校でもヒーロー扱い。
一方で戦闘系能力者は、プロジェクトでは役に立たず、転落していく。
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 07:42:58
810896文字
会話率:42%
世界観はよくある現代ダンジョンもの。
主人公の自宅の庭にダンジョンの入り口が出現。入ると主人公にダンジョンマスターのジョブが与えられる。
ホムンクルスの美少女メイドヒロインが現れ、主人公の望みをなんでも叶える手伝いをしてくれる。
望
みを言うと では何階層の●●エリアの敵を倒すのがよいでしょう ナド。
さらに主人公がヒロインに優しくしてあげたり、外に連れ出しデートすると、ヒロインは主人公がダンジョンマスターだからとか関係なく普通に好きになってくれる。
そうして楽しい生活を送っていると、主人公の家のダンジョンが知られてしまい、外部からの圧力。
主人公の家のダンジョンを買い取りたいと言い出すもの、自分にも使わせろと言うもの、勝手に不法侵入して使おうとするものなどが出てくる。
が、全員返り討ちにあう。
ダンジョンはどんどん成長して、ダンジョンを管理する新しいホムンクルスメイドや施設、階層が増えて、どんどんダンジョンが楽しい場所になる。
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『無双で無敵の規格外魔法使い』
●ノベルゼロより『平社員は大金が欲しい』
●スニーカー文庫より『スクール下克上』
●電撃文庫より『僕らは英雄になれるのだろうか』
●テラーノベルより『社畜人生からの異世界転生無双が暗黒大陸に追放された』『異世界帰還者たちは地球でもやっぱりチートでした』『教室転移したら妹を●されたので合成魔法で「ふっかつのじゅもん」を作ります』
●オーバーラップノベルスより『追放転生貴族とハズレゴーレムの異世界無双』がある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 06:12:56
42455文字
会話率:35%
歩いて一周するには千年の時を要する、殆どの秩序を失った広大な星――エルカ。
『溟盈神話』にはこう綴られている。
遥か昔、平和を希った者たちによる
楽園の星を巡った戦乱の時代が続いていた。
創造神レフィは潰え、楽園の星は悪魔の帝王・魔王ラ
ンスに滅ぼされ、大精霊エトルシェムは終焉の日、ディトロガイアにて、自らの身と魂を犠牲にして崩れゆくエルカを繋ぎ合わせ果てた。
こうして大精霊を失ったエルカは、ほとんどの神聖なる法則が崩壊した世界となった。
――そして、物語はその神話から一万年後の現代。
獣人の母と人間の父の間に産まれた一人の少年。
十歳の誕生日に両親を殺され、その後、人間の国の王に拾われ、育てられた。
やがて青年となった彼は「神土」にて一万年の間、誰にも抜けなかった聖剣――
創闢瀾瑞剣ジュリアランギルディレンアルマに
選ばれる。
その者の名は勇者ラティア。
創造の魔力を宿す聖なる魂《創興天恵》の持ち主。
彼は願った。
誰もが笑い合える、優しい世界を創る事を――。
神話はあくまでも神話、魔族や魔族の王は居ても、悪魔や悪魔の帝王は存在しないし、神も存在しない。
そんなふうに、誰もがそう思っていた。
だが、魔族の王・魔王トラジアによる人間の国への侵攻が激化する事で、物語の歯車は動き出す――
勇者の元に気高き魂を持つ戦士が集結した時、彼らが背負わざるを得なかった規格外の力がもたらした、かつてない悲劇の宿命に抗い
目に見えぬ忘却の境界を断ち切り、新たな神話の幕を開けようとしていた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 03:35:15
8256文字
会話率:33%
それじゃ、貸してた俺の仲間は返してもらおうか。なあ―『偽物勇者様』?
「―君みたいな能無しの役立たずは要らないよ」
『勇者』にそう告げられた俺は荷物も財布も取られ、路上に放り出された。
女好きで自分勝手な『勇者』は面倒だったし、何より『
聖女』にご執心だった『勇者』のアピールが見るに耐えなかったから別にそれは良い。
しかし、『勇者』は知らない。
俺が『元勇者』であり、たった一人で『魔王』を倒した世界最強の人間であること。
また、強者を求めた果てに俺が冥界にすら足を踏み入れていたこと。
そして何より、俺の相棒が『元魔王』だということを。
そんな『勇者』に嫌気が差し、『元魔王』と共に田舎生活を満喫しようとしたが―
「あなたが世界を救った『勇者』ですね?」
厄介なことに、『勇者』パーティで一緒だった『聖女』に『元勇者』だと特定されていた。
やがて、人々は知る。『魔王』に『勇者』が勝利したことがどんな意味を持つのか。俺が何故、『魔王』を『元魔王』と呼ぶのかを。
そんな中、追放を迫ってきた傲慢な『勇者』に『元勇者』は告げる。
「それじゃ、貸してた俺の仲間は返してもらおうか。なあ―『偽物勇者様』?」
いつしか『魔王』と呼ばれるようになった『元勇者』は大勢の部下や仲間達と田舎で隠居生活を送りつつ、平和を脅かす存在に陰ながらその力を振るうのだった―。
邪竜や盗賊、あらゆる悪を悪が裁く!強者に飢えた元勇者の魔王による規格外バトルファンタジー開幕!
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この作品は前に別名義で書いていて諸事情により打ち切りとなっていたのですが、こちらの名義で新しく復活、リメイクすることにしました!お騒がせして申し訳ありません…!
以前は長編に慣れておらず、色々と悩みながら書いていたので作者の私自身が疑問に抱く内容だったところもあったので、今回は前の内容を残しつつ、ところどころ修正して新しく連載していきたいと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 22:21:10
322130文字
会話率:64%
魔力の色濃い森の奥深くに「魔法図書館」と呼ばれる場所がある。ここは本が意志を持ち、蝶のように優雅に飛び、そして作者が本から姿を現しては会話を交わす不思議な図書館だ。
そんな図書館にある日、エルフ族の少女が迷い込んできた。
まだ九歳ほど
の少女はエセルという自身の名前以外何も覚えていなかった。
図書館管理人であるドライアドの青年ローラスと、人間族であり魔女の司書フィカに教えられ、エセルは魔法図書館での生活を開始する。
ルーン文字で書かれた物語を読み、お茶会を楽しみ、本を傷つける虫を退治し、魔法書の修復作業をし……のんびりとした生活を送りながら、やがてエセルはルーン文字を使った魔法さえも覚えていく。
エルフの魔法とルーン魔法の両方を使うエセルの存在は、だんだんと規格外となり……?
エルフの少女が書物の知識と魔法でみんなを救う、ビブリオファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 08:03:59
126683文字
会話率:50%
名門ゴートウィスト家の次期当主として育てられた令嬢ロウリ。呪術に関しては規格外の才能を持つ彼女だが、呪術師は悪辣な者として軽蔑されていたため、才能を持て余す日々を送っていた。家ではあまりにも厳しい教育と激務に追われる日々に、彼女は精神をす
り減らしていく。ある日、ひょんなことから大陸最大の犯罪組織『アルカナン』のアジトに招き入れられたロウリ。家よりもずっと居心地の良い場所を見つけたロウリは、少しずつ悪の世界に染まっていく。「正しさも未来もどうでも良い。私はただ、私を否定する誰かを壊したい」。道徳も倫理も捨て去って、ただ自分の心が赴くままに。嫌いなヤツはぶっ殺せ。気に食わないモノはぶっ壊せ。これは一人の少女が悪を謳歌する物語。その果てに辿り着く、少年少女の不在証明である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 23:45:06
153275文字
会話率:18%
乱世の世の中、武力を全てとする国に生まれた第三王子のグレイスは、『世界図書館』という戦闘力の無いギフトを授かってしまった。
グレイスは『世界図書館』の知識を使用して、自分の有用さを説明しようとするが、『剣聖』や『魔聖』など戦闘能力に優れ
た二人の兄と比べられ続け馬鹿にされ続けた上に、未開の地へと追放されてしまう。
わずかなお供と一緒に魔物だらけの大地で開拓を余儀なくされたグレイスだったが、そこで、廃墟の中で眠るようにして横たわっている一人の少女と出会う事によって、彼の運命は大きく変化する。
「こんなところにゴーレム?」
「私はガラテア……ゴーレムではありません、ロボットです」
自分をロボットと名乗る少女に触れることによって、異世界の知識の存在を知った彼は『世界図書館』によってこの世界だけでなく、別の世界の知識も知ることができるようになるのだった。
こうして、彼ははるかに文明レベルの発達した異世界の知識とこの世界の知識を混ぜ合わせ、ライフルを量産したり、これまでの常識では考えられない方法で農業を発達させたり、ミスリル合金という新しい金属を作りだして、「産業革命」をはじめ、自分の領土を規格外の早さで発達させるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 12:04:07
391659文字
会話率:57%
普段はそれほどでもないけど繫盛期になると残業代はきちんと払うから帰る事はゆるさんと言うブラックかホワイトか解らない上司の下で働く本郷美晴さん
10日ほどの地獄週間を越えて帰宅後、明日は休みだからとお酒を飲みながらネトゲの日課を初めて寝
落ちしたのが運のつき。
目が覚めるとそこは見知らぬ場所、その上なんじゃこりゃと叫んでみればなぜか少女の声。
魔王を信仰する者たちによって顕現させられたのは自分がやっていたネトゲのキャラだった。
キャラ性能や持っているアイテムは、この世界で言うとそのすべてが規格外、でも中身はしがないサラリーマンの主人公が戦乱や魔物たちによって不幸振りまかれる世界をのほほ~んと生活していく物語です。
主人公は最強ですが、俺Tueeeeeeeeeeeeeeee!はしませんし、魔王の手下たちと死闘を繰り広げるなんてことはありません。
ただ、ご近所の平和くらいは守ってもいいかなぁと考えながら生活する、ゆるゆるぐだぐだな物語です。
また、例のごとく残酷な表現タグはついていますが念のためなのでそれを期待しないように。まず出てこないので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 12:00:00
132452文字
会話率:36%
精霊や魔物が存在し、人が魔術を行使するファンタジー世界に転生してしまった元高校球児。魔術を学ぶエリート校に入学したは良いものの、成績の方は落ちこぼれ。その特徴的な小さな体躯からつけられたあだ名は【ゴブリン伯爵】。同級生たちを見返してやろう
とちょっとしたルール違反に手を出した結果、精霊のようなものと名乗る3歳児の下僕にされるハメに……
だけど、その3歳児はいたずらが過ぎて地上へと落とされた掟破りの存在だった。
我が儘で食い意地が張っていていたずらが大好き。寂しがり屋で甘えん坊で何でも欲しがる3歳児に手を焼かされながらも、その小さな身体に規格外の能力と途方もない知識が秘められていることを知り、転生者モロニダスはひとりの女の子に追いつくことを決意する。
入学した時は隣にいたはずの少女。落ちこぼれた自分とは対照的にどんどん優等生として上り詰めて行く、この学校で知り合った最初の友達。将来を共にしたいと願った彼女と肩を並べるため、少年は遠ざかってしまった背中を追いかけて走り出した。
不思議な3歳児に手を引いてもらいながら……
※現在は週2回、月曜日と水曜日の正午に定期更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 12:00:00
3494229文字
会話率:55%
十五年間の軍務を「追放」という形で終え、ボロボロの名誉と一本の剣だけを手に故郷へ帰ったライゼル。
だが彼の隣には、感情の読めない美貌の女──その正体は“暗黒竜”とも“邪神の影”とも囁かれる、規格外の存在リナールがいた。
「普通に働いて、普
通に生きる」
そんなささやかな願いは叶うのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 00:26:09
33689文字
会話率:34%