地球型惑星に向けて全人類を乗せた宇宙船が旅立った、それを見送る地球統一政府のスーパーコンピューターがくだした決断とは。
同題名でエブリスタにも投稿してます。
最終更新:2024-05-31 13:00:00
302文字
会話率:0%
見送るのって、つらい
キーワード:
最終更新:2024-05-18 18:53:07
200文字
会話率:0%
高校進学に際して、「あいつ」と進路を違える「僕」は、親友として見送る。
最終更新:2024-05-02 01:21:59
3898文字
会話率:61%
創造新アーステラを唯一神として崇める異世界・アースワンへ召喚された女子高生、カナ。
どうやらたまたま一緒にいた同級生が救世主として召喚され、それに巻き込まれてしまったらしい。
つまり、選ばれた者でもなんでもないおまけである。
おまけのカナは
救世主としての役割を果たすために旅立った彼には同行しない事を選んだ。
救世主御一行の旅立ちを見送ると、自分はある目的を果たすために動き出す。
そして数年後、カナは神様になっていた。
たった一人、彼だけの神様に。
1人の少女が神様になった経緯を語るだけの、短いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
17664文字
会話率:39%
夕方で天気の悪い中、どこかの女の元へ出掛ける男の背中を見送る女の話
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最終更新:2024-04-22 10:13:07
450文字
会話率:0%
キミが告げた、僕は見送ることはできず
キーワード:
最終更新:2024-04-08 21:19:28
308文字
会話率:0%
僕はただ見送るだけ、さみしく映るのはキミの背中
最終更新:2024-03-18 22:25:34
263文字
会話率:0%
背中には、夕日、キミに届けと
最終更新:2023-11-28 07:57:23
360文字
会話率:0%
探索者エイル・カンナギは、死の際に神代の遺跡へと辿り着いた。自我を持つ遺跡から遺失技術で命を救われたエイルは、遺跡が産んだ最後の人造人間の少女マツリと出会う。残り僅かな時間をエイルとマツリのために使った遺跡は、二人の旅立ちを見送ると永き時
の末の眠りにつくのだった。
地上を知識でしか知らない少女マツリと共に、美しくも残酷な世界を巡る旅が始まる。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
※残酷な描写、過激な表現が多いと思いますので、苦手な人はご遠慮下さい。
※評価貰えると元気になれます。返信とか苦手なのでごめんなさい。返事ないこと怒らないでね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 22:50:00
712046文字
会話率:35%
「お姉ちゃん、ありがとう」
転んで膝を擦りむいた男の子の手当てをしたら、お礼を言われた。
私は“どういたしまして”と言って、男の子を見送る。
耳元では『チャリーン』と、コインが落ちた音が響く。
「今日も良いことができたわ」
ほくそ笑
む私は、カバンを確認した。
「わあ、1シルバーも入ってる。女神様、ありがとうございます」
手を合わせて感謝する私。
モンタナ・グランディーバが、私の名前だった。
一応、有力な伯爵令嬢の長女になるらしい。
けれど政略結婚で結ばれた両親は、私が産まれた後はそれぞれ愛人と暮らしていて、本邸にはほとんど戻ってこない。
母には愛人との子供がいるし、父にも愛人との子供がいる。
二人の契約で、産まれた子供達は全員グランディーバ家で引き取り、母の子は実子で父の子は養子で育てることにしたらしい。
暫く振りで母に合った4才の私は、母に縋りついて突き飛ばされた時に気絶して女神様にあった。
「お前は前世で両親が早く死んでしまい、奉公先で苦労した。だから今度は、お金に不自由しないように采配したのに。なんて可哀想に」
親切そうに私の前世を語る女神様。
どうやら以前の私は、奉公先で働いても給金も殆ど貰えず、そこの旦那様に妾の扱いをされ、奥様に刺されて死んだらしい。
なるほどと、思い出した。
4歳だった私の精神は、既に前世の記憶を辿り大人の思考になっていた。
生母の自分への暗殺計画を知ったことで、女神様と相談し、私はそのまま死んだことにして貰うことにした。
女神様の権能で、今世では仕事に見合った報酬と善行がカバンに入ることにして貰い、旅に出ることになったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 17:25:45
19564文字
会話率:19%
私の最初の記憶は、彼の死を喜ぶものだった。私は、好きだった人物が死んだあとの世界に転生した。そして、思いがけず彼の墓守になることになり、化け物が現れると言う場所で生活することになる。そして、予想外の出来事があり、自分の役割を思い出すことにな
る。※推しは死亡済み。復活も、幽霊も全く全然出てきません。なんなら一言もしゃべりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 17:16:35
9087文字
会話率:4%
ディーナ・オルセインは非業の死を遂げた公爵令息ニールと結婚することになった。とは言っても、家業である「死者の最後の言葉を聞き、心残りがないように丁重に弔う」業務の一環として、花嫁姿で彼を見送る、というだけの簡単なお仕事のはずだった。しかしニ
ールの魂は「俺は殺された」と物騒な事を言い出して、ディーナの仕事は終わらない。困ったディーナはニールを生き返らせることにするのだが、生き返ったニールがオルセイン家に押しかけてきて、熱烈にディーナに求婚してきた…。前半シリアスに見せかけて、陽キャがピンチの所を救った陰キャ令嬢が一方的に惚れられて困惑するラブコメです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 19:08:56
6309文字
会話率:51%
雷が鳴り、季節が変わる頃、自分は何も変わらずに、同じような毎日を過ごしている。愛したくても、築きたくても、臆病なまま、春を見送るばかり。そんなことを、春は望んでいないのだろう。
最終更新:2024-02-20 21:37:57
309文字
会話率:0%
詩を思えば、自分で書いたとは思えないことの方が多くなった。いつのまに離れていったのか、自分が離れたのか。寂しさはあるけれど、それでいいとも思っている。
最終更新:2021-05-26 15:15:19
500文字
会話率:0%
あの後、ぼくは静かに、お行儀よく、
あなたを見送るしかなかった。どんな手段を使ってでも、あなたに心を打ち明けるべきだった。ぼくは、あなたに嫌われるのが怖かった。それだけのことなのに、あれこれ、語ってしまった。語りすぎてしまった。
最終更新:2020-01-12 00:59:11
440文字
会話率:0%
『クレイドル』と呼ばれる旧文明の遺跡が存在する世界。今年はその『クレイドル』の1つである『ウォール』へと各国の精鋭魔術師クランが遺跡を調査する年である。主人公トライ=トラッシュは魔力を持たない少年。今日も日課の旧時代のガラクタ漁りを終え、い
つも通りの日常を送っていた。しかし、クランを見送る祭事『探索式』の翌日にある騒動に巻き込まれ、『ウォール』の内部へと突入してしまう。共に『ウォール』へと突入した剣士バリス=ズワルトと魔術師シャル=プレニオールとの命がけの冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 14:54:22
117592文字
会話率:34%
大学生、加賀和那はバイト先で怪物の噂を耳にした。好奇心から現場へ向かってみると、うずくまっていた人間が怪物に姿を変えるところに遭遇する。暴走した怪物から逃げ遅れた少年と加賀は銃を持った男に危機を救われる。しかし、その男は怪物を倒す前に気絶
してしまう。加賀は男が落とした銃を使って怪物に対抗する力を手に入れた。
男に協力を持ちかけられた加賀だったが、怪物が人間であると言い切り、自分に責任がるという男を怪しみ断った。男の怪我を心配していた少年の元へ様子を伝えに行くと、そのまま遊びに行くことになり、一年前に燃えた研究所へ向かった。そこで再び怪物から襲われた加賀は、自分の安全と少年の為に戦うことを決める。
男と協力関係を結んだ加賀は、もう一度研究所の調査に向かうことになった。男は以前、そこへ所属しており、怪物の研究をしていたという。誰かが研究成果を悪用しているのではないかと言う懸念通り、そこには二体の怪物がいた。追い詰められた加賀は現れた別の怪物によって窮地を脱した。
助けてくれた怪物の声と言葉に引っ掛かりを覚えた加賀は、二度目に会った時にある疑念を抱いた。その正体が同時期に再会した小学校の同級生ではないかと考えた加賀が本人に直接確かめると、彼は自分が怪物になり、同じ怪物を襲う場面を加賀に見せた。戦って倒してくれという同級生に、加賀は葛藤しながらもお互い全力の戦いを経て見送ることになった。
加賀が戦いへの気力を失っていたころ。男は警察官である少年の父の協力を得て、共に怪物の研究を行っていた所長を調べていた。その結果、男は怪物の研究を悪用していたのは所長であると確信するに至る。怪物の体を手に入れていた所長に命を狙われる男を、少年の言葉で立ち上がった加賀が返り討ちにした。
男と加賀は怪物となった所長を止めるため、二丁の銃と共に戦いへ向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 12:41:18
52464文字
会話率:47%
末期癌の母を自宅で看取る為に帰省した私。
プライドの高い母の希望に、限りないかたちで介護をつづけてきた最後の夜。
簡単には表せない気持ちを文章にしてみた。
最終更新:2024-01-19 09:49:20
948文字
会話率:10%
君と出会うために、何度でも電車に乗り遅れよう。
山に囲まれた田舎町に住む主人公、柳澤陽介は夏休みの補習に遅刻して、1時間に1本の電車を逃してしまう。
立ちすくむ陽介は、無人のはずの駅で一人の少女と出会う。電車に乗ることもせずに見送る彼
女には、何か秘密があるようで……?
そして、その出会いはやがて彼の運命を大きく変えていく。
これは運命に翻弄される彼と彼女の物語。どこまでも残酷で。悲痛で。でも等身大の彼らの物語だ。
*本作は不定期更新となっております。
*本作はのんびり(冗長多め)進行です。ご了承ください。
*本作は「カクヨム」様にも公開されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 20:52:04
854699文字
会話率:40%
僕は今、どんな顔をすればいいのだろう?
シャッターが切られる。
皆で撮った集合写真。彼女を見送るために集まった空港。
皆それぞれの言葉を今日の主役にかけている。がんばってね。元気でね。
涙ぐむ友達を、そっと抱きしめる彼女。ありがと
う。
僕は、少し離れたところで、その光景を見ていた。
……そんな僕に訪れた、十年越しの奇跡……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 11:50:48
1422文字
会話率:5%
君恋というシリーズになります。
ヒロインには名前は無く"君"になります。
自分の身近な人を当てはめればまた面白いと思います。
〜あらすじ〜
小学校からの幼馴染で高校3年の時から付き合っている君が大学を卒業し今日から就
職で東京から沖縄へ行くことになった。
(ゴォォォォォッ)
空港内に飛行機の飛び立つエンジン音が響いた。
一機、また一機と窓から見える飛び立つ飛行機の姿は、まるで君との別れのカウントダウンをされているかのように感じる
それを見て我慢していた悲しみが込み上がる。
もうすぐで搭乗時間になる。
彼氏ならここで元気づける所だと思うけど
遠距離恋愛という不安感が頭によぎり言葉が出てこない。
ただただ哀愁漂う君の姿を見ているだけだった。
「ねぇみつる??将来の夢は??」
後ろ姿の君からの言葉が第一声となった。
男なのに情け無い...!!!そう思い寂しさを押し殺し
いつものような素振りで君を元気づけて見送る事にした
「ん?決まってんじゃん?!俺は、音楽で食ってく!!」
と、シンガーソングライターを夢にする主人公みつるからなる感動遠距離恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 03:40:14
20549文字
会話率:55%
寝坊して慌てて家を出てゆく女子高生。呆れたように見送る母親。
そんなありきたりな日常風景がある出来事から一変する。
食パンを咥えたまま曲がり角で男性をぶつかるなんてありきたりなシチュエーションから始まるのは恋? それとも……
この作品
は、しいな ここみさま主催の自主企画、『リライト企画』の参加作品です。
企画の趣旨に則り、企画主様が提供された作品、
ありきたりなラブストーリー (5217)N6435HM https://ncode.syosetu.com/n6435hm/
を元に私の作風にリライトして書き上げた作品となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 15:59:25
3384文字
会話率:48%
少年は、彼の竜が飛び去っていくのを、ただ見送るしかできなかった――。その日から、少年の竜を求め続ける日々が始まる。少年はやがて青年となり、思いの果てようやく彼の竜を取り戻すが、平穏な日々は長くは続かない。青年は彼の竜とその居場所を守るため、
世界の危機にさえ立ち向かうことになる。これは、己の竜のために生き、無名の英雄となった一人の青年の物語。
***第5部まで完結済、第6部準備中です***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 19:05:13
723218文字
会話率:36%
「そうだ! 元々家格の低いお前が、俺に釣り合うはずが無い!! 惨めに捨てられるのがお似合いなんだッ!!!」
それまで己の婚約者だった少女を罵り上げた男は、当然だと言わんばかりに彼女を見下していた。
彼女は平穏を愛する者、ただそれを受け入
れるしかない。
彼の言う通り、身分に差がある者同士では文句を付ける権利も無いのだ。
しかし、そんな彼女の為に立ち上がった男がいた。
彼女の従者として過ごした男は、孤児でありしがらみの無い立場であった為に、元婚約者の男を殴り飛ばしてしまったのだ。
事が終わった後、自ら家を離れる決心をする従者の男性を見送る事しか出来なかった彼女。
その夜に行われた学園の舞踏会に、どのような気持ちで向かったかなど誰に分かるはずも無い。
ただ一つ、それでも自身の平穏を貫いて行く事だろう。例え彼女を放っておかない者達が現れても……。
*当作品はカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 22:05:54
19516文字
会話率:58%