世界を繋ぐ大樹の果実。
最終更新:2019-04-15 04:00:00
256文字
会話率:0%
ふっふーん。俺の名は、リヒト・トラウム!
この世界で最後の人類である! そして俺は、悲しんだりはしていない!
なにより俺には自慢の兵器たち――というか、ハーレムがある!
俺が作り上げた「ヘルツ」は、少女の人格を搭載している!
そして、何より
――大事なことがある。
ハーレムよりも、周りの虫どもよりも、大切なこと。
それはもちろん、遊びである!
しょうもねえ話だ。それでも読みてえと思う奴は、読め。
しょうもねえことに時間を使いたくねえという奴は去れ! 男に二言はない。
さて、じゃ、始めるとするか(だいぶ適当にな)。
※予定通りてきとーなお話。無事完結(?)しました。両膝を切り、両足と右腕を蚊に刺され、右半身だけ日焼けした状態でお送りしております。満身創痍ですね(頭入ってますか?)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 12:44:12
7168文字
会話率:31%
三題:トリビア、寒天、虚数
キーワード:
最終更新:2019-03-14 21:30:56
2046文字
会話率:60%
・トリビア
・寒天
・虚数
この三つで書いたお題小説です。
最終更新:2019-03-14 18:14:27
3673文字
会話率:57%
公園でたまたま出会った売れない小説家から聞いた話は、とても奇妙なものだった。
最終更新:2019-03-01 20:43:02
2193文字
会話率:40%
二つの異世界を隔てる溝、虚数空間。その溝を超える船により、両世界への往復が可能となった。しかし、両世界の闇において魔獣IMが暴れ、魔法犯罪が横行する。ユッチは監視機構のスタッフとして、それらを取り締まる任務に就く。二つの世界を股に掛け、ユッ
チ班が奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 20:32:33
162752文字
会話率:43%
今から20年前、虚数周波数帯の発見により、ウェルニアと呼ばれる異世界の存在が確認された。
虚数周波を応用した転送装置によりウェルニアと日本は細々ながら交流を開始。
両国間を行き来する手段は転送装置を搭載した国際列車「エスペランザ」のみであっ
た。
鉄道公社に入った新米運転士、高峰ハヤトはエスペランザ運転10周年を記念し来日していたウェルニア王国王女、フェミル姫の世話役に任命される。
突然の重役抜擢にハヤトは困惑するも、次第にフェミル王女と距離を縮めていく。
だが、異世界へ足を踏み入れるとそこは思惑あふれる人たちが待ち受けていた。
フェミル王女が日本へ来た理由、鉄道に思い入れる意味、ウェルニア王国の真実。
あらゆる事実を前にハヤトは己の取るべき選択を迫られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 16:23:42
188370文字
会話率:24%
数学好きの女子高生「アヤ」こと升間綾は、いつも通りの平和な学校生活を送っていた。
ある日、下校中にピエロのような人が現れ、
『協力してくれないか。』
と言う。
その人の頼みは虚数空間の平和維持。
どうやら現実世界にも影響が出るらしい。
そこ
で仕方なく協力することになったアヤ。
アヤの虚数仕掛けのRPGが今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 16:34:58
10638文字
会話率:58%
虚数時空間を漂っている少年を神が導き新たな世界へ、誘う。さて、少年の未来は。
最終更新:2018-05-01 20:54:07
2197文字
会話率:55%
二〇七〇年の日本、『科学特区・相模』。
そこは、かつて『零面相』或いは『ゼロ・フェイス』と呼ばれた男が作り上げた学問と技術の街。
その街では、『虚数物理学』と呼ばれる科学技術の新分野が確立され、その技術によって魔法や超能力と言った超
常現象が一般人が気軽に扱えるものになっていた。
そんな街で起こる犯罪は兇悪化・過激化の一途を辿り、町の治安維持を担当する『風紀委員』や、『番長連合』だけでは手が回らなくなっていた。
そこで、『科学特区』の上層部である『大理事会』は、ある一定の実力者であるならば、違法能力者や犯罪者に対して、独自に捜査・逮捕、そして処刑を行うことを許可する法律『実力行使法』を施行する。
これにより、『科学特区』には、腕に覚えのある人間が『犯罪狩り(バウンティ・ハンター)』となる『腕力時代』が幕を開けることになる。
そんな時代の中で、『ゼロ・フェイス』の血と力を引き継いだ青年、青海(あおみ)・富士美(ふじみ)はかつて両親と叔父を殺したテロリストを見つけ出すために、自らも『犯罪狩り』になるのであった。
だがそれは、同じ血を引く妹との決別を、そして弟との対決を意味していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 16:12:55
29921文字
会話率:42%
西暦二〇七〇年。『科学特区・相模』
そこは、かつて『零面相』と呼ばれた男の活躍によってできた、学問の都。
『科学特区』の研究により、人類は宇宙へと進出するようになり、かつて世界の裏側に存在していた魔法や、科学の発展とともに開発され始め
た超能力は、その存在が証明され、『虚数物理学』として確立した科学分野となった。
かつては世界中に蔓延していた、超能力者に対する差別や偏見も徐々にではあるが確実に軽減し、 しかし、その一方で急速に一般化した超能力や魔法を悪用した犯罪は増加の一途を辿り、反政府勢力を標榜する過激なテロリストはより兇悪化し、急速に国際化する世界は過激な犯罪者は大量に発生していた。
こうして、一歩間違えれば滅亡すらあり得る危ういバランスの中で、人類の歴史は次のステージに移っていた。
そんな世界の中の日本で暮らす少年、青海(あおみ)・寿限無(じゅげむ)は、とある凄惨な事件から、両親を凶悪な超能力犯罪者に殺されてしまい、その復讐のため、日夜凶悪犯罪者を見つけ次第殺していく殺人鬼となり、仲間達とともに犯罪街を暗躍するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 13:57:40
14082文字
会話率:43%
私達が普段何気なく口にする『幸せ』について。
最終更新:2018-01-06 22:19:22
2442文字
会話率:0%
23世紀に地球資源の枯渇が予測されたため、人類は既にコロニーを作っていた月を足がかりに太陽系内惑星へ進出。同時に増えすぎた人口を人工コロニーやテラフォーミングされた火星に移住。タイタンをはじめとする衛星にも移民を行い太陽系連邦を形成する。2
4世紀にミハエル・ニューマン研究所がヒッグス場を歪めて3次元上での質量をほぼ0とする技術を開発。亜光速巡航を可能にし、その技術を改良し物質の虚数質量化と虚数時空移動で可能としたジャンプ航法を確立。人類は太陽系を出て、巨大鑑で他星系の移住可能な惑星を見つける計画を行う。その後地球の環境に非常に近い惑星を発見ADAMと名付ける。その後も発見が続きEVA、EDEN、と名付けられ、その惑星を拠点に周囲の星系に進出後テラフォーミング技術によって居住可能惑星へと変えられていった。ADAMはADAM1とされ、周囲の星系が居住可能惑星になるとADAM2と次々に作られていった。その際テラフォーミングの基地として惑星要塞が作られ初期移住者や技術者の居住用にされた。その時に作られた国家が銀河連邦である。その後CAIN、ABEL、SETO、AWAN、AZURA等が発見され、MOSESが発見された時に論争が起きた。
MOSESで海洋性知的生命体が発見され、コンタクトが取られた。その後その異星知的生命体のためにMOSESは手付かずの状態にすべきだという意見と、今後別の知的生命体が発見される可能性を含めMOSESも居住可能惑星とすべきと言う意見が50年に渡り繰り返され、その論争をきっかけにして銀河連邦は崩壊し急進派(銀河共和国連邦)と保守派(自由共和国連邦)に分断され250年間続く戦争の火種となった。銀河共和国連邦はその名から共和制なのだが、一部の氏族によって実質支配が行われ、古代ローマのように帝制と変わりのない体制と変わっていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 02:41:17
57772文字
会話率:27%
平凡な人生を歩んできた、佐藤タロウ30歳。特技は夢を夢であると自覚する明晰夢を見ること。幼い頃から夢の世界では1番であったため、現実には何も求めていなかった。
そんな日常生活を送る中、ある晩に、念願叶っての異世界ものの夢を見る。初めて
の異世界の夢や魔法、モンスターにテンションがあがる。
そして迷宮で偶然出会った冒険者に、強者と勘違いされるも、彼は馬鹿にされていると憤慨。タロウを中心に起こる圧倒的なまでの勘違い劇場。それは、いずれ世界を巻き込むことになる序章に過ぎなかった。
旧題:おねがい、夢(異世界)から醒めないで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 01:08:02
102816文字
会話率:32%
――俺は何故ここに居るんだ?
遊んでいたMMOゲーム内でのログインポイントである、ポッドルームで目覚めた青年。
現代日本に住んでいた事は解る。
家族構成も覚えている。
だが、家族の名前も顔も、声も思い出せない。
自身の名前すら、思い出そうと
する度に脳裏にノイズが走り思い出せない。
挙句、拠点である筈のマイシップは一度虚数空間に入った後は航行不能。
そんな異常な異常な状況の中、青年は自身のキャラクターであったデュラン・サージェスとして近くに存在した惑星へと降りる。
ゲーム内で育て上げたステータスとアイテムを駆使して、その世界を歩く事になる青年の行く先は…
まず最初に断っておきますと、展開自体は非常に遅めになりますので、テンポ良くとは言えない作品になる筈です。
また、冗長とも思える表現も出てくると思いますので、その点をご理解の上でご覧頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 16:05:48
84994文字
会話率:14%
ストーカー疑惑をかけられ、意気消沈して帰る俺に話しかけてくる、怪しげな猫。「ずいぶんと醜い顔だね。どうだい、いっそ魔法少女になってみないか?」と奴は言ってきた。少し考えた後、俺は魔法少女になることを決意するのであった。
敵は数学、虚数世界に
あり。醜い外見を美しさに変え、秘められた女子力を糧に戦う。新感覚の醜悪系魔法少女ノベル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 22:54:13
19297文字
会話率:34%
お嬢様が第1回本屋大賞の名作に挑む!
最終更新:2014-08-17 06:41:45
1125文字
会話率:88%
五年前に大国「帝華」との戦争が停戦になった小さな島国「大和」。
しかし大和軍最強と言われた「第虚数番機動部隊」は大和では誰も姿を見ていない・・・・・・
最終更新:2014-07-06 19:03:17
52930文字
会話率:44%
世界中の人類が一丸となって作りだした膨大なデータバンク、マリア。この恩恵でアンドロイド製造技術が大幅に発展した未来。
アンドロイドの破壊を請負う「壊し屋」氷咲奏<ひさきかなで>は連続略奪事件で盗難された戦闘用アンドロイドの破壊を依頼される。
順調に略奪犯を追い詰めてゆく奏だったが、そこには一大複合企業「ブルーホライゾン」から流失した最新兵器「ミラージュ」の影があった。
時を同じくして、教師、刑事、料理人、プログラマーもそれぞれの思惑で動き出す。だが、彼らは知らなかった。事態の推移を見守る黒幕<フィクサー>いることを―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-02 20:56:48
206901文字
会話率:27%
無謀に挑戦です。虚数は、いつか。
最終更新:2013-01-08 20:00:32
1499文字
会話率:46%
軍勢――軍団――レギオン。人類の敵は、常にそこにある。
内気な女子高生、御堂ルリネの日常は突如、終わりを告げる。正体不明の生物、レギオンの「狩り」のターゲットとなったのである。彼女を救うのは、超能力を駆使する謎の転校生と新任教師、そして鋼
の黒い獣だった――。力とは、存在とは何か。意志をかけて戦うダークSFファンタジー、開幕。(本作品は虚数領域、波動関数、機甲兵器など、ある程度のSF要素を含みます。当方が文系のため、SF知識は付け焼刃です。おかしな点がありましたら指摘していただければ幸いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-28 22:41:37
120593文字
会話率:42%