怪物退治に迷宮探索。
それをこなす探索者と、探索者が集うギルド(組合)。
そんなギルドがどうにもならずに潰れそう。
そのまま放っておいてもいいけど、腐ってもギルド。
使い道はあると思って手に入れた。
なので、まずはこのギルドを
倒産させようと思う。
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以前、こちらのコメント欄で、俺の書いた話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 20:00:00
23877文字
会話率:6%
平凡な人生を歩んできた、佐藤タロウ30歳。特技は夢を夢であると自覚する明晰夢を見ること。幼い頃から夢の世界では1番であったため、現実には何も求めていなかった。
そんな日常生活を送る中、ある晩に、念願叶っての異世界ものの夢を見る。初めて
の異世界の夢や魔法、モンスターにテンションがあがる。
そして迷宮で偶然出会った冒険者に、強者と勘違いされるも、彼は馬鹿にされていると憤慨。タロウを中心に起こる圧倒的なまでの勘違い劇場。それは、いずれ世界を巻き込むことになる序章に過ぎなかった。
旧題:おねがい、夢(異世界)から醒めないで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 01:08:02
102816文字
会話率:32%
ある世界での人とギルド(組合)の関わり、ギルドにいることで生じる利益と不利益、そしてギルド同士の優劣や仕事の割り振りを色々な視点から書きます。
最終更新:2015-05-27 03:00:00
76799文字
会話率:53%
魔物による軍や騎士の損失による治安の悪化に嘆いていた王政府は魔物対策に腕の立つ戦慣れした傭兵に目を付け正規のギルドに守護者ギルドを発足し治安の維持と対魔物、各種賊、無法傭兵ギルドの鎮圧に充てる事を決定した。クラウス公爵の計らいでシオンはアイ
ナ達と離れ王都オースティンで新しく立ち上げるギルド(組合)の厳しい研修を受ける事になる。厳しい研修に耐え晴れてライセンスを得えたシオンは依頼をこなす忙しい毎日を送っていた。そんなある日、シオンに宛てられた依頼を一人で請ける事になる。その依頼内容は、ある人物の護衛だと聞いたシオン。依頼先で待っていたのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-11 03:27:52
66069文字
会話率:42%