【講談社(Kラノベブックス)様より書籍化。11月2日刊行! スクウェア・エニックス、マンガUP様にてコミカライズ!(2021年1月30日スタート!)】
(旧題:2位では意味がないと貴族の家を勘当された少年~)
※Kラノベブックス公式HPより
、試し読みができるようになりました。ZEN様のイラストもですが、目次にも注目!! (意訳:書き下ろしの量がエグイです
クレオ・ファーシードは、なにをやっても万年2位だった。
王都立学園を卒業後、エキスパートを求めた父に貴族の家を勘当されてしまう。その結果、彼はただの少年クレオとなった。
好き勝手に生きようと決めたクレオは、冒険者になることを決意する。
しかし彼は気付いていなかった。
万年2位ではあったが、それはすなわち、あらゆる物事においてハイレベル。総合力では何者にも負けない、ということを。
これは貴族から冒険者になった少年が、無自覚に無双する物語。
※なろうの評価システムが変わりました。各話下から☆評価できます(報告)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 07:21:42
217433文字
会話率:35%
【第1章はひとまず完結。第2章も頑張ります】
アラン・ザックバーグは、先代公爵に拾われた子だった。
しかし、なにをやらせても駄目なアランは先代の死後、取り柄なしの穀潰しとして扱われるようになっていく。
そしてある日、突然に廃嫡を言い渡
されて公爵家を追い出されてしまう。
途方に暮れるアランだったが、そんな彼に語り掛けてくる老婆がいた。
その老婆は彼の出生の秘密を語ると、アランの中にある力を目覚めさせる。
それはなんと、勇者と魔王の力。
アランは2つの血を引く、隠し子だったのである。
これは稀有な境遇に生まれた少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 19:00:00
24235文字
会話率:37%
【書籍版二巻が2019/8/2より発売中! 書き下ろしストーリー満載です!!】
「お前、もういらねぇから」
魔法使いカイルはとあるクエストの失敗後、パーティーリーダーであるレオから、追放を言い渡される。
「妾のパーティーに入るがよい
!」
途方に暮れるそんな彼に声をかけたのは、一人の少女――レミアであった。新米冒険者レミアのパーティーに入ったカイル。だが、彼は知らなかった。
この出会いが、自身を『最強の前衛』として目覚めさせることになる、ということを……。
カイルは新しい仲間たちと共に、最高の冒険者生活を目指す!
※タイトル変更しました(旧:魔法使い、パーティーから追放される。~でもホントは最強の前衛だった~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 16:46:44
242742文字
会話率:34%
「辞めちまえ!」「辞めます!」
上司のパワハラに耐えかねて職場から飛び出した聖女アルム。
その足で荷物をまとめ貯まった給料で廃公園の土地を買い、ベンチの周りに結界を張って過ごすことに。
帰る場所などない。一生、結界の中で一人で過ご
す。そう決意したアルムの元には同僚の聖女達やら王子様やらが説得しに来るけど、もう戻る気はない。
ことさらに厳しい態度をとったのは実は強すぎる期待の裏返しだった、素直になれないパワハラ上司はなんとかアルムを結界から出そうとするが、ことごとく失敗して、「聖女を虐げた男」と周りから蔑まれる始末。
やりすぎパワハラで評判がた落ちツンデレ男VS心を閉ざした(物理的にも結界に閉じこもり)自己評価激低実力最強聖女のさびれた公園でのメンタル攻防戦!
※頭からっぽにして読める簡単な設定のストーリーです。
「カクヨム」「アルファポリス」にて完結済
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 08:00:00
293004文字
会話率:43%
管理職の苦悩シリーズとして
時々、仕事のことも書くようにしています
共感してくれる方がいれば嬉しいですし
書く事で頭が整理できます。
こんな使い方も有りかなと...
最終更新:2024-08-02 21:29:43
679文字
会話率:12%
どうして、大切な人ほど大事にできないんだろう。
膨れ上がる気持ちと、釣り合わない自己評価。
混乱する心が生み出した悪夢が、どうか夢でありますように。
キーワード:
最終更新:2024-07-28 12:34:26
1392文字
会話率:4%
高校生時代、たまたま立ち寄った教室で、幼馴染とその女友達が自分の陰口を叩いているところを見てしまった文緒。
ショックを受けつつも、自己評価の低かった文緒は特に疑問を持つ事もなく教室から離れる。その際、幼馴染に文緒の去っていく姿を見られて
いたとは知らずに。
それから十年後、文緒は同窓会で来ていた居酒屋で、たまたま一人になったところを幼馴染の浜崎ゆかりに呼び止められる。
そこで文緒は、過去に陰口を叩いていた事への謝罪と「本当は好きだった」と衝撃的な告白をされて──?
*カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 12:00:00
8184文字
会話率:52%
18歳の王族レイナートは、幼馴染の姫騎士ベルセルカとともに戦場にいた。
宗教的異端とされる“転生者”の母親から産まれたからと、王家や貴族たちから嫌われ、虐げられ、次々に戦場の最前線に送られていたのだ。
だがある夜、王都で王族男子全滅の大事
件が発生。
たったひとりの王位継承者になったレイナートは、国王に即位し、自分やその仲間たちを虐げてきた国と貴族たちを、支配することに。
彼の武器は、王国史上最強の戦闘力と魔法スキル。そして、教会の暴虐から守ってきた各々強力なチートスキル持ちの“転生奴隷”出身の部下たち。
……今までは、おとなしくこきつかわれてきたが、いまや俺たちの力を発揮して国を変えられるのでは?
自己評価の低い最強の少年が、最愛の人と仲間に愛され支えられながら、王として奮闘したり逆襲していく物語。
◼️転生者が宗教的な異端として転生者狩りに遭う世界(現地主人公、複数転生者)
◼️異種族・モンスターあり
■130万pv達成。ノベルアップ+、カクヨム、ノベルバ、ノベリズムにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 08:07:31
672815文字
会話率:32%
付き合う相手から1人で生きていけそう、可愛げがない。そう言われてはフラれてきた主人公、もう2度と恋愛なんかしないと泣きながら決意する。そんな時に出会った巫女服姿の女性に異国での生活を勧められる。目が覚めると…異国ってこう言うこと!?フラれす
ぎて自己評価はマイナス値の主人公に次から次へと恋愛フラグが立つ!そのフラグは勘違いです。フラグじゃないです。と避けて通る主人公!ありきたりで使い古された逆ハー、そんな異世界生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 00:18:39
174112文字
会話率:30%
同人誌でマンガを描いている三織は、二十歳の大学生。
ある日、一人の男子高校生と出会い、危ないところを助けられる。
後日、友人と一緒にある女装コンカフェに行ってみると、そこにはあの男子高校生、壮弥が女装して働いていた。
しかも彼は、三織のマン
ガのファンだという。
思わぬ出会いをした同人作家と読者だったが、三織を大切にしながら世話を焼いてくれる壮弥に、「女装していても男は男。安全のため、警戒を緩めてはいけません」と忠告されつつも、だんだんと三織は心を惹かれていく。
自己評価の低い三織は、壮弥の迷惑になるからと具体的な行動まではなかなか起こせずにいたが、やがて二人の関係はただの作家と読者のものとは変わっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 14:17:41
92038文字
会話率:46%
私は婚約者をカネで買ったと言われている。 魅力も無ければ社交も下手な侯爵令嬢が、たったひとつ縋れる家の力にモノを言わせ、資金難に喘ぐ伯爵家から秀麗な嫡男を買い叩いたのだと。 だから其処にはひとかけらの愛も無く、逞しくも麗しい婚約者から良いだ
け蔑ろにされているにも関わらず、私は相手に執着し、札束で頬を張って縛り付けているのだ、と。 ―――知っているとも、恋をしているのは自分だけだと。 だが、私には私の矜持がある。 彼に相愛の相手が出来たと言うなら、幸せを祈って綺麗に開放して見せますとも!
…………と噂を鵜呑みにした思い込みが激しく自己評価がダダ低い令嬢と、大人のフリをし過ぎて自縄自縛の罠から出られなくなった朴念仁のぽんこつふたりがすったもんだするお話です。 ハッピーエンドです。 朴念仁が途中からおかしな方向に振り切れて行きますが、多分そっちが彼の本質です。 ヒロインが本当に嫌がることはしていない(筈)ですが、ベタベタしたがる男が苦手な方には先にお詫びしておきます。 申し訳ございません。 変な奴がヒーローです。
***** オープニングとエンディングに挟まれた前後編です。二日間に分けて投稿します。宜しくお願い致します *****
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 06:10:00
37125文字
会話率:38%
無自覚な天才料理人の日常です。自己評価が低い天才料理人が起こすドタバタ劇をお楽しみください。
最終更新:2024-05-11 14:56:21
11373文字
会話率:29%
自分こそが全宇宙で最も完璧な存在であることは疑いようがない事実だと、姫宮美琴は胸を張って言える。
頭が良くて、運動神経が抜群で、黒髪黒目という日本人のスタンダードな容姿ながら誰もが振り返る美少女で、どんな分野においても即座に極められる
才能の持ち主である自分は世界ランキングなんてものが可視化されれば間違いなく第一位として燦然と輝いているのだから、ほとんど完璧な自分に敵う存在はこの世に存在しない。
そんな風に自己評価が突き抜けている姫宮美琴だが、それでもほとんどと言わざるを得なかった。
姫宮美琴は女が好きだ。
致命的に性的嗜好が『大多数』とはズレている以上、それは紛うことなく欠点であり、隠すべきものなのだ。
そう考えているからこそ、彼女の存在は姫宮美琴にとって理解できないものだった。
「へい、姫っち。今日も綺麗だねっ! 大好きだよ!」
そう言える隣の席の彼女、宇佐川雪音のことが完璧なはずの姫宮美琴でも理解できなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:11:17
6685文字
会話率:46%
愚図で鈍感で気が利かない…そんな評判を持つ彼が、妙に気になる。
そして当たらずとも遠からずなその評判は、確かに一部は当てはまっていた。
しかし大半は悪意ある人達による歪んだ
噂であった。
自分の事より他人の心と気持ちを慮る、愚かし
い男。
(もっと自分の事に目を向けたらいいのに…)
完璧と言われた女性、エレオノーラはそんな彼に心惹かれていく。
一方でレナードは下がりきった自己評価のせいで、どうしてもその恋に踏み出せない。
(僕が王女の婚約者?いや、どうせいつか捨てられる。でもそれまでは、せめて、彼女を大事にしなくては)
両片想いな恋愛模様をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 06:29:00
16002文字
会話率:34%
強くなり過ぎたと思い、馬場は退屈した日々を送っていた。そんな馬場は日本領海にある迷宮島と呼ばれる島の存在を知る。迷宮島にはダンジョンがあり、ダンジョンには強き者たちが集う。暇つぶしにと、馬場は迷宮島を目指す。
迷宮島にいた探索者は馬場の
想像を超える実力者だった。迷宮島に来た馬場の自己評価は、無双の剣豪から一気に一般的な探索者に落ちる。だが、馬場はやっと開けた本当の最強への道を昇るために奮起する。馬場は自らの魂から作り出した武器・長命寺源氏蛍を手に迷宮の最深部を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 06:00:00
104066文字
会話率:33%
世界を救うために異世界の人間を拉致して勇者にしたてようぜ、というあまりにクソな「勇者召喚」に反対した氷の魔女。けれど放っておけば世界は滅亡するわけで、国は結局勇者召喚を行いました。
三十人ほど魔術師は生贄になったものの、無事に勇者召喚は成功
し、たのだけれど、オマケがついてきた。眉目秀麗、勇者のギフトもりもりな兄の「オマケ」でついて来てしまった根暗で気弱で、ギフトの一つもない凡人の「弟」アキラ君。
ヘクセは「勇者召喚に協力しなかったのだから」と国から弟アキラ君の保護を命じられ、共同生活が始まった。
「へぇ、異世界の料理、美味しいねぇ。もっと作りなよ、アキラ君」
無才で無能でどうしようもない臆病者という自己評価のアキラ君と、自分が世界で一番強い魔女だという自己肯定感の塊の魔女。
「高校デビューに賭けてたんです……俺を元の世界に戻してください!」
「いやぁ、それは無理だねぇ。私の魔力を全部使えばできなくもないけど、そうすると私、人間になっちゃうし」
「わかりました、ヘクセさんの自立支援をします、魔法がなくても生きていけるようお手伝いします」
どうしてそうなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 10:54:48
36380文字
会話率:45%
冴島太郎という男は、どこまでも自己評価が低い。
だから――
「好きです! 付き合ってください!」
「これは罠だぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
美少女様からの告白は信じない。
だってだって、冴島太郎なのだから。
最終更新:2023-12-30 17:24:31
6388文字
会話率:42%
子供の頃からの闘病生活を終えて息を引き取った主人公は、神との約定によって異世界に転生する事になった。転生特典としてもぎ取った数々のスキルと現代知識、ついでに若返った身体だけを頼りに、誰もいない廃村で引き籠もりの農業生活――註.本人の希望――
を始める主人公。ところが、彼が思い描いていたスローライフというのは、いざ始めるとなると中々難しいようで……。
空想と現実の食い違いに右往左往……するだけならまだしも、その食い違いを斜め上の方向から解決する主人公。そして、自分が何をやらかしているのか全く自覚の無い主人公に振り回される知人たち。そんな彼らのありふれていない日常生活を描いたお話。
基本的に、引き籠もり生産パートとお騒がせ交流パートが交互にくるような構成になっています。
・第一部 何でもDIY 篇
・第二部 はじめてのお出かけ 篇
・第三部 ユーリ村文明開化 篇 ← 今ココ
少し短めの話が多いです。残酷描写とR15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 20:00:00
566073文字
会話率:44%
高校一年冒険科所属の久木はイライラすると絶大な力を得られる。
だが、その力を知った頃には理不尽なブラックパーティーにいても文句を言わない程、強固な理性を得てしまい自力ではどうすることもできなくなっていた。
突然パーティーを追放された
彼は世界最強のパーティーの先輩に力を見出され、さらに『相手を不快にさせる』魔法しか使えない少女を紹介して貰った。
怒りを引き出すことのできる彼女とパーティーを組んだ久木だったが、彼女は攻撃魔法が使えないせいで、周りからイジメられ、あまりにも自己評価が低かった。
そんな彼女を積極的に肯定してやり、イジメを解決する手助けしているうちに異常なほど好かれてしまい。恋人でもしないような行為の数々に……鈍感な彼は全く気付かない。
これはでこぼこな二人が憧れの先輩みたいになる為に力に振り回されながらも奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 22:00:00
128262文字
会話率:36%
学校の課題で出たやつpart2。パスカルの「人は考える葦である」から思い付いた作品です。一部の人間が人間以下になりつつあることと、それらがAIに思考力の点で既に越えられつつあることを、下書きなし3時間で書きました。自己評価の話が所々あります
が、課題のテーマで入っているだけなので気にしないでください。粗はあると思いますが、それでもよければ一読お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 07:00:00
1138文字
会話率:0%
各分野のエキスパートである両親と兄姉5人を持つリリアーヌ・アジェットは幼いころから家族から最高水準の教育を受け続け、15歳になった今ではあらゆる分野で天才と呼ばれている。
しかし家族が全員「この子はこんなに可愛い上に素晴らしい才能もある
のだから、自分くらいは心を鬼にして厳しいことを言わないとわがままに育ってしまうだろう」とそれぞれ思っていたせいで、一度も褒められた事がなかった。
ある日突然遠縁の少女、ニナが事情があって義妹となったのだが、いくら頑張っても自分を認めてくれなかった家族が全員ニナには惜しみなく褒め言葉をかける様子を見て絶望したリリアーヌは書置きを残して姿を消した。
新天地で身分を偽り名を変えたリリアーヌだが、家族の言う「このくらいできて当然」という言葉を真に受けて成長したため信じられないくらいに自己評価が低い。「このくらいできて当然の最低レベルだと習いましたが……」と、無自覚に周りの心をボキボキに折っていく。
残された家族は書置きを呼んで、「自分を含めた家族全員が誰もリリアーヌを褒めたことが一度もなかった」とそこでやっと気づくのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 23:05:24
710895文字
会話率:41%
「大魔王って醜い老人なのでしょうけれど、包容力だけはありそうじゃない。お姉さまにお似合いだわ」
第一王女のシェリーンは魔族にそっくり。そのせいで父王に疎まれ、継母によって幽閉されている。異母妹の憂さ晴らしに嘲られ、自己評価も最低だ。
その
上、王国と不可侵条約を結ぶことになった大魔王に嫁がされることに。
ところが、対面した彼は絶世の美青年で、絶大な権力を持つ魔族の皇帝――魔帝と呼ばれていた。しかもシェリーンに甘々だ。
彼によると、シェリーンは魔族の先祖返りで、周囲に富と幸運をもたらす貴重な存在なのだという。
「それならお役目を果たさないと……!」
自分が溺愛される理由を勘違いするシェリーン。だが、もう祖国に戻るつもりはない。
一方、シェリーンを失った王国は数々の災難に見舞われ、没落していくのだった。
これは、魔帝に見初められ、溺愛されるようになった王女が自分の価値に気づき、周囲を幸せにするだけでなく、自らも幸せになっていくお話。
※異母妹視点は第11話からです。カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 15:05:01
140892文字
会話率:36%