ある日、普通の男子高校生である晴大が、若手女優の菊田さくらに「私の絵を描いて」と懇願される。なんだかんだで絵を描くことになった晴大は、月に数回、放課後の美術室で絵を描くことになる。2人は次第に交流を深めていく。
最終更新:2025-04-19 20:08:16
35381文字
会話率:42%
美味しい料理はきっとあなたの心を動かす。
異世界にやってきたカズヤは念願の喫茶店を開く。そこで出会ったエレインという少年は両親に愛されたいという願いを抱えていた。
喫茶店にやってくる人達は何かしらの思いや願いを抱えていて───
これ
は美味しい料理で癒したい青年と、絵を描くことが好きな少年の心温まるお話。
カクヨムにも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 08:32:00
138869文字
会話率:69%
絵を描くのが好きなアカネのもとに、ある日突然、一通の手紙が届く。
差出人は「コウタ」。見知らぬ名前。内容は、彼女がSNSに投稿した絵への感想だった。
手紙は毎週一度、届き続ける。そこにはいつも、絵に込めた想いや感情が不思議なほど的確に読み
取られていた。
けれどこれは、文通ではない。アカネは返事を書かないし、コウタもそれを求めていない。
それでも、絵は少しずつ変わっていき、アカネもまた、自分の感情に気づき始める——
手紙は、ある日を境に届かなくなる。
けれど、見えないどこかに「その人」がいるような、そんな気配だけが、静かに残されていた。
これは、小さな変化の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 18:13:48
3424文字
会話率:9%
食費の優先度は最下位。
マンガ家を目指していた実莉【みり】は、食べることを疎かにしながら生きてきた。
食べることよりも、優先すべき時間とお金の使い方があったから。
だが、そんな生活に神様は罰を下した。
夢半ばで、実莉は栄養失調が理由で亡く
なってしまった。
異世界に転生したミリを待っていたものは、食材調達を生業にしているアルカ。そして、ディナートが営む料理店。
前世から絵を描く技術を引き継いだミリは、路頭に迷っていた自分を救ってくれたアルカとディナートのために今日も絵を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 17:10:00
101901文字
会話率:47%
いつも通りの穏やかな教室で、絵を描く事が好きな高校生の美咲は、過去に受けた心の傷で、描く事を楽しめていなかった。
明るく社交的な陽菜との友情を通して、
美咲は、心を開き、本当に描きたいものを楽しんで描く事が出来るのだろうか?
最終更新:2025-03-25 18:04:18
2173文字
会話率:18%
自然豊かな村に住む少年ラテン。
幼いころから絵を描く事が好きな片田舎の少年だった筈の彼は、村で起きたある事件を皮切りに、様々ないざこざに巻き込まれていく事となる。
国・種族 をまたぐ、異世界ミステリー小説!
最終更新:2025-03-20 22:25:07
10052文字
会話率:41%
大学の美術科に通う学生、曜洲(てるす)は幼い頃に見た天体「マネス彗星」の絵を描くことに何より執着があった。大学でできた友人や教授と交流しながら、曜洲は自分の手で理想の絵を描くことに思いを巡らせる。そんな折、彼の元に天文台から一通のメールが届
いた。それが人生を変える出来事になるとも知らず、差出人の言葉に惹かれて曜洲は天文台へと足を運ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 12:00:00
2236文字
会話率:29%
【最終話まで予約投稿済み】部屋にこもって絵ばかり描いていた私は、聖女の仕事を果たさない役立たずとして、王太子殿下に婚約破棄を言い渡されました。
絵を描くことは国王陛下の許可を得ていましたし、国中に結界を張る仕事はきちんとこなしていたのです
が……。
王太子殿下は私の話に聞く耳を持たず、腹違い妹のミラに最高聖女の地位を与え、自身の婚約者になさいました。
最高聖女の地位を追われ無一文で追い出された私は、幼なじみを頼り海を越えて隣国へ。
私の描いた絵には神や精霊の加護が宿るようで、ハルシュタイン国は私の描いた絵の力で発展したようなのです。
えっ? 私がいなくなって精霊の加護がなくなった? 妹のミラでは魔力量が足りなくて国中に結界を張れない?
私は隣国の皇太子様に溺愛されているので今更そんなこと言われても困ります。というより海が荒れて祖国との国交が途絶えたので、祖国が危機的状況にあることすら知りません。
小説家になろう、アルファポリス、pixiv、カクヨムに投稿予定。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 18:20:00
92571文字
会話率:31%
この物語は、うつ病に苦しむ主人公が、友人や恋人の支え、そして絵を描くことによって、病と向き合いながら希望を見出していく物語です。
最終更新:2025-03-01 11:18:00
4987文字
会話率:15%
明日の授業で行う写生のために、コポック君は絵の具を買いに出かけました。ところが、画材屋には水彩絵の具が置いてないと言います。困ったコポック君に、不思議な画材屋は古い油絵の具の箱を渡します。さて、コポック君はどんな絵を描くのでしょう?
この
作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16818093093750304688/episodes/16818093093750869413折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 15:29:51
2233文字
会話率:60%
政略結婚の夫との冷えきった関係。義母は私が気に入らないらしく、しきりに夫に私と別れて再婚するようほのめかしてくる。
それを否定もしない夫。伯爵夫人の地位を狙って夫をあからさまに誘惑するメイドたち。私の心は限界だった。
なんとか自立するために
仕事を始めようとするけれど、夫は自分の仕事につながる社交以外を認めてくれない。
そんな時に出会った画材工房で、私は絵を描く喜びに目覚めた。
そして気付いたのだ。今貴族女性でもつくことの出来る数少ない仕事のひとつである、魔法絵師としての力が私にあることに。
このまま絵を描き続けて、いざという時の為に自立しよう!
そう思っていた矢先、高価な魔石の粉末入りの絵の具を夫に捨てられてしまう。
絶望した私は、初めて夫に反抗した。
私の態度に驚いた夫だったけれど、私が絵を描く姿を見てから、なんだか夫の様子が変わってきて……?
そして新たに私の前に現れた5人の男性。
宮廷に出入りする化粧師。
新進気鋭の若手魔法絵師。
王弟の子息の魔塔の賢者。
工房長の孫の絵の具職人。
引退した元第一騎士団長。
何故か彼らに口説かれだした私。
このまま自立?再構築?
どちらにしても私、一人でも生きていけるように変わりたい!
女性向けに挑戦したく、最近色々研究しておりました。
乙女ゲームのように、ヒーローがたくさんいる作品になります。
コメントの人気次第で、誰と結ばれるか決まるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 01:10:49
332715文字
会話率:42%
紙からインクを取り出す魔法を使うロティアのもとに、不思議な依頼が舞い込んでくる。
依頼人は画家のリジン・キューレ。依頼は「家に住み込みをし、リジンが描いた絵のインクを取り出す」という内容だ。
画家の絵を取り出すすなわち消すという不自然な仕事
と、口数が少ないリジンに、ロティアは初めは戸惑ってしまう。しかしすぐにリジンの持つ優しさに気づき、良好な関係を築いていく。
そんなリジンには、自分の魔法に関する誰にも言えない秘密がある。その秘密によって、リジンは絵を描かなくなり、ふたりは引き裂かれることになる。
しかしロティアは諦めなかった。親友のハト・フフランや友人たちから知恵と協力を得て、リジンとの再会を果たす。
ロティアが見つけ出した方法で、リジンは再び絵を描くことができるのか。
傷ついた少年を癒したのは、インクがつないだ一つの出会い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 07:10:00
237702文字
会話率:51%
ロティアは少し変わった魔法が使える。それは「紙に書かれた絵や文字のインクを取り出せる」という魔法だ。珍しいけれど役に立たないこの魔法しか使えないロティアは、「自分は由緒ある魔法一族のできそこないだ」と思っている。
悲しみに暮れる中、ロティア
は真っ白いハトのフフランと出会い、魔法の力を貸してほしいと頼まれる。
フフランの頼み、それは、街中にあふれる忘れ去られた掲示物からインクを取り出し、そのインクで絵を描くことだった。
不思議な頼みだが、自分が必要とされていることにロティアは喜びを感じ、フフランに協力することに。
フフランと共に過ごしていくうちに、ロティアは少しずつ前向きになっていく。
自分の魔法を愛せない少女とひたむきなハトの出会いが、世界を平和に導く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:31:47
14442文字
会話率:42%
小さな頃からコミュニケーションが苦手で、
絵を描くことしか取り柄のない中井 心愛(なかい ここあ)。
そんな心愛だったが、サッカー部の佐藤くんに恋をして、
彼を追いかけて地元から離れた高校へ進学を決める。
しかし、ことあるごとに試練に見
舞われて・・・。
年末年始が近づく陽明高校と、女子寮を舞台に描かれる、
笑いあり、涙ありの青春群像劇。ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 05:37:17
36399文字
会話率:26%
両親を魔族に殺された剣士ルークスはある激戦の中で重症を負い、魔族の薬師ウィリデに助けられる。
死に体のルークスにウィリデはある取引を持ちかける。それは、身体を治療する代わりに絵を描いて欲しいというものだった。
魔族の取引なんて受けることは
できない、と拒否しようとするルークス。しかし、死んでしまえば魔族に復讐ができなくなってしまう。苦悩する中でルークスはウィリデを欺く計画を思いつく。それは、絵を描くフリをして身体を治させ、力を取り戻したらウィリデを殺すというものだった。そもそも魔族との取引を律儀に守る必要もない。ルークスは筆の下に剣を忍ばせ、ウィリデの取引を受けることにした。
こうして、一人と一体の奇妙な共同生活が始まるのであった。
※カクヨムにもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 23:06:08
103077文字
会話率:38%
レナはダズベル王国の第3皇女。魔法は苦手だけど絵を描くのは大好き。ある日、いつものように転移魔法の練習をしていたら、うっかり転移魔法の詠唱を間違えてしまい、見たこともないところに、しかもなぜか大男に襲われている少年の元に転移してしまって…
最終更新:2025-01-25 16:40:55
105219文字
会話率:37%
高校2年生の夏休み、雨澤 尚斗(あまさわ ひさと)は母方の実家であり祖母が住む田舎に、1人で遊びに来ていた。
絵を描くことが好きな尚斗は、毎日のように出かけては田舎の風景や生き物たちを描く日々を過ごしていた。
そんなある日尚斗は、ふと
小さい頃に亡くなった祖父から貰った古い神社の写真のことを思い出した。そして、ふんわりと聞いたその場所に行こうと思い立つ。
神と人の子が出会ったひと夏の日々。そんな不思議な日々のの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 01:08:30
984文字
会話率:16%
絵を描くのに慣れる為、いっぱい描こうと思いました。
お友達に協力していただき、キャラクターを描かせて頂いてます。
最終更新:2025-01-07 19:03:58
58922文字
会話率:3%
薬屋の店主シエラは、実は転生者。
前世から絵を描くのが得意で、正体を隠してアトリエを開いている。
ある日、薬草を採りに行った際、騎士エリオットに会う。
過去のある出来事から貴族が嫌いなシエラ。
でも、どんなに貴族が嫌いでも、好きになっち
ゃったらどうしようもないんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 23:09:29
8510文字
会話率:27%
生地を扱う商社の平凡な3男、マイケル。彼には美しく、そして素晴らしい絵の才能を持ったローズという幼馴染がいる。そんな二人には少しだけ変わった習慣があった。冬の精霊祭にマイケルがローズに物語を贈り、ローズはそんな彼の物語に絵を描くのだ。とこ
ろがある年の冬。マイケルは仕事で外国に長期出張することになり、ローズと長期間会えなくなる。それでもせめていつもの贈り物は、と物語を書くマイケル。大好きな人を想って書いた物語はちょっとした奇跡を起こします。クリスマスをイメージしたお話。読んで心が温まるようなお話を目指して書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 12:01:40
11432文字
会話率:52%
仕事を終えて帰宅すると今日もまた、部屋の電気も付けずに彼女は絵を描く事に没頭していた。
彼女がより快適に絵を描けるように周りを整えていく。
部屋の電気や食事の用意、更に時間管理なども。
それらが私が彼女にしてあげられる事だから。
最終更新:2024-12-20 17:33:27
8954文字
会話率:19%