みなさんお久しぶり。ウブの街で衛士をしている精霊使いのルーラです。衛士というのは皆さんの世界で言う警察官。今日も今日とてみなさんの幸せと生活を守るため今日も元気に働いています。相変わらずうまくいかないことも多いですけれど、メルダー隊長の下
、剣士のクインさん、魔導師のスノーレさんたち仲間と共にバッチリ事件は解決! 悪党共は全員逮捕!!……するはずです。
1話完結30分アニメのノベライズ! というシチュエーションで進むあたしたち、いつも陽気なかしまし衛士。はてさて、今日はどんな事件が起こりますやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 16:40:00
126874文字
会話率:45%
スターカイン国ウブの街。3人の女衛士「剣士クイン」「魔導師スノーレ」「精霊使いルーラ」は今日も街で起こる大きな小さな事件解決のため走り回る! 紹介終わり(短っ)!
1話完結の30分アニメを小説化したら。とイメージして書いてみました。基本
1話完結。長くても前後編。3話以上続く話は書きません。
本作は「ベルダネウスの裏帳簿シリーズ」の前日談にあたります。ルーラがベルダネウスの護衛兼使用人として雇われる前、必要な技術を身につけるために400日衛士として働いていた頃の話です。とはいえ、本編を知らない、読んでない、これからも読む気はないという人でも読めるよう注意して書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 14:00:00
367612文字
会話率:50%
ドボック国・サンクリス村を襲った惨劇。村長エルティースの長女・ソウラの結婚式当日。婿クリフソーの手引きで兵達が村を強襲、村人達を皆殺しにしたのだ。
村でただ一人の生き残り、精霊使いのルーラは、自由商人ザン・ベルダネウスに助けられる。村人
達の敵を取りたい彼女だが、国はう五課内。実は村の地下には古代魔導文明の遺跡・魔導巨兵の工房があり、兵達は国力増強のためそれを手に入れようとしたのだ。
国はむしろ兵達の味方。彼らがあてに出来ないと知ったルーラは、精霊使いの武器「精霊の槍」を手に入れ、自らの手で村人達の仇を討つことを決意。サンクリス村へと戻る。
果たして彼女は両親の、姉の、村人達の仇を討てるのか‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 08:00:00
154138文字
会話率:42%
怪物狩りを生業とする『魔導士』。中でも精霊と契約し、その力すらも意のままに操る『精霊使い』が猛威を振るっていた時代。
ある時命を落としかけた底辺魔導士グリムは、野良精霊であるヴァンと契約を果たすこととなる。
「お前さん。何故わしと契約した
んじゃ?」
「え。死にたくなかったからだけど?」
「精霊と契約するということは怪物に狙われるということじゃ。これからもっと死に際に立ち会うこととなるぞ」
「イヤなんですけど!? 契約解除してくれない!?」
「無理を言うでない阿呆が!」
魔導士から精霊使いとなり、死への不安を積もらせながら、グリムは今日も生きるために奮闘する。
コメディ色強めのバトルファンタジー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 21:47:16
6296文字
会話率:27%
『イケメン王子と恋をしよう』という乙女ゲームに転生した記憶持ちの令嬢のベタな婚約破棄から始まった。
転生してくる者転移してくる者みんな信州人。
悪役令嬢の中身は大正生まれのお婆ちゃんや
転移して冒険者やって貴族と結婚したマダム、精霊使いとい
うチートを授かった中学生の意地や前世の常識に記憶が国や王家や神様世間様を振り回して
シナリオを微妙になぞりながら異世界で長野県が誤解されてゆく…無自覚なまま進む、信州SUGEEE!な話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 09:30:00
270158文字
会話率:23%
兄の進学後、不死身になってしまった僕は人生に絶望していた。兄と自分の秘密を探るため高校に進学した主人公"犬ヶ瀬 椋(いぬがせ むく)"は安堵の死を迎えることができるのか?
精霊使いを育てる特殊な高校で、自分を何も知らない
主人公が数々の人間トラブルに巻き込まれる。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-04 16:58:43
6338文字
会話率:62%
.・✽.・ 永遠(とわ)の平和のために戦う戦士たちの物語 ・.✽・.
王国の平和をかけ、いち兵士として戦う王弟アベル。親友のリマールのほか、さすらい戦士レイサーや精霊使いの少女ラキアとも再会し、別れた旅仲間が集結。謀略にかけられた捕虜た
ちの救出のため、仲間とともに脱出不可能の森へ。 前作『イルマの東へ』の続編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 01:35:21
153043文字
会話率:30%
◇ 「仲間とともに生きて王都へ・・・!」二つのサイトで特集に選ばれた作品です ◇
神秘の山で育ち、風の声が聞けるという15歳の王弟アベル。親友の薬剤師と、そして屈強のさすらい戦士や精霊使いの少女と共に、兄と王国の危機を救うため苦難を乗り
越え王都をめざす。コメディリリーフで描く中世風冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 01:55:20
153855文字
会話率:32%
本編に入る、その前に・・・・。
【本編】
・✶ 全ての精霊を運ぶことができる風の神、その一人を支えるために・・・✶・
刺客に追われる美貌の剣豪、国を捨てた皇太子、盗賊に育てられた凄腕の傭兵。秘境で育った武闘家・・・。精霊使いの少年は
、そんな彼らを次々と旅仲間にしていく。なぜなら、彼らはみな・・・。
旅路で遭遇する奇怪な出来事を、正義感のもとに解決しながら、自分たちが出会った意味や宿命を理解していくメインストーリーと、それぞれが持つサイドストーリー。そこに、主人公たちの恋愛模様や、過去に隠された心の傷などが絡み合う。様々な物語が同時進行するドラマティック群像劇ファンタジー。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 01:51:58
256739文字
会話率:36%
わたし、アイリス・ウィドウズは伯母様にお屋敷を奪われ、従姉妹のジンジャーには婚約者を奪われて追い出された。
だけど、そう上手くはいかせない。だってわたしには強い味方――背後霊ならぬ背後に精霊がいる。やられたらやり返す。そういうものでしょ?
短めに終わらせます。
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 07:00:00
23389文字
会話率:44%
町の宿屋で住み込みで働く心優しい少年、空閑宙翔。一人の少女、そして精霊との出会いが彼の運命を大きく変えていく。
戦う意味とは?
賢者の遺産とは?
願いとは?
魂とは?
これは少年たちが紡ぐ、願いと魂の物語。
最終更新:2024-09-20 22:04:24
241603文字
会話率:32%
「敵軍首領・精霊使いの秘密を探れ!」騎士団長の調査直令を受けた、市職員ベッカ。進路に迷う見習ブラン少年とともに、ぷよ&ひょろ規格外騎士コンビの東方旅行がはじまる!
最終更新:2024-08-22 07:30:00
202694文字
会話率:45%
伯爵家嫡子の少年アークは、父から受け継いだ剣聖の技と、自ら鍛えた悪魔的頭脳の持ち主だった。
しかし、亡き父の過去のやらかしのせいで冤罪を着せられ、国に巣食う佞臣どもに爵位も領地も没収され、辺境に追放されてしまう!
男爵に降格され、御情け
のように寒村の領主にされたアーク。
しかもその村の住人たちと来たら、どいつもこいつも王都を追放されてきた、超有能だが危険人物ばかりだった!
ところがアークの考えは――
「最高だ。何もない寒村かと思えば、人材だけはそろってるんだからな!」
アークはただのワガママ領主と見せかけて、持ち前の深謀遠慮とカリスマで、一人また一人と配下に従えていく。
ハーフエルフのメイド、鍛冶爵家の女貴族、猫人の拳法家、犬人の精霊使い、復讐に燃える元大商人に、果ては若き大魔術師も!?
「オレがこの追放村を世界の中心にまで発展させれば、すなわちオレが実質、覇権国家の王様ってことだろ?」
アークのワガママはどこまでも止まらない! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 18:38:13
75052文字
会話率:35%
あるサラリーマンの、異世界転移譚。
あるいは、如何にして心配するのをやめて、世界と精霊を愛するようになったのか。
最終更新:2024-08-12 14:54:52
236731文字
会話率:41%
現代を普通に生きる精霊使いの日常。
精霊使いという視点で現代社会のよもやまを見て、感じて、考えたことを、つぶやくように描く。
派手な魔法合戦とかバトルとかは、一切、ございません。
どちらかと言えば、退屈きわまりない、ごく普通の
生活です。
拙書、精霊使いの親子の続編になります。
前作である精霊使いの親子を読んでから読まれることを、お薦めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 08:47:33
89559文字
会話率:5%
忘れたくないことってありませんか?
私がこれまで生きてきて「これは忘れてはいけないな」と思ったことを書き記しました。
この話のおおよそは私の経験則です。
経験則って二度手間ですよね。
経験則とは私がこれまでの人生で経験して学んだ法則
••••••さてここで私の人生はあなたの人生ではない。
私の人生の最適解が私以外の人生に適合するかと言えばそうではないだろう。誰かの上手くいった経験を知って「私もやってみよう」としてやってみたら自分には合わなかったとか。
このように誰かにとってのベストは自分にとっては参考程度にしておくのが無難だ。体質の違いがあるように心••••••気持ちにも気質というものがあるだろう。
自分の体質に合わない健康法を取り入れて逆に体調を崩すとかよくあることだ。気質にもこれがあてはまる。もう鳥の胸肉なんか見たくもない。
自分の人生を生きることができるのは自分しかいない。
誰も自分の代わりに誰かの人生を生きることはできない。ゆえに自分の人生に責任を取れるのは自分だけなのだ。
その上で、この話を書く。
「そんな考え方もあるんだ、ふ~ん」
くらいの感慨を持ってもらえれば嬉しいです。
この話は、思いつきで常にアップデートしていく予定です。改稿が頻繁に起こるかもしれません。
悪しからずあらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 07:40:25
11275文字
会話率:2%
精霊使いの父親が自分の子供に精霊使いになるための知識を継承するお話し。
基本的に親子の会話で進んでいきます。
哲学的な内容です。
宗教的ですが宗教ではありません。
最終更新:2019-11-23 00:00:00
44607文字
会話率:4%
踊り子・盗賊・精霊使いの顔を持つ少女が織りなす心躍る冒険ファンタジー。
【あらすじ】
龍の眠る大陸エイジニア。
イシュア王国がある大陸の南西地方は、他地方より魔素《マナ》が薄く、歴史的に魔法よりも剣術等の武術や鉱工業を中心に発展してきた。
賑やかな祭りの一角、弦楽器と太鼓の音に合わせて黒髪の少女が舞っている。
キャロル。
観客からはそう呼ばれていた。
どの国にも属さない自由都市ロアンヌ(盗賊都市)の生まれで、遊女たちの館・ラファの家で育った踊り子のキャロル。
彼女には夢も未来もなく、今日を生きるために日銭を稼ぐ。
そんなキャロルには別の顔があった。
一つは音の精霊から加護を受けた精霊使い。
もう一つは女盗賊・白銀《ラプラタ》。
幼き頃に踊りの才能を見初められ旅芸人の一座に買われるも、その一座は野盗の集団に襲われ消滅。現在は祭りに合わせて町から町へと一人旅を続けていた。
そんなある日、キャロルはある街の片隅で囚われの少年レビンと出会う。その気弱な少年は隣国から追放された貴族の嫡子だった……。
キャロルはレビンを解放し、演奏見習いとして連れて行く事にしたが、二人に追手の影が迫る……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 22:11:28
102470文字
会話率:34%
リルは弱小国家のお姫様。
この国に住む人々は、精霊の力を借りて魔法を駆使する小柄で童顔な民族だった。
「お兄様がいるから、私はのほほんと暮らせばいいわよね? 成人になっても縁談がないし」
リルが気軽に構えていると、お兄様が衝撃の事実
を突きつけてきた。
「実はリルは小さい時から縁談が決まってたんだ」
「え!?」
聞くと、かの大国の国王様との縁談が秘密裏に結ばれていたらしい。
その国王様はリルのひときわ小柄で幼い容姿が気に入ったそうだ。
「絶対に嫌だー!!」
そんな時に、リルは不思議な力でどこか違う場所へと転移させられた。
目の前にはフワフワで可愛らしい少年が泣いている。
「良かった。怖かったんだ……」
どうやらこの少年にリルは彼を導く者として呼ばれたよう。
少年はどこぞの王族で、その一族の決まりで〝試練〟を受けなければいけないらしい。
2人は力を合わせてその〝試練〟に挑むことにーーーー
一緒に困難に立ち向かっていき成長するフワフワ王子と、励まして勇気付けてあげる明るいリルが、次第に可愛い愛を育むようになるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 16:02:43
32811文字
会話率:31%
魔力はあるが魔法が使えないハーフエルフの少年エレンは、ある日【魔導書の司書】を名乗る精霊ビブリオと出会う。
なんの呪文も書かれていない真っさらな魔導書。縁を結んだ精霊の力を借りられる魔道具らしい。
国々を巡り、精霊の声を聞き、時に災害
に立ち向かう。助けた精霊を力に変えて、今日も彼らは旅をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 22:17:04
20456文字
会話率:32%
『少年の手にはコイン、それは魔導士のカギ』
異世界へと迷いこんだ少年アオイ。
その手には、知らないコインがあった。
アオイは大剣のおねえさんと出会い、魔法を目にする。
魔法の使用にはコインがいるという。
最終更新:2024-06-05 07:40:00
10194文字
会話率:41%
「アルマ、もうお前は我が公爵家には必要ない」
アルマはアルバート公爵家の次男として生まれ、これまで育てられてきた。
この家は代々【剣聖】を輩出している名誉ある家系。
しかしながら、俺が目覚めたスキルは【精霊使い】であった。
「貴様の兄
、ポールは【剣聖】に目覚めたというのに、何の価値もない【精霊使い】とはな」
目的であったスキルを手に入れた兄とは違い、父親からは外れスキルだと罵られた。挙句の果てにはアルマが操る精霊が悪さをして大事な食器を割ったと言う嘘まで吐かれた。
しかし、アルマが持つスキルは『精霊の加護』を扱うことができる。精霊とは神々の子供のようなもの。それを自由自在に扱えるアルマはいわば、神に等しい存在であった。
それを知らないアルマは無自覚に無双し、圧倒的な力で成り上がっていく。
これは精霊と言う名の【友人】の力を借りて無双し、世界を救う物語。
(ちなみに、アルマを追放したアルバート公爵&ポールは凄まじい速度で落ちぶれていくようです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
65285文字
会話率:39%
ここはアレストラ。精霊使いの集う国。精霊を使って職人、ギルドたちが国一番の強い剣を作り、他国に売って財を成している。
この国を支配するのは二人の女王。黒王女エレーザと白王女サラだ。
しかし、黒王女はいつも厳しい。精霊使いたちは優
しい白王女についていきたいと反乱を起こし、黒王女を国から追い出した。ギルドの長、ヘインリッヒも白王女と結婚を決めた。
すると、精霊の動きが止まってしまった。
黒王女の厳しさと、白王女の優しさのバランスが合ってこそ精霊は動けていたのだった。黒王女に戻ってきてもらうため、精霊使いのギルドたちはそれぞれの腕を振るって剣をつくる。しかし、ヘインリッヒに恋をしていた黒王女はもう戻りたくないと心に決める。
しかし、精霊が使えない中では剣が弱い。そのことを知って他国がアレストラに戦争を仕掛けてきた。
黒王女は戻ってきてくれるのか。アレストラは守られるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 05:24:54
3257文字
会話率:26%
その日はごく普通の日であるはずであった。現実は狂ったようにおかしい。石原瑠奈は時乃澄香にキスをされたところまでは記憶していた。なのに時乃澄香が近くにいない。何故か横には高遠美鈴がいた。時乃澄香のことを聞くと死んだと言う。そんなことは信じるこ
とはできない。高遠は、石原瑠奈に時乃澄香が与えた賜物を語った。石原瑠奈は生まれつき歩くことができなかったが、その賜物により、歩くことができた。ますます時乃澄香への思いが強くなり、高遠美鈴に詰め寄った。結果、高遠美鈴は、自分のアパートに石原瑠奈を連れて行き、そこで試練を与えた。結果、石原瑠奈は試練を克服し、能力を開花した。そして時乃澄香をこの世に連れ戻すための旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 16:16:57
51274文字
会話率:55%
陽キャでも陰キャでもない普通の高校生今井明が所属するクラスが突然異世界に飛ばされた。
【剣聖】【精霊使い】【付与魔術師】と転生によって生徒たちにスキルの付与が行われていく中、明が手にしたのは地味スキルの【木こり】だった。
これでは魔王退
治なんてできるはずもなく、地味でモブな明はこっそりと生きていくことを決めたようだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 08:02:06
14186文字
会話率:45%
最後の精霊の愛し子であるメイラは森の中で、精霊たちと静かに暮らしていた。ある日、見た事もない火の精霊が彼女に助けを求める。不服そうな精霊たちを宥め、森のはずれに行くと傷ついた少年を発見する。
少年を助け、事情を知ったメイラは精霊鎖に囚われた
精霊たちを解放するため、少年と共に森を出て、旅へ出かける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 10:13:17
24101文字
会話率:46%