私たちの関係って、友達と呼べるの?
あなたにはあなたの、私には私の世界があって、近付きたいのに、そこに踏み込んでしまうと積み上げたものが壊れていく。
陰と陽、二つの境界線が交わることが私たちの思い。
最終更新:2024-06-18 15:38:48
7031文字
会話率:39%
学校帰りに校門で待ちかまえていたお父さんに拉致られました。
「今日からあの人たちのところに住むから」
突然引っ越しってナニゴト!?しかも引っ越し先は記憶も朧気な幼馴染の家とか…!説明ぷりーず!!
『私の世界はお父さんを中心にまわっている』を
地で行く重度のファザコンが大好きな父親に振り回されながら周りを振りまわすお話。
『白き薔薇は夜闇に抱かれて微笑む』の龍哉の義娘とイヴェールとエアル息子のお話。
この作品だけでも楽しんでいただけると思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 07:00:00
239173文字
会話率:44%
あの男のことが大嫌いだ。
高校生のリリには嫌いな男がいた。けれど、その男はリリに絡んでくる。それが嫌で逃げ回るけれど、振り回されてしまって。
自分をバケモノと評して人を嫌う女の子と、彼女の価値観を壊した男の子の話。
ツンツンしてい
る子は総じて押しに弱いよね、という。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:47:13
47800文字
会話率:20%
3.11以前、2007年の日付、私の「忘れ得ぬ人々」「人間喜劇」「見出された時」「千曲川スケッチ」「掌の小説」と題した、ノート草稿、過去にも幾度も書いた、私の記憶の断片、私という存在を、物語や、虚構で構築するのではなく、出来事と同じように、
私対世界として追体験する試み、私が書くという行為は、この作業に他なく、それが生身の私を生くということと、が、3.11で中断されてしまった、以来、続原発震災日誌、続々、と原発をテーマに書き継ぎ、もはや書くこともないと、世界を諦観していたその時へ、コロナパンデミックが始まった、世界はコロナをやっている、私は私の世界をと、
最初の時を最後のスタイルで、折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-17 11:17:01
209345文字
会話率:18%
魔族の少女サラは生まれた時から声を出すことができなかった――。
言葉を頭では理解しているが、どうにも声を発することだけができない。
その事実からショックを受け、城のとある一室、つまりは自分の部屋に閉じこもる生活を醜くも続けていた。
(
こんな自分ではだめだって分かってる)
でも、何も変わらない、変えられない。
今日も暗く狭い部屋。
こんな生活を過ごすことに、生きる意味などあるのか。
疑問が湧く。
できるのは明日を待つことのみ。
それが、私の世界だったはずなのに・・・。
そんな風に過ごしていたある夜、森が騒がしくて気になってしまった少女は外に出てしまう。
予期せぬ冒険、初めての外。何もかもが新鮮に見えて、見とれながらも歩みを進めていく。すると、森の中で倒れていた人間の女性に出合う。
種族が違えど見た目も違う。なのに、不思議と惹かれてしまう。
その出会いが少女に何をもたらすのか。不幸な少女は、幸せになれるのか。
これは、そんなお話。
※暗いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:20:04
113452文字
会話率:11%
いちばん遠い場所にいたはずの男の子。が。
その日――私の世界に落ちてきた。
* * *
失くしていく記憶。すれ違う想い――
僅かな余命が残された少女、その最後の恋の物語。
※他サイトにも掲載中
最終更新:2024-05-11 10:06:23
14859文字
会話率:44%
私の世界には、兄さんだけいれば充分だった。それなのに……。
一番美しいと言われる女神と同じ名前をつけられた少女、スティル。彼女は兄と過ごす日常を何よりも大切に思っていた。
しかし、ある日突然婚約者が現れてから、その日常は崩れていく……。
最終更新:2024-04-18 22:00:00
137849文字
会話率:58%
虚像。
掴もうとすれば離れていき、手を伸ばさなければ近づいてくる存在。
それを幻視し、書き留める私。
異端でもいい。
弾劾されてもいい。
これは、メモだ。私の世界を綴るためのメモだ。
だから他人にとってどれだけ理解不能でも、
つまらな
くとも関係ないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 09:21:28
8092文字
会話率:2%
西暦2089年、東京。舞台はネオンの灯りが眩しく光る都市、東京。ネオンは闇を照らし、住む人々の闇をも照らしていた。現実世界と仮想世界の狭間を行き来する少女未来。彼女は味気ない現実と理想が叶う仮想現実との狭間で生きていた。
最終更新:2024-03-24 15:35:26
8730文字
会話率:5%
父から虐待を受けていた私はついに絶えられなくなった。私は父を殺し逃げた。だが父は身分が高くその追手から逃れられず捕まった。私が取った行動は自殺だった。
目を覚ました私は薄暗い部屋に閉じ込められていた。私の黒髪はこの世界では不吉として蔑まれて
いた。
この世界でも虐待を受けていた私に光を与えてくれた人がいた、とても眩しい光だった。
「あなたは強い子よあなたはここで命を散らす器じゃない。私についてきなさい」
この日から私の世界は変わった。
※あまり文を書くのが得意なわけではないので
誤字や表現が分かりづらかったりすることが多いと思います。
もし誤字などがあったら報告してくれると助かります。
あと、投稿は不定期になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 15:00:00
37165文字
会話率:56%
朝起きると時間が止まっていた。
人から忘れられるのが怖い。私が私じゃなくなるのが怖い。だから、ただひたすらに頑張るけれど、それも辛くて。
これは、そんな私の世界一美しい一分間。
最終更新:2024-03-01 18:10:32
2245文字
会話率:33%
自分に自信がない主人公愛莉。そんなある日、クラスでNo.1の人気者の裕翔に屋上で告白される。
付き合って、半年後裕翔に奇妙なことを告白される。その奇妙な事は現実になりー?悲しくて、予想外の展開!
最終更新:2024-01-24 18:27:55
2499文字
会話率:48%
私、先ほど死んだはずでは? これが流行りの転生というものですか。随分と興味深い経験ができているようで少し感激していますね。え? これは、乙女ゲームの世界で、私は地味顔の悪役令嬢? 主人公をいじめず、破滅フラグを回避しろ? 知りませんよ、そ
んなこと。私はモブで結構です。それよりも、乙女ゲームの世界って現実世界として存在していたんですね。その場合、今までいた私の世界との関係はどうなるのでしょうか。並行世界みたいなもの? 時間の流れ方も一緒? そもそも時間って流れるとか言いますけれども、流れるものでしたっけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 00:06:21
310161文字
会話率:50%
私の世界、私の心はどこにあるのか?
キーワード:
最終更新:2023-12-26 14:41:32
409文字
会話率:0%
フリーターの青年、塚間 瞬(つかのま まじろ)は、ある日、交通事故で崖から落下してしまう。
死の間際を異世界の神に救われたと同時に、「私の世界を救ってほしい」という無理難題を押し付けられて、その異世界へと放たれてしまう。
直後に出現する怪物
、逃げ惑う彼の前に現れる怪しくも恰好いいヒゲ紳士。
彼は言う。
「助かりたいのかね?ならば…
おちんち〇を見せたまえー!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 23:27:57
135240文字
会話率:44%
私は孤独主義者として生きてきた。
厭世家だった。社会不適合者だった。
きっと人は一人でも生きていける。だから私は孤独でよかった。
だのに、彼女は私の中へと入ってくる。
私の境界へと踏み入って、雨と紫煙のみがある私の世界に触れる。
それは自然なことだ。火炎に羽虫が集うように、私と彼女は出会った。
或いは呪いであり、或いは運命だったかもしれない。
人は一人でも生きていける――本当にそうなのか。
私は私の哲学を愛する彼女を憎んだ。
蝶のような彼女を。私を蝶と呼んだ彼女を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 07:03:51
48944文字
会話率:27%
女魔王、リューカ・ウェディエム・バラガスは退屈していた。いつまでたっても勇者が現れないためだ。「わかったぞ。勇者をつくれば良いのだ!」閃いたリューカは配下リンドと共に人間界に降り立ち、そこで「適当な人間を捕まえ苦渋を合わせてなんか魔王に立ち
向かう感じにする」という完璧な計画を立てた。その計画は穴だらけのようでいてトントン拍子に、だが思わぬ方向に進んでいき……。
「リリ様が私の世界の全てです。他に欲しいものなどないのですよ」
「そうか。ではわらわをモデルにしたエロ本流通を止めさせよ」
*R15は念のため
短編のつもりで書いてたら長くなったので連載にしました。そこそこで終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 12:44:04
28826文字
会話率:54%
フィールド〜私の世界〜
現実の世界から抜け出す事のできない少女が、突如起きた世界異変で少女は異世界へ転移してしまう。
転移された世界は、未だ世界が広がる大陸だった。
そこで少女は、2人の青年に助けられ旅に参加する事に、青年達の旅の目的は未
だ広がる世界の測量をする測量士だった。ゆっくりと流れる時間の中で、少女はこの世界で何を見て何を感じどう生きるのか…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 15:31:23
5007文字
会話率:50%
脳みその中でぐるぐるしている、私の世界。
最終更新:2023-09-26 01:40:36
358文字
会話率:0%
白い壁、白いベッド、消毒液の匂い、白いカーテンから覗く緑豊かな散歩道。それが私の世界の全てだった。そんな私の前に突如として現れた彼らは、あの小さな部屋しか知らない私の世界をいとも簡単に壊していった。
彼らは、体が弱く同じ世代の子供たちと
同じように生活することが難しかった私にとって、“ヒーロー”の様な存在だった。
以前、「青」という名前で「暁」というタイトルの物を書いていたのですが、ログインできなくなってしまったため、新しく作り直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 22:15:00
1921文字
会話率:36%