誰にも必要とされていない、便利な道具だと思われている、愛されちゃいない。
そんな風に思っていた主人公は、神様の手違いで死んでしまう。そのまま消えようとしていたが、ほぼ無理矢理に転生される。転生チートは【昇華魔法】という地味な能力のみ。果たし
て主人公はまっとうに生きることが出来るのか?
そんな、消極的な主人公が成長していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 20:11:13
3029文字
会話率:39%
神は人を造るが、人は神にはなれない。
最終更新:2018-03-07 20:00:00
7538文字
会話率:50%
僕、四月一日五月(わたぬきいつき)は鬼である。
高校二年生の春休み。人間をやめてしまった、やめざるを得なかった僕は猫屋敷に出会った。
恩人であり変人である猫屋敷言う、類は友を呼ぶと。
それからというもの僕は日常生活で起こり得る違和感、
俗に言う怪奇現象に関わることを余儀なくされる。
僕は他人のために、そして何より僕自身のために怪奇事件を解決すべく今日も青春を棒に振る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 03:01:30
10518文字
会話率:16%
まったく知らない世界で目覚めた少年の戦いの物語。
何者かも分からないないまま突如捕えられてしまう。そこで出会った仲間たちと共に生き、自分たちの存在を証明するために敵に立ち向かっていく。
最終更新:2017-07-18 02:40:33
16279文字
会話率:24%
2999年大晦日、3度目の千の年を跨ぐ時。世界は日本を筆頭に、都市を大きなドーム型に覆うカプセルの中に居住区を定め、地球の環境保全、再生に取り組んでいた。AIがVRやAR,MR、ヒューマノイドの技術と共に人間の生活に寄り添い、その文明発展や
生活を発展させている。 唐草 絵里花(カラクサ エリカ)は、そんな年の瀬に両親の住む仙台エアホールシティに向かう。 一年間生活を共にしたAIのアテナと両親と共に新年を祝う予定だった。
だがしかし訪れたのは絶望だった。絶望するエリカが出会った2人の鬼。 機械と世界と人間が行き着く3000年の結末は一人の少女と鬼たちに託された。
とういうお話。探り探りです。文章書くの初めてで、時間があれば見直し修正いれてます。 もともと音楽を作っていて、物語にそって楽曲を作っていく予定です。予定ですっ!(強調)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 03:07:29
53058文字
会話率:39%
千葉の先端からさらに小船で数十分のところにある小さな島――白鬼島。この島はいまだ恐ろしい呪いに囚われている。
島の水源を守る神主の一族はその呪いを一身に受け、いずれ完全な『獣』と化す。そんな夫の下に嫁いできた久子は、少しづつ人間としての理
性を奪われてゆく夫につき従うしかないのだろうか?
完結保障!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 11:08:15
100426文字
会話率:53%
大陸一大きな山、ツェルブリン山脈の麓にある森『暗黒の樹海』。
そこの近くのとある街には1つの噂が流れていた。
「森に鬼が住み着いて、魔物や迷いこんだ人間を食らい徘徊している。だから決して樹海に足を踏み入れてはならないよ。」
そんな樹海に突如1つの影が現れた。
影の正体は、全身が黒一色で血塗れの青年。
呼吸は有ることから死んでは居ない様子の彼。
その青年の元へゆらりと現れたのは、なんと街の人々が噂する『鬼』であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 22:35:52
749文字
会話率:6%
妖魔が闊歩する世界。
とある鬼が魔女に奪われた瞳、髪、腕、角を取り戻す旅の途中で、様々な境遇の人々と出会う。
1ページ当たりの文字数少なめです。
最終更新:2017-08-13 16:19:47
18454文字
会話率:38%
遥か昔から、人間と共存している〝憑神(つきがみ)〟。
沢木春と契約をした憑神のクロミが、新天地で〝夜行(やぎょう)〟と呼ばれる仕事を始める。
様々な事件や依頼を、仲間と解決し成長していく物語です。
このサイトでいろいろ作品を読んで、自
分も書いてみたいと思い初投稿しました。
暖かい目で見てもらえれば嬉しいです。
何かアドバイスなどあればお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 01:02:56
99516文字
会話率:37%
〝見鬼〟の能力を持ち、いつも一人だった少年・棗(なつめ)は、自殺しよう!と、そう思い立ち、富士の樹海の奥地へと向かった。
そこで上級怪異に襲われ、苦痛の中で死ぬかと思われたその時、何かに助けられる。
少年を助けたのは、絶対数が怪異の中でも
少ない鬼の一族――そして、怪異には存在しないと言われていた人型の怪異だった。
そんな鬼の怪異で美しい少女・待雪(まつゆき)に助けられた棗は、相変わらず自殺しようとするのだが――?
これは死にたがり無気力系自意識激低少年と、そんな少年を死なせたくないクールでベタ惚れ系白鬼美少女のお話である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 20:20:36
34559文字
会話率:38%
両親が死んだ。僕は引っ越しを期に、転校した。
隣の席の彼女は気さくでいい人である。…だが、僕の勘では彼女とは深い関係をもたないことが大切だと思った。…が、深い関係をもってしまう!何故なら、僕が引っ越してきたのは′暗殺者′になるためだからだっ
た。果たして、僕はどんな暗殺者になれるのだろうか───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 13:55:08
727文字
会話率:42%
原因不明の発作を持つ中学3年の少年、稲城裕樹はぼっちである。ある日の朝、裕樹はクラスごと魔物が生息する異世界に転移した。 しかし、とある事情で裕樹はクラスとはぐれ、能力なし、装備なし、仲間なしで荒野を移動することに。絶対絶命のこの状況。しか
し彼には、己も知らないある秘密があった! 彼の人生に大きく関わる、その秘密とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 16:48:04
19843文字
会話率:38%
通り過ぎてく女子高生が、友達にある話を切り出す。それは「猫と白鬼」のお話。
最終更新:2016-08-29 22:19:17
4012文字
会話率:54%
人類を新たな生物種へと進化させる神域遺伝子進化論。
通称・フール進化論は人類に特殊な力をもたらした。
かつて、生物種最強の力を誇る鬼の一族の中でも、歴代最強の遺伝子である「白鬼」の力を宿していた神童は、一族の裏切り者に嵌められ、その力の全
てを失う。一族を追放され、路頭を彷徨い死にかけていた少年は、とある雪の日に、一人の誘拐犯に連れ去られてしまう。
そして、名前も性も素性もすべてを偽って、少年の新たな生活は始まる。
これは、不幸な少年が男子禁制のガールズマフィアに入り、生き抜く話。
フールの異能を取り戻した少年が、再び、最強の座に辿りつくまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-06 02:42:19
48564文字
会話率:28%
過去に、『地球』と呼ばれた星。
かつての美しい姿は跡形もなくなっていた。
植物は枯れ果て、生き物達はその環境に対応するべく、独自の進化を遂げていた。
さらに地上には『白鬼』と呼ばれる謎の生命体がはびこり、残り少ない星のエネルギーを搾
取し続けていた。
白鬼たちのエネルギー搾取のスピードに、徐々に生き物達は遅れをとっていき、やがて星に生き残った生き物達も、既に500種余りとなっていた。
唯一、人間だけはその姿を大昔とは変わらずにいた。
数は確実に減っていたが、自らの知恵と、昔から伝わる科学技術により、何とか生きながらえていた。
しかし、人々は白鬼たちによるエネルギー搾取に抗い、残り少ない星のエネルギーを我がものにしようと、戦争を始めた。
第一コロニー、第二コロニー、第三コロニーによる、三つ巴の戦争は、長きにわたって繰り返される。
そして、今。終わりに近いこの星で、何度目かの大戦が幕を開けようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 14:01:16
201文字
会話率:0%
異世界--フリーワールド
長きに渡る戦争………紅戦争が起こった。その戦争を現れ各国に恐れられた戦士--白鬼
その白鬼が活躍した戦争から千年近くたったフリーワールド………その世界に飛ばされた主人公--剣次は精神世界で白鬼と名乗る青年と出会う。
そして白鬼は言う「また紅戦争が起こるかも知れない。でも僕は動けない………。だから魔力の近い君を呼んだ」
これは現代日本から白鬼後継者として呼び出だされた若者とそれを取り巻く者達との物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 06:17:10
26206文字
会話率:77%
人と人でないモノたちとの間に起こるトラブルを、言葉による交渉で解決する交渉屋「懐古堂」。二代目店主四宮茉莉花(よつみやまりか)と二代目補佐役になった堂上玲(どうがみあきら)、そのほかの人々および人でない人々の白鬼の騒動後から翌春までのエピソ
ード。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 00:27:27
115467文字
会話率:38%
大陸一大きな山、ツェルブリン山脈の麓にある森『暗黒の樹海』。
そこの近くのとある街には1つの噂が流れていた。
「森に鬼が住み着いて、魔物や迷いこんだ人間を食らい徘徊している。だから決して樹海に足を踏み入れてはならないよ。」
そんな樹海に
突如1つの影が現れた。
影の正体は、全身が黒一色で血塗れの青年。
呼吸は有ることから死んでは居ない様子の彼。
その青年の元へゆらりと現れたのは、なんと街の人々が噂する『鬼』であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 14:55:43
749文字
会話率:6%
真夜中、一(はじめ)は原付である老人を撥ねてしまった。
その老人が何人もの強面の男たちから"親父"と呼ばれる存在で……
最終更新:2015-05-19 23:53:18
5457文字
会話率:43%
鬼討ちの一族である人間の少女・ユヅキは、森に生息する人食いの鬼を退治しながら慎ましく暮らしていた。そんなある日、ユヅキは森の奥で強い妖気を放つ白髪の鬼--セツキと遭遇し、突如「貴様を食ってやろう」と宣告されたのだった。紆余曲折の末、ひょんな
事から共に旅する事になった鬼討ち少女と白い羅刹。二人は旅の中で、種を越えた絆を紡いでいく。---ブクマしてくださった方、ありがとうございます!大変嬉しいです。途中まではアレな白鬼さんですが、一章二十八話から白鬼無双が始まります。ご意見・ご感想等お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-28 17:03:14
158273文字
会話率:34%
うちの白鬼の空白の千年間の一部を記した小説です。
僕のキャラを知ってる人も知らない人も楽しんで頂けたら嬉しいです。
pixivにも同じ物上げておきます
最終更新:2015-02-15 03:58:13
1484文字
会話率:43%