前世で聖女だった、皇女ソフィア。
燃える皇城から逃げるときに、前世からの敵・・・悪霊ロマーノに捕まってしまう。
なぜ、ソフィアは悪霊ロマーノから逃げるのか。
愛し合う二人が結ばれるハッピーエンドはあるのか。
【ちゃんとハッピーエンドなの
で安心してください!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 22:23:50
3939文字
会話率:56%
落ちるし燃えるし求めるし
最終更新:2024-11-04 12:54:14
607文字
会話率:20%
誰もが一つ能力を神から与えられる世界。ある者は冒険者として世界の果てを旅し、またある者は国に仕え、名誉を求めた。しかし、タルバという男はそんな欲がさらさらなかった。
昔は向上心に燃える若き冒険者であったが、十数年の時は彼に現実の厳しさを刻み
込んだ。
そんな彼は隠遁生活を目指し、家を建て穏やかな生活に満足感を得ていた。
そんなある日、彼のもとに人が訪れる。その出会いを契機に彼の人生は変化させていく。
※勘違い系を意識して書く予定です
※チートなし、恋愛要素を極力減らす予定です
※設定が曖昧で至らぬ点があるかと思いますが、ご承知のほどよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 01:00:00
604138文字
会話率:32%
多くの幻想なる生命が生き、神秘と魔法が混ざり合い神々が見つめる今の世界のプロトタイプ、【レプライル・サラス】と言われる異世界。
世の基盤を創造した創世の女神が、人を生み出した大神に敗れ去り邪神として語り継がれ今に至る。
世は人が統べ人こ
そが至高というリスペリアン神聖国が世界を闊歩し、人ならざるものとそれを反するものが迫害される。
主人公エストレア。シェートリンド王国の公爵令嬢は自覚なき転生者だった。
不慮の事故で転生を果たすが自身はある出来事を機に人ではないことを理解し、そして真の肉親は既にいなかったーー。
紅 諸葉改め、エストレアとしてこの世に生まれ自身がこの先多くの冒険を得て、何を見て、何を理解するのか。
いずれその背が示す、その歩む覇道は何を導くのか?それでは始めよう。
ーーそう、これは朱い、紅い英雄譚。紅い髪をたなびかせ世を朱に染めよ
目覚めた力、強者として、王の血としての覚悟、賢者マリウスとの旅と得る仲間、勇者との出会い、神との闘いーー。
彼(彼女)はなにを見て、なにを得るのかーー。
「私は知らねばならない、何を犠牲にし、何を手に取るべきだったのか。己はその胸に誓う使命を果たすまでーーー!」
血に染めた薔薇の大輪の如く、覇道を鮮血と燃える焰の意思で理想を築く、駆け抜ける始まりの王道譚ファンタジーが幕を開けた。
『紅蓮の姫』のリメイクです。こちらをメインでやって行きたいと思います。
平均7000文字で書いています。
前作で足りなかった物語のボリュームを上げています。
※注意!!!性転換作品ではありますが主人公は序盤はTS成分は薄めです。タグにある勇者合流までお待ち下さい。
それでも構わないという優しい方は、もしよろしければ感想、評価などよろしくお願いします
かなりの長編ストーリーを考えております。なので、ストーリーはなかなか進まない感じがすると思いますが、応援お願いします。
作品は完成次第に投稿します。なので、最低でも二週間から一月はないと思いますが三週間くらいの間隔で投稿します。時間帯はバラバラです。ご了承下さいませ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 07:20:14
794060文字
会話率:37%
人、亜人、魔族、竜種、妖精ーー。さまざまな存在が生きていた真なる原初にして消えた過去の世界”レプラゲイル”
不慮の事故で死んでしまった高校生”紅 諸葉”は不思議な女神《リリス》に導かれその世界に転生することに。次に目を覚ましたとき自らの正
体を知る、衰退した魔族の亡国の血を引く吸血姫であるとーー。
目覚めた力、強者として、王の血としての覚悟、勇者との出会い、神との闘いーー。
彼(彼女?)はなにを見て、なにを得るのかーー。
「私は知らねばならない、何を犠牲にし、何を手に取るべきだったのか。王を名乗るならば、己はその胸に誓う使命を果たすまでーーー!」
血に染めた薔薇の大輪の如く、覇道を鮮血と燃える焰の意思で駆け抜ける始まりの王道譚ファンタジーが幕を開けた。
主人公は基本Tueeeeです。苦手の方はブラウザバックを推奨します☆
非常に更新が遅いです。申し訳ない。
*あらすじとタグを変えました。
現在、リメイク版というより完全版を描き直し中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 12:38:43
97037文字
会話率:31%
六年前、侯爵令嬢の馬車が襲撃される事件が起きた。
私は『被害者』となった。
……月が綺麗な夜だった。
廃工場に打ち捨てられ、ただ死を望む私を見下ろす男がいた。
銀色の髪に、青の瞳の背の高い男。
ぼろぼろの屋根の下に差し込む月
明かりを背景に、吸血伯爵と呼ばれる男が笑った。
「フォーリー……俺こそが犯人だ。俺を恨め。……悔しければ追いかけて来い」
……ああ、そうだ。
こいつが、犯人だった。
私を襲わせた、全ての元凶。
全てを狂わせた男。
ーー絶対に、許すものか。
復讐を誓った私は侯爵令嬢としての生活を捨て、剣士として生きてきた。
しかし。
十八になった私にはそろそろ結婚相手が必要だと、お父様が釣り書きを用意した。
提案されたのは……犯人の吸血伯爵!?
ついに復讐の好機がやってきた。
因縁に燃える侯爵令嬢と、不老不死の吸血伯爵の間に、果たして愛は生まれるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 09:00:00
32425文字
会話率:26%
【KADOKAWAエンターブレインさまより 『BABY編』上下巻にて書籍発売中! 電撃大王さま11月号(9月26日発売)より鳥生ちのり様によるコミカライズ開始! 無料公開分もあります。コミックウォーカーさまのフロースコミック、ニコニコ静画さ
ま、電撃大王さまサイト、等でご覧ください!】
108回、悪役令嬢人生を繰り返したスカーレット・ルビー・ノエル・ハイドランジア。
のちに熾烈な後継者争いを勝ち抜き、ハイドランジア王国の王位までのぼりつめ、冷酷な女王として国民を恐怖のどん底に叩き込む、燃えるような赤髪と瞳の公爵令嬢。
108回いずれの人生もその最期は、彼女を恨む5人の勇士達の誰かに、必ず惨殺される結末だった。
スカーレットは同じ人生を、何度も何度もループしていたのだ。まるで壊れたレコードのように。やり直すたびに、前の人生記憶はすべリセットされて。
そして、今回の109回目、偶然すべての記憶を取り戻した彼女は、ループからの脱却をはかる。
「悪役令嬢も、女王の座ももうまっぴら! あそこに私の幸せはない! 私、ひきこもります。望みはおだやかな老後を過ごすこと。あんな厄介な5人とも二度と関わらない!」
人生108回ぶんのチート知識は、すべてぐーたらのために!
もう無惨に殺されるのはたくさんだ!
しかしスカーレットの意気込みとはうらはらに、5人の勇士とスカーレットのくされ縁は続くのだった。
しかも、なぜか殺意から恋愛に形を変えて・・・・・・
急接近してくる5人の勇士たちに、トラウマがよみがえり、恐れおののくスカーレット。108回殺された体験は、冷静沈着無敵の彼女の唯一の弱点なのだ。
それなのに、ギャップ萌えにときめき、ますます彼女に心惹かれる勇士達という悪循環・・・・・・
「どうして、こうなったあッ~!?」
今日も公爵邸に、彼女の悲痛な叫びがこだまする。
はたしてスカーレットは、赤い呪いの鎖を断ち切り、幸せなぐーたら生活を掴み取ることが出来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 15:29:03
1779232文字
会話率:24%
十五歳のアキラはとつぜん召喚された。宮廷占い師の占いで魔王を倒す男としてだ。
しかしアキラのステータスを見た王さまは激怒した。スキルが『盗む』しかなくて魔力がゼロだったからだ。アキラは銀貨十枚をあたえられて王宮から蹴り出された。
宿屋
でアキラは大女のイレーヌと出会う。イレーヌは親身になってアキラの話を聞いてくれた。アキラはイレーヌに助けられてスライムを狩ることに成功した。だが『盗む』というスキルがどういうものかはわからなかった。
アキラが召喚されたグラディウス王国は燃料が森の木しかなかった。そのためにあつあつの料理が食べられない。森の木を切り尽くすことを恐れて代官所が管理を強化しているからだ。
アキラはスライムが燃えることに気づいた。森の木に代わる燃料としてスライムを使えばいいと。
アキラとイレーヌは串焼きの屋台を出した。あつあつの串焼きは好評だった。その売り上げを狙って四人組に襲われた。敵のひとりがファイアーボールの魔法を使った。そのときだ。アキラの頭の中で声がした。『魔法ファイアーボールを盗みました』と。スキル『盗む』は魔法を盗むスキルだった。
スライムが燃えるということを街の人たちも知りはじめた。みんながスライムを狩ったために森のスライムの数が激減した。アキラとイレーヌは森の奥にスライムを求めた。森の奥に入りすぎたために黒狼の群れに襲われた。絶体絶命のピンチだ。
アキラとイレーヌを助けてくれたのは王女のソネットだった。ソネットは冒険者になりたがっていた。冒険者になって魔王を倒すのだと。ソネットには継母がいた。継母は自分の息子を王にしたいためにソネットに刺客を送った。アキラは刺客からソネットを守った。
ソネットは王から勘当されたくてアキラと無理やり結婚する。婚姻証明書を王にたたきつけたら王が激怒した。
「ええい! もうお前など知らん! 勘当だ! 親でもなければ子でもない! 今日かぎり王族としても縁を切る! どこへでも行ってしまえ!」と。
やったとソネットがこぶしを握りかためた。これで自由だとペロッと舌を出す。
ソネットに主導権を取られたせいでアキラとイレーヌも魔王討伐に乗り出さざるをえなくなった。魔王を倒す気などこれっぽっちもなかったのにだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 16:34:53
142481文字
会話率:40%
わがはいは猫又である。しゃべることと二足歩行ができるだけの猫だ。魔法も使えない。
わがはいは森で殺されかけた赤ん坊を拾った。赤ん坊は王子だそうだ。
わがはいは赤ん坊に乳をあたえるためにゴブリンをたよった。交換条件としてオークの倒し方を
ゴブリンたちに教えた。
アーサーと名付けた赤ん坊はぶじに育った。十二年がすぎたとき森でデルバイン伯爵に出会った。伯爵はアーサーを養子にしたいと言い出した。アーサーはゴブリンたちとわかれたくなかった。だが育ての母から村を追い出された。出て行けと。
アーサーは泣いた。だがそれは母としての思いやりだった。人間は人間の社会で暮らさないと結婚もできない。アーサーの将来を考えて母は突きはなしたのだった。
伯爵家は三人家族だった。伯爵夫婦はすぐにアーサーを受け入れた。だが娘のシルフィーナはアーサーを無視した。そのシルフィーナが重病をわずらった。特効薬はドラゴンの縄張りにある木の実だった。
わがはいはメシを食わせてくれている伯爵に恩を返すためドラゴンの縄張りを目ざした。ドラゴンはきげんが悪いらしく火を吐き散らしていた。わがはいはドラゴンの炎をかいくぐって木の実に口にくわえた。そのわがはいにドラゴンの炎が追って来る。わがはいは必死で逃げた。森の燃える木々までがわがはいに倒れこんで来る。
わがはいは絶体絶命の危機をかろうじてのがれて木の実を持ち帰った。シルフィーナは全快してようやくアーサーと打ち解けた。めでたしめでたしであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 15:30:40
122973文字
会話率:43%
燃えるような赤というのは、激しい炎や滾る血潮からイメージされるのかもしれない。
私のイメージは恋だ。愛ではなく、恋。男が熱く恋に、情熱を傾けるのはおかしいかい?
そんな風に恋を語らう男が情熱を傾け、愛おしさに狂ったものがある。
クリームソーダ後遺症企画の投稿作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 22:43:03
5555文字
会話率:22%
その青い瞳は、静かに燃える炎のようだった。
ある国でかつて7日間だけ在位した、青い瞳の女王のお話。
「コルトレ」という処刑塔にて存在した、処刑人と女王の恋のお話。
数年前違うアカウントで書いたものを修正して掲載しています
最終更新:2024-10-20 04:33:17
7992文字
会話率:6%
ここは百年に一度。勇者と魔王が戦い秩序か混沌かを決める「役割の世界」
この世界は勇者が勝利すれば秩序の光の時代。
勇者の剣折れ、魔王が勝利すれば混沌の闇の時代。
これを百年ごと繰り返す世界。
巫女は問う。
なぜ神々はこのよ
うな事をするのかと。
賢者は答える。
それが「役割の世界」だと。
プレイヤーはキャラクリを終えて役割の世界に勇者として生まれ変わろうとしたが突然ゲームオーバーになってしまった!
勇者が誕生しなかった役割の世界。
帝国軍と魔王軍の戦争は続いていた。
何故勇者は現れないのか。敗れたのならなぜ世界は闇の時代にならないのか。勇者の行方が謎のまま戦いは続く。
役割の世界が燃える。
そんなある日、地下遺跡の中で眠っていた巨大モンスターが目を覚まし動きだした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 19:19:05
640910文字
会話率:49%
運命に流されるままに世界中で悪事を繰り返し還暦前まで好き勝手に生きた大島紗里。天は大島紗里にもう一度人生をやり直させることにした。
2周目の人生、今度は運命に逆らって生きることにしたものの、何を目標にしたらいいのやら。前世の心残りは「燃える
ような恋とかしてみたかったな」。
恋に生きよう。
お相手は前世での唯一の光であった幼馴染みのサッカー少年の藤堂翔吾。彼も前世では人生の途中で夢破れて死んでいったのであった。彼の夢をかなえることを目標に、前世の知識を最大限に活かして生きていこう。
※1970~80年代の海外の少年サッカーの事情など、調べてもわからなかったことは、いろいろ作者の勝手な想像で書き進めていきます。あくまでフィクションと思ってお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 17:48:15
37191文字
会話率:26%
めらめら燃えるきめらが燃える京の町できめらが燃える
読み方:れきしさるくらいりす
EDENシリーズ 京都編
1週間に一人ずつ発見される遺体は、猿と虎と蛇に傷つけられた痕があった。出向いた京都で猟奇殺人事件に巻き込まれる伝説の名探偵こと陣内
千色(ちーろ)。噂を聞きつけた京都府警に捜査協力を求められるが、そこには任意で引っ張られた岡田真三(しんぞう)の姿が。京の町を跋扈する”鵺”を捕まえるべく、臨時の相棒を組む二人。
陣内探偵2番目の事件。鬼立(キリュウ)が左遷された曰くつきの事件とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 11:40:00
40718文字
会話率:39%
今、鬼になる。復讐に燃える話。
https://ncode.syosetu.com/n0491jm/
と世界観や時系列が同じ
2024年8月24日に同じ内容のものが収録された本をメロンブックス様で委託販売します。よろしくお願いします。な
お、続きは来年頃に執筆予定です
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2520742折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 20:24:13
97172文字
会話率:38%
大谷紀乃は、普通の中学生。……五歳のころに出会った幽霊にずっと疲れていることを除けば。ある日親友が何者かに突き落とされ、大けがを負う事件が起こる。犯人探しに燃える中、「明治時代にタイムスリップして歴史を変えろ」と謎の青年に頼まれて……。
幽霊×タイムスリップ×明治モダン×復讐劇×旅館お仕事
闇鍋混沌なタイムスリップ物語になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 20:00:00
29838文字
会話率:50%
“我陰キャ、迷宮にて魔王に覚醒すッ……。”
時代は令和。
世界に突如ダンジョンが現れて17年が過ぎた。
鱶野辰海は、Ⅾライバーと呼ばれるダンジョン探索動画系配信者だ。
そこそこ強いBランク探索者にもかかわらず、チャンネル登録者数一桁
の超弱小底辺配信者なのである。
高校二年の一学期末、担任の先生に進路のことで呼び出され、Ⅾライバーの夢を否定されてしまう。
それに対して、辰海は、先生を見返すためにチャンネル登録者10万人を夏休み中に達成するという目標を打ち立てた。
野望に燃える中、ダンジョン配信中にクラスの陽キャ集団と出くわしてしまう。
そこには見たことも無いめちゃ強モンスターまで現れて……。
絶対絶命の場面で、辰海は前世の記憶を取り戻し、「継承者」として覚醒する。
覚醒し、魔王となった辰海は、果たして大物配信者へとなれるのか!!?
しかも、クラスのギャルは、元姫騎士で!?
更には、色んな組織が介入してきて混戦状態に!
そして、明らかになるダンジョン配信に隠された世界を崩壊させる陰謀とは!?!?
やがて少年は、人類を救うために人類の敵となる道を選ぶ。
陰キャオタクの成り上がり配信録が今始まる!
作中のハンドルネームには、元ネタがあったりするキャラクターもいます。
君は何人分かるかな!?
登場する人物、団体および地名は実在するものと一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 14:48:34
153694文字
会話率:44%
時に西暦2098年。謎の侵略者パラレイドは、遂にその正体を現した。驚くべき真相と、恋人の死を乗り越え…摺木統矢は再び復讐心に燃える!
絶対元素Gxの発見と共に、人類は科学文明の絶頂期を迎えていた。だが、突如として襲い来る謎の敵…パラレ
イドとの永久戦争が始まる。全てのリソースが戦争に奪われる中、交代してゆく生活水準と文明。幼い少年少女ですら、過酷な戦場で使い捨てられる幼年兵として戦う。
今、この星の未来は死に絶えた。
否……未来が地球を裏切ったのか。
幼馴染の死、そして恋人の死を乗り越え……摺木統矢は戦う。
敵は今、遂に真なる姿を現した。
今こそ再び――未来を、叩け!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 21:13:10
109674文字
会話率:36%
時に西暦2098年。謎の侵略者"パラレイド"との最終戦争は苛烈を極めた。だが、人類の逆襲が始まる…摺木統矢たち幼年兵の、紙切れより安い命が炎と燃える!
最終更新:2024-02-14 19:54:14
141220文字
会話率:36%
一見花形にも見える火の魔法。
しかしその実態はただの火が燃えるだけ?
最終更新:2024-10-11 16:54:16
15061文字
会話率:22%
少年従騎士セルゲイ・アルバトロスは気が多い十七歳。王太子グラスタンの〈盾仲間〉を選ぶ御前試合にて親友フェネトを負傷させてしまう。自責の念に苛まれるセルゲイを見知らぬ少年が見舞い……。一年後、王子の結婚式に国王の試練が仕掛けられ、王の謀略はや
がて本物の蛮族と戦火を招く。燃えるサフィーラ島に突如現れた海賊の目的、ドラゴンと共に消えた姫君。神子姫の警告する〈片足の男〉とは。剣を手に、盾を背に、己の正義と騎士の十戒を胸に王子と騎士は海賊の頭目争いに荒れる海へ繰り出す。真実の宝をめぐる大冒険。これは、僕らを繋ぐ勇気の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 22:32:49
80467文字
会話率:32%
わたしは夢をみた。
燃える花、燃える街、燃える城。
そして燃える父の背中。
決して忘れない、開戦の記憶。
最終更新:2024-10-08 20:20:54
8267文字
会話率:49%
最愛の妻子を亡くし、自暴自棄になっていた元天才鍛冶師の男、アルゲティ・ワイルド。
ある日国王に呼び出され、ある依頼を受ける。それは、彼が憎悪に燃える魔王こと蛇帝を殺すこと。
そして彼は奴隷商店にてとある少女を見つける。
彼女は、蛇帝の娘で
ある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 12:00:00
22333文字
会話率:73%