2045年7月3日、星の海にさえ届かんという人類の繁栄と安寧は終焉を迎えた。
ある日を境に、世界各地で謎のクリーチャーが表れる様になった。それらクリーチャーは、お伽噺や伝説上、空想の存在の筈だった。本来、いる筈の無い彼らは、《幻想》、&q
uot;ファンタジア"と呼ばれた。
「さて、今日も生き残るぞ」
「我に任せよ!主様は絶対に死なせぬぞ!」
ファンタジアによる災害を生き残ったミリタリー好きの男、斎藤久志は蛇の冠を被った少女と共に、崩壊した文明を旅する。
今日と明日を生き残るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 17:10:31
1037文字
会話率:52%
山頂で見上げた光景は
僕を星の海へと連れて行ってくれる
僕がそこに飛び込んだのか
星が僕を連れて行くのか
それは分からないけれど
最終更新:2023-03-16 08:51:50
400文字
会話率:0%
私達は旅をする
星の海を 方舟に乗って
最終更新:2022-11-17 07:00:00
216文字
会話率:0%
李里の世界、それはたった一人の心情だけで動いてしまう、不安定な世界。
星の海で生まれた、主人公 電星(でんせい)は一度目の戦争で
李里の世界神々の失われたものを救うため、覚えてない分からない自分の過去を知るために。電星はこの世界を旅する。
最終更新:2022-12-28 11:28:26
900文字
会話率:39%
夜の闇の中、星の海を縫うように進む列車。
意図せず垂れ流し状態の癒しの力に悩むセチアは、とある事情により左目に呪いを受けたノアールと、白いモフモフな聖獣のキラと共に星空列車に乗って旅をしている。
二人の目的は、『蠍火の魔女』を探すこと。
セ
チアの癒しの力を封印してもらうため、そしてノアールの呪いを解いてもらうために。
だけど、そのためには何か大切なものを魔女に差し出さなければならないかもしれない。
はたして、蠍火の魔女が対価に求めるものは何なのか……。
こちらの話は、AKIRA33*さん(@33comic)の素敵なイラストからストーリーを考えさせてもらいました!
たくさんの素敵な挿絵と共に楽しんでもらえたら嬉しいです♡
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 20:00:00
20647文字
会話率:41%
星巡りの歌が好きだ。
銀河鉄道の夜を読み、歌詞をお母さんから教えてもらって、歌って覚えた。
落ち着いた曲調と、実際の星座を用いた歌詞が、とても好きだ。
星座を思い浮かべながら歌って、歌詞の世界に入り込む感覚が好き。
そんなある時
、私は不思議な女の子と出会って――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 06:00:00
5563文字
会話率:23%
ただ純粋に純粋な詩を書いてみようと思ってしまうようになっちまった、のを、どうしてくれるんだよ?
キーワード:
最終更新:2022-05-21 07:47:47
621文字
会話率:0%
地球温暖化が進んでいた地球。ある日宇宙のどこかから異星人「熱食人ヒーティヴォア」がやってきたことで、地球は燃え尽きることなく今年も平凡な冬を満喫できている。
寒さに舌打ちするイマドキの平凡な高校生「ぼく」は、金魚鉢みたいなヘルメットの宇
宙服を着こんだ熱食人の「先輩」と映画を観に行くことに。
ファミレスで向かい合う高校生と、金魚鉢頭の宇宙人。
冷めたドリアと灼熱の焼き石が並ぶテーブル。
ちぐはぐな二人が交わすのは、映画の感想に、進路相談に、ルームシェアの話。
これは、いつか星の海の端っこで、地球が凍り付いた堅ゆで卵になってしまうまでの、長い長い先送りの物語。
すこしふしぎな光景をやんわりとお届けする、SF青春短編。
これは2021年に集英社Webマガジンコバルトで募集された「ディストピア飯小説賞」応募作でした。
最終選考には残りましたが、残念ながら入選ならずでした。
ほのぼのお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 17:48:32
10037文字
会話率:37%
忘れそうになったら
見上げておくれ
最終更新:2022-04-24 20:41:59
281文字
会話率:0%
ある日から次の日まで伝説の武蔵船の船長になり、2人の仲間であるアルミダン文明の2人の「エイリアン」であり、その種族の王女であるレイジは、彼らが何年も戦争をしてきた文明であるオシウスの種族からそれを守る目的で、惑星の海が持っている力を引き出す
ために地球を引き継ぐことを計画している、ユイとアリスは彼らの土地と接触していないので彼らはレイジと一緒にできることをして、彼らが自分たちの土地に接触するか、援軍が惑星地球に到着するまで、オシウスの土地を守ります。地球上でレイジユイとアリスは選択肢がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 11:27:35
2664文字
会話率:41%
宇宙空間でならエネルギーを無限に供給できるDドライブが発明されたことで、人類は宇宙空間での生活を始めて数世紀の未来。ひょんなことから出会った少年と女性型アンドロイドの物語。
美少女アンドロイドが出てきたり、ロボットに乗って戦ったりするお話で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 01:00:00
466208文字
会話率:45%
プログラマーの田中一郎はデバッグ中に意識を失い死亡する。死因は地球の遥か彼方にある惑星”ルーナ”へ強制的に転生させられた事、享年35歳のおっさんである。しかし、目覚めると、やたらと豪奢なベッドの上で……
そこで彼は300年前に勇者と相打ち
になった魔王である事を思い出す。今や魔族は風前の灯、生存圏はダンジョンのみ、かつての友や配下も討ち死にしてしまっている現状。
”世界は一つではない、星の海は広いのだ”と知った彼は惑星”ルーナ”から転移ゲートを開き、地球からそこに輸入した様々な物品と知識で、天狼の少女や吸血鬼の令嬢と一緒に魔族勢力の巻き返しを図る!
※カクヨム・アルファポリス様でも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 17:42:05
268214文字
会話率:51%
黄金色の月の舟で、星の海を往く夜。
最終更新:2022-01-03 02:55:59
1659文字
会話率:57%
星間村は街灯もほとんどない、いくつかの集落でできた、小さな村でした。そのため夜になると、手の届くところに浮かんでいるかのように、星がくっきりと見えるのです。しかし、この村の名前の由来は、夜空の美しさだけではありませんでした。
星降る夜に、あ
なたも星の中で泳いでみませんか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 18:07:57
2183文字
会話率:58%
金色の鱗を持つ竜の少女アルヴェンは、五千年の時を超えて目を覚ました。
自分が何故眠っていたのか、眠っている間に何が起こったのか。
何も分からないまま、とりあえず寝ている場所で争っていた正体不明の兵士たちを薙ぎ払う。
圧倒的な竜の力を前に
怯え惑う人間たち。
寝起きの運動代わりにボコボコにしたところで、彼女の前に一人の戦士が立ちはだかった。
装甲服以外は、星の鋼で鍛えた剣一本だけを帯びた時代錯誤な姿。
星系最強の戦闘生物、ドラゴンである事を知って尚「来い」と挑発めいた言葉を吐く。
「殺す」
一瞬でブチギレたアルヴェンだったが、油断と慢心を突かれて返り討ちにあってしまう。
その男――ヴィーザルは、動きを封じた少女に向けて提案する。
「この場から脱出するのに、協力してくれ」
彼は軍人だが、味方であるはずの者たちにまんまと罠に嵌められてしまったところだった。
油断していたとはいえ、負けは負け。
人間相手に敗北した屈辱に歯噛みしながらも、アルヴェンは不承不承にその提案を受け入れる。
時の迷い子である竜の少女、アルヴェン。
軍を追われた竜殺しの戦士、ヴィーザル。
竜の翼と鋼の船が、星の海を行き交う幻想の宇宙。
謎めく過去と数多の未来が煌めく宙で、二人の冒険が幕を開ける。
※一章分完成済み。毎日1話ずつ更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 20:28:22
127839文字
会話率:27%
望遠鏡の先から、あなたに語りかける星々。今まさに生きとし輝く者達、或いはすでに死んだ者達の栄光の残骸。それらが漂う星の海で、あなたは環のように燃える光を観測した。
最終更新:2021-07-07 19:10:59
4239文字
会話率:0%
小学校4年生の夏休み、僕はある夢を見た。
その日からいつもの日常が少し不思議な日々に変わっていった。
キーワード:
最終更新:2021-06-27 19:08:32
624文字
会話率:10%
遥か昔に勇者が存在したとされる、星の海に浮かぶ大陸「ハイニウム」。
そこに生きる少年レミルは、六年前からの記憶を失っていた。大陸の片隅で理由の分からぬまま逃亡生活に身を置いていたレミルだったが、ひょんなことから遺跡の奥で隠れるように眠って
いた謎の美少女を目覚めさせてしまう。
なんと彼女はレミルのことを見るなり、彼を七百年前に世界を救った勇者の名を用いて呼びかけるのだった。
勇者とは何か。少年は何者なのか。
高慢な魔導少女。夢を追う女騎士。無口なエルフの少年にポンコツ忍者に行き倒れのドワーフまで!?
旅路の中で出会う個性豊かな仲間と共に、自身と世界の謎に挑む冒険ファンタジー。
※エブリスタ様、カクヨム様の方でも投稿させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 08:02:32
319430文字
会話率:49%
遥かな未来、人類が恒星間航行技術を獲得して数世紀が経過した時代。
地球から6000光年離れた海洋惑星 ニュー・ネレウス。
陸地が地表に1割もないその惑星の広大な海洋に浮かぶ海洋都市では、惑星の資源を採掘する任務に従事していた。彼らが潜るのは
、生命豊かな海。
恒星の光さえも届かない深海底には、豊かな鉱物資源が含まれていた。
しかし、彼らがこの惑星から採取するのは、鉱物資源だけではなかった。
この海の惑星の底に生息する生物さえも資源として捕獲していた。
中でも最も付加価値の高い危険な獲物がニュー・ネレウス最大の生命体であるティタノ・セピア。12本の触手とシロナガスクジラ並みの巨体、巨体を支える疑似的な骨格。この怪物を捕獲、海上都市で解体する仕事 通称巨人イカ狩りは、過酷なことで知られている。
今年で35歳の元宇宙軍エースパイロット ケン・ガードナーもこの巨人イカ狩りに従事する労働者の1人。
深海作業艇 ディープランサーに乗り込む彼らの任務は、電磁パイルバンカーという名の銛と振動ブレードという名の剣を武器に12本の触手と巨体を持った怪物を狩ること。
深海作業用ロボットを操作し、毎日同僚達と怪獣のようなイカを相手に戦う彼が、この惑星の海の底で見たモノとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 02:00:00
62339文字
会話率:36%
女子高生月へ行く!
月への渡航ができるようなった時代
ハルカたちは月面バギーに乗っていた。
果てしない星の海を見上げ、白い大地を進む
月の旅行はハプニングだらけ
バギーはどこへ行きつくのか
本格的SFライトノベル!
月に魅せられ、月に縛られ
た者たちの物語
regolith junction公式HPにてNo.101全文公開中!
http://regolithjunction.moo.jp/regolith/tsukuyomi.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 17:00:00
59680文字
会話率:43%
俺、沖田雄介 (おきた ゆうすけ)は異世界の女神、ルシエラに召喚された。なんでもルシエラの世界では、何か異常が起こっていて後々大変なことになりそうだから俺を呼んだらしい。何でも異世界人は空間を飛び越える過程で、×××があって、特殊な能力を得
るらしい。そんなこんなでこの女神ルシエラこと偽名:ルーシーと一緒にしばらくは様子見を兼ねて、この異世界でスローライフやら喫茶店兼なんでも屋を始めることになったのだが……一人の少女を助けたり、その他もろもろ一筋縄ではいかなかった。そんな異世界コメディファンタジー
暁の方で、“星の海”の名前で投稿していた作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 10:00:00
91267文字
会話率:45%