疫病神は絶世の美少女の姿をしていた。
旅の騎士ロードリックは、王太子の婚儀に沸くカインハスラント王国の王都に仕事を求め訪れたところだった。
そこに飛び出してきた美少女、リアティス・ガードランドに助けを求められる。
いわく、意の沿わぬ結婚相
手から逃げ、隣国グセナローエンに行きたいのだと。
リアティスの願いを聞き入れ、一緒に旅をすることになったロードリックとリアティスだが、二人は行く先々でさまざまなトラブルに巻き込まれ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 21:18:39
49462文字
会話率:40%
旅路にてヒロインとの出逢いもあれば、モンスターとの血湧き肉躍る戦いもある。そして行く先々にはトラブルの数々が燻っている。
そして俺の手には最強の魔導書。旅は道連れ、世は情け。
目の前で女の子が傷付くのを見せられちゃあ仕方ない、その事
件、全部まとめてなんとかしてやろうじゃないか!
これはひょんなことから異世界に転移させられてしまった俺と、健気で素敵な魔導書が繰り広げる冒険旅行のお話である。
*同タイトルの改訂版となります。以前の版には(改訂前)とつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 17:00:00
618538文字
会話率:39%
昔々、何千年も昔のこと。神代の時代に、最弱と言われた鬼がいた。ある時、戦いが始まった。神々と、その眷属たちによる、長く激しい争いだ。きっかけはささいな揉め事。
瞬く間に戦乱の渦に巻き込まれた鬼は、生き残るため、他の奴らを見返すため、強さを求
めた。
長い長い時が経った。その戦いはミトスマキナと呼ばれ、御伽噺として語られるようになった時代。
幾たびもの戦いを生き延びた鬼は、ふらりと人族領に向かった。目的地は迷宮都市。人の皮を被り、人に紛れて、探求者という職業に就く。
迷宮、という不思議な場所がある都市で、鬼は人間とともに冒険を始めた。
だが突然、事件に巻き込まれて迷宮に閉じ込められてしまう。背中を預けるべきパーティーメンバーは、タガが外れた狂戦士と武人肌の半竜人。
相性最悪でいがみ合うパーティーメンバー。どん底に思えた状況。だが、苦難はそれだけでは終わらなかった。
果たして、鬼の行き着く先はーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 21:14:10
10752文字
会話率:42%
「最後の秘境ってご存知ですか」
気ままな一人旅の途中に出会った女性の質問から始まるショートショート
最終更新:2018-12-12 23:34:44
533文字
会話率:60%
何もわからないまま異世界に転移した主人公ヤマト(自称)は運良く能力持ちになる。腐敗したギルドのメンバーから一人の少女を助け、共に行動するうちにやがて自分の能力が世界を変える可能性があることを知る。様々な思惑や厄介事に巻きこまれながらも自分を
貫いてく異世界ファンタジー英雄譚、第一部堂々完結!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 05:00:00
103166文字
会話率:43%
記憶を失った少女と、生きる意味を探す青年の、歪で暖かな旅のお話。
(不定期更新です)
最終更新:2018-07-11 14:49:37
463文字
会話率:6%
五話程度で、7月中に完結予定の作品です。
自分を情けないと思っている一人の魔法薬師の物語。
自分を支えてくれる大切な仲間との出会いのお話と、仲間目線のお話の二部構成予定。
短いお話の予定ですが、よろしくお願い致します。
※注意※
背景
は深く考えていないので矛盾があるかもしれません。
主人公の自己評価が低く、卑屈さを感じるかもしれません。
誤字脱字、誤用があると思います。ご指摘、大歓迎です。
主人公が薬師な都合上、ややグロイ表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 00:00:44
11408文字
会話率:29%
平凡な少年は異世界にて三人の友人と邂逅する。
目的も立場も信条も異なるともだち、そんな彼らは何を探しにいくのだろう。
旅は果てなく終わりはどこに、少年少女は異世界の地を練り歩く。
──さぁ『自分探し』を始めよう。
最終更新:2018-03-13 01:54:31
1279文字
会話率:25%
調布駅から深大寺まで向かう道には、いろいろな出会いがあります。
一つの出会いの形。
最終更新:2017-08-14 11:36:46
2763文字
会話率:54%
初めて詩に挑戦した作品です。
「旅は道連れ世は情け」という有名な慣用句を使って書きました。是非御一読下さい。
最終更新:2017-05-08 21:09:33
232文字
会話率:0%
現在、大幅改修工事中です……。
二章までは、工事済んでるつもりです……。
仇をとったと思ったら、目が覚めたのは異世界でー、
やっとの思いで辿り着いたは 獣人の町。
聞けば世の中人間が、威張りくさった世の中で、
愛しい彼女の猫耳も しっぽと
同様垂れる毎日。
ここで見捨てちゃ 男がぁ すたるっ!
旅は道連れ 世は情け 頼るは兄貴の心意気っ、
親父に学んだ任侠でぇ 変えて見せましょ 異世界を!
そんな感じのお話です……。主人公は華も恥らうお年頃です。
書き手の意図とは別に、教育上よろしくない方向に走る傾向があります。
不愉快に思われた方、本当にごめんなさい。
現在、保存・修正作業をしながらアルファポリス様にも投稿しています。
ブックマーク本当に励みになっています。ありがとうございます。
誤字、脱字、気になるところ、ご指摘いただけるとうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 12:52:15
453195文字
会話率:28%
「なんで俺がこんな目に遭うんだろうな?」
「旅は道連れって言うじゃん?」
中3の修学旅行で新潟に来ていた俺は最終日の早朝から高熱を出し病院に送られた。
そこで担任からとんでもない一言が発せられ、そのせいで俺の描いていた修学旅行は瓦解してし
まったのだ。
これは、そんな残念な男の3日間である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 01:17:17
3803文字
会話率:55%
今まさに冒険を始めようとする戦士アル。その前に、一人のストーカーが現れて。
最終更新:2016-08-01 22:10:45
2053文字
会話率:54%
世は情けなし。
(十文字以上に増やせってシステムさんが怒るのじゃよー)
最終更新:2016-01-27 17:45:45
3913文字
会話率:9%
センモク王国第六王子、モロハ・コトスラージャ・パイ・コゴルクス。
彼は幼い頃、両親に身体を改造され、人間兵器となってしまう。嫌われる事を恐れ、モロハは自らが兵器なのを隠して生きていた、のに――。
中庭で昼寝をしていると急に両親から呼び出
され、各国の戦力調査をしてこい、と言い渡される。
さらにお伴だとモロハと旅をする事になったのは彼よりも年下の女の子。人間兵器の秘密を知られ、それでも尚モロハを怖がらない彼女、リーシャン。
モロハは長い旅の始まりを感じ、少しずつ心を開いていく。
『旅は道連れ』
全身黒い恰好をした男、シビラ。
山賊に囚われていた奴隷、チェルメ。
奴隷商人を取り締まる自警団で元奴隷、ヤート。
狭い世界で育ち、限られた人間としか接して来なかった世間知らずのモロハは、世界の大きさに驚嘆した――。
フォレスト『前進』nano『A teatime of 4 people』掲載作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 21:56:26
96503文字
会話率:44%
旅は道連れ世は情け。
この物語の始まりは、「え? なんて?」から始まった。
最終更新:2015-11-26 10:00:00
20093文字
会話率:4%
「ちょっ、なんで私まで!?」
「ハッハァ!なんでも思い通りにテンプレ展開出来ると思うなよ、この駄神がぁっ!てめぇは俺と一緒に、これから異世界転生ライフを楽しむんだ!!」
「いぃぃぃぃいいいいいやぁぁぁぁああああああ!?」
普通の高校
生をやってた彼こと藤堂(とうどう)薫(かおる)はある日、道路に捨てられていたエロ本を取ろうとした瞬間、トラックの運ちゃんに跳ねられ死んだ。
そして目を覚ませばそこは真っ白な、それでいてどこか神秘的な空間。最初は訳が分らなかった彼だったが、突如として目の前に現れた光る謎の球体の話を聞き、これがテンプレな異世界転生だということを知る。
......が、勝手なミスで殺された挙句、そのミスを隠すために手続きしている世界にさっさと行けと言われて腹が立っていた彼は、ふと思った。
―――そうだ。こいつ(神)を道連れにしよう、と。
そして目の前の偉そうにしていた謎の球体を掴み、異世界に行くためのゲートに突っ込んだ薫だったの......だが。
「......あ、あれ?道連れにしたあの球体型の神は!?ってか誰ですか貴女!?」
「私がその道連れにされた神だよ!ってかどうすんのよ!?私一人じゃ帰れないのよ!?」
目を覚ますとそこには、何故か全身ずぶ濡れになっている美少女がいたのだ。
これは、テンプレ展開を完全にぶち壊しにした挙句神を道連れにした少し変態な男と、そんな男と強制的に異世界転生ライフをしなければならなくなった、残念美少女の神様のお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-21 16:19:47
3294文字
会話率:37%
旅に出る話です。二人のストーリーです。
最終更新:2015-04-30 21:15:45
1513文字
会話率:73%
それ語る少女の瞳信じ、旅は道連れ世は情け。
それ騙る少女の言葉信じ、剛腕ふるって勇ましく。
止める者聞かぬ者黙る者。
白い像は見てるだけ。見てるだけ。
サァ、行きはよいよいよひとりぼっち。
去りし時を慮れどもう遅い。
サァ、帰りはよいよ
いよひとりぼっち。
去りし時を慮れど、もう遅い。
(個人サイト『水たまり』やpixivで同じ作品を投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 01:45:39
5948文字
会話率:17%
少女は 誰と出会い、何を得るのか
最終更新:2012-12-10 05:39:12
2480文字
会話率:20%