血みどろなストーリーではありません。
殺人に道徳も秩序もありません。
それでもなお、誰かを想い行われる殺人があります。
誰かを救うために行われる殺人があります。
午前0時。
質問投稿サイトに投稿してみてください。
「あなたは誰かを殺した
いと思ったことがありますか?私はあります。」
それを見た誰かから、殺人プランを提供されるかもしれません。
※至ってシンプルで隙間時間に最適な短編集です。
誰かに届けば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 16:24:35
2635文字
会話率:12%
あらすじ
75000年前、ホモ・サピエンスの魔法文明は音楽と数学を分けずに発達させたものだった。
「マジン」と呼ばれる様々な形のロボットが音楽の演奏によって操作され、有料電子図書館「ポモドーロ」をデータベースとした中央集権的なシステム
が親のホモ・サピエンスとネアンデルタールという2つの人類の生活を支えていた。
かつて、ポモドーロで所蔵された中でも特に人気のある本の著者は「ウィザード」と呼ばれデータベースへのアクセス特権が贈られていたが、後に魔法試験合格者へとその意味が変わっていった。
そんなウィザードNo.2のアスカ(27)は多発している自然災害に駆り出されている。その最中、ポモドーロから少女ユリカ(10)の救助に向かうよう促される。
ユリカは知能犯罪を防ぐ度に悪人と誤解され、父クアドリ(31)には逆に学習障害と誤解され保護されていた。
ユリカはアスカから預かっていた楽器「ルオパン」を使いこなし、災害救助に参加する。
ポモドーロから提供される救助の優先順位で、自分が常に上位にされていたことを知ったユリカは記憶に残る母との関連を調べる。
しかし、そこに母は関係なく、ただ基本プログラム「地球の守護」のもと人類の間引きが行われていたことを知る。
間引きをされていたという情報が人類に拡散し、ポモドーロの本体とされる方舟キュベレイを巨大火山「パーン」に誘き寄せて破壊しようとする作戦が立案される。
そうしてキュベレイは召喚され、破壊されるが、大規模な火山活動をひきおこし、地球は氷河期に突入する。
防寒具が作れないネアンデルタール人の人口が減っていく。
そして、もう破壊されたはずのポモドーロからインフルエンザウイルスが地球に送られ、クアドリ達のいるホモ・サピエンスも減っていく。
ユリカ達ウィザードはポモドーロのいる月面に到着し、基本プログラムを「アポトーシス」に変更。
人類の殲滅から文明の破壊に変更したのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 23:00:00
629文字
会話率:7%
僕の世界では、体は着せ替え人形みたいなモノ。
僕の生きている世界では、、、!
『体は着せ替え人形みたいなモノ』なんだ、、、!
所謂! 病気や大怪我なので、体が自由に動かなくなったら、、、?
体ごと取替えれる事が出来るんだよ!
『Bod
yバンク』に登録された人から提供される、、、!
但し、脳に問題がある人は別とすると書かれている。
そしてその後、、、どうなっていくのか、、、?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 03:00:00
2329文字
会話率:24%
高校を退学して、親の遺産だけで生活していた青年•ガロアは生活難の為に一晩だけ泊めてもらう予定だった教会のシスターから新たな仕事先を提供される――――。
退廃の都市『デカダント』で繰り広げられる能力者『サクリファイス』達の"正義
"を問うバトルストーリー!(的な話)
【pixivでも同時連載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 22:39:26
52707文字
会話率:59%
現代から江戸時代へと時空間移動する能力を身につけた高校生、前田拓也。彼は苦労の末、この時代において、人脈を築き、そこそこの財産を蓄え、『阿東藩新町通り』に『前田』と屋号のつく飲食店、薬屋兼雑貨店など、数店舗を開店させた。
そこで提供され
る平成の世のアイテムや飲食物は、『仙界の逸品』と噂されるようになっていき……。
※『前田拓也』は二十キログラム以内の荷物を持って一日数回、現代と三百年前とを時空間移動できますが、それ以外はただの高校生です。
※「身売りっ娘 俺がまとめて面倒見ますっ!」のスピンオフ作品ですが、本編を読んでいなくても大丈夫です。
※評価や感想を頂けますと大変励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 17:23:45
45757文字
会話率:30%
第1章:主人公の母は、子宮癌を克服し子供3人を育てていたが、腎臓機能悪化で移植手術。
それは、長女から提供されるのだが、母は知らない。その長女が交通事故で死亡。
長女の2つ目の腎臓も母に移植される。忘れ形見の三歳の孫を引き取
り育てる。
第2章:主人公の孫は、三歳で母親を亡くしていて、母の事を朧にしか思い出せない。
祖父母、叔母夫婦に育てられるが、中学進学と同時に実父と祖父と暮すようになる。
大学病院で外科医を務める父に倣って、救急外来の外科医を目指す。
医師になってから、祖母の腎臓移植の経緯を知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-22 17:00:00
56296文字
会話率:42%
これは私の視点から語られる「彼女」の物語。
それは「幸せ」に支配された世界。
そこではすべてがヒトに優しく、快適な生活を提供される。
「幸せ」に違和感を抱く私を「幸せ」を憎む彼女が見つけたことがすべての始まり。
この「幸せ」にあふれている世
界で、誰が「幸せ」でないだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-26 10:38:28
1295文字
会話率:44%
「イケてるヘアースタイル」を求める男子高校生。美容師から提供されるマッシュルームカットに嫌気がさし、床屋へ行くことを決心した。しかし、男子高校生は床屋で注文をうまく伝えられず、カッパのような髪型にされてしまう。そうして男子高校生は、マッシュ
ルームカットこそが自分に適した髪型なのだと思い知らされるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-08 21:29:35
3748文字
会話率:14%
朝、弟がいなくなっていた。姿を消したのは弟だけではなかった。
次から次へと人が消えていく。そして、いつの間にか自分も知らない場所に来ていた。その場には同じ世代の女性ばかりが集まっている。
誰が、何の目的でこんなことを――。全く判らないままに
、提供される環境での生活が始まる。
無断転載、無断複製を禁じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 12:00:00
18562文字
会話率:40%
異世界食堂「なじみ」。そこでは、見たこともないような美味な料理が提供されると言う。はてはて、今夜の異世界飯は?
最終更新:2015-11-13 17:16:08
8389文字
会話率:33%
勇者と魔王は《過去の遺物》。
だが、そんな勇者と魔王はほかの魔王と勇者と同じ道を辿らないために魔王と勇者で統治されている異世界に行く。
そこはすべてが知力戦で決まる世界。
勇者と魔王の新しい戦いがここに提供される!
そしてその2人
が掲げた目標とは……。
バカな魔王だけど魔法と言うチートスキルがある男と天才軍師の勇者だけどほかの事はダメダメな女が織りなす戦略とは。
―—では、《生ける伝説》となった勇者と魔王の物語をかたってくとしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 18:19:48
9247文字
会話率:42%
特別な行事がある時には、飲食店では特別なメニューが提供されることが多い。このカップルも、特別メニューを目当てに食事にやってきた。食事が終わった後、男が一言。「今日は僕が出すよ」。「 」文庫「クリスマス&お正月イベント」参加作品。
最終更新:2014-01-23 11:46:55
2501文字
会話率:50%
目覚めると、そこは異世界だった。しかもその姿は<<オルタネイティヴ エピック>>というゲームのキャラクターそのものなっていた。その境遇に絶望も感じたが、なんとか世界に、そして変わってしまった肉体に順応して過ごしてい
くことにする。情報を集めるために主人公は近場の村へと向かい、ここが全くの異世界であることを認識する。
そのような状況でもなんとか少しずつ異世界での暮らしに慣れてきた主人公だったが、村が突然凶暴な獣に襲撃されることになる。主人公はゲーム内と同じように反射的に獣を倒してしまい、村人たちにとても感謝されることとなる。
しかしそれが原因で、村の近くに潜むという獣の群れを倒してくれないかと依頼されてしまい、なし崩し的にそれを受諾してしまうことになる。まだ肉体のスペックを持て余していた主人公は、それを不安に思いながらも獣の住処へと向かい、それを殲滅することに成功する。
村に帰った主人公は村人からとても感謝され、これからの旅に必要な物資を提供される。それを持って村から旅だった主人公だったが、村長の娘のイルマがこっそりと主人公のことをつけていて、これまたなし崩し的に一緒に旅をすることになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-01 21:00:00
47280文字
会話率:42%
VR技術が開発され娯楽に提供されるようになってはや数十年が経過した……。
サービス開始から一ヶ月で過去最低と評されたMMORPG、EXWORLDSに身を投じたドM男。
今、かつてない恐怖のデスゲームが始まる……。
最終更新:2012-09-14 00:40:25
9821文字
会話率:23%
高齢化社会が深刻化した日本で提供された介護アンドロイドが
提供されるようになった。のぶおととし子夫妻とアンドロイドの
小さなお話。
最終更新:2011-03-07 20:00:00
2409文字
会話率:21%
3XXX年、クローン技術が進化をし、一人に1つのクローンが作られるようになった。
クローンは、主が生まれると同時に作られ、主と同じように育っていく、しかし主が病気や事故で内臓や肉体が無くなったとき、クローンの体が提供される。
クローンにも主
と同じ人格がある、しかしクローンは、製造されたとともに地下に監禁される
クローンは飲まず食わずでも生きていける。ただ、地下の暗い中で待っているだけ。
そんな中、クローン製造史上初めて暴走した
製造番号Z2804
の話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-25 22:42:42
1070文字
会話率:27%