『解決したのは少女のたった一言』
本編の改稿に伴い話数が膨大になってきた関係で、特別に書いたこの物語を独立させることにしました。作品紹介用に書いた読み切り単独版。
※ 本編『 アルタクティス ~ 神の大陸 自覚なき英雄たちの総称 ~』
は、シリーズ総文字数150万字を越えるドラマティック群像劇ファンタジーです。物語の設定や特徴が何となく分かる、その作品紹介のための特別編 (推敲しながら早いペースで完結する予定です)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 09:57:12
98545文字
会話率:33%
五歳の時、幼馴染の王女様から熱烈な愛のアピールを受けたことで前世の記憶を取り戻したフレッド。
彼はそれと同時に一時的にだが、未来視の力に目覚めてしまい、将来、自分や世界に破滅が訪れることを知る。
当然、そんな未来は受け入れられないので、全力
でこれを阻止しようとしたのだが――
「は?」
手に入れた女神スキルや現在、女王様となっている幼馴染が起こした謎行動によって、おかしな形に変わってしまった未来に、彼はただ呆然とするだけだった。
かくして、幼馴染姉妹に拉致され、共に旅に出ることになったフレッド。
旅先で出会った様々な人たちと心温まる時間を過ごす一方で、着実に迫る魔の手。
嫉妬深くて愛の重い女王様に襲われたり、厄介事に巻き込まれたり、魔獣たちと壮絶な死闘を繰り広げたりしながらも、彼や彼女たちは明日に向かってひたすら突き進んで行く。
その果てに待っているものとは――
これは、そんな若者たちが世界の平和、ひいては自分たちの明るい未来を掴み取るために獅子奮迅の活躍をしていく冒険戦記物語(ヒロイックファンタジー)である。
※第一部完結まで執筆推敲校正完了済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 16:22:57
363824文字
会話率:35%
自由気儘を謳歌して生きる伝説の魔法使い。彼の放浪癖は止まることを知らず、あらゆる世界あらゆる時間軸を行き交っていた。
世界各地に遍在する伝説の魔法使いの痕跡を辿る者たちが現れてから、物語は胎動を始めるのだった。
久しぶりになろうサイトを
思い出したので、たぶん7年ぶりに投稿利用します
他所の活動先で個人的な作品を執筆中に、何も考えたくないような現象が起きるので、完全な息抜き用に書き殴って出す作品です。
折角なんでこの場に投げ入れときます。
これを書いていること言うことはその時点で頭がお花畑になってるので、推敲、誤用含める誤字脱字のチェック修正、プロット管理、メモ帳、整合性チェック、文体のチェック、何もかも行わないつもりです。
ごめんなさい。
注意書きとして、描写不足、混乱を招く描写不順、不明瞭かつ不自然な比喩表現、修飾過多、自然な流れを放棄した人物名を含む固有名詞の連打による強制指定誘導、同一の単語と文体を繰り返す乱打書き、気分的な改行、読み辛く詰まった文字の羅列、あひいいい
もう説明するのも大変なレベルの無法地帯です。
ひとつだけ自信を持って言えることは
気にせず全部無視して思考停止しながらの執筆作業ンンギモヂィイイイ
おすすめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 21:38:52
35725文字
会話率:43%
「ルティージアとの婚約は破棄する!」
私に向かい、王子が言う。社交会のきらびやかな空気が、一瞬で凍りついた。
公の場で、婚約破棄を宣言してしまったからにはもう遅い。
……と思っていたら、どうやらそれは王子の策略で――!?
ちょっ
と様子のおかしい人しかでてこない、華麗なる脳筋たちの恋愛模様をお楽しみ下さい。
初稿はカクヨムさんにて連載。完結済み。完結後に推敲した改稿版。他サイトへの投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 18:02:58
63050文字
会話率:21%
小説の執筆中や推敲中に思ったこと(思っている)や、悩んだこと(悩んでいること)、などです。あくまで個人の感想です。
話題は、視点、語り手、カタカナ語の使用、などですが、時々脱線します。
※本作品の一部を『カクヨム』にも掲載しています。
最終更新:2024-06-09 20:03:10
78859文字
会話率:22%
その世界には、天を穿つような高い城壁があった。『四つの国』は国境線も兼ねた巨大な壁で国土を囲い、国家間の外交は一切行わなかった。
更に『四つの国』とは別に、国に囲まれながらどの国よりも広大な土地がある。
国の領地外であり、自由と無秩序
が複雑に入り乱れた土地――『外界』。そこでは人々が独自に文化を発展させ、盛んに交易と交流を行っていた。
外界には『協会』と呼ばれる運搬や配達を担う事業組織があり、住まう人々は重宝していた。その中でも大手を誇る『キュルヴィ協会』には、言わずと知れた運び屋がいる。
ベンジャミン・ラビットソン、協会一の業績を誇る運び屋だ。
しかし、キュルヴィ協会にはもう一人、彼と対照的な運び屋がいた。
世界屈指の女剣士でありながら、同協会内で業績最下位の運び屋、ハイン・リッヒ。
――決して出会うはずがなかった二人は、ある事件をきっかけに共に奔走することとなる。
広大な『外界』を舞台に、個性的な運び屋たちが活劇を繰り広げるアウトローファンタジー小説。
彼らが出逢う時、運命の旅路が幕を開ける――!
◆❖◇◇❖◆
各部完結話数(表紙含む)と文字数
・第一部 全46話 凡そ13万文字
・第二部 全46話 ??文字数
※高頻度で推敲作業を行っていますので変動します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 16:55:57
388430文字
会話率:34%
とある女騎士の寓話風物語です。
ストーリーは連続していないため、どこから読んでも構いません。
いずれも3分くらいで読める短篇です。
教訓を含んでいそうなものから、女騎士ならではのちょっとエッチなものまで色々あります。
※ 以前、短篇として
バラバラに投稿していたものを、若干の推敲を加えつつ一つに纏めたものです。内容自体は変わっていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 13:08:45
16377文字
会話率:41%
皆さんこう思ったことないでしょうか?
『読み合い企画をしてみたものの、作品が自分にあわなかったがどう感想書いていいかわからない』
『自分の作品を読んで、良くしたいが、推敲の仕方がわからない』
『プロの作品を読んで、面白かったがなにをどう自
分の作品にいかせばいいかわからない』
誰しも、一度は、経験したことがあると思います。
そう、そんなときにお勧めなのが、この読書法。
『評価点式読書法』です。
一緒に活用して、素敵な読書ライフを送りましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 22:16:51
1454文字
会話率:6%
この短編は、架空の王国とその周辺地域を舞台に、王権を覆す革命計画に参加する青年が、王政側に捕えられ、拷問を受ける物語です。「残酷シーン有り」と判断し、R15としましたが、最も残酷な拷問は、実際には行われません。責める役人が、脅し文句として語
るだけです(聞くだけでもゾッとしますが…)。
青年が受ける暴力と拷問、身体へのダメージを詳しく描いていますが、「残酷」だけの小説ではありません。苦痛と恐怖、絶望にさいなまれながら葛藤する青年の心情を丁寧に描きました。それでも故郷のため、仲間のために耐え忍び、極限状態の中でも機転をきかせて目的を達成しようとする強さと健気さ、そして、折れそうな心の本音と、父親の前で見せる子どもらしさに触れ、あなたもきっと この15歳の青年を愛おしいと感じることでしょう。
愛情あふれる父親と交わされる親子の情、思い・思われる仲間との強い繋がりが、悲劇の中にも温かく浮かび上がり、泣けます! 筆者自身も、毎日推敲し、声に出して読み返しながら、何度でも、何度でも、心地良い涙を流しております。
そして最後には救いも…、希望も…???
…きっと少しだけ明るい気持ちで読み終えていただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:15:54
20786文字
会話率:36%
〈登場人物〉 ドラマが進むにつれて人物を書き足していきます。
今井友雪:プロのシナリオライターを目指すために実家に戻る。
服部夏子:友雪の友人。シングルマザーで銀座のクラブ雅のホステス。
服部鞠子:夏子の娘。
今井純子:友雪の母。
今井
栄治:友雪の父。
中島朔:映研時代からの友人。
穂高:映研に所属していた。アメリカで賞をとる。
〈あらすじ〉
始りは、ままごとだった。
夏子はシングルマザーで鞠子を育てていた。
鞠子には「パパは遠いところで働いているの」と言っている手前、パパに書いた絵や手紙を送りたいという鞠子の願いを叶えるために友人の友雪がパパ役になり、手紙の相手をすることになった。
〈あとがき〉
資格の勉強、ずっと2、3年ほど中断しながら今年、書き上げました。
ディティールは弱いですが(お金と時間がないので取材等は出来ません)、ストーリーテラーとしてドラマはしっかり描きました。
多くの人に読んでいただければ幸いです。
13万字のドラマです。
推敲次第、UPしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 13:30:00
131234文字
会話率:47%
2011年11月に祖父が亡くなった。
89歳だった。
当時、比較的場所を選ばず仕事ができた私は
延命治療をしない最期の1週間を、祖父と同じ病室で過ごした。
5日目くらいにいよいよ・・・となり、
老人ホームに住んでいる祖母が同室に加わった。
深夜に医師に「ご臨終です」と告げられ
祖母は静かに祖父を見つめ続けた。
私は祖父の短くなってしまった白髪を撫でた。
柔らかく、暖かかった。
*
それから12年経った2023年に
実家の父の書斎で、古びたノートに出会う。
それは、祖父が定年後にコツコツと書き溜めた自分史だった。
何度も推敲した跡があるこのノートは
果たして誰に向けたものだったのだろうか。
今年100歳になる祖母は、読んだのだろうか?
父は、遺品整理の際に読んだのだろうが、内容はうら覚えのようである。
母や兄妹は、興味が無いようだ。
戦争を生き延び、大往生した人の覚書を
独り占めしているようで忍びなく思う。
20年後には、このノートは捨てられ忘れ去られるだろう。
・・・なんだかなぁと思い、試しにここに掲載してみることにする。
誰かに届けば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 06:34:57
5597文字
会話率:1%
初恋の人にも、仲間と思っていた人たちにも、国からも私は見捨てられた。
故郷全てに裏切られた女騎士のサーシャが、会った事もない上に敵である魔王になぜか愛されている話。
※短編にしようとして長くなってしまったやつです。
書きたいところまで書
いて、もう一つの連載が終わったら推敲しようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 23:26:24
19661文字
会話率:26%
この話はプロローグになります
またこの作品の文章はAIに推敲をしてもらっている作品です
最終更新:2024-03-03 15:43:33
60246文字
会話率:45%
ある日、クローゼットの中を開けたら眩い光が。あまりの爆光に目を潰されそうになりながらも、そこがどこへ通じているのか気になってしまう……。
現実世界と異世界を行き来し、時に働き、時に観光し、異世界を只々楽しむ非日常系ファンタジー。
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※毎週木曜日の20時に新規投稿をします。
(仕事が木曜定休なので)
また、掲載予約してあるページも未公開段階で10ページを超えた場合、超えた段階で10ページずつ公開致します。
(その際に公開する時間については、最終チェックを終えた次の日の朝8時を予定しております)
投稿済みの部分の推敲、訂正等は気付き次第随時行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 00:00:00
493906文字
会話率:25%
磨くことで美しくなるなら、磨き抜くと全て同じ物になるのでしょうか?
最終更新:2024-02-11 12:22:29
853文字
会話率:0%
しいな ここみさんの「朗読アプリを使った推敲のススメ」で文章のリズムを… という話を拝読したら、定型詩を作ってみたくなりました。小さな語彙から最大7音の単語をひねり出して作ってみる。どんな言葉を選択するか、入れ替えたり順序を変えたりと手を加
えていくと、途中で捨て去ってしまう変更が沢山出てきたりします。
そこで、変更過程を全部残しておくことで、途中経過も無くさずに残しておけるのではないかと試してみる事にしました。
という試作品です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-01-29 04:46:53
2109文字
会話率:0%
推敲しない私でもこれがあれば……!
キーワード:
最終更新:2024-01-21 09:01:37
1315文字
会話率:7%
文学に生きる森本は、SNSに加工してかわいくした自分の動画を投稿する女性のことを、くだらない馬鹿女だとしか見ていなかった
※そのうち推敲して短編集『小説家になりお』に収録します
最終更新:2023-10-12 11:04:37
6607文字
会話率:41%
『誤字という無意識』
一般的に推敲すべき、誤字というもの。しかし、長年文章を書いていると、或る時発生する、誤字にこそ、無意識の意味が存在すると思われる、という評論的文章。
最終更新:2024-01-09 08:38:48
401文字
会話率:25%
『観念推敲、真っただ中の思考泳水』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2020-09-15 04:09:53
379文字
会話率:0%
今回は、参加しないと思っていたのに、結局参加w
今現在、推敲してません。
後でします。あらすじもその時に……( ˙꒳˙ ٥)
最終更新:2024-01-08 09:07:49
11683文字
会話率:15%
たとえば、ゲームをするだけで魔法を使えるようになれば素敵なこととは思わないだろうか。
私は修行中に何度も思ったことがある。国語や算数を学ぶのにさえゲームを通す時代、魔法だってそうやって学べたって良い。
本職の魔法使いとしては、今まで積み重
ねてきた経験を遊びにされることに思うところがやっぱり少しある。
魔法を簡単に学べてしまっては危険だという危惧だってある。
でも、そんな世の中に憧れてしまった。
本気で取り組む人たちに中てられてそんなゲームを作りきってしまった。
私も製作者の一人ということになる。
あの人たちと肩を並べる勇気はまだない。
私の実力じゃ分不相応にもほどがある。
中心人物は私じゃないし器でもない。
そんなことは分かってる。
……ちゃんと、分かってる。
今は世界に魔法が広まっていくちょうど過渡期。
私のチームはゲームで世界を相手に荒波を起こす。
引き返すターニングポイントはとっくの昔に越えてしまった。
だからまぁ。
私の命が風前の灯なのは前から覚悟していたことだ。
1万字程度のつもりが二万字を超えたので連載で投稿。既に完結まで書いているので推敲が終わり次第次話を投稿します。遅くとも終末までには完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 14:38:10
21728文字
会話率:24%