この話はプロローグになります
またこの作品の文章はAIに推敲をしてもらっている作品です
最終更新:2024-03-03 15:43:33
60246文字
会話率:45%
電子書籍や合成音声ソフトが身近なものになってきた昨今、読書をする際に目ではなく耳で楽しむ、という方も多くなってきているのではないだろうか。目を患っている筆者と、そんな筆者の代わりに文章を読み上げてくれる相棒の読み上げ君。が、この読み上げ君、
時折、茶目っ気という名を借りた誤読、という大胆かつ、小粒なアレンジを仕掛けてくるのだが……。今日もまた、提示された読みをヒントに、誤読された哀れな被害者の正体を推理し、文章を読み進めていく筆者と、素直かつ純粋に読み上げてくれる読み上げ君とのちょっとした話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 23:28:14
3852文字
会話率:22%
昨年頃から加速度的に進化が止まらないAI。
昨年は主として画像生成ソフトが話題となったが、実は密かに浸食が広がりつつあるのがAI合成音声ソフトウェアである。
これらのソフトウェアは微小のサンプルデータから本物並の贋作の歌を作り出す事も、台
詞読みも、リアルタイムでのボイスチェンジャーも可能とする。
そのうちのいくつかは現行法でも対処できなくはないが、現行法でも非常に難しいケースもある。
本項ではそれらに触れつつ全体についてエッセイ形式で述べるものであるが、筆者の願いはAI合成音声の問題認識の共有と拡散である。
立場上ソフトウェア名やアップロードサイトについて詳細を語らないが、筆者の話から推測を立てて是非確認してほしい。
貴方の声、盗まれてますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 00:06:09
5979文字
会話率:0%