大学時代、私には1人の友人がおりました。
好きなアニメの話で気が合って、それから友人とはたまに遊んでいたのです。
その日も、私の家で一緒にゲームをしていました。
これはしくじりというか、私の悪癖の話になります。
※この作品は小説投稿
サイトノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 20:06:49
4546文字
会話率:0%
これは、とある最愚最弱者|(さいそこびと)がもし王様になったなのならと云う、架空とされるお話です。
仮にその王国を”ナロウ国”と致します。
その国は、なろうの読者の皆様で構成されています。
因みに、王に就く者は一人では何も出来ません。
皆様の盛り立てがあって、全面的な支援があって初めて成り立つ王国です。
※これが大前提です。否定するのは容易ですが(代わりに優れた王にする等して)これが成り立たないと『最愚最弱(さいそこ)王』というお題そのものが成り立ちません(ᐢ ᵕ ᐢ)。
故に、その王はこう呼ばれます。
『最愚最弱(さいそこ)王』と。
以上が、本作の基本設定になります。
本作は、現行世界にとても良く似ているが違う、「現・違世界」と従わせる(意のままに操る)為の『悪癖』が全て取り除かれた「新・違世界」の二つの舞台を用意し、その舞台上で私が『良く治める』為の仮説を展開させるものです。
※その仮説が「範型 (模範)」(プラトン『国家』)やひふみ神示の「型」(→仮、形だけ)になって大難が小難になれば幸いです
[参考・引用サイト] ウィキペディア フリー百科事典『国家 (対話篇)』参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6_(%E5%AF%BE%E8%A9%B1%E7%AF%87)
[参考文献]該当のウィキペディアに記載されている訳書になります
訳書
『プラトンII 国家・エピノミス・書簡集』田中美知太郎編・藤沢令夫他訳、筑摩書房〈世界古典文学全集15〉、1970年。ISBN 978-448-0203151。
『クレイトポン・国家』田中美知太郎・藤沢令夫編・訳、岩波書店〈プラトン全集11〉、1976年。ISBN 978-400-0904216。
『国家 (上・下)』藤沢令夫訳、岩波書店〈岩波文庫〉、初版1979年、改版2009年。ISBN 978-400-3360170。ISBN 978-400-3360187。ワイド版2002年
抄訳版
『プラトン II 世界の名著7』(田中美知太郎責任編集、中央公論社、初版1969年)- 訳文は一部抄訳。解説は『田中美知太郎全集 19』(筑摩書房)にも収録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 17:47:14
1841文字
会話率:6%
主人公は思ったことを口にする悪癖がある。
だから、主治医に療養にとある民宿を勧めてもらった。
それは間違いなく、電波もネットも届かない民宿で、船でしかいけない孤島。
そして、そこで人が死んだ。
しかも、宿泊客は彼を覗いた七人が全員探偵だっ
た。
この怪奇な閉鎖空間で、彼は無事に生き残ることができるのか?
人生初ミステリーなので、生暖かい目でよろしくお願いします。
カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 16:44:43
40122文字
会話率:44%
少女時代に口約束で交わした結婚の約束。
本気で叶うなんて、もちろん思ってなんかいなかった。
ただ、あなたより心を揺さぶられる人が現れなかっただけ。
そしてあなたは約束通り戻ってきた。
ただ隣には、わたしでない他の女性を伴って。
作者はモ
トサヤハピエン至上主義者でございます。
あ、合わないな、と思われた方は回れ右をお願い申し上げます。
いつもながらの完全ご都合主義、ノーリアリティ、ノークオリティなお話です。
当作品は作者の慢性的な悪癖により大変誤字脱字の多いお話になると予想されます。
「こうかな?」とご自身で脳内変換しながらお読み頂く危険性があります。ご了承くださいませ。
アルファポリスさんでも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 20:05:21
35502文字
会話率:27%
フランチェスカは侯爵令嬢でありながら、わりと不遇な身の上だった。
父であるロング侯爵と前妻との間に生まれたフランチェスカは後妻に入った継母が男児を産んだ事により、嫡女としての立場が崩れ去る。
そしてまるで厄介払いをされるかのように当時第二王
子であったレンブラントの筆頭妃候補として王宮に上げられた。
以来レンブラントとフランチェスカは王子と妃候補として共に成長し絆を深めて来た。
しかしレンブラントの兄、王太子が夭折した事により二人を取り巻く環境は激変する。
王太子となったレンブラント。その事により彼は数名の妃候補を選び、互いを競い合わせ始めたのだ。その中で勝ち抜いた賢く強かな令嬢を王太子妃にすると宣言して。それはフランチェスカにはもっとも不利な条件であった。唯一の後ろ盾であった父も亡くし、その立場が盤石なもので無くなっていたからだ。
フランチェスカはレンブラントにとって自分はなんの価値も無くなった…という事を理解し、誰にも告げずに密かに城を出て行く。そして隣国の市政でひっそりと暮らしていたフランチェスカ。このまま民草に紛れ、慎ましくも穏やかに暮らしてゆくのだと思っていたのに……何故か王宮に連れ戻される。
レンブラントのお荷物になりたくなくて離れたのに、何故か彼はフランチェスカを離してくれず……しかも精霊文字の翻訳をする様にと言い付けられてしまう。
生来のんびりした性格のフランチェスカ。こうなったらもう一生文書保管室の住人でもよいと、王宮内に吹き荒ぶ嵐を他所にマイペースに翻訳作業の日々を送るのであった。
そして気がつけば……?
毎度毎度のご都合主義、ノーリアリティのお話です。
モヤモヤによる血圧上昇にお気をつけ下さい。
作者の悪癖としましてかなりの誤字脱字があると思われます。
「ひょっとしてこうかな?」と正しい言語を脳内変換しながら読む可能性が大いに有りマス。
そこのところをご理解して頂きながら読んで下さると助かります!
アルファポリスさんでも同時投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 20:00:00
57319文字
会話率:37%
一般生活にハンディキャップを抱える主人公が職場のカニカマ工場で工場長に悪癖を何度も注意される。優しい同僚がとあるアイデアを思いつく。主人公はそのひらめきをきっかけに工場長の真意に気づいていく。
最終更新:2023-02-09 01:04:24
1705文字
会話率:54%
異界。
様々な種族が「魔法資源」と呼ばれる物を巡って争う時代に、突如として現世に開いた“大穴“の先に広がる世界。そこは魔法資源に溢れた異世界であり、彼らはそれらを求め次々に異界へ踏み出した。
異界から魔法資源を現世へと持ち帰る者たちは
、いつしか「探索者」と呼ばれるようになる。
それから数百年。
新米探索者アロ・クリストにはイキり癖があった。
少しでも舐められると(フルオートで)イキり始め、褒められてもイキってしまう。そして後になって後悔するという残念な悪癖持ち。
ある日一人の妖精少女と出会い、煽られてイキった結果、無茶な依頼を引き受けることに。これは残念な悪癖持ちの主人公が、同じくどこか残念な仲間たちと共に頑張って異界を探索していくお話です。
「おにーさんに異界攻略なんて出来るんですかー?」
「は? ヨユーなんだが?」(笑う膝)
新感覚イキりファンタジー開幕!
※この作品はハーメルン様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 16:20:13
51523文字
会話率:24%
桃原萌美は私立篠笹高校一年生。パンダが集まりそうな運動部も文化部もそれなりにバランスがいい高校の、憧れた蓼丸諒介目指し一直線!!!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
「あたしを蓼丸のカレにしてください!」ってあたし、カレって言った
?! ねえ言った?!
( ゜д゜)
……せっかくの告白失敗。しかし蓼丸からOKの返事が……!
「いいよ 桃原のカレになっても」
同日、桃原は腐れ縁の涼風からも急激な告白を受ける。
「おまえ、俺と付き合えよ、桃! (土下座)」
しかし、眼帯王子こと蓼丸はある悪癖のある海賊王子だった――
青春と恋愛と、ドタバタ騒動と様々な部活を巻き込んだ蓼丸・桃原・涼風のScramble!の行方は?!キャラ満載、生徒会は敵なのか?!様々な部活のキャラたちが向かう青春大舞台は?!
桃はどちらを選ぶのか? そんな感じの幼なじみ+ラブコメ+Scrambleです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 14:20:37
131082文字
会話率:38%
ヴィオーラの前世は暴力系ヒロインだった。思いの代わりに、手が出る悪癖からロクでもない人生を歩んだ彼女は、今度こそ幸せになろうと思った。
本来の気質を隠して、おしとやかな御嬢様として生まれ変わることで幸せになると信じていた矢先に言われた。『
ヴィオーラ。君との婚約を破棄する』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 01:41:39
7077文字
会話率:60%
人気キャラを殺す漫画家が、そのキャラのガチファンによって殺され、気付けばそのキャラになっていた――――
最高の死を迎えようと意気込むが、自分の漫画と違う展開に???
という話のプロローグ的な。(現実世界の話の方が多いです)
最終更新:2022-10-20 22:22:31
2237文字
会話率:4%
オレの婚約者にはある悪癖があった。彼女はやっちゃだめと言われるものほどやりたくなるらしい。
最終更新:2022-08-17 13:39:45
6187文字
会話率:34%
お父様が再婚をされました。
お相手は貴族。
平民の我が家でよろしいのでしょうか?
疑問に思うものの、よくよく聞けば、相手も再婚で、娘が一人いるとのこと。
義妹はそれは美しい少女でした。義母に似たのでしょう。お父様も実娘をそっちのけで義妹にメ
ロメロです。ですが、この新しい義妹には悪癖があるようで、人の物を欲しがるのです。「おねえ様、頂戴」が口癖。あまりに煩いので快く渡しているのです。
何故かって?
もうすぐ、学園での寮生活に入るからです。
少しの間だけ我慢すれば済むこと。
学園では煩い家族がいない分、のびのびと過ごせていたのですが、義妹が入学してきました。
必ずしも入学しなければならない、というわけではありません。
勉強嫌いの義妹。
この学園は成績順だということを知らないのでは?
思った通り、最下位クラスにいってしまった義妹。
両親に駄々をこねているようです。
私のところにも手紙を送ってくるのですから、相当です。
しかも、寮やクラスで揉め事を起こしているようで・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 00:00:00
7419文字
会話率:18%
精神状態というのは、思いもよらぬところに反映されたりする。
例えばブラウザのタブとか。
最終更新:2022-03-24 02:34:26
634文字
会話率:0%
ティメリエ王国の王女のフィリシアは「厄災を呼ぶ王女」と汚名を着せられて塔に追放された後、毒をあおりその生涯を閉じようとしていた。そこに助けた猫が恩返しにと謎の葉を持ってきた。
ありがたく食べた直後、すぐ体がカチコチに固まって動かなくなり、最
後に見たのは成功を確信する猫のドヤ顔という状態で意識を失ったけれど……?
気づくと千年後に目覚めたらしく、古代史好きな謎めいた美形青年レオルに拾われたり、魔法士のコスプレのような姿となった猫と再会することとなる。
フィリシアは持ち前の度胸と魔力、そして多機能すぎて自分にしか使えない錬金道具一式を得て、千年後は楽しく送れそうだった。
ただ、白い目で見られることに慣れ過ぎているせいか、レオルの執拗な親切(という名のいたずら)は、いつになっても落ち着かない気がする。
「その悪癖、本当に直したほうがいいわ」
「わかってるけど、俺の手に負えなくて。リシアが直してくれないか?」
千年前は恋ができるような環境でもなかったため、その辺は相当鈍い王女だった。
これはその時代に理解されなかった魔力で不遇に遭った王女が千年後に目覚めてから、錬金という魔力の使い方が確立されていることを知り、それを活かして前向きに暮らしていく話です。
***
閲覧ありがとうございます!
コメディとシリアス混在の恋愛ファンタジーです。
設定はふわふわです。R15は念のため。
お気軽にどうぞ。
アルファポリスさんで先行公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 15:00:32
81985文字
会話率:47%
藤崎 澪は転生者である。
もっとも神様なんかには会っていないし、チートと呼べるものがあるとすれば前世の記憶とそれに付随する多少の"知識"ぐらいのもの。
それすらも死んでから半世紀も経った今世で何処まで通用するかわか
らないと来た。
そんな状況だが、彼女は前世で後を頼んだ友人にその後どうなったのかを聞くためと前世でできなかった色々なことをやってみるために子役を始めるのだが···
※注意
現在、執筆環境がスマホのためPCなどでは読みづらい可能性があります。
また、作者は飽き性かつ別の話の設定(妄想)を思いついて書き捨てる悪癖があるため、何も反響がなければエタる可能性が高いです。
そのため。もし続きを読んでみたいという方がいらっしゃいましたら一言でいいので感想を頂けるとありがたいです。読者がいるという責任感はモチベに繋がるので··
とりあえず、構想的には友人と再会するまでがプロローグです。
また、タグやタイトルなどは変える可能性があります。
誤字脱字の報告もあればお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 17:00:00
42206文字
会話率:35%
腐れ外道が夏の夜に夢の如く思って書いた自暴自棄の一作。あの暑さの中ふと寝苦しくなって、その寝苦しさに惑わされながら、積もった不眠の怒りと衝動が本音を滑らせてしまった。
面白くもなんともない。つまりない。ただの一人の人間の愚痴と悪癖のエッ
セイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 12:42:23
2327文字
会話率:0%
いつもと同じ日常を過ごす中、保育士だった私は交通事故に遭い子供を守って死んだ。
確かに自分が死んだ瞬間を理解していた。
けれども目が覚め、気がつくと、公爵令嬢の美少女になっていた。
美少女は見てても飽きない。そんな事を思って
いたのも束の間、転生先のこの美少女、実は快楽殺人者のサイコキラーだった!!
ーーーーえ?
ちょっと待って、私の人生最初から詰んでない!?
しかもこの体、何かがおかしい……。
嘘でしょ……?
ちょっと、身体が勝手に動くんですけど!?
犯罪者いやあぁぁぁぁっ!!
このサイコキラーの体、まさか人格があるの?
怒涛のように始まった、第二の人生。
社交界の問題に、姉妹の確執、夢みた王子様出現!?
そして、サイコキラーの体が私を苦しめる。
転生先の私、エリザベートは平穏な生活を目指して、怒涛の人生をかけめぐる。
毎日の日々に【コレちょっと気になる】を目標に頑張りますので、読んで頂けると嬉しいです。
よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 16:38:52
496357文字
会話率:44%
若き人文学者イライザは、第一王子ヘンリーの家庭教師を務めることになった。ヘンリーは呆れるほどわがままで、食べ物を粗末に扱う悪癖があった。
イライザはそんなヘンリーに対し厳しい指導を行い、更生させようとする。
ヘンリーはイライザから、庶民が飢
えている現実を見せられ、ショックを受ける。
やがて王子は賢く成長し、二人は特別な関係を築いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 10:05:35
20759文字
会話率:57%
黄昏時は死にたくなる。高校生の真並新は、物心ついた時からその悪癖に悩まされていた。
ついにはゲームムービーの黄昏までもトリガーになった時、幼馴染の藍川に命を救われるが、魂の状態で宇宙空間的な場所に飛ばされてしまう。
そこで藍川から自分たちが
“観測都市”の“観測者”、星を擬人化した宇宙人のようなものだと明かされる。新が“死にたがり”なのは新の魂、星の片割れ、“観測者のシン”が死にたがっているせいなのだとも。
シンと自分を助けてこいと言われて送り込まれたのは、先程までプレイしていたRPGそっくりの“観測世界”だった。
村の少年シンのからだを借りた新は、藍川の並行存在であるアインと共に行動することになるが、故郷の村は今まさに魔物に襲われていた──ゲームのプロローグのように。
ゲーム『ジェネシス』によく似た、けれどゲームではない“創世世界”で、新は自分の片割れの星が“魔王”をやっているらしいと知り──……。
死にたがりの観測者が死にたがりをやめるまでの、不器用な星々の物語。
恋愛要素はありませんが、男性同士の距離感が近めでブロマンス的要素があります。
全30話、カクヨムで完結済みのものを加筆修正しつつ掲載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 22:26:09
155684文字
会話率:41%
【ぼっちの甘い本音が幼なじみ『だった』ギャルをデレさせる攻守逆転ラブコメ】
彼の名前は本戸勇太。高校二年生のぼっちである。趣味はラノベを読んだり書いたりすることだ。
勇太には矯正不可の悪癖がある。感情がたかぶると、強烈な本音で相手を圧倒し
てしまうのだ
その悪癖で友達を傷つけることを恐れた勇太は、仕方なくぼっちの道を選んだのだった。
席替えをきっかけに、勇太はクラスのギャル、緋崎英梨のお気に入りになる。英梨は勇太の幼なじみだと主張するが、彼は覚えていない。英梨は勇太に自分のことを思い出してもらうため、昔のように勇太をからかうことを決めた。
英梨は勇太を誘惑し、彼をドキドキさせてからかって遊ぶのだが……勇太の悪癖『本音無双』が炸裂する!
「英梨みたいな可愛い子に迫られたら、誰だってドキドキしちゃうでしょ! 俺の頭の中はもう英梨でいっぱいだよ! ダメだ、君のことしか考えられない! 責任取って!」
「んなっ……ば、ばか! はずいからやめろし!」
勇太の制御できない本音が、今日も幼なじみをデレさせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 00:20:22
47614文字
会話率:50%
ここは、神々と人とが、共に住まう国、カイマウル神聖国家。
女神として、神聖の土地の館で暮らすわたしは、シャロン・リーフ。
でも、そんなわたしには、困った悪癖があったのだ。
それは好きになってしまった異性の、何らかの能力を、いつの間にかUPさ
せてしまう事。
今日から配属された、新しいお付きの人、真面目で誠実そうだけど……。
トクン、と、また心臓が跳ねあがる。
「また、新たな恋に、ときめいてしまいそう」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 00:19:20
25093文字
会話率:27%