婚約者である悪役令嬢がヒロインをいじめるので、弾劾して婚約を破棄し、ヒロインと婚約しなおそうとしたら、何故か自分が追い出されました。
文字通りに箱入り息子だった元皇太子の今後は!?
シリアスではなく、ギャグ調のお話です。書き溜めていない
ので、のんびり更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 22:00:00
387407文字
会話率:45%
陰謀の陰舞い踊る、宵闇の帝都。
最高級の知識人である『学術師』の二つ名をもつ青年・レオンハルト・フォーゲルは、その陰謀の只中に巻き込まれ、かつて友と呼んだ男・ヒュウガ・アマギによる軍人としての襲撃を受けた。
同時に、かつて命を救った少女・ミ
ナト・ライドウからも仇と呼ばれ、戦わねばならない苦境に陥ってしまう。
陰謀は暗く、深く、かつて十年前に引き起こされた地獄の惨劇すらも絡み付き、レオンハルトを苦しめていく。
そして彼が、全ての鍵となる先達のランドルフ・カウフマン教授を弾劾した時、その陰謀は帝国全てへと禍いを振りまく悍ましい物へと姿を変えていった……。
戦いの舞台は帝都から国内に散見される遺跡へ。
レオンハルトを仇と呼び、その命を狙ったミナトは、自らの非を認め、そして何より恩人のために命懸けで尽くそうという覚悟を見せた。
かつての友、ヒュウガもまた、友であることに変わりはなく、再会を祝して杯を重ね、そしてまた、共に戦うことを約束してくれた。
同僚の『学術師』、才媛の美女・エレナ・リーマン、さらにレオンハルト自身の謎を飲み込んだままおくびにも出さない、小型の自律稼働コミュニケーションマシン=コム。
彼らもまた、レオンハルトを助け、共に歩んでいく。
教授の足跡を追うたびに姿を見せる秘密結社と謎の人形(ひとがた)
連中にこの世界を自由にさせる訳にはいかない。
レオンハルトは戦う。自身が巻き込まれた十年前の惨劇、その全てを終わらせるために。
レオンハルトは戦う。自身に秘められた謎を一時でも忘れるために……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 03:06:05
262441文字
会話率:31%
シルバーバースト公爵家長女セシリーは王子から身に覚えのない罪状で弾劾され、婚約を破棄される。それをそばで見ていたメイドはとりあえず王子をぶん殴り、セシリーの手を取りその場から逃げ出した。婚約破棄? 大歓迎です。ならば遠慮なくセシリー様とのイ
チャラブスローライフを満喫してやりま、は、はふう、今日もセシリー様は最高ですう!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 08:31:04
406551文字
会話率:36%
基山悠には圧倒的可愛さを誇る幼馴染、望月楓がいた。小学生の頃は悠一筋だった楓だが、長い月日を経て気持ちは薄れていき、クラスのハーレムな主人公挌と付き合う。しかし、付き合った数日後、記憶障害で小学生の記憶がよみがえり、数年ぶりに彼女は悠にデ
レデレの甘々になるのだった。急激な変化に戸惑う悠だが、楓がハーレム主人公を弾劾し、自分だけにデレてくれることで、本当に昔の楓に戻ったのだと実感することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 18:16:26
4188文字
会話率:34%
「カタクリ子さん、あなたは粉モノパーティから追放よ!」
突如として弾劾されたカタクリ子。必死の弁明も虚しく、カタクリ子は粉モノパーティから追放されてしまうのか!?
最終更新:2021-07-22 13:52:51
2426文字
会話率:60%
「アルベルティーナ嬢。か弱き者に対する数々の暴力と誹謗中傷、権力を笠に着た傍若無人な行いは皇族として、否、人として看過できるものではない。よって、貴女との婚約を白紙撤回したい」帝国学園に響き渡る皇太子の弾劾。非難される大公の娘である悪役令嬢
と、皇太子の取り巻きたちの後ろで身を震わせる庶民から成り上がった男爵令嬢。よくある婚約破棄ものか……と思えば、よくよく話を聞いてみれば、超納得の理由があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 20:25:48
10835文字
会話率:45%
「あの、すみません。手違いで死なせてしまいました」
迷惑極まりない天使(?)のせいで死んでしまった私。
「お金にも苦労せず、お姫様のような生活を送れる世界に転生させて差し上げます! 素敵な王子様付きで!」
そう言われて転生した先は
、乙女ゲーム「プリズムティアラの約束」の世界だった。
転生した先のリシリアは、確かにお金持ちで王子様との将来を約束されてるけどーーちょっと待って!!
リシリアは弾劾され、国外追放が決まっている悪役令嬢ではありませんか!!
国外追放が回避出来ぬ運命ならそれに備えねばなりません。
そう思って色々なスキルを上げていたら……あれ?
何かパラ萌えされてませんか?
攻略対象キャラに次々とパラ萌えされる、ドタバタラブコメです。(シリアス少なめ、気軽に読んでもらえます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 23:10:10
284836文字
会話率:55%
今私の目の前で悪役令嬢への弾劾が行われている。
だが私だけは知っている。これには人類の命運が掛かっていることを。
最終更新:2021-04-28 06:50:45
3404文字
会話率:24%
王子の取り巻きにになんかなりたくなかったんだ!でも当時6歳のジルには、親に逆らうなんて考えたこともなかったし・・・。
それから6年過ぎ学園に通うことになったのだが、王子は我が儘放題の暴君として君臨していた。
ジルはそんな王子の機嫌をと
るために、調子のいい言葉ばかりをかけている。
太鼓持ち?ヨイショ役!?
仕方がないだろ!長いものには巻かれろって言うだろ?
だがそんな王子の天下も、とうとう終わりを告げる。傍若無人の振るまいが行き過ぎて、廃嫡を宣告され、今までの悪行が白日の元にさらされ弾劾されようとしていた。
そこで大人しく裁かれる王子ではない。共犯として追及されていた数人の取り巻きを連れて逃亡。
ジルはそんな最中、王子に囮として見棄てられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 15:18:30
17561文字
会話率:33%
いじめを苦に自殺をした少年は、平安末期の梶原平三景時というオジサンに転生する。今度の人生は「どんなに嫌いな相手であっても、いじめ側(強い者)につく」と心に決め、源頼朝の側近として出世し、頼朝の死後には最高幹部である十三人の合議制のメンバー
にもなった。財産も地位も手に入れ、後は幸せな余生を送るはずだけ。しかし、「弾劾状(殺すリスト)」と「誅殺状(殺せリスト)」という、二つの文書が景時の人生を狂わせ、復讐へと駆り立てる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 11:00:00
126147文字
会話率:50%
ゾンビホラー×ロボットアクション!?
ゾンビはいても怪獣はいない。そんな近未来で戦う少年少女の物語。
幼いころに見た『巨大なゾンビ』を信じ、嘲笑されながらも巨大ロボット制作を続ける少年・玄助。
幼いころに巻き込まれた事件からゾンビと戦い
続けることになり、己の運命に疲れ果てた少女・玲。
古よりゾンビの存在が認知され、そして十分に対策が取られて、感染症の一種として扱われるようになった世界。ここで十数年前に技術特異点を超え、世界では巨大ロボット(=人型重機)が急速に普及していた。
安穏とした世界と生活の中で、スクラップから巨大ロボを作り続ける高校生・玄助のクラスに不思議な雰囲気の少女・玲が転校してきた。ひょんなことから玲がゾンビ対策専門技官(=ゾンビハンター)であることを知った玄助だが、二人は意見の不一致から衝突を続けてしまう。しかし、その足の下でひそかに、しかし確実にある計画が進行していたことを、二人は知る由も無かった…。
おとぎ話のような怪獣を信じ続ける少年と現実のゾンビと戦い続けた少女が出会うとき、止まっていた歯車が動き出す。ひそかに研究されていた謎の新種ゾンビ、そして海の底から現れる巨大な影。二人は何を求め、何のために戦うのか。そしてついに大地に立つ巨神、その名は…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 23:47:34
128557文字
会話率:63%
この作品は、あのマラトンの戦いが大勝利に終わった翌年(紀元前四八九年)のアテナイ市を舞台にした物語です。(そのため、処女作『萩-マラトンの戦い劇』の後日譚もしくは続編的な作品ではありますが、そちらを知らなくても成立するように書いています)
マラトンの戦いを指揮して押しも押されぬ救国の英雄となったミルティアデスはその翌年、増長したアテナイ軍を率いてペルシャ軍に味方したエーゲ海のパロス島を攻めますが、目的をなにも果たせず大失敗してしまいます。するとそれまでミルティアデスのことを散々褒めそやしていたアテナイ人たちは一転、彼の責任を追及して弾劾裁判を起こすに至ります。この絶体絶命の危地に立たされたミルティアデスを救おうと、彼の家族や友人たちは精一杯奮闘しますが、……。(全十二話ぐらいを予定しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 09:00:00
19188文字
会話率:60%
カブトムシ。昆虫。黒い。続き書けよ。
まぁいっか。
悪趣味だ。吐き気以上の嫌悪感が全身からあぶくのように吹き出て血の気が引くと共に眩暈で眩み、其れを怒りで底冷えした頭が冷やす事で正気を何とか保ち、私は生にしがみついた。
歪な欲求の要求
の中に束の間の憐れみを注いだ私を呪いたくなる。
狂ってる。
四方を囲んだ画面から流れ込む動画再生サイトの映像を見ながら、こんなにも憎らしい物はないと愛くるしい猫の仕草を見ながら頬を涙が伝った。
全てが憎しみに変わる前に、あの男を殺してやる。
あの男と同じ感覚を覚える自分を心底呪いたい、そんな感情が渦を巻いた。
今にも、破りきりそうな勢いで掴む原稿の束を女の震える指の爪が食い破ろうかとしていた。それは、最後の作品だった。其れを読み終えれば、自由が待っている、そうあの男は言った。
10日に与えれた、十篇目の小説を女は、怒りに濡れた顔で読み進め始めた。
此処等で、気分直しのティーブレーク。
劇場では先入観を捨てて、現実的作者への弾劾を慎みましょう。ノーモアSNS。ノーモア拡散。
ノーモア催促。ノーモア正気確認。ノーモア薬物疑い。ノーモアIQ確認。
心を無にして期待せずに読んでくれたら、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 05:11:18
3145文字
会話率:4%
私は前世の恋人と再会を誓い合って転生した侯爵令嬢。
そして、前世の恋人だと思って婚約した王子様が、なんと前世の恋人では無かったみたい。
どうしよう!
そんな私に朗報が!
王子と結ばれたい令嬢が私を悪役令嬢に仕立てようとしたのだ!
よし、この
波に乗ってやる。
そして、本当の前世の恋人である彼と駆け落ちするのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 17:56:02
4047文字
会話率:21%
王子が貴族学園の卒業パーティーで、お気に入りの令嬢に乗り換えるため、婚約中の伯爵令嬢を弾劾し、婚約破棄宣言し、突き飛ばします。そこにたまたま居合わせた貧乏男爵三男のナオキにぶつかり、その衝撃で、天寿を全うして死んだ前世を思い出します。
以
降、今生と前世の記憶を融合して新生されたナオキが、追放された悪役令嬢に付いていって、その興隆を助けながら、見守っていきます。
…この悪役令嬢、ある意味で悪を超えた存在でしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 19:00:00
80655文字
会話率:51%
王立学院の卒業式にて、突如第一王子ローラス・フェルグラントから婚約破棄を受けたティアラ・ローゼンブルグ。彼女は国家の存亡に関わるレベルの悪事を働いたとして、弾劾されそうになる。
しかし彼女はなぜだか妙に強気な態度で……?
貴族の令嬢にも関わ
らず次々と王子の私兵を薙ぎ倒していく彼女の正体とは一体。
ショートショートなのですぐ完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 00:00:00
6247文字
会話率:33%
【コミック版 2019/11/26発売開始!】【KADOKAWA/エンターブレイン様より小説版上下巻同時発売中! 大量書下ろしで31話→46話、15万字→26万字に増ページしてます! 】
※コミカライズ掲載記念・書籍版購入謝恩企画の番外編も
公開中です。そちらは世界観ぶち壊しのおふざけ企画ですので、そういうのが嫌いな方は見るのは止めといて下さい。
華やかな王宮での夜会の中。ファーガソン公爵家の長女レイチェルは、許嫁であるエリオット王子から身に覚えのない罪状で弾劾され、婚約を破棄される。あくまで罪を認めないレイチェルをエリオットは王宮の地下牢へ拘禁するよう命令し、レイチェルはパーティ会場から引きずるように連れ出された。
そしてレイチェルは思った。
「イエーッ、ゴロゴロし放題のスローライフ! 王妃教育もサボれてうるさい使用人もいない、楽しい休暇の始まりだ!」
こんなこともあろうかと準備万端整えていたレイチェルは、だらだら生活と王子への嫌がらせを心置きなく牢の中で満喫する!
マイペースでイイ性格の令嬢に振り回される王宮の人々。後悔したって後の祭り。レイチェルの一言で王子が怒鳴り、大公が泣き、騎士が、猿が、牢番が走り回る! そこに絡む三人の令嬢たちのツンデレ・ヤンデレ・計算ずくの恋模様。ラブい空気は微塵もねえ、純愛は控室に置いてきた普通じゃない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 07:00:31
198797文字
会話率:57%
20XX年、休日の繁華街に悲鳴が走る。
突如として現れた正体不明の敵、"アナザーデッズ"
神出鬼没に現れる奴らに人々は怯え、傷つき、恐怖していた。
その日までは!
対"アナザーデッズ"用に開発さ
れ、警察機構に配備された人々の希望が今、奔る‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 19:38:25
2834文字
会話率:14%
とある惑星の最古の国、明仄国を守護する光と炎雷の大精霊・燦は激怒していた。
実は何年も前から激怒していたのだが、堪忍袋の緒をぶち切るチャンスが巡ってきたので、自分を激怒させている相手を弾劾する事にした。
全世界の人間を生き証人にする為
、弾劾する場面を衆人の目に晒す事も忘れずに。
「我は明仄国の守護、光と炎雷の大精霊・燦である。この声と映像は、この星の生きとし生きる者の頭の中へ送っている。老いも若きも例外はない。言葉の通じないものや幼すぎてわけわからん者もいるだろうが、今はそんな事はどうでもいい。我は怒っているのだ。何故我が怒っているのか、それを今語る」
光と炎雷の大精霊・燦による、ダイナミックざまぁな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 17:39:01
8297文字
会話率:50%
弁護士志望の司法浪人生・風間早織は、目覚めると乙女ゲー「カレキス」の悪役令嬢・エステレイアになっていた。このままでは……エステレイアは来週のパーティーで、王子から婚約破棄を宣言され、更にはヒロインへ行った数々の嫌がらせを暴かれ、投獄された
上に国外追放!いわゆる「弾劾裁判」イベントが待っている。
――おいちょっと待て!いきなり投獄とか、司法制度はどうなってるんだ?!そもそも「弾劾裁判」って言葉の使い方が間違ってるからな?!
――よろしい。無法者は法の下の平等のもと、社会的に殺す!!!!
悪役令嬢は、ろっぽーぜんしょを片手に理不尽な運命に立ち向かう。
※作者は法律の素人です。本作に登場する法律はその解釈含め全てフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 16:13:51
20632文字
会話率:36%
剣と魔法にモンスターと呼ばれる怪物が存在する世界。
天界から弾劾された天使が復讐を遂げるため、この世界を悪に染め上げようとした。
世界中が結託し悪に打ち勝とうとしたが、堕落という言葉はとても強く形成は明らかに悪のほうが有利であった。
世界中
の希望が尽きかけたその時、異世界から来たと名乗る男が突如現れ形成は一気に好転していく。
その者は神から授かった能力、自称チートと呼ばれる能力で世界の危機を救った。
その救われた世界からしばらくして、この物語は伝記となったがただ一人だけこの伝記を憎む人間がいた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-04-02 20:20:06
601文字
会話率:0%