寒波襲来の様子を、上空から実況中継。
擬人化っぽい色んな寒波さんの意見を、気象観測器のゾンデさんがお届けします。
最終更新:2023-01-23 11:42:46
2324文字
会話率:79%
「私、旦那様とお付き合いも甘いやり取りもしたことが無いから…ごめんなさい、ちょっと他人事なのかも。もちろん、貴方達の事は心から愛しているし、命より大事よ。」
眉根を下げて笑う母様に、一発じゃあ足りないなこれは。と確信した。幸い僕も姉さん達
も祝福持ちだ。父様のような力極振りではないけれど、三対一なら勝ち目はある。
「じゃあ母様は、父様が嫌で離婚するわけではないんですか?」
ケーキを幸せそうに頬張っている母様は、僕の言葉にきょとん。と目を見開いて。…もしかすると、母様にとって父様は、関心を向ける程の相手ではないのかもしれない。嫌な予感に、今日一番の寒気がする。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
20年前に攻略対象だった父親と、悪役令嬢の取り巻きだった母親の現在のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 12:17:32
9397文字
会話率:52%
俺は、少なくとも昨日までは普通に男子高校生をやっていた。
特別なことは何もしていない。
だが目が覚めると、どうにも体の調子がおかしい。
熱があるとか寒気がするとかだるいとか、そういうのではない。
鏡を見た俺は、俺自身の目を疑った。
最終更新:2022-06-05 12:41:13
6777文字
会話率:24%
日常は絶えず進み、夢の中の恋は熱く、違和感のあるデジタル社会に
寒気がする。だから、今、冬らしい冬
でないと、気を失いそうになる。
最終更新:2021-12-12 23:03:18
328文字
会話率:0%
車での出勤 今朝は今年1番の寒気が入り、霜が降りた。
最終更新:2021-11-29 18:38:35
945文字
会話率:17%
本当に寒気がする文字列です(個人差あり)。
歯医者がキライな人は見たらダメ。
最終更新:2021-11-19 20:00:00
982文字
会話率:18%
ちょっと寒気がする夜の学校での出来事
最終更新:2021-10-17 07:50:41
1534文字
会話率:68%
ネットで見つけた謎の実験への参加募集。高額報酬につられ、それに参加した青年の運命は?
最終更新:2021-09-23 15:20:31
4607文字
会話率:53%
伯爵令嬢のミシェル·ブラント17歳は、ある日ボールが頭にぶつかり前世の記憶を思い出す。
ここは美少女ゲームに酷似した世界。
彼女はSSRミシェル、おとないし性格で本が好きな図書館の天使と呼ばれていた。
主人公の攻略対象だと思い出した彼女
は、彼には関わらないでおこうと決意するがその直接、主人公である第二王子のルシアン17歳に助けられてしまう。
「せっかく知り合ったんだから、これからはミシェル嬢とも仲良くしたいな」
その言葉に寒気を感じたミシェルはその場から逃げ出す。
ゲームの性質上ハーレム化は容易に可能で、ハーレム要員になりたくないミシェルは、どうにか彼を回避したいが、彼はどんどんと彼女の生活に入り込んでくる。
けれど彼には助けられることが多く、すぐに優しくて素敵な男性だと気がついてしまう。
そして、なんだか思っていたのと違う。
これはハーレムを回避したい令嬢と、誠実な王子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 00:13:18
99634文字
会話率:33%
車に乗っていて、シートベルトを忘れると教えてくれるアレです。
実体験を元に思いつきで書きました。
怖いかどうかは人それぞれかな?
私は体験したので寒気しましたけどね。笑
最終更新:2021-05-04 21:43:57
504文字
会話率:100%
今宵はいい夜。朧月が薄らと照らしている。
さらす頬をピリリとさすよな寒気が抜けた、ふうわりとした春の夜。庭に面した縁側にてひとり、父親から監修を頼まれた『月刊 ポインセチア』の頁をめくっている娘が独り。
なんちゃって和風世界のお話です
。
作中に出てくる『月刊ポインセチア』は間咲正樹様の作中雑誌です。作者様の了解を得て使わせて頂きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 18:04:25
10537文字
会話率:35%
むかしむかし。
冬が訪れたばかりの頃、例年以上の寒気がある村を襲った。
外は陽が出ている。それでも空気が冷たいことは、ままあること。
しばらくは気にせず過ごしていた村人だったものの、次第に異変に気付きはじめ……。
最終更新:2021-01-05 20:00:00
3475文字
会話率:0%
俺が小さかったころのこと。
その日、学校から帰る時に見た太陽は、妙にくすんでいた。
少し遮られた光の下、帰り道をゆく俺は、不意に寒気を覚える。
急に体中が冷え始めたんだ。
気がつくと俺は、時間が経つにつれて、服の上から勝手に濡れていく…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 23:17:36
2583文字
会話率:3%
夜勤明け、お風呂上がりに愚痴れば床が抜けた。
いや、マンションでそれはない。聖女様とか寒気がはしる呼ばれ方も気になるけど、とりあえず一番の鳥肌の元を消したい。私は、弦も矢もない弓を掴んだ。
残虐タグは保険。
*読んで下さりありがとうござい
ました。
未だ成長しておりませんが、楽しんで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 00:48:04
29322文字
会話率:53%
【本編完結】
「ルーチェ、僕と婚約してください」
「無理です!!」
ルーチェ・フルールはどこにでも居るような地味な顔立ちの令嬢。…なのだが、王妃様主催のクジ引きにより、「麗し王子」ことセシル王子の婚約者として選ばれてしまった。
たかが
子爵令嬢にそんな大役は務まらないと、必死の説得の甲斐あって婚約者「候補」として落ち着いたものの、18歳までにある条件を満たさなければ即成婚。
ならばその条件をクリアして、早々にお役目御免を狙うしかない!
距離を縮めてくるセシルを気にしつつも、ルーチェは候補解消の為に奔走するのだった。
※幼少期よりスタート!
※サブタイトルに入っている人間視点で物語は進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 12:04:53
75722文字
会話率:50%
漫才が大好きで漫才のネタを風呂場で思いついたので会話文だけですが書いてみましたー。ちなみに二人で交互に喋ってます。読みにくくてすみませぬ。
あ、ほんと素人なんで寒気したらあったかくして寝てくださいね笑
最終更新:2020-05-18 23:48:17
1046文字
会話率:0%
時は西暦2180年。地球は再び訪れた氷河期により氷に覆われていた。
未曾有の寒気に適応できなかった人類が引き籠る中、世界で羽を伸ばしていたのはーーペンギン達だった。
そう、世はまさに”ペンギンの楽園”
氷河期により激変した世界を生きる人
間達とペンギン達の生活を映す、近未来SF日常短編作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 19:26:02
9621文字
会話率:34%
いつも通りの日常。のはずが、白馬の王子様に絡まれるという非日常になった私の話。
最終更新:2019-11-14 17:27:03
2582文字
会話率:23%
真夏のパニック・ディザスター。
アイスランド・スルツェイ島の破局的壊滅噴火をきっかけにユーラシア大陸中央部に生まれたマイナス八十度の超巨大寒気団。偏西風に押されたそれがシベリア東部に移動を開始したその頃、ごく普通の会社員・湊ユキは、工場施設
の養生のため家を出ようとしていた――。
「覆面作家企画8(2018/05)」提出作品の微修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 08:44:53
6705文字
会話率:8%
世界から見捨てられた少年・カゲリは絶望の連鎖の中で学校の教室で首吊り自殺を図る。
カゲリにとって教室で自殺することは、ささやかなながらの復讐であった。本当は生きたい。もっと世界を知りたいと首を吊る刹那に気付いたが、もう手遅れだった。カゲリが
目を覚ますと、これまで見たことのない世界が広がっていた。なぜかぼろ切れ1枚を身に纏い、首には自殺で使用したロープが重力に逆らったら形跡を残して千切れ、首輪のようになっていた。ロープは首にしっかりと食い込んでいたが、カゲリは苦しくなかった。
カゲリが周囲を見回すと、高い丸みを帯びた塔の内部にいるようで、その周囲には塔壁に穴を開けて暮らす人々の姿が見受けられ、その足場は数人が並んでる歩くのがやっとな細い道が永遠と螺旋を築くかのように天へ伸びていた。
塔の中央はぽっかりと巨大な穴しかなく、底は永遠と暗かった。しかもその穴は塔を侵食するかのように徐々にカゲリ近づいているようだった。得体の知れない寒気に身慄いするカゲリは、ただひたすらに塔の頂上を目指した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 18:24:54
1474文字
会話率:46%
仕事の同僚と慰安旅行としてマツタケ狩りに来ていた鈴木浩太。そこには同期でありながらも上司である、佐藤凛華もいた。最初は乗り気では無かった浩平も、マツタケが取れ始めると、ウキウキしてきてしまう。
そんな気持ちとは裏腹に、進むにつれどんどん奥
へと入って行ってしまう主人公たちは、そこで妙なものを発見する。東と西へと延びる、しめ縄。まるで、何かを封印するかのように、見えなくなる場所までそれは続いている。.....不気味だ。いかつい見た目に似合わず、寒気を感じる浩太。恐れもせず超えて奥にはいってしまう凛華。
霊感何て生きてきて三十五年、全く感じたことなんてないし、幽霊も見たことがない浩太。しかし、何かがやばい。それを感じた浩太は、急いで凛華を追う。
予想通り、しめなわで隔離された領域は、危険だった。何かの獣の唸り声と、咆哮。対面、襲撃、逃走。逃走と暗闇の果てにあったのは......もこもこだった!?
「あれ......?俺、オオカミになってね?」
新感覚、ファンタジー!スライムでも、魔物でも、勇者でもなく、ただのオオカミへと転生してしまった主人公!?一体、この先どうなってしまうのか!!!!
新シリーズ始めました!【転生したらただのオオカミだった件!?】内容はどうなるかは知りませんが、発想は面白いものができたと思います。これは、かなり面白くなりますよ......!更新頻度としては、一日空きで投稿していきたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 00:00:00
174455文字
会話率:76%