いつも通りの日常。のはずが、白馬の王子様に絡まれるという非日常になった私の話。
最終更新:2019-11-14 17:27:03
2582文字
会話率:23%
いつも通りのつまらない日常
特に大きく変わることもなく
忙しさの中、ただただ平然と
通り抜けて行った
過ぎ去る日常の中に
たくさんの落し物に気づかずに
その落し物を、拾い上げている人がいることも知らずに
「…なんか
今寒気がしたんだけど」
廊下を歩く少年は1人、そう呟く
彼の予感はそう間違っていないだろう
もちろん、そこに深い意味はない
その後のこと
彼は通り雨の中、濡れながら帰ることになった
そんな少年と、それを取り巻く人々の物語
※1. 不定期更新です
※2. あらすじと内容は少々異なることもあります。内容は是非、本編でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 18:23:02
1136文字
会話率:28%
私には、2人の幼馴染がいる。一人は正直言ってキモい。すきあらばセクハラしようとしてくる。もう一人ははっきり言ってウザい。病んでるような発言ばっかり。そんな2人が常にまとわりついてくるおかげで、私は彼氏ができたことがない。親友は高校でやっとで
きたのだけれども。「突然だけど、付き合ってくれない?」そう学園の王子から言われたときは、こいつも頭とち狂ってるのかと思った。…案の定頭がおかしかったようで、「世界を救うことに、付き合ってくれないかい?」って言われたときには、正直寒気がした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 11:27:31
14887文字
会話率:59%