肝田太(きもた・ふとし)は、その名に恥じぬ太ったキモオタへの道を自ら邁進していたが、夢を叶える過程で予期せぬスリム化・イケメン化を遂げる。
だが、長年の夢の実現を間近にして、彼の身にトラブルが襲いかかり……。
「なろうラジオ大賞2」
応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 10:50:56
998文字
会話率:0%
自分へのご褒美として、夢だった留学を60代にして実現。
フィリピンのマニラのスクールで1ヶ月間過ごした。
この中で様々な価値観の人々と出逢い、人生を考えさせられる。
スクールのコンドミニアムで不思議な体験をする。
そして、幸せとはなにか、こ
のままで人生を終わらせてよいのかと、自問する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 13:46:04
13810文字
会話率:14%
魔法が全ての世界、マジカリア。その世界に生きる魔法学生アレスは、学校ではトップクラスの成績を保っていた。安寧な日々の中、その世界に〝地球人〟なる者が現れるようになる。
アレスが初めて会う地球人は佐々木翔太。
翔太は地球からの転移後
まもなくして、底知れぬ魔力で学校のトップに登り詰めてしまう。さらに、魔法の戦いが繰り広げられるOMT(オーガン・マジック・トーナメント)の出場のチャンスも彼の元に舞い込んでいった。
だがその際、ある事件がキッカケで、彼はアレスの恨みをも買ってしまうことになる。
次々とマジカリアの世界で活躍する翔太に、アレスは世界一の魔法使いになるという夢の実現のためライバル心を燃やしていく。
しかしアレスが修行のために選んだ道は、世界最大の謎に触れてしまう、最も危険な闇の世界へとつながっていた……。
アレスの奮闘、地球人どうしの交わり、壮絶なファンタジーバトル、ここに開幕!
※1話1500〜2000字程度です。
※第一章、第二章のほとんどが“佐々木翔太”という地球人を中心に物語が展開していきます。
※アルファポリス、カクヨムにも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 12:17:10
208190文字
会話率:48%
高校三年生になった中村剛はサッカー部所属、夢は高校サッカー選手権大会で全国制覇すること。
ところが夢の実現には大きな壁があった。二年前まで女子校だったせいで、サッカー部員が六人しかいないのだ。
それでも剛には、この学校で全国制覇を成し遂げな
ればならない理由があった。
経歴は謎だが実力は抜きん出ている剛を支える六人の仲間は、長身で毒舌の佐渡谷、寡黙でコミュニケーションが苦手な伊知郎、過去の大怪我でサッカーから離れてしまった富野、仲間に裏切られ2度とサッカーはしないと誓った石垣、剛を心から尊敬している後輩の古川だ。そこに個性溢れる新入生が加わり、新チームが始動する。
行く手に同じ夢をもった強力なライバル達が立ちはだかる中、剛の夢に向かった闘いがはじまる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 06:00:00
194669文字
会話率:31%
捨て子として孤児院で育ったミトラには夢がある。
生まれも育ちも関係なく、そこに暮らす誰もが自分の能力を活かし幸せに暮らす街を作ること。
孤児が街づくりなど夢のまた夢。
しかしミトラには熱意と信念と、そして【才能】があった。
魔
力を込めると見た人の才能と能力が分かる【銀の魔眼】、そして様々な長所を伸ばすことが出来る【補助魔法】。
ミトラは決して夢を諦めない。
「ねぇ。君、才能あるよ。これを目指したらどうかな?」
「俺が盾士だって? なんか誰かを護るってかっこいいな!」
「え? 僕に神官の才能が? うーん。信じられないけど、頑張ってやってみるよ!」
才能を見出した仲間と共に、ミトラは夢の実現へと精を出す。
今日もまた多大な才能を見つけた人物に声をかける。
この物語は、ミトラと様々な才能を開花させた仲間たちが織り成す、理想郷を築くまでの軌跡である!
あらすじは本編関係なく思い付きで書いてます
その日投稿したやつ以外のは随時消して行く予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 07:31:38
55334文字
会話率:35%
自分が最強だと思う能力を使えるゲームが誕生した。
そこにサービス開始から大きく遅れて2人の少女が現れた。
色々なことを実現する夢の実現者の凛子と、糸で切断も移動も操作も出来てしまう糸使いのサツキ。
最強クラスのプレイヤー達を2人が新たな中
心になってかき回す。
このゲーム『Free Skill Online』の始まりを彩った10人を驚かす怪物が今互いの強さを認め合ってさらなる強さを求める!
実力と実績主義のゲームで最強クラスを魅了する新入り達がゲーム内の歴史を新時代にする!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 13:00:48
12439文字
会話率:39%
「カーフさん。いい加減貴方のマイペースっぷりで肝が冷えっぱなしなんだ。パーティを抜けてくれないか」
冒険者ギルド『黄昏の守人』に併設された酒場で、長身のおじさん魔術師、カーフは一回り年下のリーダー、カナートからクビ宣告を受ける。
後のことはギルドマスターから話を聞いてくれと言われ、ギルドマスターのとこに赴いたカーフが聞かされたのは、昔からの夢の1つだった、カフェの経営を任せたいというものであった。
思ってもみない夢の実現。クビ宣告から始まるカーフの人生は、転機を迎えようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 01:53:31
17133文字
会話率:53%
現代日本で実家から遠く離れた街で暮らしている高校2年生の少女、柊有栖は、将来の夢の実現と日々の生活費を稼ぐために、日夜、勉学とバイトに心血を注いでいた。
友人と遊ぶ時間もなかなか作れず、彼氏も作れず。
灰色の青春生活を送っていた有栖だったが
、ある日のバイト帰りに、自分の部屋の前で行き倒れている青年を助けることになった。
異世界から来たと思われる青年、アル・クロスナーと成り行きで同棲することになってしまったのだが……。
現代日本の常識が通用しない異世界青年と女子高生のドタバタラブコメ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 18:14:05
72775文字
会話率:48%
2019年2月末から3月中旬にかけて、皆様のお陰で貴重な体験をさせて頂きました。
継続は力なり、行動しなければ結果は出ない、などなどと自分自身に言い聞かせ、四苦八苦しながらも細々と執筆してはマイペースで投稿する。
そんな、ある意味の
んびりとした日々を、繰り返していました。かなりの期間。
それが、ある日、突然。
お? おお? おおお! ありゃりゃ、何じゃこりゃ~。と、喜んで。
へ? むむ? いや、まあ。そこまで言わんでも...。と、凹んだ。
私にとっては怒涛の初体験でしたが、「小説家になろう」では割とよくあるのかも、といった出来事について彼是と書いてみたいと思います。
ランキング。それは運次第、けど多少の努力も。
誤字報告。便利で有難い、けど勘違いは面倒。
感想受付。作者の楽しみ、けど心が折れました。
カテゴリ。選択には迷った、けど任意ですよね?
運営からのメッセージ。実存に感動、けどナニコレ押し売り?
人生、何があるか分からない、です。
けど。残念ながら、挿絵ゲットしての書籍化と自分の作品が本屋さんに並ぶ光景を見る、という夢の実現には、まだまだ。
というか、実現するとは、ほんのチョコっととしか期待していない(と思う。たぶん)です。
そう。見果てぬ夢、なんでしょう。けど、夢見るくらいは、良いですよね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 12:00:00
9299文字
会話率:0%
十二月二十五日。竜胆竹生(十八歳)は近所の「川住書道教室」に今日も向かった。そこに着くと山田花梨(十四歳)や戸橋林檎(十四歳)、川住水仙(五十二歳)といった面子が揃っていた。花梨の書は無意識的、感情的、人間的で、一方の林檎の書は意識的、理性
的、機械的だった。彼女達は竹生への好意を「竜胆竹生」と書いて表現する。二人は書の良し悪しを競うではないが、竹生をどれほど好いているかの勝負ではある、勝負ではない勝負というのを行った。その頃、水仙が見た目は美しいクリスマスケーキを持ってくる。結局彼自身がそれを食べ、食べた彼は卒倒する。花梨と林檎は竹生の書を鑑賞する。それは完璧で非の打ち所がなかった。だから二人は竹生に、書家になる夢は必ず叶うと言う。三人は本日の書を終了させて帰宅する。家に帰ってからも竹生は自身の夢の実現のために精進し続けた。十二月二十六日。竹生は川住宅で川住藍(二十二歳)と久しぶりに会う。藍は竹生の書を酷評し、竹生に「書家にはなれないのかもしれない」と言う。そう言われた竹生はすぐに自宅に戻る。彼は父母からもらった字典のことを思い出す。そしてそれを用いての書道を自室で行う。竹生は書の最中にその字典にまつわる記憶を呼び起こす。昔の自分のことや父母と交わした会話のことを思った彼は、自分は父母のために書家にならなければならないことを改めて胸に刻む。一月一日。果たし状のような年賀状によって川住宅に招かれた竹生は藍と二人で書き初めをする。それで竹生は藍に父母のための書道を示す。しかしそれが完全に表現された時、彼の目からはぽろぽろと涙がこぼれる。それは彼が父母がもういないことをようやく理解出来たから流れた。藍はそんな竹生を抱き締めつつ彼に夢を諦めて欲しいと言う。しかしそう言われた竹生はなおも書家になることを諦めない。竹生は日常へと戻っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 12:07:16
145449文字
会話率:76%
主人公マコトは自分の人生や夢の実現について悩んでいる。しかし、これといった行動はしておらず、それがまた悩みでもある。
ある日、怠惰な自分を変えようマコトは決心した。そして今日から自分は頑張ると神に誓った。すると、妙なことにマコトは意識を失っ
てしまった。
目を覚ますとひとつだけ世界が変わっていた。なんとステータスボードが目に映っているのだ!ひょんなことからステータスボードを手に入れたマコトはあるアイデアを思い付く。これは人生を変えるのに使えると。
「これを使えば、自分が努力していることが文字通り目に見える!今日から夢に向かって努力するぞ!」
今日からマコトの楽しいスキル習得の人生が始まる。
この小説は半分ノンフィクションです。作者である私自身、人生について悩んでいます。そして私の小さい毎日の努力を、マコトという男女両方が使っている名前の主人公を通して書いています。
(男女関係なく伝えたかったからです。自分と重ねて読んで頂いてもいいですし、これは自分とは違うと読んで頂いても構いません。)
読者皆さんの何かしらのヒントになれば幸いです。
まあ、この小説を書く理由は自分のモチベーション上げのためなのですが...( ̄◇ ̄;)
スキルボードまでとは言いませんが、もっと小さい変化でも人生は案外良い方向に向かいます。お互い頑張っていきましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 17:27:02
564文字
会話率:10%
女子高生のストリートライヴを聴きながら…。イメージして書いた作品。水戸駅のターミナルでプロのアーティストを目指して演奏していた彼女。アーティスト名はPiPiさん。彼女は今月の30日に水戸のライヴハウスで自身初ライヴを行う予定だそうです。この
春からは都立の高校に進学されて茨城県を離れる予定だそうです。
柊はその門出と初ライヴのお祝い…。そしてプロのアーティストになりたいと言う彼女の夢が叶う事を願い作詞。彼女に愚作を進呈致しました。
若者が夢の実現を目指している姿を応援する。大人てして持ちたいもの…。人はそうありたきもの…。
柊はそう信じています\(^^)/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 15:35:24
369文字
会話率:0%
大学受験を失敗した浩太がストリートパフォーマーになる為イタリアに飛んで一年以上の時が過ぎ。その間、花月と浩太は顔を合わせることもなくただ連絡を取り合うだけの超遠距離恋愛を続けていた。お互いにお互いが二人の夢の実現の為に頑張っていると信じる毎
日。順調に実績を重ね、着実に思い描いた未来に近づいていると確信し喜ぶ浩太とは裏腹に、花月は未来に不安を抱き思い悩んでいた。
心の中で浩太に助けを求めながらも、花月は今まで通りができない自分を彼に知られたくないと、素直になれず。不安を抱え込み、落ち込んでいく。そんな花月の様子を案じたサクラハイムの仲間達に助けられ、支えられ、花月は今まで気が付かなかったものに気付き、改めて自分自身について見つめ直し、自分が望む未来がどんなものなのか考え、自分が歩いていく道を選ぶのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 00:16:55
146805文字
会話率:66%
岡山での小説朗読会で出会った真実と牧子の二人の女性達は、自分達の新しい夢の実現のために北へ移住する決心をする。
そんな二人の生き方に影響を受けた柾人(まさと)も自分の人生を自分で選択すべく動き出す。
最終更新:2018-12-31 14:09:01
32212文字
会話率:63%
俺は苦労して幼いころからの夢、宇宙旅行を実現した。しかし、その宇宙旅行の実態とは・・・。
このお話はショートショートです。今回はとっても古典的なオチです。
楽しんでいただければ嬉しいです。
最終更新:2018-10-23 18:52:54
1238文字
会話率:68%
仕事のストレス発散と子供のころの夢の実現のために、フルダイブ型VRMMORPG『フロンティア・オブ・リバティ』をプレイ中だった主人公が、突然魔法陣に捕らわれ、女神様の世界にゲームキャラのまま招待される。
数万人に一人という超低確率のユ
ニーク種族である竜人族を引き当てた主人公が、そのユニーク魔法である竜化魔法の可能性に賭け、夢を叶えるために奮闘しながら成り上がる。
ゲームキャラのチート能力のまま転移した後も夢を叶えるために自重はしない。ゲームとは違う現実世界に苦悩するも仲間と一緒に試練を乗り越え、傭兵からその世界の中心人物へと成り上がる物語。
※第一章は、現実世界のゲームの中の話がメインです。第二章から、異世界へ転移します。
ゲームの中の話に興味が無い方は、プロローグの次から第二章に飛んでも読めるようにしてあります。
挿絵のある回は、サブタイトルのあとに「★」と記載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 12:06:52
175672文字
会話率:48%
新藤海(カイ)は両親が残した借金を完済した直後、ひったくり犯に殺されて異世界に転生した。
転生ボーナスを決める方法は、なんとソシャゲでお馴染みの「ガチャ」だった!
引き当てたカードは最高レアリティのレジェンドレア。しかも他のスキルや魔法をコ
ピーできるチートスキルだ。
ところが、前世の記憶を取り戻す前に故郷の村が野盗に襲われて、復興のための莫大な借金を背負うことになってしまう。
それでもレジェンドレアのチートスキルさえあれば返済は余裕(のはず)!
カイは金を稼ぐため冒険者になり、二度目の借金完済と「何かデッカイことをしたい」という夢の実現を目指し、成り上がり街道を駆け上がっていくのだった。
【タイトル微変更しました】
【最高順位:総合日刊1位、転移・転生日刊1位、総合週間1位、転移・転生週間1位】
【35話までをEランク編とし、36話からはDランク編として、98話からはCランク(仮)編として更新していました、159話からは第四章がスタートしています】
【第五回ネット小説大賞 最終選考作】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 19:00:00
654518文字
会話率:44%
個性的な仲間たちと古代の船に乗り、与えられた使命を果たすため「旅」に出る。
主な同行者は美少女二人、武人で戦略家の船長と部下の船乗りたち。
だが、時代は十世紀の初め(平安時代中期)で、舞台は東シナ海と周辺の国や島々だ。
航海の出
発点は、鹿児島県の奄美群島の一つ徳之島――。
そこに小さな王国「トカム(度感)」があった。
異世界に転がり込んだ当初から、命の危険にさらされるような出来事が続き、憔悴気味のカイト。
王の館に招かれ、少女たちと引き合わされる。
一人は王の娘、もう一人は、海賊にさらわれてきた南方系の少女だった。
島の暮らしに慣れた頃、王から「沖縄への旅」を依頼される。
王国存続のために必要な「ある物」を受け取ってきて欲しいと言うのだ。
「なぜ僕が?」と思い、断ろうとした。しかし、結果として船に乗ることとなった。
カイトと二人の少女は、それぞれ内面に課題を抱えていた。
旅の過程で、課題と正面から向き合わざるを得なくなる。
「旅」は苦難の連続だった。
海賊、妖魔、怪物、大陸からの侵攻軍などに襲われ、何度も絶体絶命のピンチに陥る。
その度に「旅の仲間たち」は力を合わせ知恵を振り絞って困難を乗り越えていく。
《一章》「トカム王国」の暮らし。奄美航路
・王国の成り立ちを知る。海賊の襲撃を受け、海の亡霊や妖怪と遭遇する。
《二章》沖縄本島での海戦。「聖地」へ向けての旅
・海賊と正面から激突。ある部族の村へ行き、「聖なる山」を目指すことになる。
《三章》現代の東京へ時間旅行。少女たちと散策
・「聖地」から「浅草寺」へ。あるカミ神)と出会い、上野で花見を楽しむ。
《四章》「斎場御嶽」の巫女集団。防衛体制の構築。
・沖縄へ転移し、巫女たちに迎えられる。大陸からの侵攻を知り、味方を集めて砦を築く。
《五章》「首里」の砦での防衛戦。妖術、邪神の襲来
・沖縄を生活の場とする者たちが集結。大陸からの侵略軍と戦うが、追いつめられる。
《六章》「ケラマ諸島」での海戦。ラスボスとの一騎打ち
・起死回生の反撃に出る。しかし、巨大な邪神が現れ、味方の船団は壊滅した。だが……。
《七章》「羽衣伝説」と琉球国へ道。その後のカイトは?
・「旅の仲間」たちは、夢の実現へ。現代に戻ったカイトが、学校で考えたこと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 17:11:38
266034文字
会話率:19%
24歳の倉木 芙弓(くらき ふゆみ)はデザイナーの会社を立ち上げることが小さい頃からの夢。
夢の実現のために毎日一生懸命働く芙弓のもとに天使と名乗る怪しすぎる「福」が現れる。
美少年に変身できるらしい彼?から毎日頑張っている芙弓にご褒美をあ
げに来たと言われて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 16:30:25
1044文字
会話率:62%
中央都市ヘキサには、魔力無しがいた。魔術が使えない彼は、夢の実現のために剣士として武の頂を目指す決意をする。そして、研鑽を重ねた剣技は、いつの間にか魔術を斬る性質を宿していた。それは魔術師に対する絶対的な優位性。彼だけの魔術殺しの剣技。これ
を用いてとある組織で活躍した彼は、魔術殺しの名で有名となる。そんなある日のこと、彼を魔術殺しと見込んで舞い込んだ依頼を紹介される。それは理由あって魔術師を雇えない魔術学園からの護衛依頼。これを受けた彼は、そして魔術学園の生徒となる。こうして魔術殺しの奇妙な魔術学園生活は、幕を開けたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-30 19:02:59
19999文字
会話率:36%
魔術が重要視される世界で、魔術の使えない魔力無しは無能とされていた。魔力無しは夢や理想に挑戦する権利すらない。それでも抱いた夢の実現のため、少年は剣を振り続けた。嘲笑と侮蔑に晒されながら積み重ねた鍛錬。それは少年を剣士たらしめ、魔術をも斬り
裂く剣技となる。魔術の無効化。その魔術師に対する絶対的な優位性は、少年に魔術殺しの名を与えることになる。
かくして魔力無しの少年は、とある組織で戦いの日々に明け暮れた。そんなある日のこと、少年にある任務が舞い込んだ。それは魔術学園の護衛というもの。そして迎えた任務初日、ある事故に巻き込まれた少年は、一気に有名人となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-27 19:04:02
23127文字
会話率:37%