●1980年代の同人誌から編集中●
米ソ冷戦時の話です。
米軍がべトナムから手を引いた今となっては無意味なものと思われたが、カンボジア
とべトナ ムの紛争地帯「おうむのくちばし」の拡大写真が大きな問題となった。
会議室では、写真が壁のスク
リーンに拡大されてい た。
やかて、一人の男が立ちあがり発言した。
「まだ、あれが生き残って、作動しているのか}
三日後に「クチニン虐殺事件 」としてベトナム共産党新聞ニ
*ンザンに発表される出来事がその写真に写っていた」
「すべて抹殺されたと聞いている」。
「そうだ、君の話ではペトナム撤退の際は廃棄処理されたとね」
円卓真中にすわっていたアメリカ大統領が尋ねた。その究極兵器を抹殺せよ。
それが大統領の命令だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 16:15:02
21899文字
会話率:20%
……無意味なもの、って。そんなもの、あると思いますか?……うん、まあ、そうですよね。でも、私は信じていたいんですよ。この世界のどんなものにも、ほんの少しでもいいから意味はあるって。……だって、私たちが一緒にいる意味も、付き合っている意味も
ないのなら、この世界は面白くなさすぎませんか?心が軽くなるから信じる、きっと、それでいいんですよ。……私のような、弱い人間にとっては、ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 14:00:00
5436文字
会話率:37%
ある戦闘からの脱走兵、ロキが、人員不足という理由で配属されたのは後方支援部隊であった。後方支援の中でロキは、この戦闘がとても無意味なものに感じる。後方支援にいながら、戦闘の終結に向けて動き出す。
最終更新:2020-08-30 19:08:00
3922文字
会話率:88%
スキップ それは都市伝説として語られる超能力の一種、使い続けると寿命を縮めるという。
高3の小春日 陽仁(こはるび はるひと)もスキップを持っているがそのスキップは人に望む夢を見させるという地味なものだった。
しかし彼にはどうしてもこの
スキップで救いたい人がいる、その名は秋代 亜希穂(あきしろ あきほ)。彼女はとある事件で昏睡状態のまま2年の歳月を迎えていた。
陽仁は亜希穂を救えるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 00:36:54
1734文字
会話率:38%
頭の中が混乱した男の、、無意味な不安と恐れの日々を綴る。
無意味なものに意味を感じ、現実をゆがめて捉えて苦しむ…男が送るのはそんな日々、ぬるい地獄のそんな日々
最終更新:2019-01-31 11:05:31
512文字
会話率:5%
「僕」は青木から飲み会の招待を受ける。
無数の視線に見つめられた僕は、缶チューハイを飲み干す。
最終更新:2019-01-14 16:27:26
3000文字
会話率:24%
不可解なもの。
おかしなもの、変なもの。
不気味なもの。
有り得ないもの。
非科学的なもの。
それの呼び方は、いろいろあるだろう。
不可思議、ミステリー、というのもありだろう。
そんないくつも考えられる呼び名の中から、僕は
「不思議」という言葉を選んだ。
その単語に、「さん」を付け、「不思議さん」。僕はそれをそう呼ぶ。
なぜだかは、まったく分からない。
それは、物であったり、人や生き物であったり、時には何かの現象であったり。いろんな形で、僕の前に現われる。
何の規則性もなく、統一感もない。正体は不明で、最後まで全く意味不明な時もある。
けれど、僕には正体不明で意味不明なものであっても、僕の前に現われるのだ。そこには何かの意味があるんだろう、と思う。
だから、僕はそれを無視したりしない。
現われれば、いつでも、僕は不思議さんに付き合うことにしている。
(──以上、第一話『雨の日、明日を探す少女』本文より抜粋)
作品のジャンルは一応「ヒューマンドラマ[文芸]」としていますが、話数を重ねた時に変化する可能性もあり……です。
(現在、本作品は「小説家になろう」と「アルファポリス」にて掲載しています。因みに、アルファポリスの方では、「ライト文芸」カテゴリでの登録となっています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 15:58:38
22280文字
会話率:17%
母は私を嫌っていた。いつも、何か不気味なものを見るように、私に接した。
最終更新:2018-02-16 04:55:23
5075文字
会話率:18%
活動報告(以下割烹と書きます)でお友達の皆さんがhtmlタグに興味を持たれるようなので、基本的なリストと使い方を作ってみました。
そんなの知ってるよ、という方には無意味なものなので、間違いがあったら指摘していただけると嬉しいです。
最終更新:2018-02-10 18:52:07
2046文字
会話率:0%
「甘かったり苦かったり」貴方達からしたら味はないけれど心の中では分かるでしょ?貴方の恋、叶える代わりに食べさせてください!
と言うのを売り言葉(?)に商売をするお馬鹿なキューピットがいるらしい。
最終更新:2018-02-10 15:37:21
1008文字
会話率:21%
そもそも魔法とはいったい何なのか――?
その定義について……というよりその定義を決めるためだけに、転移した男子高校生と魔法使いの老人が誰とも戦うことなく延々と話続ける、地味なファンタジー。
当然出てくる魔法も「手も触れずに紅茶を入れる」と
いった地味なものばかり!
果たして魔法とはなんなのか、逆に魔法のない世界とはなんなのか。
その答えだけは次第に明らかになるが、特に誰かが恋したり誰かが死んだりはしません。
そして以下ざっくりした地味なあらすじ。
主人公の元中2病男子高校生鈴木は突然異世界の魔法使い山田に召喚される。
けれど山田は別に鈴木に世界を救って欲しいなどとは思っておらず、ただ学術的な興味で呼び出しただけだった。
何もなければこのまま還す予定だったが、鈴木が全く魔力を持っていないことに山田は興味を持つ。
山田の世界では誰もが魔法を使え、また今まで呼んだ別の世界の人間も皆魔力を持っていた。
そこで山田は鈴木に暇を見つけては異世界に来てもらい、2人で魔法について話すことに。
少年と老人の魔法に関する……というよりそれ以外まったく話すことのない物語が今始まったり途中で放置されたりする……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 23:15:50
19281文字
会話率:49%
カメラ小僧の僕はいつものように写真を撮ったのだが、そこには不気味なものが写り込んでいた。
それは…。
最終更新:2017-07-05 18:11:09
294文字
会話率:0%
ある日、階段から転がり落ちたことにより頭を打ち、僕は不気味なものを見ることに。
身内に現れた時にはゾッとしたよ。
それは一体?
yahoo!掲載
最終更新:2017-04-11 17:20:17
3790文字
会話率:16%
友達と遊んでいる時偶然見つけたそれは子供達にとってあまりに不気味なものだった。
それは一体…?
そして思わぬ方向へ向かっていく。
Yahoo!掲載
最終更新:2016-08-08 05:55:08
2497文字
会話率:2%
彼は唐突に異界へと誘われた。
そこから、死闘や修羅場、いくつもの危険を掻い潜りながら、なんとか魔王を倒すところまで至る。
が、ついで出てきた覇王。
なんとか覇王の力は淘汰しており、覇王も倒した彼。
が、しかし、後に出てきた邪神。
ふざけんな。それが、彼の最大の思い。
持つのは憎悪。そして、撃破すると言う強い意思。
彼はなんとか勝った。
これは、そんな彼の、地球へと帰ったあとの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 01:28:39
4980文字
会話率:21%
廃村巡りが趣味な私のとある廃集落での体験談です。
最終更新:2017-03-12 14:40:12
1639文字
会話率:0%
”BLであってBLにあらず。
前世で愛し合っていた男ふたりが現世で再会。
しかし性別逆転ゆえに上下逆転!?
果たしてふたりはノーマルカップルになれるのか?”
表面上は普通の恋愛ですが、回想部分はBLです。
ちなみに相手以外とのBL要素は
御座いません。あくまでノーマル。
前世関連で若干の戦争要素、死の取り扱いがあるのでR15・残酷な描写ありになっています。
細かい時代設定はしていません。戦争とかも全く詳しく御座いません。雰囲気です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 18:00:00
3743文字
会話率:3%
最終的には入力をするのだけれど、それよりも鉛筆でノートに書くのがすき。
最終更新:2016-11-09 04:37:24
308文字
会話率:0%
アモンは同じ歳のカジと、歳の離れたタヌキと共に、理不尽な世界を生き抜こうと奮闘する。
しかし、どんなに頑張っても、それは無意味なものであった。
冤罪により収容されてしまった、絶望の地「プリズン8」で様々な人々と出会いながら、彼らは何処へ向か
うのか。
もがきながら苦しみながらも、何とか脱出を願うアモンが行き着いた先にみたものは――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 17:32:37
117614文字
会話率:39%
あなたはきっと立派なドラゴンライダーになる。
生活をしながら小説を書くこと。現実を生きながら、幻想を思い描くこと。ふたつは別々のものではなくて、きっと幻想は無意味なものではない。そんなことを考えて書いた短編です。
最終更新:2016-06-12 17:29:23
7868文字
会話率:0%
宇宙士官学校を卒業したフィルには秘密があった。それを学生時代の仲間に打ち明けずに家業である宅配業を継ぐと思った。しかし彼が思っていたことは仲間も思っていて腐れ縁満載で家業を継ぐことになった。宇宙の宅配便は地味なものから危険なものまで色々ある
が仲間と一緒に楽しくこなしていく。その中で「繋ぐ」ことで彼らの心が成長していく。
ゆっくり進めてキャラクターをワイワイさせていくので気長にお願いします。「繋ぐ」ことで心の成長を描けたらいいなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 09:00:00
38124文字
会話率:52%
旅の途中、とある本屋に立ち寄った青年、クエスト。
人を忌避するとも魅了するともつかない、奇怪な雰囲気を持った店。
客は誰ひとりとしておらず、並ぶ本も見たことのない、不気味なものばかり。
そんな店でクエスト――なぜかバイトとして雇われることに
なってしまった!
お前の力で店を繁盛させろと、店長からこき使われる青年。
さらに彼はその中で、店や店長に隠された、恐るべき陰謀の渦に呑み込まれていくことになる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 01:00:00
118677文字
会話率:35%