理系技術者が神様の手違いで、訳も分からず剣と魔法の世界に転生されることになり、元々ネゴシエーター資質の主人公はてんこ盛りのチート才能を要求。神様は成長と共に才能は伸ばすものと説得するが、口約束は嫌だとごねる。「全ての要求をすぐにほしい」と
強引に要求、半ば呆れた神様は「どうなっても知らないからね!」と能力を与えて辺境伯寄り子の子爵家3男に転生させた。
赤子に詰め込まれた膨大な魔力とスキルにより生まれてからしばらくは生死をさまよう羽目になり。やっと5歳で能力を抑え込むことができた。「さーてチートで世界的革新を」と意気込むが、あまりにも異世界文明は発達していなくて、その乖離に苦しむ元自衛官(砲兵)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 19:09:12
1518文字
会話率:28%
ネットで有名な正体不明の歌手アノニム。普段は普通の一般人なので、身バレ、ダメ絶対。そんな中、唐突に依頼された歌唱指導の仕事。
不慮の事故からなぜかその生徒と付き合うことになったけれど…
「あのっ、俺!責任取らせてください!!」
そんな最も
嫌いな言葉で始まったこれは、恋ではない。レッスンの期間が終われば、この口約束はどうなるのだろう?
そんな雁字搦めの二人の話。
R15は保険です。
音楽・芸能関係の話ですが、作者はその業界に一切関係ありません。音楽の知識は主に合唱、ピアノ、吹奏楽の経験から。編曲はできても作曲はできません。矛盾点もあるかと思いますが悪しからずご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 20:00:00
61412文字
会話率:45%
小さいころからシェリルと遊んでくれていたお兄ちゃん(的存在)フェル様。
小さいときに二人が交わした小さな口約束。それがまさか!こんな結果になるとは~!!
「殿下!私の縁談をどうしてくれるんですか!!」 「え?」
最終更新:2022-10-01 14:00:00
8308文字
会話率:42%
「ねぇ、もしさ私達が大人になっても、お互い良い人いなかったらさ、結婚しない?」
僕は彼女のことが好きだった。付き合ってない曖昧な関係と繰り返す曖昧な口約束。半年間の「僕」の恋。そして「彼女」の一言、
「君、人間向いてないよ」
期待するか
ら裏切られる。
実体験を元に描いた苦い思い出。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 03:54:14
5067文字
会話率:29%
地方の医者である祥華(しょうか)の父は、京師(みやこ)から離宮にやってきた貴人を診るよう依頼される。その貴人は貴妃であり、皇太子である黎基(れいき)を連れていた。黎基は幼いながらに利発で、子供の口約束とはいえ、黎基は祥華を嫁にしてくれるとい
う。初恋に浮かれていた祥華だったが、父は陰謀に巻き込まれ、罪に問われる。祥華も兄と母と共に国外追放になるところを、黎基が秘密裏に、小さな里から出ずに生涯を過ごすという条件で救ってくれた。黎基自身もその後すぐに廃太子となる。――それから十年後。黎基は同盟国の援助要請に従い、行軍することに。この時、祥華のいる小さな里からも徴兵され、祥華は黎基の役に立ちたいあまり、約束を破って、名も性別も偽り他人に成りすまし従軍する。
※カクヨム様にも投稿させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 17:00:00
388308文字
会話率:31%
(しまった! 私、本当は女なのにこの子が可愛すぎて婚約を申し込んじゃった!)
女たらしの双子の兄に代わり、男装してフることになった可愛い物好きのルーチェ。
(やばい! 俺、本当は男なのにこいつの顔が好みすぎて、婚約に頷いてしまった!)
天使な妹の代わりに、女装をしてフラれることにした面食いのアレン。
うっかり婚約の口約束をしてしまった二人は、それぞれの目的を果たすために姿を偽ったまま交際を続ける。ルーチェはか弱く、可憐な少女だと思っているアレンを傷つけないように婚約を解消するために、アレンは遊び慣れたクズと思っているルーチェを本気にさせ、手酷く婚約破棄をするために。男装と女装から始まった偽りの婚約が、周りを巻き込んで本物の婚約になる話。二人の間で視点が変わりながら話が進みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 09:47:54
202257文字
会話率:44%
「ぼくはこの国を、この大陸でいちばん平和な国にしてみせます。だから先生、ぼくが大人になったら……ぼくの妃になってくれますか?」
日本の一般市民として生きていた小鳥遊優里は、ある日異世界のとある辺境貴族邸に住み込みで働く女家庭教師(ガヴァネ
ス)に転生した。
可愛い教え子から欲しいものを尋ねられ、「平和な国」と答えた優里は、それを贈るから結婚してほしいと求婚される。
幼い子どもの口約束と侮っていたのに、成長するにつれて教え子はどんどん約束を叶えてしまいーー?
異世界転生×歳の差おねショタラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 00:25:10
1828文字
会話率:53%
火災保険
金融商品アドバイザー
経営コンサルタント
住宅リフォームの工務店
口約束の報酬
人間不信
分裂と空中分解
そして誰もいなくなった
最終更新:2022-05-07 19:11:36
1324文字
会話率:12%
二十二世紀。かつてよりも少々進んだ技術が普及したり、前世紀の慣習や街並みが残り続けている時代。
城山祐治と宮元雪は、口約束ながら「婚約者」として十年以上の時間を共にしていた。
片や医者一族に生まれた男が立ち上げた、新進気鋭の医療研究
会社の跡継ぎ。
片やその医療研究会社に勤める、医者の娘。
親同士の社会的な立場が違うから――という理由以上に、祐治に対して雪が献身的に尽くす日々。そしてその父親たちもまた、片方が片方のために動く関係であることがよく知られていた。
隙のない完璧な婚約者である雪に一方的に負担をかけていることに、祐治は苦い思いを持ちつつも中々状況を変えられないでいた。
ある日、国から会社へとある依頼がされた。隣国で発明された生物兵器らしき何かの駆除とその解析であった。多少とはいえ危険な依頼に、祐治と共に雪も参加することとなった。
医者にならなかったことを理由に祐治たちを蔑む、城山病院という名門の親族たち。
世界で初めて認められた「人工子宮装置」を開発して以降、急激に名を挙げ拡大する医療研究会社、城山研究所。
祐治に尽くせと雪に命令する二人の父親たち。
なにもかもがどこか歪なまま向かった生物兵器の除去の依頼で、祐治は思わぬ存在と対峙する。
これは「最悪」を免れるお話。
そして祐治の願いが成就するまでの話でもある。
(残酷描写は念のためにつけました)
(毎日一話更新予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 00:02:01
114128文字
会話率:24%
大きな桜の木が立つ原っぱは、幾度も決闘を繰り広げた思い出の場所。
因縁の相手であり、そして戦友でもある彼女と、もう一度そこで会おうと約束を交わした。
幼い俺達が交わした口約束。そんなものを、彼女が守るはずがないと思っていたのだけれど……?
(当作は香月よう子様主催、『春に始まる恋物語企画』に参加させていただきたく書き上げました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 16:02:09
4249文字
会話率:26%
クロエには八年付き合ってる婚約者がいる。……だが、それはただの口約束に過ぎず、確かな日取りも決まらないまま。誰かが結婚したり、彼の家族(主に母親)が結婚の話を出した時だけ、彼は"結婚"に対して前向きになる。それでいて親し
い友人たちと"独り身同盟"を組んだり、とにかく他人に流されやすい!
クロエはそんな彼にうんざりしながらも、次期伯爵夫人として領民たちとも交流を深めながら慎ましく過ごしていた。気難しいと噂の彼の母親との関係も良好、誰からも望まれる結婚になるはずだった。
そんなある日、クロエはひょんなことから町を離れることに。大事な理由があるというのに、彼はまともに取り合うこともなく反対するばかり。挙句に「俺を愛しているなら、俺を選んでくれるだろう?」なんて言い出す始末だ。どうやらこれも"独り身同盟"の入れ知恵らしい。
「……どうしても行くと言うなら、君とは終わりだ」
勝ち誇ったように言われても、私の心は決まっている。
ーー心機一転で私らしく幸せを見つけます!
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
※ 『さみしがりやの男爵にはもううんざり!後悔しても遅いです』は、こちらの続編のようなもので"独り身同盟"のシルヴェスタ・バーチがメインのお話です。どちらかだけでもお楽しみ頂けると思いますが、両方読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 17:00:01
33738文字
会話率:50%
岸谷雪叢(きしたにゆきむら)は昔交した幼なじみとの約束を今でも思っていた。どこにでもある口約束を大切に大切にしていたのだ。
最終更新:2022-03-09 07:38:25
4005文字
会話率:57%
なんの取り柄もない、ごくごく平凡な子爵令嬢レティーシア。彼女には、幼い頃から親同士が口約束で決めていた婚約者がいた。幼馴染として仲は良かったものの、恋仲ではない…そんな婚約者ランスロットがある日、所属していた騎士団でドラゴンを討伐し、英雄と
して凱旋することが決まった。
英雄として多くの令嬢から憧れの目を向けられる中、正式に婚約の手続きも済まされていないレティーシアはランスロットとの婚約破棄を決意して…
自分の気持ちに鈍感な意地っ張り令嬢に、本気を出した意地悪騎士が結婚を迫るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 20:28:13
11990文字
会話率:43%
ユーゴ・クラークは、使用時に様々な知識を獲得できるユニークスキルH(英知)を使えるが、使用すると頭痛でまともに動けないという欠点があった。
彼は所属していた勇者パーティーから、まともにスキルが使えない外れスキルであることに対して侮蔑され、高
難易度のダンジョンに捨てられる。
しかし、実際にはまったく発動していないのではなく、仲間たちにその効果が発揮されていたのだ。
そのことを知らない勇者パーティーは、今まで倒した敵との戦いかたがわからなくなり、敗北に敗北を重ねて地位や名声を失っていく。
一方ユーゴは置き去りにされたダンジョンで女神と出会い、キスをすると一定の時間の間は頭痛がしないということを知らされる。彼は魔物に襲われている聖女様を助けるために、彼女とキスをすることになる。
その後Hスキルで無双して魔物を倒すが、聖女様から結婚を申し込まれる。
聖女が神聖なる唇を許すのは、夫となる人物だけ。
しかも、彼女はユーゴと結婚するために、呪いの契約が発動したので口約束ではなくなったと嘘をつく。
聖女様よ、キスをしてきたのはあなたからではないか。
ユーゴは責任を取ろうとしながらも、どうにかその呪いを解呪することができないか、その方法を探す旅に出る。
これはキスをすると最強になれるユーゴがキスとH(英知)の力で無双し、いつの間にか世界を救ってハーレム状態になっている物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 18:36:03
38557文字
会話率:42%
書面や口約束ではなく態度で誠意を示してください!
◇◇◇◇◇◇
隣り合う領地の跡取り娘と跡取り息子は幼なじみ。
成長につれ、いつの間にかギクシャクしてしまった2人。
桜子と付き合いたいけど素直になれないヒロ。
◇◇◇◇◇◇
桜子といつも一緒
のコバたんはヒロの天敵。
最愛の桜子と、ヒロの仲を全力で妨害します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 07:00:00
104812文字
会話率:62%
社交界デビューを一年後に控え、公爵令嬢セレスティーヌの正式な婚約が決まった。相手は、子爵嫡男のルイ。幼い頃は仲が良く、親の口約束で仮婚約がなされていたので、それが正式になっただけ、・・・とはいえ、いつの頃からか、ルイは自分を嫌っていて、婚約
破棄すると言っていたはずなのに、一体どうして?
仮婚約期間中、無愛想なルイに褒めて欲しくて、綺麗にしてきたセレスティーヌだったが、さすがに結婚前に褒められたいと、更なる闘志を燃やすことに。
一方、ルイの方も、自分の暴言のせいでセレスティーヌには嫌われていると思い込んでいた。しかし、受けてもらえないと思っていた申し込みが成立し、頭の中は疑問でいっぱい。本当は嫌われていなかったのかもしれないと、考えを改めることに。
正式に婚約をしたのだからと、歩み寄ろうとする二人だったけれど、身分差や立場を気にする人たちが裏で動き始め、二人はそれに少しずつ振り回されて行き・・・
※本編完結いたしました。(63話です)
おまけの話を、緩めの頻度で更新中。
続きを構想中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 00:10:36
298748文字
会話率:54%
「結婚は大人になってから」
それは、子どもの頃の口約束。ステラは一足先に大人になり、口約束なんて気にも留めずに婚活に明け暮れていたが……もう一人は違った。相手の侯爵子息はステラと婚約した気になっていて、結婚できる成人する日まで指折り数えて
待っていたのだ。
ステラは誓う。残された2年間、絶対に婚約破棄して、恋愛結婚をしてみせると!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 16:00:00
32698文字
会話率:43%
カーナ王国の王女であるヨヨは、ある日帝国との戦に破れて捕虜にされてしまう。しかしそこで、優しき帝国軍将軍であるパルパレオスと出会い、真実の愛に目覚めていく。
しかし、カーナ王国の残存兵力は再起し、反乱軍を結成し、帝国軍との戦いに勝利を
重ねてヨヨを奪還してしまう。カーナ戦竜隊の無能隊長ビュウは、過去に「大きくなったら結婚しようね」というヨヨとの口約束の婚約を愚直に信じてしまったが故に、ヨヨに対し執拗なストーキング行動を繰り返してくる。
だからヨヨは言った。「ねぇ……ビュウ。おとなになるってかなしいことなの……」そして、ヨヨはビュウに対し、婚約破棄を繰り出したのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 01:06:56
5791文字
会話率:12%
「大きくなったら僕のお嫁さんになってください。」
「はい。」
幼い頃のあの人との約束。
でも、所詮は子どもの口約束。
無効、無効ですのよ。
私は、断固逃げさせていただきますわ。
最終更新:2018-07-27 14:02:56
6144文字
会話率:6%
ハンナ・オルコットは、ある日うっかり階段から転落する。
これは死んだわと早々に生を諦めたが、何故か天国に行けず何処かのお屋敷に幽霊として滞在することに。
そこで出会った少年・アルとの出会いが、ハンナの運命を変える。いろんな意味で。
最終更新:2018-05-27 01:34:37
737文字
会話率:14%