ごめんなさい。
誰かを傷付けたり、怒らせたり、馬鹿にしているつもりではないのです。
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最終更新:2020-12-15 20:40:14
778文字
会話率:0%
アッシュ達は世界の真実を知り、真の力を得るために、世界樹《ユグドラシル》のある世界の最奥に到達していた。
だが、世界の真実を知るためには仲間の生贄が必要だという。
ここまで苦難を乗り越えて来た仲間を生贄に。
そんなことが出来る
はずがない。
──だが、アッシュと聖女リオは、パーティーのリーダーレッセンと魔術師セルンにより、問答無用で殺されてしまった。
今まで仲間だと思っていた者の裏切り。
それが二人の心を大きく傷付けた。
しかし──実は殺され、霊体となることが真の世界樹《ユグドラシル》へと辿り着く道だったのだ。
真の世界樹《ユグドラシル》によって、【空間魔法】を最強へと昇華させたアッシュ。
聖女の力を全覚醒させたリオ。
世界樹《ユグドラシル》の力で復活した二人は、世界中へとその名を知らしめ──レッセンとセルンへの復讐を胸に誓ったのだった。
◆◆◆
※※※こちら微エロ要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 17:00:00
17252文字
会話率:42%
当作品は規約違反に寄る修正勧告を受け、R18にて投稿しなおすこととなりました。
18才以上の方はミッドナイトノベルズにて検索しお楽しみください。
また18才以下の方におかれましては他サイトにてR15指定で投稿していますのでそちらをお探
しいただきお楽しみいただければ嬉しく思います。
お手数をお掛けしますがよろしくお願いいたします。
母の不貞で両親が離婚し、父に引き取られて田舎に引っ越した少年、総司。
引っ越しの初日に近所に住むクラスメートの春と出会う。
春の明るさと優しさに、両親の離婚で心にわずかながら負っていた傷を癒されるようで、総司は彼女に好感を持つ。
春もまた、総司と過ごした数日で、総司の優しさと真面目さに好意を持っていった。
だけど、総司は春を女の子として──恋愛の対象としては決して見れない。
春から聞いた話がそれを許さなかった。
転校して数日、春と新しいクラスメートに温かく迎えられて楽しい日々を過ごし、これからもそんな生活が続くことを期待していた総司にある事件が起きる。
暖かい仲間たちと──そして他でもない春によって、総司は激しく傷付き、春もまた傷付くことになる。
贖罪すら望めず、それでもそばで何かをしたいと望む春。
それを受け入れられず、春をいないものとして扱う総司。
傷付けられた少年と傷付けた少女は互いに傷付け合うようになり──そうして過ごすつらい日々の中でまた事件が起きる。
それをきっかけに総司の心も少しずつ変化していき、やがて二人の距離は徐々に縮まっていく。
イメージソング King Gnu「白日」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 16:04:03
64069文字
会話率:52%
その1日は、妻を破壊する夫、呆然とする妻、青ざめる幼馴染から始まる。そんな、日常の幕開け━━━━
蔡(さい)の王国。平和だが、【廃人計画】という己の意思を奪われる事件が蔓延りつつある王国で暮らす青年スライプ。
彼は、ある依頼をきっ
かけに、妻であり相棒でもあるアンドロイド・シャロラインと共に密かに【廃人計画】を追っていく事に。
幼馴染でアンドロイド修理技師の青年テラバス、彼が修理した訳アリのアンドロイド・カルスとも交流しつつ、協力し、支え、時に壊し、妻に逃げられながらも愛ある日々を送っていく。
仲良く暮らす2人が戦い、乗り越え、絆を深めるストーリーです。
※1月14日にタイトル変更。
9月13日に再タイトル変更。
8月10日完結しました。
一応、予定していたおまけ回の投稿は終了しました!
完結後も見ていただきありがとうございました!
※この話はフィクションです。人を殺したり動物を傷付けたり違法薬物に手を出してはいけません※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 01:04:24
295509文字
会話率:31%
何故だろう。
気付いた時はいつも全てが終わっている。
最愛の人を奪われ、嫉妬に狂い、‘‘彼女’’の事をいつも傷付けてしまう。
どんな人生を過ごしても、‘‘彼女’’と出会い、‘‘彼女’’に何もかも奪われ、いつも同じ牢獄に入れられ、そこで全てを
思い出すレティシア。
レティシアは死ぬ間際に願う。‘‘彼女’’をもう傷付けたくないから恋なんてしないと。
そう願い目が覚めると、レティシアだった時に‘‘彼女’’と出会う一年前に戻っていた。
レティシアは決意する。もう‘‘彼女’’を傷付けないようにしよう。
「カクヨム」にも投稿しています。
※R15、残酷な描写は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 23:17:30
97135文字
会話率:28%
「誰が何と言おうと、俺はシルヴィエとの婚約を……『流石です殿下!婚約を破棄してあの悪女をさっさと国から追い出してエレノアを妃にするのですね!』いや、違……『国外追放では甘いと!?こんなに可憐でなんの罪もないエレノアを幾度も傷付けたのですから
厳罰は当然ですね!』だから俺は……ッ」
「そうですか……。それが殿下のお望みであれば、私は国を出て遠国の修道女として身を捧げます」
ど う し て 毎 回 邪 魔 が 入 る ん だ!!!!
「……それは殿下が攻略対象で、シルヴィエ様は悪役令嬢だからです」
「シナリオがなんだ!俺は今世こそ絶対にシルヴィエと幸せな結婚をするぞ!」
謎の強制力により婚約破棄が行われることn回。婚約者と決して結ばれない可哀想な王子エヴァンは異界からの転生者であるセスと出会い、今世こそ運命を捻じ曲げて悪役令嬢シルヴィエと結婚すると決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 00:16:46
5238文字
会話率:70%
ラーゼルン国の王族は昔から鼻が利き耳も良い、そして性癖も大体同じで好きな女性に首輪を渡す。そんな王子として生まれたルーカス・フォン・ラーゼルン。彼も例に漏れずに好きな女性に首輪を送り、プロポーズもした。
これはそんな王子とその令嬢の使
用人達の戦い。
誰でも大事な人を傷付けられたら、許す事はないでしょう? これはそんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 15:20:34
7258文字
会話率:48%
あるところに不死身の女がいた。
不死身の女は自分を殺したかった。
そして、自分を殺すためだけに世界を壊そうとした。
その目論見は失敗し、女は自分が世界を壊すために裏切った男に囚われた。
あるところに魔術師の男がいた。
その魔術
師はとある女を護りたかった。
しかし、その女は彼を裏切り、彼が守るべきものを傷付けた。
だから彼は彼女を捕らえ、何よりも護りたかった女を殺し続けた。
※狂壊の先(https://ncode.syosetu.com/n6180dv/)と同じ世界観です、そちらを読まないと意味がわからないかもしれないのでご注意を。
(第1話のルビと第2話、第1話の本文と第3話は同じ内容です。
第1話はPC推奨です。スマホの場合はPC表示にしてもらえれば正しい改行になるはずです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 21:19:19
8735文字
会話率:0%
結婚式の前に婚約者を亡くし、そのまま寡婦として婚家の馮家で暮らす梨花。梨花を見初めた李泉淵は梨花を妻としたいと馮家のあるじに申し込むが断られる。諦めきれない李は家に忍び込み、梨花から直接返事を聞こうと試みる。梨花は男性側の理屈で人生を変え
られるのは嫌だと、自ら顔を傷付けた。
一月開催の『山形小説家・ライター講座』のテキストに応募してみた作品でしたが、選考落ちしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 12:00:00
4936文字
会話率:44%
閻魔大王様はウルトラソウルです、ハイ!
最終更新:2017-08-04 08:30:18
371文字
会話率:0%
誰かを不幸にすることが生き甲斐のミーアは、天真爛漫な公爵令嬢・レーラを標的にする。親友のふりをし、婚約者を奪い取ってレーラを苦しめることに成功したが、その先に待っていたのは……
人を呪わば穴二つ。
他人に迷惑をかけたり傷付けたりするような
ことをすると罰を食らうよ!という話。
結構エグい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 17:23:51
3564文字
会話率:29%
後悔ばかりして来た主人公篠宮優
中学時代に大切な親友を傷付けた事から人を避ける様に生きてきた篠宮優は
「高校に入ったら絶対友達も作って後悔はしない。」そう決意した。
果たして、人を避けるとゆうコンプレックスを篠宮優は治せるのか?
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最終更新:2017-06-07 22:38:59
5027文字
会話率:39%
その名作は心を癒やし、そして傷付けた。
『満点の星空を見たようなほろ苦さ』
最終更新:2016-12-04 21:07:17
1035文字
会話率:0%
幼馴染みである小野香織がいなくなった。
最後に会ったのは俺。
だけど俺はそのことを誰にも言えないでいた。
何故なら最後に会ったその時、俺は香織を酷く傷付けたから。
万が一香織がいなくなったことと、それに関連性があるのだとしたら。
そん
な風に周りに疑われてしまったら。
そう思ったら恐くて。
大切な幼馴染みよりも保身を選んだ。
その日からおよそ一月。
俺のスマホに香織からゲームアプリの招待状が届く。
『ナイトウォーカー』
命懸けのゲームが、始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 12:10:51
13497文字
会話率:16%
県内でも有数の進学校・才盤高校には、校内で起こった問題を校内裁判で解決するという伝統がある。その裁判で弁護を担当している弁護部と、検察部との対立を描いた物語。
小川君の主張「概要・原告である山本さんは休日に映画館に行き、『全米が泣いた』と
謳われている映画を鑑賞し、その翌日、クラスメートである被告、田中さんに対し、感動したとの旨を伝えるも、田中さんはその映画を見たうえで感動を否定。それに対し山本さんは、いかに感動するものなのかということを分かり易く伝えるために、『全米が泣いたんだから』と、感動しなかった田中さんに対し反論。しかし田中さんはその謳い文句である『全米が泣いた』を面白可笑しく言い変えて、『全米って割と簡単に泣くよね』と映画および山本さんを嘲り、深く傷付けた。原告、山本さんは謳い文句である『全米が泣いた』というものを実際に全米が泣いた、具体的には、全てのアメリカ人が泣いたとするべきという訴えである。更にその上で、全米は割と簡単には泣かない、という立場を主張し、被告に謝罪を要求するものである」
こんな感じです。
※実際の裁判に似せたような内容になっていますが、本物を知らないのでおかしな点も多々あるかと思います。ですので、本当はこうだよ、とか、もっとこうした方がいいよ、というご意見などお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-26 14:17:56
45901文字
会話率:60%
ある日の秋の東京大学。そこで、とある一人の大学生が未知の現象を起こしたことがきっかけで人類の歴史が変わった。
何の前触れもなく人は異能の力を目の当たりにした。人類はその異能の力を神威(ディセント・スキル)と名付け、各国の科学者が研究を始め
た。神威が使える者は神威(スキル)持ちと呼ばれ、ある時には神威は人の傷を癒し、またある時には犯罪に手を染め人を傷付けた。人々は神威を持つ人間を崇める者がいれば、恐れて迫害をした者もいた。
だがそれだけではなった。天使や悪魔、堕天使等といった聖書に出てくる者達や神話の神々などが地上で活動するようになった。
それから五○年。そんな異能の力を持った人類の存在や異形の者たちがいて当たり前の時代。そんな時代を生きる神威持ちの少年——詩乃神翔吾( シノガミショウゴ)は高校受験で都心近くの凰咲町にある私立香坂(コウサカ)学園に親友と共に入学することになった。
*現実の設定とこの小説の設定が混ざる時があります。気をつけて読んでください*
作家としては未熟者なので、こうした方が良いという点があればアドバイスをください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 00:43:37
11995文字
会話率:36%
小さい頃からずっと、幼馴染のジークが好きだった。いつか、魔法を使った特別なプロポーズをしてもらうことを一方的に夢見ていたのに、ジークには魔法使いの素質がなく、そのプロポーズは不可能なことを知る。ショックを受けた私はジークに酷い言葉をぶつけ
、ジークとは疎遠になってしまった。
十年経って再会したジークは騎士になっていた。私は今も彼のことが好きだと気付いたけれど、酷い言葉で彼を傷付けた私の想いは当然、報われるはずもなかった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 15:32:28
52523文字
会話率:37%
慎は口を開けば嘘ばっかついてしまう。それはどれも悪意の無い嘘だったが、誰よりも彼自身の心を傷付けた。そしてついに、本当のことを言うことはできなかった。
最終更新:2014-04-09 15:03:45
3426文字
会話率:28%
人の心を傷付け反省し
傷付けた人の心の回復を祈り、待つ
多感な男の子の詩
キーワード:
最終更新:2013-11-17 13:12:10
292文字
会話率:0%
俺は初対面の同級生を傷付けた。今思えばなぜあんな馬鹿げた話を信じていたのか判らないが、その時の俺は中学から知っている女子の先輩の言葉を真実だと本気で思っていた――――峰岸 勇太は傷付けて初めて知る痛みと、先入観をなくして渡瀬 桜を見つめ、
何が真実なのかを思い知る。この世界がゲームなのか現実なのか、曖昧なまま進む恋愛青春ストーリー。【「恋愛ゲームの歩き方」のその後のお話。峰岸 勇太視点でのあれこれ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-20 22:43:22
7253文字
会話率:54%