ジュン、16歳(?)。ベシュヴェーレン王国王女の護衛であり、騎士団某小隊隊長を兼任。身内公認、人の感情にはちょっと察しが悪い鈍感女子。
クリスティーナ、16歳。ベシュヴェーレン王国王女、ジュンの護衛対象。密かにジュンに思いを寄せている。
ある国の問題を解決するため、旅に出たり。
一緒に育つ二人は子供の頃から仲がいいが、鈍感の護衛と思いを伝えられない姫、二人の関係は果たして…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 12:21:54
49668文字
会話率:37%
高3で平凡以下の容姿の神崎誠は、学校一の美少女で性格も申し分のない同級生の鈴原優香に小学校の頃から片思いを続けてきた。
心身共に恵まれた環境で育った鈴原は、恋愛には関心が薄く何度も受けた告白も断り続けていた。神崎との関係も鈴原には男子にして
は仲がいいという程度だ。
鈴原には迷惑をかけないけど一般的に見ればストーカー。そう自認している神崎は、彼女との関係を長期戦で深めていくつもりだった。何年もの努力の先にある関係の成就に望みをかけて、自己を高める努力を惜しまずに続けてきた。
そんな中、高2の時に鈴原は彼女に匹敵するほどの美男子である湊川と付き合い始めてしまう。その湊川の過去を知って色々と調べた神崎は、その悪党ぶりを知って計画を大幅に変更することにした。
やがて湊川は深い関係となった鈴原に牙を向け始めた。神崎は彼女を助けるために、リミッターを解放して行動を開始した。
※NTRは『寝取られ』、BSSは『僕が先に好きだったのに』の意味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 12:10:04
192793文字
会話率:66%
むかし、と言ってもどれくらい前かと言えば四十七年前。それは、仲のいい家族が住んでいた。いや嘘だ。それほど仲がいい訳ではなかった。そこには銭湯でさえ「へぇ、つけてるの!」とびっくりされるほど、女の子とよく間違えられるおかっぱ頭で肌の白い丸い
目をした七歳の男の子が両親と母方である祖父母と母の弟の叔父さんと六人で暮らしていた。やがて、一見仲のいい家族はその男の子が書いた作文で崩壊した。
ぼくのおじさんはモグラです。おじさんはじぶんのへやのなかにはいったまま、まったくでてこないのかぞくがそうよんでます。ぼくはとししたなのでもぐらとはよびすてしません。なのでおじいちゃんもおばあちゃんもぼくのかあさんもとてもこまってます。おとうさんはしょうがないなとわらってます。おじさんははたらいてもいないのにおばあちゃんやおかあさんがへやのとびらのそとまでしょくじをはこんでいるのでうらやましいです。とてもうあらやましいです。なぜならぼくもおおきくなったらおじさんのようにはたらかなくてべんきょうしいなくてもしょくじをはこんでもらえるようになりたいのでおじさんのようになりたい、もぐらいになりたいです。こんどおじさんにどうやったらなれるかおしえてもうらおうとおもってます。
時は流れ可愛かった少年は、今では中年のショボイただのおっさんに変わり果てていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 02:40:37
9114文字
会話率:44%
【短編】だから、まだ、僕達はベストフレンド
を、3分割しました。
1万字丸々読み込む時間がないと言う方にオススメします。
【あらすじ】
その日は豪雨だった。
でも、そんな中でも傘をささない2人の高校生。
家の前で立ち尽くす男の子と、背を
向けていく女の子。
思春期の男女。
2人はとても仲がいい。
恋人ではない。友人でもない。親友だ。
だがその日、明確な意思が親友関係をナニカに変質させようとしていた。
そして、彼らの関係はヒビ割れそうになっていた。
これは、親友という言葉に取り憑かれた男の子と女の子の生々しい1ページを綴る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 14:02:02
9772文字
会話率:11%
【あらすじ】
その日は豪雨だった。
でも、そんな中でも傘をささない2人の高校生。
家の前で立ち尽くす男の子と、背を向けていく女の子。
思春期の男女。
2人はとても仲がいい。
恋人ではない。友人でもない。親友だ。
だがその日、明確な意思が
親友関係をナニカに変質させようとしていた。
そして、彼らの関係はヒビ割れそうになっていた。
これは、親友という言葉に取り憑かれた男の子と女の子の生々しい1ページを綴る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 08:11:21
9772文字
会話率:11%
OLだった前世でも貴族になった今世でも何だかんだ苦労人な主人公。
せめてこの婚約くらいは素晴らしいものであってくれという主人公の願いとは裏腹に、婚約者となったのは
__顔は満点、性格難ありの超ひねくれ侯爵子息様!?
どうやら、彼はこの婚約に
は乗り気で無いようで……。
婚約者(仮)同士の喧嘩多めな青春ラブコメディ、どうぞご覧あれ。
※書きたいところだけ書いたので結構内容がぐちゃぐちゃです。あるあるネタだとは思いますが、楽しんで頂けたら幸いです。何か問題があれば消そうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 23:23:45
61407文字
会話率:38%
「月がきれい。あの日みたいに」
合宿のある朝、隼斗と夏未は仲がいいことで有名な先輩カップルの喧嘩に遭遇してしまう。
些細なことからすれ違う隼斗と夏未は、別々にその喧嘩の真相を探り始める。
しかし2人にはそれどころではない理由もあって……。
満月が照らし出すそれぞれの真実は一体?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 19:00:00
4528文字
会話率:52%
テッペイとアキラは、鉄道好きの高校生の少年で仲がいい。
ある日、テッペイはたまたまオホーツク海に珍獣が出没した、というSNSを見つけた。
それがきっかけで、北海道に出てオホーツク海へ向かう旅を思い立つ。
エリというソロキャン女子を誘って三人
で夜行列車に乗り、十数時間かけてまずは紋別に向かう。
しかしそこで砕氷船に乗るも、期待していた珍獣は姿を見せない。
それならばと、網走に移動して再度珍獣ウォッチングに挑戦する三人組。
網走から砕氷船に乗り、今度こそ珍獣らしきものが見えたと思ったら、
早々と海に姿を消してしまう。
その翌日、東京に帰る車中でテッペイがSNSを開いてみた時に珍獣の正体が判明した。
なんとそれは潜水艦だった、という。
この作品は、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 18:00:00
18144文字
会話率:43%
ラノベやアニメではお馴染みの「幼馴染」 だが、現実世界の幼馴染はそんなにロマン溢れるものじゃない。友達よりも少し仲がいいだけで恋愛になって発展しない。
そんな俺と幼馴染のくだらない日常の1ページ。
この作品はカクヨムにも掲載しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 00:00:00
32010文字
会話率:49%
あやかしと人間が暮らす世界。伊桜里は幼なじみの辰巳に奴隷のように扱われていた。反論したくとも伊桜里の親の会社を潰すぞと脅されており、言いなりになるしかなかった。互いの家は隣同士で両親は仲が良く、辰巳の外面が良いことから、伊桜里と辰巳も当然仲
がいいと思い込んでいる。何度否定しようとも、伊桜里が恥ずかしがっているだけだとしか受け止められない。学校でも辰巳のせいで身の置き場に困る生活は、伊桜里の心を疲労させる。そんな伊桜里が安らげるのは、孤高の存在として一目置かれていた要との時間だけだった。
『あやかし旦那様の愛しの花嫁~お前は永遠に俺のもの~アンソロジーコミック』に収録作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:52:48
12211文字
会話率:46%
唐久利さんは同級生の鈴木君と仲がいい。
放課後、今日も唐久利さんは鈴木君に声を掛ける。
「鈴木君、一緒に帰らない?」
最終更新:2024-02-13 01:26:00
4148文字
会話率:47%
この学園には【魔女】がいる。
魔女先輩と仲がいいという理由だけで文芸部の部長になってしまった僕【朝日 麗】と、
その僕を「麗ちゃん」とかわいく呼んでくれる魔女【如月 美夜】が付き合うまでのおはなし。
最終更新:2024-01-23 23:26:02
11236文字
会話率:40%
大天使ミカエルの息子 イサヤ
大公爵アスタロトの末娘 メイ
二人はどちらもまだ修行中の身で…。
ある日、地上に降りる「仕事」のパートナーが替わった超絶美形で天使にも悪魔にもモテモテの俺様天使イサヤ。(でも表向き俺様は封印中)
こ
の日、生まれて初めて地上に降りる「仕事」につく天然美少女で大貴族の娘として箱入りで育てられた悪魔のメイ。
トラブルが起きなきゃいいけど…って無理か(笑)
天使と悪魔は意外と仲がいい…?かもしれません。
でも、その天使と悪魔にもいろいろあったりするんです。。。
思わずニヤついちゃうような甘〜い、でも俺様な天使のイサヤと、悪魔のくせに迫力ゼロの、そのくせやっぱり小悪魔な一面も持っているメイが恋に落ちるお話を楽しんでいただけたらと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 21:00:00
98952文字
会話率:34%
主人公「ルイス・グレア」は順調な人生を送ってきた。
由緒正しいグレア家に生まれ、育ちも良く、妻達二人も美人で評判も良い。ましてや家族仲も良い。これぞ順風満帆だ。
しかし、妻達二人は家族として仲がいいわけではなかった。”恋人” として仲が良
かったのだった。
この事実を知ってしまったルイス。
まだ世間的に同性愛が認められていないこの時代。バレたら妻達だけでなく、グレア家が終わる。周りの人に迷惑がかかってしまう。そう考えたルイスはこの事実を隠し通すことにした。
しかし!!ルイスはまぁまぁなポンコツだった。そんなルイスに降りかかる災難の数々。どうするルイス!?
本作が初めての未熟者ですので、お手柔らかにお願い致します。
感想、ご意見お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 19:05:03
2738文字
会話率:36%
オレは見た目チャラ男、強面のクラスメイト、コータと仲がいい。
放課後、そんなコータと街を歩いていると他校の女子が佇んでいた。
「あの子、コスモスってね?超ヤバいって・・」
なに言ってんだコイツ。ヤバいのはお前だろ?
そんなやり取りをしている
とそのコスモスちゃんに危機がせまり・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 07:07:31
998文字
会話率:30%
突然倒れて搬送された病院で、余命を聞かされた南雲陸。
親の勧めで入院を何度も言われるが、いつか死ぬなら最後まで
普通の生活が送りたいと言い張って高校へと通う事した。
せっかく入った高校だったが、そう長くは通えない。
分かっていても運動は
全部見学だし、クラスでも仲がいいのは
小学校からの幼馴染みの小林蓮と、佐々木みのりだった。
みのりからは何度も告白されたが、いつも有耶無耶にしていた。
この際だからと、はっきり言ったのだが、いつもと変わらない。
小林は佐々木の事を好きだと知っていただけになんだか心苦しい
気持ちになる。
自分の病気の事を言い出せないまま、通院していると、病院でと
ある少女と会う。
彼女はいつもテラスで外を眺めていた。
車椅子で行動する彼女に一目惚れした陸はその日から、毎日のよ
うに彼女の病室を訪ねるようになった。
彼女は心臓の病気でいつ死ぬかという恐怖の中生きていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 04:00:00
43560文字
会話率:43%
佐野遼馬は至って普通の大学生だった。
3年前に高校へ上がる時にいきなり妹を亡くし今も行方不明のままだった。
可愛くて仲がいい兄妹だった。
そして、今通り魔にあって瀕死の重傷を負ってしまう。
片親で育った遼馬にとっては自分が死んだら、
母が一人になってしまうと
心配したが、それも虚しくこの世に未練を残したまま死んでしまう。
そして、いきなり神と名乗る少女に会って異世界へと転生したのだった。
チートの能力もなく、ただ使えるのは生活魔法のみ。
これでどうやって生き残るのか?
実の兄に殺されかけて、出会ったのは1000年も生きてきた漆黒の魔女!
実はそれが妹だった?
昔の様にやさしい子とは少し変わってしまったが、間違いない。
これからどう生きていくのか?元の世界には帰れるのか?
新たな人生が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 04:00:00
162394文字
会話率:35%
これは、ただの自己満による償い。
大切にしてくれる両親がいる
仲がいい友達
大好きな夫
大切な子供達と孫
わたしの人生はとても幸せでした。
わたしは夫と結婚したことも子供を持てたこともそこに後悔はありません
けれど、なに
よりも大事な親友を死なせたのはわたし
わたしの幸せの裏側で彼女が苦しんでいたのに気づかなかったわたし、そして気づいたことで更に絶望を与えて周りと一緒に追い詰めたわたし
……わかってます。これはただの独りよがりだと
わたしのやってることで彼女は喜んだりしないことも
死んだあとも彼女に会うことも謝ることもできないでしょう
「生まれ変わったら二度と誰にもかかわりたくない」
あの日飛び降りた彼女の願い
それが唯一の望みであり救いなのだから
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 00:00:00
940文字
会話率:48%
皇帝が仲のいい2人をみて今までのことを考える話。
また、その数年後の話。
この話だけでも楽しめるように書いたつもりですが、
【恋愛感情がわからない私がお飾りの皇妃になって幸せになる話】の (side皇帝) です!
最終更新:2023-11-07 10:34:13
774文字
会話率:0%
殴り合う親子ほど仲がいいと言いますからね(言わない)。
最終更新:2023-09-30 20:38:14
347文字
会話率:0%
神の不手際で死んでしまった大学生、恩田。死ぬのは嫌だったため、恩田の知るゲーム、ソードテールオンライン(STO)に酷似した世界に転移することになる。
しかし、転移すると、人間ではなく剣であった。それも、STOにおける、最低最悪の悪役で
ある外道の主用武器として。しかも、神のうっかりミスで選んだはずのスキルも変異しており……?
最悪な未来を回避するため、聖剣(魔剣)と勇者(外道)が世界を駆けずり回り、そして、魔王を討伐するまでの話。
「いい加減俺のことへし折るの、やめてくれる?!」
「黙れ駄剣!」
「あー、なるほど、駄犬とダメな剣を掛け合わせて……ふっざけんな最終鬼畜系外道野郎!」
……二人の仲がいいとは、一言も言っていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 23:09:42
847382文字
会話率:39%
「美葉みよ、今日も一緒に寝よっか」
「う、うん……」
そうやって私のお姉ちゃん――岩本遥が私をベッドに誘ってくる。
傍から見たら姉妹仲がいい、と思われるかもしれない。……いや別に悪いわけじゃないし、むしろいい方なんだけど……良すぎる
ことが問題なんだ。
お姉ちゃんが私に向けてくる感情は姉妹としての好きじゃなくて、恋愛対象としての好きだ。
全部私が悪いのはわかってる。でも、私は同性愛者じゃないし、それ以前に、お姉ちゃんに対して……家族に対してそんな感情は無い。もちろんお姉ちゃんのことは好きなんだけど、それは家族として、姉妹としてなんだから。
ほんとに、あの時あんなことさえしなければ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 18:10:02
59315文字
会話率:48%