【短編】だから、まだ、僕達はベストフレンド
を、3分割しました。
1万字丸々読み込む時間がないと言う方にオススメします。
【あらすじ】
その日は豪雨だった。
でも、そんな中でも傘をささない2人の高校生。
家の前で立ち尽くす男の子と、背を
向けていく女の子。
思春期の男女。
2人はとても仲がいい。
恋人ではない。友人でもない。親友だ。
だがその日、明確な意思が親友関係をナニカに変質させようとしていた。
そして、彼らの関係はヒビ割れそうになっていた。
これは、親友という言葉に取り憑かれた男の子と女の子の生々しい1ページを綴る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 14:02:02
9772文字
会話率:11%
好きとは何か。そんな疑問を抱える青年が好きを彼女に教えてもらう少し前の物語。
最終更新:2023-03-21 14:30:28
1784文字
会話率:67%
それは、好きとは言いません。
好きとは何かと言う話です。少し長めの恋愛短編です。よければ。
最終更新:2022-07-14 16:55:52
3300文字
会話率:6%
突然、目の前に大好きな推しが現れ、幸せで、守りたい生活が幕を開ける。しかし、それは幸せだけではなくて―――。それでも彼のいない生活なんてもう考えられなくて…。
徐々に彼が私の空想だけの存在ではない気がして、だとしたら、彼の存在とはなにか
、好きとは何か、大切とは何か、幸せとは何なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 20:13:24
42229文字
会話率:57%
中堅アイドル「スターボーイズ」のメンバー花山一樹のファンである村瀬彩花は、横浜アリーナに向かう新幹線の中で、グループに新メンバーが加入することを知る。動揺しながら向かう彩花は親友の美咲たちと会場で泣き崩れているファンの姿を見て、このグループ
は終わったと失望する。ファンとは何か、好きとは何か。葛藤しながらも一樹を嫌いになれずにいる彩花。
一方、花山一樹は新体制発表より数か月前の夏、スキャンダルで解散した後輩グループ「スタートラップ」のメンバー宮本貴幸の加入を、事務所社長に打診されていた。早々に貴幸を受け入れる覚悟を決めるメンバーたちをよそに、一樹は覚悟を決めきれずにいる。現体制に固執するあまり貴幸の加入を受け入れられない一樹は、脱退したメンバー林将太と会い相談することにしたが…。
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ファンとアイドル、それぞれの目線で書いた推すとは何か、生き残るとは何かをテーマに書いた作品です。
偶数話が彩花目線、奇数話が一樹目線で進みます。
電撃大賞に応募したけど一次選考で落ちたので、もったいない精神で掲載しています。
改題、及び加筆修正をしています。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 17:05:18
8938文字
会話率:34%
自分自身が大嫌いな少女の恋愛を描いた物語。
好きとは何か、恋とは何か、恋愛とは何か、愛とは何か、そんな疑問を抱きながら1人の少女の恋愛が進んでいく。
最終更新:2019-01-25 20:00:00
3840文字
会話率:4%
《好き》ってなんだろう
考えることが好きな高校生 慎太は周りが恋に忙しい中、好きについて考える
そしてクラスメイトの楓に好きな人を聞いてそのヒントを貰うことに
好きとは何か、その答えは.......
最終更新:2017-08-14 01:47:04
3530文字
会話率:39%